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気の科学通信~共通すること~

皆さんこんにちは

気の科学研究所です

 

~共通すること~

 

 

気功の教室やサロンには、それぞれの特徴があります😊
静かな呼吸法を中心にした場。
やさしい動きを取り入れた気功教室。
個人セッションを大切にするサロン。
セルフケアとして日常に落とし込むことを重視する場。
同じ「気功」といっても、教え方や雰囲気、伝えたいことは少しずつ違います。
その中で、長く通う方が多く、紹介も生まれやすく、「ここなら安心」と言われる教室やサロンには共通点があります。
それが、信頼される指導と場づくりです🤝

気功は、激しい運動ではありません。
目立つパフォーマンスがあるわけでもありません。
だからこそ、その場に流れる空気や、指導者の言葉、教室の雰囲気が非常に大きな意味を持ちます🌿
たとえば同じ呼吸法を学ぶとしても、安心してできる場と、どこか緊張してしまう場では、受け取るものがまったく違います。
気功は「何をするか」と同じくらい、「どんな場で受けるか」が大切なのです。

信頼される気功の教室は、まず初めての方にやさしいです😊
どんな服装で行けばいいのか。
何をするのか。
身体が硬くても大丈夫か。
続けられるか不安。
こうした気持ちを持って参加される方に対して、最初から専門的すぎる話や厳しい空気では、安心して入っていけません。
信頼される教室は、入り口がやわらかいです。
「まずは呼吸からで大丈夫ですよ」
「できる範囲で構いません」
「感じ方は人それぞれです」
こうした言葉があるだけで、参加される方の緊張はかなりほぐれます。
この“最初の安心”が、その後の信頼を大きく左右します✨

また、選ばれる教室は指導が分かりやすいです📘
気功には独自の考え方がありますが、初めての方にとっては難しく感じられることもあります。
そこで、信頼される指導者は、
「肩を下げる」ではなく「首の力を少し抜いてみましょう」
「丹田を意識して」だけでなく「おへその下あたりに意識を置く感じです」
というように、相手の身体感覚に寄り添った言葉を選びます。
抽象的な言葉ばかりではなく、今その人が実感しやすい表現に置き換えられること。
これが、気功の指導においてとても大切です😊
言葉が分かりやすいと、人は安心して身体をゆるめることができます。
そして、その安心が深い学びにつながっていきます。

さらに、信頼される気功の場には競争が少ないです🍃
誰が一番できるか。
誰が一番感じられるか。
そうした比較の空気が強いと、気功本来の良さは薄れてしまいます。
気功は、本来「自分の状態に気づく」ことが大切な時間です。
だからこそ、周囲と比べる必要のない空気がある教室は、とても信頼されます。
今日は呼吸が浅いと気づけた。
今日は肩が少しゆるんだ。
今日は何も感じないけれど、それでも大丈夫。
そう思える場では、人は安心して自分を観察できます🌸
この“比べなくていい安心感”は、気功の場づくりにおいて欠かせないものです。

また、選ばれる教室やサロンは指導者が自分を大きく見せすぎないです😊
気功は、神秘的に見せようと思えば見せられてしまう分野でもあります。
だからこそ、指導者が過剰に特別な存在として振る舞ったり、必要以上に依存を生むような言い方をしたりすると、安心して学ぶことが難しくなります。
信頼される指導者は、教える立場であっても上から押しつけません。
「こうしなければダメ」ではなく、
「まずはこのくらいからやってみましょう」
「ご自身の感覚を大切にしてくださいね」
と、学ぶ方の主体性を尊重します。
この姿勢があるからこそ、「ここでは安心して学べる」と感じてもらえるのです✨

気功で信頼される場づくりには、空間の整い方も大きく関わります🏡
教室やサロンに入った瞬間の空気。
清潔感。
照明のやわらかさ。
音の静けさ。
座る場所の安心感。
こうしたものは、意外なほど身体に影響します。
ごちゃごちゃしていたり、騒がしかったり、どこか落ち着かない場所では、呼吸も浅くなりやすいです。
反対に、整った空間では、何か特別なことをしなくても少し気持ちが静かになります🌿
信頼される気功の場は、指導だけでなく、場そのものが「整う」方向へ働いています。

また、信頼される教室やサロンは質問しやすい空気があります💬
「こんなことを聞いていいのかな」
「気を感じられない自分は向いてないのかな」
「家ではどうすればいいですか」
こうした疑問を安心して話せる場は、とても貴重です。
信頼される指導者は、質問を歓迎し、分からないことを責めません。
むしろ、不安や疑問が出ることを自然なこととして受け止めます。
この“聞ける安心感”があるからこそ、人は自分のペースで深めていくことができるのです😊

さらに、選ばれる気功の場は日常への橋渡しが上手です🌸
その場で整った感覚があっても、日常に戻るとすぐに忙しさに飲まれてしまうこともあります。
だからこそ、
朝の呼吸を少し意識する。
疲れたら肩を抜く。
立っているときの重心を感じる。
眠る前に少し気を落ち着ける。
こうした、小さく実践できることを伝えてくれる教室は信頼されます。
「教室に来たときだけ」ではなく、「普段の暮らしに生かせる」こと。
これがあると、気功は特別なものではなく、その人の生活に根づいていきます🍀

また、信頼される指導者はできることとできないことの線引きが明確です。
気功が心身の安定に役立つ場面はあります。
でも、何でも気功だけで解決できるわけではありません。
必要に応じて医療や他の専門家への相談が必要なこともあります。
そこをあいまいにせず、誠実に伝えられることは非常に大切です。
本当に信頼される人ほど、自分の領域を分かっています。
だからこそ、言葉に重みが生まれます✨

気功で選ばれる教室やサロンに共通しているのは、
初めての方へのやさしさ。
分かりやすい指導。
比べなくていい空気。
整った空間。
質問しやすさ。
日常につながる工夫。
そして、誠実な線引きです😊
気功は、静かで地味に見えるかもしれません。
けれど、その静かな時間を安心して過ごせるかどうかは、とても大きな違いです。
だからこそ、信頼される場づくりこそが、長く愛される気功教室の一番の魅力なのではないでしょうか。

 

4月度の講座を終え、春土用を控えて、本日は水 曜会

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11日に気の科学体験講座、12日に法則講座を終えましたが、
いずれも参加者3名と寒いこと。^^;
ライフワークと心得ておりますので、赤字であっても月例の行事にしています。w

反比例するかのように、春の陽気は増してきたようです。w
連日、京都は日中気温が24℃になり、ヒートテックやコートが不要になってきました。

ソメイヨシノは葉桜になろうとし、御室八重桜は今が満開。
ピンクと白のハナミズキが咲き、山吹も咲いて、ツツジも咲き出した嵐山です。

松尾大社の山吹まつりは、4月10日から5月5日まで開かれています。
楼門の周辺や境内を流れる一ノ井川沿いなどに植えられてる約3000株の山吹が見事ですよ。
29日は護持講があるので、ヤマブキを見ながら、境内で酒宴を楽しむ予定です。w

気の講座では、神経・内臓・経絡・筋肉などをリンクする統合的な技法「リンク
ス気光療法」を導入しました。
上腕三頭筋と肝臓をリンクして、後上腕回旋動脈、腋窩神経と横隔神経に作用させるライトリンク法、
右手スナッフボックスと胆嚢をリンクして、橈骨神経と迷走神経に働きかけるSBリンク法などです。

わずかの人数でしたので、1月から展開してきた「経穴気光療法」も復習し、習熟してもらえました。w
参加者全員、全身いたるところのダメージ残留痕や内臓体性反射点などの圧痛点を見つけ、一気に消して行く方法です。

