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大寒過ぎても暖かく、本日は水曜会

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20日は大寒でしたが、京都は日中12℃と暖かく、21日の昨日も13℃で良い日差しのある一日でした。
今朝も暖かく、二十四節気では「一年で最も寒さが厳しい頃」とされてきました
が、暖冬のせいか、地球温暖化のせいか?w

然るに、古くからのことわざに、「小寒の氷、大寒に解く」というのがあります。
「小寒(しょうかん、1月5日頃)にできた氷が、大寒に解けてしまった」という意味ですね。

本来は一番寒いはずの大寒の方が暖かくなってしまっている状態です。
つまりは昔から、大寒の方が寒いはずなのに暦通りにならない…ということがあったようで、
このことわざは「物事がうまくいかないたとえ」として使われてきました。

今年2025年は、うまく行かない年になりませんように。(念)w

毎月19日から23日は特に顧問先への翌月の傾向と対策の指示書作成の集中期です。
ところが、マーフィーの法則が働くのか、この期間には予約が生じることです。^^;

予約あっての生計ですから、ありがたいことではあるのですが、多忙で質を落としてはならず、
意識しても、ヒーリングがあると、直後は指が筆を思うように運ぶこと難く、行書に近くなっちまうのが難ですね。^^;

歳のせいか、精力や字もだんだん枯れてきてる気がします。。^^;
が、身体も物事の運びも、思うまま自在とはならなくても、うまくは行って欲しいもの。
良い縁起(因縁生起の略)に乗るべく、精力を養うべく、縁起食を摂ることにしましょう。w

大寒の縁起食といえば、「大寒卵」ですね。
大寒にニワトリが産んだ卵のことで、昔から縁起物とされてきました。

寒さの厳しい時期はニワトリが卵を産む個数が減るため卵は貴重なものとなり、しかも数が少ないぶん栄養が凝縮されて滋養に
良い、と考えられていたためです。
さらに卵の黄身は金色に通じるということで、ただ縁起が良いだけでなく、金運のご利益があるとも。w

折りしも、昨日は火曜日でしたので、スーパーマツモトでは卵の特売日。w
いつもの黄身が赤みがかった「どん玉」はなかったのですが、11年行で通った三岳山のある福知山、
三和鶏園からの大寒卵があったので買ってきました。

寒ブリも今が旬ですから入手して、昨日は刺身でいづみと一杯。w
ブリ大根を仕込んで、大寒卵のだし巻きか半熟煮玉は、慣れてるいづみに作ってもらいましょう。(ワラ)

2025年の大寒は1月20日から始まり、2月2日(日)の節分までの約2週間が「大寒も候」ですが、
暖冬でも、地球温暖化でも、二月は「如月(きさらぎ)で、着物を更に重ねる寒さの月です。w
これからも冷えには対抗、適応して、内から身体を温めて、血行を良くして行きましょう。

毎日、赤の腹巻は着用してますが、これを続けると基礎体温も1℃ほど上がります。
手足末端の冷えよりも、腹部が冷えることは百害あって一利なし。^^;
懐(ふところ)は寒くとも、腹はポカポカ温かくして、物価高騰にも対抗、適応して行きましょう。w

体温が1℃上がると基礎代謝は12〜13%もアップすると言われており、
基礎代謝が活発になることで痩せやすく太りにくい身体になります。
それ以上に、感冒などに犯されることのないよう、免疫力も基礎体温との関連が
あります。

免疫細胞が正常に働ける体温は、36.5℃とされています。
36.5℃から体温が1℃上がると最大5倍〜6倍も免疫力が上がり、逆に1℃下がると免疫力が30%下がると言われています。

現代人は、平熱が36℃以下という低体温の人も増えており、筋肉量の低下から基礎代謝が落ちていることが低体温の主な原因となっています。
でんぷん質の主食に頼らず、タンパク質もしっかり摂って、筋肉動かさなくちゃデスね。w
いづみも30代の頃は35.1度程度の低体温でしたが、今じゃ36度を下回ることはないかと。w

免疫細胞の約7割は腸内に生息していると言われいることから、腸内細菌叢(腸内フローラ)のバランスを整えることも重要です。
また、免疫力を高めるために、身近な食材であるショウガはお勧めの食材です。

ショウガに含まれる辛味成分(ジンゲロール、ショウガオール)には、身体の新
陳代謝を活発化し、血行を良くする働きがあります。
ショウガの香りや栄養は、皮の近くにもっとも多く含まれており、鮮度の良いショ
ウガであれば皮付きのまま使用するのが良いでしょう。

