多角的な視点で導く、確かな応え
人生の悩みや迷いには、それぞれ異なる背景と要因があります。気の科学研究所では、心理学・気功・風水・運気律など、多角的な視点から状況を分析し、最適な解決策を提示。人間関係の悩み、将来への不安、心身の不調など、一人ひとりに寄り添いながら、あなたが本来持つ力を引き出すサポートを行います。どこへ相談しても納得のいく答えが見つからなかった方も、ぜひ一度ご相談ください。
2025年 8月度 「気の科学」体験講座のご案内
★日時:2025年 8月9日(土)
第2土曜 午後2時から午後4時半まで
★講座:2025年8月度 「気の科学」体験講座
★費用 5000円 (会員以外の方は6000円)
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気のニューテキストには、奇経・交会穴・特効点治療を組み合わせた、
効果的なパワーシール・鍼灸・指圧療法が載っています。
症状別に全てが網羅してありますので、ニューテキストを活用してくださいね。
受講生、及び会員の方は 更新時に1冊無料進呈。会員以外の方は、
1冊1万円で、気を込めてお届けします。
気の科学研究所からのメッセージ
気の科学研究所では、あらゆる問題や不調に対して、
多角度からの分析を講じてプロファイルし、総合的効果的な解決を提供します。
どうすれば良いのか分からない問題や、人間関係や先行きの悩み、
どこへ行っても良くならない不調や心身の悩みのある方はどうぞご連絡下さい。
遠くの方は、メールや手紙、電話による相談にも応じていますので、
お気軽に問い合わせ下さい。代表が、責任をもってお答えします。
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人生には、その人固有のプログラムがあり、ステージテーマがあり、
メカニズムが働いています。
自分は今どういう人生のポイントにあり、どうすればうまく行くのか、
あなた自身の傾向と課題、その対策をぜひお知りください。
自分自身の人生のプログラムと運気律、効果的な自己実現方法を知れば、
幸福と願いが成就するための効果的な手立てが見つかります。
詳しくは、「カウンセリングページ」をご覧になって下さい。
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家庭や人間関係の問題は、性格・役割・宿縁・環境などの条件を
精密にプロファイルすれば、上手な係わり方が分かります。
数理的に9,10,12,27,60サイクルの運気律を活用すれば、
自他と情勢をより良くする手立てが見つかります。
年々、月々、移ろってゆく情勢の中で、大事な時機とチャンスを手遅れなく掴み、
行動していただきたいものです。
貯金でも結婚や設立、転職でもそうですが、縁と時機の因縁・因果は、
これからの人生を豊かにする大切な要素となります。
詳しくは、「運気開運・相性」ページをご覧になって下さい。
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生きていることは、何か苦を伴うものですが、
心身の苦痛は、生の喜びや楽しみを損なうものです。
心身は総合的有機的なもので、複合要因から成り立っています。
例えば根本要因が永い期間の改善を要するものでも、作動要因を処置すれば、
苦痛や支障は大きく軽減できるのです。
痛みや不調は、どうか諦めずに、複合的に相乗効果ある手立てと手当てを
行なっていただきたいものです。
詳しくは、「ヒーリング」ページをご覧になって下さい。
今月のお話
7月7日、七夕の小暑から、いよいよ夏も盛りになりゆき、22日の大暑の頃には暑気甚だしく、
時々にわか雨が降ると暦にあります。
7月は三伏に入る月で、夏至から数えて三度目の庚(かのえ)の日が初伏。
四度目の庚に当たる10日後が中伏となり、立秋以後始めての庚日が末伏となります。
2025年は7月20日が庚寅の日で初伏。
中伏は7月30日の庚子の日。
末伏は庚戌の日の8月9日になります。
三伏(さんぷく)というは、陰陽五行説に基づく選日の1つですが、庚は金の兄で陽の金性です。
火剋金の理で、火性の最も盛んな夏の時期の庚の日は凶であるとして、夏の間の3回の庚の日を
三伏としたものです。
7月中旬から8月上旬にかけては、ちょうど酷暑の頃なので、「三伏の候」「三伏の猛暑」と手紙の