私にもあった10幾つかの痛点を消してもらって、翌日からの散歩や動作が楽になりました。w
痛みは不調のシグナルでもありますが、生活上の楽しみや喜びを阻害しますから、
早めに無くすが一番です。

法則講座では、財星の働きとその難、魁ゴウの解などを学習しました。
五行の分析から例題命式が丙午の空亡期に生じる健康と事象についても説きまし
たが、これらは間を置いた反復学習を通じて理解し習熟してもらうものです。
ゆえに見学・体験参加は受け付けていません。w

双方の講座で大事なことは、複数の観点から捉えようとすること、イメージを持
つこと、ストーリー性を見出すことです。w
一部を知っただけでは、とても真に役立ち、自身の進化に繋がることはないでしょうしね。^^;

成長とは螺旋曲線を描くものです。
また同じような局面に遭遇して、今度は如何する?と進化を問われることですね。

特に60歳の還暦越えたら、60干支を全てDNAで経験してるわけですから、
「この人生、二度目として生きよ」です。w
私、2度目の小6なので、来年からの中学目指して進化しなくちゃデス。(ワラ)

明後日17日からは、春の土用に入ります。
春の木気から夏の火気に移行する間に、春の土用の期間がありますが、春爛漫にして終わる期間です。

「土旺用事」の略が「土用」で、土気の支配する期間ですので、土の憂悶、脾胃の患いに
は注意しましょう。
一日の中や日が変わっての寒暖差が7,8℃を越えると、自律神経に負担が掛か
り、不調が出たり、回復が遅れやすくなりますからね。

四季で土の気が旺盛になる期間、土を侵さず休めてあげて土の気を養うことが、
古来自然への配慮であったわけです。
そういう意味では、土用はデトックス、体にたまったものを出す時期にも向いて
いるといわれています。

冬の間から身体にたまったものを、この時期に出してしまうことで、厄を浄化し、
身体や血液を浄化して、春から始まる1年間をより良く過ごすことにしましょう。w。
そういう意味では、春の土用の食材には、旬の新芽やゴボウなどを使ったものを食べるの
が良い効果がありそうです。

彦根の師、岩崎先生からいただいたゴボウを干した牛蒡茶も良いデトックス効果があり、
買ってきたゴボウを干したら良いだけで、家庭で常備するのもお勧めです。
腸内環境のことを考えると、陽に当てたキノコをよく摂ることも効果的です。

陰陽道では、土用の期間は土公神(どくじん)といわれる土を司る神の支配する時期とされ、
土を動かす作業(柱立て、基礎工事、壁塗り、井戸掘りなど)を忌む風習があり、現在でも残っていますね。

ただし1年の中、四季の土用は1/5の期間、これら作業が出来ないことは社会生活上不便も多いことから、
方便として「間日」と呼ばれる日が設定されていて、間日の間は土公神が、天上の文殊菩薩の説法を聴くため地上を離れるので、 土を動かしても問題がないとされていました。

ちなみに、春の土用は、巳・午・酉の日が間日になります。
今年は、4月17,25,26,29日が間日ですので、土用殺の工事などを忌む方はご活用ください。

土公神なんて言うから迷信となるのですが、土気の盛んな期間には土を休めることが、自然への配慮。
農業や林業の知恵でもありましたが、私たちの健康生活にも採り入れるべき理があります。w

漢方では、秋の枯渇した白気を摂り入れるのが春の土用の養生訓で、イカやシラ
ス、白身魚、大根や蕪、長芋やヤマトイモなどがお勧めです。
白いといっても、白米をドカ食いしたら脾胃を休めることにはならず、生クリー
ムやラードなどの脂も良くないでしょう。^^;

春の土用は辰の月ですが、十二支の対極にある戌の日に、「い」の付くものを食
べるのが縁起食です。
血液を綺麗にすべくイワシや、旬のインゲンマメ、イチゴなどもよろしいでしょうが、
現代の陰陽師、こうした縁起食には然程拘っては降りませぬ。w

五行の傾きは、慢性的な生活習慣によって致命的になりますが、例えば土の気が
旺じて水の気が弱いと、土剋水の理で腎臓・膀胱・生殖器・骨・耳などを損ねるのですが、
土が旺じる人は、引力が働くのか、土の五味である甘味のでんぷん・糖質・脂質
を好む傾向が働くものです。^^;

陰陽五行は、黄帝内経(漢方のバイブル)をはじめ、推命学、気学、風水などの
原理であり、先賢からの知恵でもあります。
占いとは、「裏なる意味を読み取る技術」ですから、当てモノをするのではなく、
傾向と対策として活用してもらいたいものです。w

穀雨は20日ですが、8日からは「八専」期間に入り、19日に八専が終わります。
俗信では「八専期間には雨が降る」といいますが、今日はしょぶ降りの雨になりそうです。
天気予報はさておき、我が膝っ小僧がシクリシクリと告げてるので、間違いないでしょう。w

八専期間は12日間ですが、十二支の五行が同気の重なる日が8日あるので「八
専」といいます。
諸事極端に走るのを戒め、昔は戦さなどを禁忌としてました。w

五行の傾きが、さらに極端に傾いて、五臓や五根、五情などを傷めることのない
よう、バランスを良くして過ごすことにしましょう。
欠けたるは補い、有り余れるは控え排出するを図って、春爛漫を楽しみましょう。

さて、本日は水曜会です。
今日のメニューは、以下の11品になります。
1.いづみ式新玉ねぎのスライス、パセリ散らし、手作り柚子ポン酢で。
2.いづみ式マイタケの天ぷら、ブラックソルトか天つゆで。
3.豚ロースのトンカツ。
4.鶏レバーとニラのオイスターソース炒め。
5.豚バラ肉とターサイのチェンマイの屋台風炒め。
6.鶏胸肉、豆腐、ホワイトブナピー、玉ネギの茶わん蒸し風玉子とじ。
7.いづみ式ヒジキとミックス豆の煮込み。
8.玉ねぎ入り牛肉じゃが。
9.長ネギの味醂味噌焼き。
10.里芋の煮っころがし。
11.ハマチのカマの塩焼き、レモンを添えて。

気の科学通信~信頼とは?~

皆さんこんにちは

気の科学研究所です

 

~信頼とは?~

 

気功という言葉を聞くと、皆さまはどのような印象を持たれるでしょうか😊
呼吸を整えるもの。
気の流れを整えるもの。
身体と心のバランスを見直すもの。
静かな動きの中で、自分自身と向き合う時間。
そんなイメージを持つ方も多いかもしれません。

一方で、気功はまだまだ「よく分からないもの」と感じられることもあります。
目に見える運動とは少し違う。
筋トレのように数字で結果が出るわけでもない。
整体のように骨格を直接触るものでもない。
だからこそ、興味はあっても「本当に自分に合うのかな」「怪しくないかな」「どんなことをするのかな」と不安を抱く方も少なくありません💭

まさにここで大切になるのが、信頼です🤝
気功は、体だけではなく、呼吸や意識、心の状態にも関わっていくものです。
しかも、その変化は人によって感じ方が違い、数値だけでは語れないことも多くあります。
だからこそ、技法や知識だけではなく、「この人なら安心して学べる」「この場なら無理なく続けられる」と思ってもらえることが非常に大切なのです。

気功における信頼とは、単に「先生が優しそう」ということだけではありません。
分かりやすく伝えてくれること。
無理をさせないこと。
大げさに言いすぎないこと。
相手の不安をきちんと受け止めてくれること。
そして、目に見えないものを扱うからこそ、地に足のついた姿勢で向き合っていること。
こうした積み重ねが、安心感へとつながっていきます🌸

たとえば、初めて気功に触れる方の多くは、「気を感じられないとダメなのかな」と思いがちです。
でも実際には、最初からはっきりと何かを感じられる方ばかりではありません。
呼吸が少し深くなった。
身体が温かくなった。
肩の力が抜けた。
気持ちが少し落ち着いた。
そうした小さな変化から始まることも多いです🍃
信頼される気功の指導者は、こうした一人ひとりの違いを理解しています。
「感じられないとダメ」ではなく、「今の自分の感覚で大丈夫ですよ」と伝えられること。
この一言だけでも、初めての方の安心感は大きく変わります。

また、気功は健康や心身の安定を目的として取り入れられることも多いため、来られる方の背景もさまざまです。
日々の疲れが抜けにくい方。
ストレスがたまりやすい方。
眠りが浅いと感じている方。
冷えや緊張が強い方。
年齢とともに体力の衰えを感じ始めた方。
こうした方々が求めているのは、「すぐに劇的な変化を約束されること」ではなく、安心して続けられることです😊
信頼される気功の場は、この現実をよく分かっています。
だからこそ、無理に期待をあおるのではなく、日々の積み重ねの大切さを丁寧に伝えます。

気功における信頼は、説明の分かりやすさからも生まれます📘
気功の考え方には、東洋的な表現や独特の言い回しが出てくることがあります。
気の巡り。
丹田。
経絡。
陰陽のバランス。
こうした言葉は魅力的である一方、初めての方には少し難しく感じられることもあります。
そこで信頼される指導者は、専門用語を並べるだけでは終わりません。
「呼吸が浅くなると体も緊張しやすくなります」
「お腹のあたりを意識すると重心が安定しやすいです」
「ゆっくり動くことで、自分の身体の癖に気づきやすくなります」
このように、体感と結びつけて説明してくれます。
知識を見せるのではなく、相手が理解しやすい形に変えて届ける。
これが信頼につながるのです✨

さらに、気功は「見えないもの」を扱うからこそ、誠実さがとても重要です。
この世界では、言葉だけで相手を引っ張ることもできてしまいます。
強い表現を使えば印象に残りやすいですし、神秘性を強調すれば特別感も出せます。
けれど本当に信頼される人は、必要以上に不安をあおったり、何でも気功で解決できるような言い方をしたりしません。
できることと、できないこと。
気功が向いていることと、医療や他の支援につなぐべきこと。
その境界をきちんと理解しているからこそ、信頼されます🌿
誠実な人ほど、「気功は万能です」とは軽々しく言いません。
だからこそ逆に、「この人の言葉なら信じられる」と思ってもらえるのです。

また、信頼される気功の場には、比べなくていい空気があります😊
身体の柔らかさ。
集中のしやすさ。
感じ方の違い。
習得のスピード。
これらは一人ひとり違って当たり前です。
けれど、どこか競争のような空気があったり、「できる人」が目立ちすぎたりすると、初めての方や不安の強い方は居場所を感じにくくなります。
信頼される教室やセッションでは、「その人なりのペース」が尊重されています。
今日は呼吸が深く感じられた。
今日は少し力が抜けた。
それで十分。
この安心感があるからこそ、人は自分の感覚を大切にできるようになります🌸

さらに、気功における信頼は、日常にどうつながるかを大切にしているかでも変わります。
その場で気持ちよかっただけで終わるのではなく、
普段の呼吸の癖に気づく。
疲れたときに少し整える方法を知る。
気持ちがざわついたときの落ち着き方を持つ。
こうした形で、日常の中に無理なく持ち帰れることが大切です。
信頼される指導者は、「特別な時間」だけを提供するのではなく、「普段の暮らしが少し楽になる」ための視点を渡してくれます🍀
だからこそ、受けたあとに「また来たい」だけではなく、「自分でも少しやってみよう」と思えるのです。

気功において本当に大切なのは、すごく見えることや、強く語れることではありません。
静かに、でも確かに、その人が安心できる場をつくること。
分からないことを分からないままにしないこと。
不安があれば、丁寧に受け止めること。
そうした土台があるからこそ、気功は“特別な誰かのもの”ではなく、“日々を整える身近なもの”になっていきます✨

気功における信頼とは、
無理をさせないこと。
大げさに言いすぎないこと。
分かりやすく伝えること。
一人ひとりの感覚を尊重すること。
そして、その人の暮らしに寄り添うことです😊
目に見えないものを扱うからこそ、見える言葉や態度、空気の誠実さが何より大切なのではないでしょうか。

本日は夏日になり、4月度の気の科学体験講座

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4月5日の晴明を過ぎて、陽気が盛んになってきましたね。
まだ遅咲きの桜はあることですが、桜が散ればハナミズキが咲き出し、ツツジの
開花と続いて行きます。

春の心は花心と、華やぎ弾む心で4月を過ごしたいものです。w
本日は第二土曜につき、4月度の気の科学体験講座を開催します。

日中気温は25℃になるとのことですが、早や夏日って。w
冬用作務衣では暑いので、何を着ればよいのか?迷ってしまう。^^;

結果、クロアゲハみたいな恰好になりましたが、生地が薄いのでこれなら暑くはなし。
無駄に袂(たもと)がはためきますが、これで腕を振るうとしましょう。w

東洋医学では、気血水の滞りや濁りなき循環を健康と治療の大事とする定義があります。
原点は自然の摂理であり、「自分とは自然の一部分」ですから、大自然とその一
部分である自分を如何に調和し適応するかが生きて行く大事。w

哲理は抽象的であり、あいまいなことが多いですから、如何に具象化し活用する
かが課題となります。
気というものを電子や素粒子として捉えて、その異常発生や不通を如何になくす
か?

そこから「奇経二点一字圧法」や「痛点公会穴二点一字圧法」などができました。
生体にはその外部にも表れるエーテル体などのエネルギー体を調整する観点から、
「気光九字切り法」や「天の御柱降ろし」、「仏頂尊法」や「如意輪法」などが
できました。

血流を良くすることは、回復にも修復にも大事ですが、「人体の血行路の開放」
を通じて、人体の水を動かすことが気血の流れを良くすることが分かりました。
人体は約70%が水であり、骨膜から器官膜、ファシアから皮膚まで全てが膜で
繋がっています。

解剖学的な整体施術の優先順位は、神経>内臓>関節>筋肉と捉えていますが、
振動を伝えることや拮抗圧を使うことで、神経・内臓・関節・筋肉と統合的な波
及効果のある施術法ができました。

「拮抗圧法」、「揺らぎ法」、「波動伝達整体法」を水の観点から見直して、
「水の技法、一の型から五の型・その変」が昨年完成しましたが、体調が良くな
ることで、身体の回復・修復が良くなることが実感できます。

経絡、筋絡、アナトミートレインの融合的・統合的な応用を考えて、今年は「経
穴気光療法」が出来上がりました。
6種10点の経穴を用いて、全身のいたるところのダメージ残留痕などの圧痛点
を一気に消して行く方法ですが、別法に共鳴骨を用いる手立ても構築されていま
す。

この観点から、神経・内臓・筋肉を統合的にリンクさせて、一定刺激から全身を
整える方法が、「リンクス気光療法」になります。
7つのリンク技法は、4,5年前にお披露目したはずですが、私ですら忘却の彼
方。(ワラ)

改良を加えた技法で、その効果を実感してください。
メインのこの技法を展開する前に、「気光イメージ療法」、「目線の妙」、「合
気呼吸誘導」を骨子とした「経穴気光療法」を復習しておきましょう。

新たな技法を次々と追って行くよりも、習熟も大事ですからね。
何より、自分の不調がどこに表れるのかを知り、どうやってそれを解消するのか
を実感することが、自分のために役立ちますから。w