前文に書くなど、酷暑の頃を表す言葉として現在も用いられているのですが・・最近ではどうなんだろ?
メールはもらうけど、手紙や葉書は減りましたねぇ。^^;
かつて三伏の日は、旅行、種蒔、婚姻、男女の和合は慎むべき日とされましたが、今は昔。(ワラ)
ただ、油照りの酷暑の候ですので、金気に属する肺・大腸・皮膚を守るべく、金気を補い、
辛味を摂ったり、土の気に属する食物を摂ることなどは、漢方の理にも適うことです。
韓国では、三伏(サンボッ)の日はサムゲタン、ユッケジャンまたはポシンタンが伝統食でした。
サムゲタンは、鶏肉に高麗人参、クルミ、松の実、ニンニク、もち米などを入れて煮込んだスープ。
ユッケジャンは、牛肉と色々な野菜、ワラビやモヤシなどナムルをじっくり煮た辛味のあるスープ。
ポシンタン(補身湯)は犬の肉を使用した料理で、言葉通りに体に栄養を補うスープです。w
尤も、韓国では昨年1月、犬肉の販売などを禁止する法律が成立しました。
中国南部の玉林では、毎年、夏至の日に「犬肉祭り」が開かれ、多くの人が犬の肉を楽しみますが。w
日本のウナギと同様に、夏場の強壮食品と認識されていて、日本で土用の丑の日にウナギを食べるのと同様の風習、考え方といえますね。
どうも韓国の漢方(東医)では、毒を出す「瀉」より、虚を補う「補」の法が多い印象を受けますが?w
日本では三伏の日には、半夏生の日にタコとかの特別な季節の料理はありませんが、
何せ酷暑の候、夏バテしないよう、また冷房病にも注意して、熱くて辛く、
また土気に属する胃・脾を潤すものを意識して摂ることが効果的でしょう。
冷たい甘いものの摂り過ぎは、夏バテ・秋バテの因となりますのでご用心くださいね。
韓国にもあると思うが、中国では三伏の候、多くの漢方系病院で「三伏貼」が行われます。
「三伏貼」とは、「初伏」、「中伏」、「末伏」に、病気に合わせて漢方薬を配合した絆創膏を、
継続して、一回4~6時間、背中などの特効点に貼ることです。
中医学では、一年中で最も暑い夏には、人体から陰陽の陽の気が発散されやすく、毛穴は開いてくると説きます。
そのためこの時期に、患者の病状に効果のあるツボに湿布薬をすると、体に吸収されやすく、
ぜんそくや気管支炎、慢性的な呼吸器系の疾患や、風邪、鼻炎などの治療を、症状の軽い夏の
暑い時期に行い、冬の発症を最低限に抑えられるよう予防するのです。
夏には、体内の陽気が最も強くなり、血液の循環が活発になります。
それに、毛穴も開いているため、貼られる薬の効きめが容易に吸収されて血液に送られ、
病に冒されたところに届き、治療効果が上がります。
それに、貼り薬は薬を飲むより副作用がずっと少ないのが良いですね。^^
これは「冬の病気は夏に治す」という伝統的な中医学の概念ですが、
運気論でも対冲に当たる6か月後は事象の反転・転換が生じやすいので、
理に適った根治の方法と言えるでしょう。
私も冬の膝痛に対応して、症状の軽い今から、「ビサ入り足裏シート」を就寝時に貼って、
足底から湿毒をデトックスしようかと思ってます。w
汗をかくシーズン、体内の毒や邪気も「瀉」して出したいものですね。
冬によく出る症状があるなら、根治を目指して治療・予防するなら、今でしょ!(古っ笑)
冬風邪や呼吸器系の疾患のみならず、冬に出やすい腎、膀胱、足腰、関節、
耳などの症状に対して、今、手立てすることは大変有効ですよ。^^
気光金銀パワーシールを用いて、或いは漢方の貼り薬を使って、もしくは温灸を施して、
夏を乗り切るだけでなく、6か月後を快適に過ごすためにも、
皆さんも手立てしてみては如何でしょう?^^
役立つリンク集
一般財団法人高雄病院

江部診療所

村本鍼灸院

ぎおん電気

京都まるみえ!

京都 サロン・ドントリー & スクール・リアン

研究所名 | 気の科学研究所 |
業務内容 | あらゆる問題の解決に対する個別カウンセリングとコンサルタント。 あらゆる心身の不調に対するヒーリング。 企業研修、接遇研修、自己開発セミナー、法則講座・ヒーリング講座など各種学習会。 |
代表者 | 福田 龍博 |
所在地 | 〒616-0021 京都府京都市西京区嵐山森ノ前町5-27 |
TEL | 075-861-6230 |
FAX | 075-864-6436 |
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