融合的・統合的な技法は、色々な応用が利くことです。
関節溝レールの問題、サボり筋・超ガンバリ筋の問題、筋スパズムの問題、内臓
の問題、神経の作用の問題と、ヒトの不調の原因にはさらにトラウマや過去記憶
の問題も加わり、複合要因に拠って成り立っています。

ある観点からの手立てで解決できなければ、別の観点から手立てすることが有効です。
資格の要らない「家庭医」として、役立ててもらえればと願っています。w

不調や不具合あれば、それをかばうためにあちこち無理が掛かって、悪いところ
が増えるだけです。^^;
痛みがあれば、楽しみや喜びを減じますから、なるべく早く解消しなくちゃです。w

私は昨日、新しい歯が入ると思ってたところ、調節が必要とのことで来月になりました。^^;
雨の中、テンション落とし、肩を落として帰ってきましたが、雨天は膝が痛みますので、雨は嫌い。w

今日は、いつもに増して参加者が少ないようですが、空には晴れてもらい、テン
ションを上げて、楽しい時間を共有しましょう。^0^
講座を終えたら、会場をこちらに移しての無料懇親会です。

今日のメニューは、以下の11品になります。
1.いづみ式レタス、京水菜、ミニトマトのサラダ。
2.ホウレン草のお浸し、醤油絞り。
3.ビーツの水煮、シーザードレッシングで。
4.いづみ式ゴボウ、シイタケ、人参、大根、京揚げの筑前煮。
5.カボチャの素揚げ、黒胡麻散らし。
6.亀岡牛、タケノコ、ピーマンの青椒肉絲。
7.いづみ式中身とろける揚げ出し豆腐。
8.ミックスベジタブル入り卯の花。
9.りゅうといづみの合作カレー。
10.いづみ式ワカサギの天ぷら。
11.いづみ式鶏肩肉の竜田揚げ。
デザートに大量にいただいたイチゴがあるので、私が忘れてたらご催促を。w

4月度の気の科学体験講座を控え、本日は花祭り にて水曜会

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5日に二十四節気の晴明を迎えて、寅卯空亡が明け、壬辰月に入りました。w
8日の今日は灌仏会(かんぶつえ)の花まつりですね。

花祭りは、お釈迦様の誕生をお祝いして、「子どもの身体健全・所願成就」を祈
る仏教行事です。
日本各地の寺院ではお釈迦様の誕生日として伝えられる4月8日に「誕生仏(釈迦像)」を囲った小さなお堂の「花御堂(はなみどう)」が安置され、参拝者は誕生仏に甘茶をかけてお祝いします。

花祭りは宗派に限定されず、浄土真宗系の寺院などでも開催されており、仏教では重要なお祭りとされています。
私、幼少年時代は桂に住んでいましたが、桂幼稚園で甘茶を飲んだのを覚えています。w

甘茶は、ユキノシタ科の「アマチャ」という木の葉を蒸して揉んだあと、乾燥させて煎じたお茶のことです。
砂糖を入れなくても自然な甘みがあり、和漢方で使用されています。

甘茶には甘味効果以外に、厄除けや鎮静作用、抗アレルギー作用など様々な効能があるとされており、カフェインやタンニンを含まないため小さな子供や妊婦の方でも飲むことができます。
また古くより、甘茶を飲むと無病息災で過ごせる、甘茶で赤ちゃんの頭を撫でると元気に育つ、という言い伝えがあります。
はたまた、甘茶を家の周りに植えておくと 病魔が入り込まないという言い伝えが江戸時代からありますね。w

この甘茶ですが、菜まで葉を噛んでも、全く甘くはないですよ。^^;
葉を発行させて初めて甘くなるのですが、甘みの正体はフィロズルチンで、なんと砂糖の1000倍の甘さがあるのです。

甘茶は、1リットルの水に対して2、3gが適量で、あまり濃いと嘔吐しかねないので注意してください。w
甘茶は、甘味料、矯味剤、口内清涼剤、糖尿病患者の甘味料、醤油、菓子、煙草
の甘味料としても利用されています。

似たモノに甜茶(てんちゃ)がありますが、これも抗アレルギー作用があって、
花粉症などに効き目があります。
花粉症の症状の出ている方には、甜茶の他にも紫蘇茶、シジウム(グァバ)茶が
お勧めで、併用するのも良い効果がありますよ。

灌仏会(かんぶつえ)が「花祭り」と呼ばれるようになったのは、実は明治時代
末頃からとされています。
これには、お釈迦様の誕生日が春の花が咲く時期と重なるからという説や、お釈
迦様の生まれたルンビニーの花園では美しい花々が咲いていたからという説など
があります。

今から20年以上も前のことですが、2月にバンコクに行ったとき、ルンピニー
公園で灌仏会が行われてました。w
実はお釈迦様の誕生日は諸説あって、日本や中国などの大乗仏教(利他を行い多
くの人を救うための教え)が伝えられた国では4月8日になっています。

然るに、スリランカやタイなどの上座部仏教(修行を行い悟りを得るための教え)が伝わっ
た国では2月15日(中国や日本での「涅槃の日」)がお釈迦様の誕生日であると
考えられています。

花祭りは、お釈迦様が誕生したインドを起源として、中国で盛んに行われるようになった後、日本へ伝わってきました。
日本では奈良時代から各地で花祭りが広まっていき、宮中の行事から寺院の年中
行事へ変化したと伝えられています。

花祭りでは、花御堂の誕生仏に、参拝者がひしゃくを使って甘茶をそそぐという習わしがあります。
これは、お釈迦様が誕生した時に、九つの頭を持つ龍が天から降りてきて、甘露
の雨を注いだという言い伝えに由来しています。

九頭龍は、我が守護神八大龍王の一神、和修吉(わしゅきつ )龍王ですね。
ちなみに、八大龍王は、天龍八部衆に所属する竜族の八王を指します。

法華経の序品に登場し、仏法を守護する存在です。
霊鷲山にて十六羅漢を始め、諸天、諸菩薩と共に、八大竜王も幾千万億の眷属の
竜達とともに釈迦の教えに耳を傾けたとあります。

大乗仏教では、釈迦は「妙法蓮華経」の第二十五、 観世音菩薩普門品に遺され
ているように「観音菩薩の御働き」を説いたとされます。
その結果、「覚り」を超える「阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさん
ぼだい)」、「無上正等正覚(むじょうしょうとうしょうがく)」を得て、護法
の神となるに至ったのだと。w

一切の真理をあまねく知った最上の智慧で、最高の悟りの境地を得たとのことですが、
私ゃ、未だに悟れず、一向に煩悩とともに在りますわ。w
仏教では、「煩悩、即、菩提」といいますから、出来たらその都度気づいては覚
えておく「覚り」でもよろしかろうかと?w

成長は螺旋曲線を描くもので、還暦超えたら誰もが60干支を細胞のDNAで経験してきたことなので、
同じ轍を踏まず、今度は正解を選ぶべく、「この人生、二度目として生きよ」が
指針ですわね。w

3日後は第2土曜ですので、桂西口会館にて、4月度の気の科学体験講座を開きます。
今まで、整体の解剖学的優先順位は、神経>内臓>関節>筋と捉えて、その統合
的・融合的な技法を展開してきました。

昨年は、人体の70%を占める水の観点から気血の流れを良くする「水の技法」が完成しました。
3月度には、ダメージ残留痕や内臓体性反射点などの全身到るところの圧痛点を
3呼吸で一気に解消する「経穴気光療法」をまとめあげました。

「気光療法」の観点から見直してみると、もう4,5年前であったか、お披露目
した神経伝達路をリンクさせる技法が改良できました。
神経・内臓・筋、筋膜を同時にリンクすることで、統合的・融合的に全身の痛み
や不調を改善し、解決させようとする技法になります。

「経穴気光療法」では、6種10点の経穴と別法1点の共鳴骨を用いました。
「リンクス気光療法」では、2カ所のリンクポイントを押さえる7技法があります。

例えば、脚のハンター管(内転筋管)と膀胱をリンクさせる技法があります。
大腿部ハンター管には伏在神経があり、膀胱部の閉鎖神経、並びに膀胱系の経絡
と繋がっているので広範囲へ効果を及ぼすことができます。

膝倒しテストなどで表れる腰の回旋での痛み、変形性膝関節症など膝周り、そして下肢の不調、尿漏れなどの泌尿器
系疾患や生理痛など子宮系疾患にも適用できます。
時間的には10秒の拮抗圧を掛けるだけなので、負担もなく、楽にできます。
7つの技法全てを通してやっても、検査込みで10分と掛かりませんから。w

こうした技法は、戻りがあったり今までの方法ではあまり改善できなかった痛みや症状を
解決・解消に導くために有効なものです。
特別法則講座で説く数理数命学の観点からも、3年に1度巡る結果決定ポイントを迎える時は、治っ
ていないのは結果として表れているので、解決治療を求めるなら別解が効果的でしょう。w

治らないのに、時間とお金と労力を無駄に費やして永く通うよりも、縁を求め別
解を求める方が、縁もチャンスも広がることです。w
因果は縁によって生じますので、全ては縁のものですが、意識して取捨選択して行きましょう。w

さて、本日は水曜会です。
弟は急なゴルフとかで来れず、誰かさんはクウボウのタタリか浮腫み水が溜まって来れず、
ボーズになるやもしれません。^^;

明日は、久しぶりに木屋町の「きみや」に行くので、〆には絶品の中華そばを食べるべく、
今日あんまり食べたらあかんことです。w
最近はずっと67〜68kg台をキープしてるのですが、外食に出るとたいてい
1kg増えますから。^^;

最近いづみが沼ってるフラワーアレンジメントを愛でつつ、春の心は花心と独酌
を楽しむことにしましょう。w
今日のメニューは、以下の11品です。
1.ワサビ菜とミニトマトの和風玉ねぎドレッシングサラダ。
2.いづみ式新玉ねぎのスライス、本鰹節と手作り柚子ポン酢で。
3.からし菜の昆布・塩一夜漬け。
4.わらびと京揚げの炊いたん。
5.いづみ式鶏胸肉・ゴボウ・人参・大根・椎茸・京揚げの筑前煮。
6.中華風ニラ玉炒め。
7.丸ごと小玉ネギのコンソメ煮込み、好みでパルメザンチーズを掛けて。
8.カボチャの素揚げ、黒胡麻散らし。
9.野菜カレー。
10.焼きナス、ショウガポン酢で。
11.エイの生姜煮付け。

4月卯の花月を迎えて、本日は4月開きの水曜会

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いよいよ今日から4月ですね。
英語で4月はspringというように、心の弾む月にしたいものです。w

和名では、4月に美しい言葉がありますね。
一月から順に、睦月、如月、弥生、卯月と呼びますが、4月は卯月、また卯の花
月とも呼ばれてきました。

これは、「卯の花(ウツギ)」が咲く時期に由来します。
ウツギは、万葉集にも詠まれるほど古くから日本人に親しまれてきた花です。

松尾山山頂を西に降りると、谷川沿いにウツギの群れが続いています。
4月の後半から夏にかけて、毎年咲いてることでしょう。

和名のウツギの名は「空木」の意味で、幹(茎)が中空であることからの命名です。
花は卯月(旧暦4月)に咲くことからウノハナ(卯の花)と呼ばれます。

ですが、私にとって、「卯の花」というのは「おから」だと思ってしまう。^^;
4月5日の晴明からは辰の月だし、卯の月は3月5,6日から晴明前までですからね。w

「おから」を「卯の花」と呼ぶのは、「から」という絞りかすを意味する言葉を避け、白く美しいウツギの花に例えた江戸時代の粋な言葉遊び
から始まったようです。
そこには、食材を大切にする日本人の心と、言葉の響きにまで気を配る美意識が
込められているようですね。w

「から」は「空(から)」を連想させ、何もない、価値がないといった印象を与えてしまう。^^;
江戸時代の人々は、そんな言葉を避けるために、おからの白い色が初夏に咲くウ
ツギ(空木)の花に似ていることに着目して名付けたのでしょう。

また、「おから」は、関西や東北地方では「雪花菜(きらず)」という呼び名も親しまれています。
これは、おからが包丁で切る必要がなく、そのまま調理できることから「切らず」
という言葉に、雪のような白さを表す「雪花菜」という漢字を当てたものです。

こちらも「から」を避けるための工夫ですね。w
「豆腐の搾りかす、おから食べへん?」というより、「卯の花、どうどす?」と
言う方が、品あって美味しそうかも。w

おからは大豆から豆腐をつくる工程でできる食材です。
やわらかく煮た大豆をつぶして布で濾すと豆乳ができます。
このとき、布に残った搾りかすがおからです。

「搾りかすのため栄養がない」と誤解されがちですが、実はおからには豊富な栄養素が含まれています。
おからには大豆のたんぱく質が約40%も残っており、炭水化物やカルシウムなどのミネラルも多く含まれます。
特に、食物繊維の含有量は豆腐や豆乳よりも豊富です。

食物繊維が腸内環境を整える。
大豆イソフラボンが更年期障害の症状を和らげる。
大豆サポニンが優れた抗酸化作用で健康をサポートする。
レシチンが動脈硬化や認知症を予防する。
カリウムがむくみの解消や高血圧を予防する。
カルシウムが丈夫な骨や歯をつくる。
以上の効能があって、まさに優れた健康食品といえるでしょう。w

私も、江戸の頃はよくよく食しており、酒のアテにもしてたことです。w
(エイプリルフールですからね。w)

おからには3種ありますが、生おからが安いのですけど、あまり売ってないよう
で、冷蔵で2日程度と保存期間が短いのが難ですね。^^;
乾燥おからやおからパウダーは、常温で1ヶ月程度と保存性に優れ、生おからよりも手に入れやす
く、味噌汁やスープや飲み物、ヨーグルトなどに混ぜることもできます。

今日は、生おからが入手できたので、久しぶりに料理てみましょう。
どんな酒にも合うし、腹が張るので食欲が制御できます。w

4月は別名、夏初月(なつはづき)ともいいますね。
旧暦では4月から6月が夏とされるので、その最初の月である4月を「夏初月」と呼びました。

また、清和月(せいわづき)ともいいますが、「清らかで穏やかな気候の月」という意味を持ち、
春の終わりから初夏にかけての爽やかな気候を表現した美しい名前です。

はたまた4月は、花残月(はなのこりづき)とも呼びます。
桜の花が散り始める時期を指し、「花の名残を惜しむ月」という意味があります。
桜の季節が終わることで、春の終わりと初夏の訪れを感じる表現です。

これらの言葉は、気候や自然の変化を表し、日本の季節感を大切にする文化を反映しています。
嵐山の桜はほぼ満開を迎えましたが、今日のおついたちは松尾大社に参拝祈念し、
ここも満開の境内の桜を愛でてきました。

明日は手弁当で嵐山公園の桜の花を満喫するべく、昼から飲むとしましょう。w
夕刻からは木屋町の「かみや」に予約を入れてるので、2階席から高瀬川の夜桜が楽しめます。

春の心は花心と、華やぎ弾む心で、4月を迎えるとしましょう。w
さて、4月おついたちの本日は、水曜会です。

今日のメニューは、以下の11品になります。
1.湯がきブロッコリー、シーザードレッシング添え。
2.ホウレン草のお浸し、醤油絞り、黒胡麻散らし。
3.からし菜の一夜漬け。
4.卯の花・ミックスベジタブル、レタスで包んで。
5.牛テールの赤味噌煮込み。
6.牛テール赤味噌だしの大根・絹揚げ・コンニャク煮込み。
7.いづみ式豚バラ肉、キクラゲ、人参、キャベツの中華炒め、炒り玉子乗せ。
8.牛肉とタケノコのチンジャオロース。
9.いづみ式鶏肩肉のニンニク生姜竜田揚げ。
10.鶏腿肉と玉ネギの白だし煮、ご希望あれば茶わん蒸し風に。
11.一日干しのシイタケとホワイトブナピーの卓袱煮。

気の科学通信~「余白」を取り戻せる~

皆さんこんにちは

気の科学研究所の更新担当の中西です

 

~「余白」を取り戻せる~

 

今の時代、多くの人が忙しさの中で暮らしています。
仕事、家事、育児、人間関係、情報の多さ。
やることは次々に現れ、頭の中はいつも何かでいっぱいになりがちです。
便利になったはずなのに、どこか落ち着かない。
休んでいるつもりでも、気持ちまで休まっていない。
そんな感覚を持つ方は少なくないでしょう。
そうした現代人にとって、気功の大きな魅力は、失われがちな「余白」を取り戻せることにあります 😊

余白とは、ただ予定が空いていることではありません。
呼吸がゆったりしていること。
身体に無駄な力が入っていないこと。
考えすぎずに今を感じられること。
心の中に少し静かなスペースがあること。
そうした状態を、私たちは忙しい日々の中で見失いがちです。
気功は、その余白を自分の内側に少しずつ戻してくれる実践です 🍃

たとえば、ゆっくり立つ。
呼吸を感じる。
手を持ち上げる。
肩の力が抜けるのを待つ。
足裏で床を感じる。
こうした一見ささやかな動きの中に、気功の本質があります。
何かを詰め込むのではなく、今ある緊張をほどき、身体と心に空間をつくる。
その結果、呼吸が深くなり、頭が静かになり、身体の内側に落ち着きが戻ってきます。
この感覚は、ただ休憩するだけでは得られない、気功ならではの魅力です ✨

現代の生活では、「効率」がとても重視されます。
早く動くこと。
無駄を省くこと。
結果を出すこと。
もちろん、それらは大切です。
けれど人間の心や身体は、常に効率だけで動けるものではありません。
ときには立ち止まり、遠回りのように見える時間を持つことで、かえって深く回復することがあります。
気功は、まさにその“遠回りのようで本質的な時間”を与えてくれます 🌿

また、気功の魅力は、「休むのが苦手な人」にこそ向いているところにもあります。
じっとしていると逆に落ち着かない。
何もしない時間に不安を感じる。
休んでいても頭の中が忙しい。
そういう方は意外と多いものです。
気功は、完全に静止するのではなく、ゆっくり身体を動かしながら整えていくため、そうした方にも取り入れやすいです。
身体を少し動かしながら、心は少しずつ静かになっていく。
このバランスが、気功の魅力です ☀️

さらに、気功は「自分の状態に敏感になれる」魅力があります。
普段は疲れにも緊張にも慣れてしまい、自分がどれだけ無理をしているか分からなくなることがあります。
でも気功をしていると、
今日は呼吸が浅いな。
肩が上がっているな。
足元が不安定だな。
気持ちが急いでいるな。
そんなふうに、自分の状態に気づきやすくなります。
これはとても大切な力です。
自分の状態が分かるようになると、無理をする前に整えることができます。
つまり気功は、自分を大切に扱う感覚を育てる魅力も持っているのです 🌸

また、気功には「大きな刺激ではなく、静かな充実感がある」という魅力があります。
何か特別に興奮するわけではない。
強い達成感を誇示するわけでもない。
けれど終わったあとに、
なんだか楽だ。
呼吸しやすい。
頭が静かだ。
少し整った気がする。
そんな感覚が残ります。
この静かな充実感は、現代人にとってとても貴重です。
刺激の強いものに囲まれた日々の中で、やさしく満たされる感覚を思い出させてくれる。
それが気功の魅力です 🌙

さらに、気功は「自分に戻る習慣」になりやすいという魅力もあります。
忙しい日は、他人の期待や予定や情報に引っ張られ、自分の感覚を置き去りにしやすいものです。
気功の時間は、その外側に向いた意識を、少しずつ自分へ戻してくれます。
今、自分はどう呼吸しているのか。
どう立っているのか。
どこが緊張しているのか。
何を感じているのか。
こうしたことを丁寧に感じる時間は、自分を見失わないための大切な土台になります 🕊️

また、気功の魅力は「忙しい人ほど必要な静けさ」を持っていることにもあります。
時間がある人だけのものではなく、むしろ忙しくて、余裕がなくて、頑張り続けている人ほど、気功の価値を感じやすいかもしれません。
なぜなら、気功は“もっと頑張るための方法”ではなく、“頑張りすぎた自分を整える方法”だからです。
身体に余白ができると、心にも余白ができます。
心に余白ができると、人への接し方や物事の受け止め方も変わります。
その変化は、日々を少しやさしくしてくれます 🌼

気功はまた、「日常の質」を上げてくれる魅力もあります。
朝の目覚めが少し違う。
歩くときの感覚が変わる。
食事の味を感じやすい。
人の話を落ち着いて聞ける。
夜、呼吸が深くなる。
こうした変化は目立たないようでいて、生活全体の満足感に大きく関わります。
何か大きな出来事がなくても、毎日が少し心地よくなる。
それは非常に大きな価値です ✨

今の時代に必要なのは、もっと速く、もっと強く、もっと多く、だけではありません。
少し立ち止まること。
少しゆるめること。
少し静かになること。
その中で、自分にとって本当に大切な感覚を取り戻すこと。
気功は、そうした“余白の力”を思い出させてくれる実践です。

だからこそ、気功の魅力は、単なる健康法でも趣味でも終わりません。
忙しさの中で失いがちなものを取り戻し、自分らしい感覚を整え、毎日を少し心地よくしていく力がある。
その静かで確かな魅力が、今の時代にとても必要とされているのです。

 

寒暖差に注意して、本日は3月最後の水曜会

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月曜日に春のお彼岸が明けましたが、暑さ寒さも彼岸まで。w
昨日は日中、18℃と暖かくなってきました。
嵐山東公園のソメイヨシノも、咲き出してきましたよ。

しかし、夜はまだ冷えますから、衣服調整が難しいところ。^^;
灯油は高騰してますので、なるべく使わないようにしなくちゃと考え居りまする。w

寒暖差は私たちの体にとって大きなストレスであり、自律神経にも負担がかかります。
1日の気温差が7℃以上になると不調が出やすいといわれています。

京都なんかは、一日の気温差が10℃はありますので、「寒暖差疲労」が生じや
すくなってるようです。^^;

寒暖差疲労とは、気温の変化が原因で生じるさまざまな不調を言います。
寒暖差というのは、1日のうちの最高気温・最低気温の差、前日との気温差、1週
間単位での気温差、室内外での気温差などが当てはまります。

寒暖差は私たちの体にとって大きなストレスであり、自律神経にも負担がかかります。
そのため、体が寒暖差に適応しようとエネルギーを消耗、疲労が蓄積し、疲労感
・倦怠感などを中心とした不調が出ます。

寒暖差疲労以外にも、寒暖差アレルギーと言い、鼻水・くしゃみ・鼻詰まり・咳
などのアレルギー症状が出るものもあります。
この時期だと花粉症と間違われてしまうことも多いですが、花粉症とは違って目の症状(目のかゆみや充血など)が出にくいです。
正式名称は血管運動性鼻炎と言います。

激しい気温差により、体内の温度調整がうまくいかなくなっている状態なので、「顔は火照っているのに手足やお腹が冷えてしまっている」といったような現象が起きやすいです。
冷えは万病の元というように、体が冷えてしまうと他の不定愁訴も連動して起こりやすくなります。

寒暖差疲労の症状は、疲労感・倦怠感・だるさ、首肩こり、冷え、皮膚のかゆみ、めまい、気分の落ち込みなど様々あります。
人によって出やすい症状が変わってくるので、寒暖差が原因であることに気づきにくいのも特徴です。

不定愁訴には、奇経を通すことがとても良い効果があります。
基本的には、右足の公孫・左手の内関、右手の後ケイ・左足の申脈を結び、大椎
・壇中・中カンの交会穴と圧痛のある箇所を結ぶ立体的な経絡療法が効果的です。

筋・筋膜にアプローチするなら、アナトミートレインでは特にスパイラルライン
の硬結を解くことが効果的です。
腸脳相関で、腸の状態が脳に影響を及ぼすので、腹部の整体も欠かせません。

TL検査の筋出力検査で、内臓体性反射点などに触れて、出力ダウンがあれば、該
当部の硬さをなくし、血流を良くしてあげることが大事です。
仕上げはクラニアル施術で、前頭前野以外の潜在脳や間脳以下の原始脳を良く働
くようにしてあげることも大事となります。

3月度の気の講座でまとめ上げた、頭蓋の経穴からあらゆる圧痛点を解消して行
く「経穴気光療法」にも優れた不定愁訴除去の効果があります。
4月度の講座から展開する技法、神経・内臓・リンパ・経絡・血管・筋・筋膜の
統合的「リンク気光法」にも優れた効果があることです。w

予防に勝る治療なしで、規則正しい生活は丈夫な自律神経でいるためにはとても大切な習慣です。
朝起きて日光を浴び、日中は適度に動き、夜になったら寝る、そして栄養バラン
スの良い食事を腹8分目、ストレスを溜めすぎず十分な休息を取ることが基本です。w

いわば当然のことなんですが、五行の傾きやストレスを如何に問題解決するかが
難問でもありますね。^^;
寒暖差疲労に関しては、実はゆっくりとした入浴がお勧めです。

寒暖差疲労では、体が冷えたりのぼせたりすることで、体内の熱の分布がおかしくなってしまっています。
そこでお風呂にゆっくり浸かると、冷えて滞った血流が良くなり、全身が温まります。

基本は38〜40℃のぬるめのお湯に10〜15分、肩までゆっくり浸かることです。
42℃を超えると身体が「熱い」と反応して交感神経の活動が優位になりやすいの
で、高くても41℃までが目安になります。

入浴剤を使うなら、炭酸入浴剤を入れた「炭酸浴」が特に効果的です。
炭酸ガスが皮膚から吸収されることで血管が拡張し、血流がさらに改善します。
血液が老廃物や疲労物質を身体の外に出す代わりに、酸素や栄養素を身体のすみ
ずみまで届けることで、身体の疲れも取れてきますからね。

今日の気温は最高15℃とあまり上がりませんが、昼から天気は崩れるようで、
膝がしくりと告げてます。w
寒暖差の激しい日々はこれからも続きますが、せめてやゆっくりと湯に浸かって、
一日の冷えをリセットするようにしましょう。

手渡しの指示書を残して、メールと郵送の仕事は終え、本日は3月ラストの水曜会です。
今日のメニューは、以下の13品になります。
1.春キャベツのコールスローサラダ、ミニトマトを乗せて。
2.花ワサビのソテー。
3.カボチャの素揚げ、黒胡麻散らし。
4.中身トロッと揚げ豆腐、九条ネギを乗せて。
5.いづみ式壬生菜と京揚げの炊いたん。
6.いづみ式アスパラカスの豚バラ巻き焼き。
7.ラム肉の焼きしゃぶ、手作りポン酢で。
8.ミニ玉ねぎのバターポン酢蒸し。
9.豚ロースのピカタ、ケチャップソースで。
10.いづみ式ヤマトイモとバナメイエビの磯部揚げ。
11.いづみ式鶏腿肉、赤こんにゃく、大根、ゴボウ、シメジ、京揚げ入り筑前煮。
12.生姜たっぷり揚げだしナス。
13.ニラの玉子炒め。

気の科学通信~「生き方」まで~

皆さんこんにちは

気の科学研究所の更新担当の中西です

 

~「生き方」まで~

 

 

気功の魅力を語るとき、多くの方はまず「健康に良さそう」「呼吸が深くなりそう」「身体が整いそう」といった印象を持つかもしれません。
もちろんそれは大きな魅力です。
けれど、気功を続けている方の中には、それ以上の変化を感じる人も少なくありません。
それは、身体だけではなく、ものの受け止め方や日々の過ごし方、生き方そのものが少しずつ整っていく感覚です 😊

私たちは日常の中で、知らず知らずのうちに多くの力を使っています。
人に合わせる力。
急ぐ力。
我慢する力。
考え続ける力。
気を張り続ける力。
もちろんそれらは社会の中で必要なことでもあります。
けれど、その状態がずっと続くと、身体も心もどこかで疲れてしまいます。
気功は、そうした“常に張っている状態”から、少しずつ自分をゆるめていく時間を与えてくれます。
その結果として、身体だけでなく、物事への向き合い方まで変わっていくことがあるのです 🍃

たとえば、以前よりも焦りにくくなる。
ちょっとしたことでイライラしにくくなる。
人の言葉に必要以上に振り回されにくくなる。
疲れたときに自分を責めすぎなくなる。
無理をする前に、自分の状態に気づけるようになる。
こうした変化は、一見すると健康法とは関係がないように見えるかもしれません。
でも実際には、身体と心は深くつながっています。
身体の緊張がゆるむと、心にも余白が生まれやすくなります。
呼吸が深くなると、気持ちにも落ち着きが戻ってきます。
つまり気功は、身体を通して心のあり方にも働きかける魅力を持っているのです ✨

また、気功の魅力は「すぐ答えを出さなくていい感覚」を育ててくれるところにもあります。
今の時代は、何でも早く判断し、早く結果を出し、早く答えを求められることが多いです。
でも人の身体や心は、そんなに急には整いません。
少しずつ気づき、少しずつ変わっていくものです。
気功の時間は、その“少しずつ”を受け入れる練習にもなります。
今日すぐに完璧にならなくてもいい。
今の自分を感じることから始めればいい。
この考え方は、とてもやさしく、そして人生にも通じるものがあります 🌿

さらに、気功には「自分の中心に戻る」感覚があります。
日常では、私たちはどうしても外側に意識を向けがちです。
仕事の予定。
人間関係。
スマートフォンの通知。
家族のこと。
社会のニュース。
そうした外の情報に触れ続けていると、自分が今どう感じているのか、身体がどうなっているのかを見失いやすくなります。
気功では、呼吸、重心、姿勢、動き、感覚に意識を戻します。
すると少しずつ、「今の自分」が分かるようになってきます。
これは、忙しい現代人にとってとても大切なことです 🕊️

また、気功を続けることで、「足るを知る感覚」が育つこともあります。
もっと頑張らなければ。
もっと成果を出さなければ。
もっと認められなければ。
そんなふうに、自分を追い立ててしまうことは少なくありません。
でも気功は、「今ここで息ができていること」「身体が立っていること」「少し楽になっていること」に意識を向けさせてくれます。
その静かな満足感は、とても深いものです。
大きな成功や派手な達成だけではなく、小さな整いの中に豊かさを感じられるようになる。
それも気功の大きな魅力です 🌼

気功の魅力はまた、人との関係にもやさしい変化をもたらすことがあります。
自分が落ち着いてくると、人に対しても余裕を持ちやすくなります。
相手を急かしすぎない。
必要以上に反応しすぎない。
自分の感情に少し距離を置ける。
これらはすべて、人間関係を楽にしてくれる大切な力です。
気功は、一人で静かに行う時間でありながら、その影響は日常の会話や家族との関係、仕事のやりとりにも広がっていきます。
つまり気功は、自分を整えることで周囲との関わりまでやわらかくしていく魅力を持っているのです 🌸

さらに、気功には「年齢を重ねることへの前向きさ」を育てる魅力もあります。
若さや勢いだけに頼るのではなく、ゆっくり整え、深く呼吸し、無理なく動き、自分の内側を感じながら暮らしていく。
そうしたあり方は、年齢を重ねるほど大切になります。
気功は、何歳からでも始めやすく、何歳でも続けやすいからこそ、“これからの自分”との付き合い方をやさしく教えてくれます。
衰えを恐れるだけではなく、今の自分に合った整え方を知ること。
これは、とても心強いことです ☀️

また、気功の魅力は「静かな自信」を育てるところにもあります。
大きな成功を人に見せるような自信ではなく、
自分は大丈夫。
少し乱れてもまた整えられる。
焦っても呼吸に戻ればいい。
そう思える感覚です。
この自信は派手ではありませんが、とても強いものです。
日々の暮らしの中で、自分を支えてくれる土台になります。
気功は、この静かな土台を育てることができる実践です ✨

気功は、運動でもあり、休息でもあり、自己観察でもあり、習慣でもあります。
そしてその先には、心身が整うだけではなく、日々の感じ方や生き方が少し変わっていく可能性があります。
頑張りすぎる社会の中で、自分の中心に戻ること。
急ぎすぎる毎日の中で、息を整えること。
外に向きすぎた意識を、自分の内側へ戻すこと。
こうしたことを自然に教えてくれるところに、気功の深い魅力があります。

身体を整えたい方だけでなく、
心の余白を持ちたい方。
毎日をもう少し穏やかに過ごしたい方。
自分らしいペースを取り戻したい方。
そんな方にとって、気功はとても魅力的な存在です。

気功の魅力は、単なる健康法では終わりません。
身体の整いを通して、生き方まで少しやさしくしてくれる。
その静かで深い変化こそが、気功の本当の魅力なのです。

気の科学通信~深く変わる~

皆さんこんにちは

気の科学研究所の更新担当の中西です

 

~深く変わる~

 

世の中には、健康や美容、心の安定のための方法がたくさんあります。
運動、ストレッチ、ヨガ、筋トレ、瞑想、食事改善、睡眠管理。
どれも大切で、それぞれに良さがあります。
その中で気功が持つ独特の魅力は、**「無理をしないのに、じわじわと深い変化につながっていくこと」**にあります 😊

私たちは何かを良くしようとするとき、つい「もっと頑張らなければ」「もっと強くやらなければ」と考えがちです。
疲れを解消したいなら運動量を増やそう。
身体を変えたいなら厳しいトレーニングをしよう。
気持ちを切り替えたいなら無理に前向きになろう。
もちろん、それが必要な場面もあります。
けれど、頑張りすぎている人ほど、実は“足すこと”ではなく“抜くこと”が必要なこともあります。
気功は、まさにその「抜く力」を育てる実践です 🍃

肩の力を抜く。
呼吸を深くする。
身体の余計な緊張をゆるめる。
頭の中のざわつきを静める。
無意識にこわばっていた部分をやわらげる。
そうしたことを通して、本来の動きや感覚を取り戻していく。
気功の変化は派手ではありません。
でも、無理をしないからこそ、続けやすく、日常の中に自然に溶け込んでいきます。
ここに、気功の大きな魅力があります ✨

たとえば、運動が苦手な方にとって、激しいトレーニングは始める前から壁に感じられることがあります。
忙しい方にとっては、長時間の運動習慣をつくること自体が難しい場合もあります。
また、すでに疲れ切っている方にとっては、「さらに頑張ること」が逆に負担になることもあります。
そんなとき気功は、「今の自分のままで始められる」というやさしさを持っています。
大きく跳んだり走ったりしなくてもいい。
身体がかたいままでもいい。
完璧にできなくてもいい。
まずは呼吸し、立ち、ゆっくり動いてみる。
そのハードルの低さは、とても大きな魅力です 🌸

そして気功のおもしろさは、その“やさしさ”が決して浅いものではないところです。
見た目には静かで地味に見えても、実際に続けると身体の感覚が変わってくることがあります。
足裏の感覚がはっきりする。
肩や首の力みに気づける。
呼吸の浅さに気づく。
姿勢が少し安定する。
気持ちが急ぎすぎなくなる。
こうした変化は、生活の土台に近いところで起こるため、とても深い意味を持ちます。
つまり気功は、表面だけではなく、自分の内側のあり方をゆっくり整えていく魅力を持っているのです 🌿

また、気功の魅力は「競争から離れられること」にもあります。
現代は、何かと比較されやすい時代です。
仕事の成果、体型、年齢、能力、見た目、生活スタイル。
知らず知らずのうちに、自分と誰かを比べてしまうことがあります。
でも気功では、本来そこに競争はありません。
大切なのは、誰より上手かではなく、今日の自分がどう感じるかです。
昨日より呼吸がしやすい。
先月より肩が楽。
前より心が落ち着いている。
そうした「自分の中の変化」を大切にできるところは、気功のとても大きな魅力です 🕊️

さらに、気功には「今の自分を否定しなくていい」という安心感があります。
身体が硬くてもいい。
疲れていてもいい。
気持ちが落ち着かなくてもいい。
その状態から始めてよい、という受け止め方が気功にはあります。
まずは今の自分の状態に気づき、それを責めずに見つめる。
そして少しずつ整えていく。
この姿勢は、身体だけでなく心にもやさしく働きます。
何かができないことを焦るよりも、「今日はここまで感じられた」と受け止められるようになる。
これはとても大きな変化です 🌼

気功はまた、日常生活に生かしやすいのも魅力です。
レッスンや教室の時間だけで終わるのではなく、
歩くときの姿勢。
座っているときの呼吸。
人と話すときの落ち着き。
寝る前の身体のゆるめ方。
朝起きたときの整え方。
そうした場面にも少しずつつながっていきます。
つまり気功は、特別な時間のためのものではなく、普段の暮らしそのものを心地よくする実践なのです ☀️

また、気功を続けると「自分を扱う感覚」が育っていくことがあります。
今、自分は疲れているのか。
緊張しているのか。
浅い呼吸になっているのか。
焦っているのか。
そうしたことに、自分で気づけるようになる。
これは非常に大切な力です。
不調が大きくなる前に立ち止まれる。
無理をしすぎる前に整えられる。
感情に飲み込まれる前に呼吸を戻せる。
この「自分で自分を整える感覚」は、人生のさまざまな場面で役立ちます ✨

気功の魅力は、何かを“劇的に変える”ことではなく、“本来の自分に戻していく”ことにあるのかもしれません。
余分な力を抜く。
浅い呼吸を深くする。
乱れた感覚を整える。
焦る心を静める。
その結果として、身体も心も少しずつ楽になっていく。
だからこそ、気功は派手ではなくても、長く続けたくなる魅力を持っています。

忙しい人ほど。
頑張りすぎている人ほど。
なんとなく不調を感じている人ほど。
何かを足す前に、少し緩めることが必要なことがあります。
気功は、その「緩めることの価値」を教えてくれる実践です。

無理をしない。
でも、ちゃんと変わっていく。
このやさしくて深い魅力こそ、気功が多くの方に支持される理由なのです。