この頃、野菜も米も、キノコ類まで!高くなりましたが、ショウガとモヤシの値段は上がってませんね。w
モヤシは見た目、栄養がないように見えますが、優れた効能があるモノです。

モヤシには、水に溶けるものと溶けない食物繊維が共に含まれ、便秘や糖尿病、
大腸ガンといった生活習慣病を予防・改善する働きがあります。
モヤシのビタミンCは水に溶けるビタミンで、血管を強化したり鉄分の吸収を促進する働きがあります。

また、このビタミンCは、コレステロールの低下やガン、動脈硬化を予防する効果があり、 風邪の予防にも最適です。
美容面では、肌のハリや弾力を保ち、シミやシワの予防、くすみやニキビの改善にも効果的です。

疲労回復に役立つアスパラギン酸も豊富にあるのがモヤシです。
アスパラガスに比べて、緑豆もやしはほぼ同量ですが、大豆もやしでは2倍以上あります。
ホウレンソウと比べると、緑豆もやしはほぼ2倍、大豆もやしになると4倍多く含まれていますよ。

もやしは低カロリー&低糖質な上、最も安価で手に入り、日々の食事に取り入れやすい野菜です。
毎日じゃ飽きるかも、ですが、物価高騰の折、もっともっと活躍してもらいたいモノです。w

さて、多忙なりとも忙中の閑で、本夕は水曜会。
今日のメニューは、以下の10品です。
1.クリームチーズとラディッシュの玉ねぎドレッシングサラダ。
2.アボカドのスライス、海苔に巻いてワサビ醤油で。
3.壬生菜と京うらら揚げの炊いたん。
4.牛駒肉とモヤシの炒め。
5.聖護院蕪、敷昆布、小餅の味噌雑煮。
6.いづみ式レンコン饅頭、シメジとニンジンのとろみ餡を掛けて。
7.豚のヒレカツ、下味は付けてるけどトンカツソースかポン酢で。
8.生姜入り寒ブリ大根、祗園はた源の山椒を振って。
9.いづみ式寒卵の半熟煮玉。
10.2時間煮込んだ豚足の炙り焼き、ブラックソルトで。

1月の気の講座を終え、本日は小正月にて水曜会

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1月15日の本日は、小正月ですね。
お正月を締めくくるいくつかの節目のひとつになります。

正月飾りを片付けるタイミングで、こちらでは「どんど焼き」で、正月のお飾り
をお焚き上げしてもらいます。
忘れじと、私も朝、松尾大社に出かけましたよ。w

かつては、元服の儀を小正月に行っていたということから、1月15日は成人の日
という国民の祝日となってたものです。
然るに、その名前から小正月との関連が分かりづらく、かつ、高度経済成長期以
降の都市化などの影響で小正月自体がなじみが薄いものとなったこともあり、
2000年から成人の日は1月第2月曜日に変更されていますね。w

今は、18歳が成人となりましたが、選挙権や納税の義務があるも、酒や煙草は
ご法度なのは、成人なのに何だかな?w

正月を締めくくる行事ですので、当然ながら縁起食があります。
古く、平安時代の延長5年(西暦927年)の書物「延喜式(えんぎしき)」には、
小正月にいただく七種粥について記載があります。
七種とは、米・粟(あわ)・黍(きび)・稗(ひえ)・蓑米(みのごめ)・胡麻・小豆だったとか。

現代では、粟・黍・稗なんて雑穀は、小鳥のエサに売ってるくらいで、却って入手は難しく、値も張るかも?^^;
ましてや、蓑米なんて、食べたことないし。w

図鑑で調べると、別名カズノコグサやムツオレグサというそうですが、これもいい加減な記述。^^;
植物学者牧野富太郎博士によると・・
「カズノコグサは食用にならないため、ミノゴメではない。
ミノゴメは、平安時代の七草のうちの一つ「蓑(みの)」のことで食用になる。
食用になるムツオレグサをミノゴメとするべきところを、江戸時代は間違えてカズノコグサにミノゴメと名付けてしまった」と指摘し、カズノコグサと改めたそ
うです。w。

現代では、七種の穀物を各家庭で用意することは大変で、ご飯に小豆を炊いていただく「小豆粥」を行事食としていただく
ことが主流になってるようです。
といっても、だんだん日本の伝統である行事食の風習も廃れてきた感がありますね。^^;

行事食は、縁起食でもありますが、縁起は「因縁生起」の略。w
無理やり縁起を担がなくても良いけれど、移ろって行く時節の節目を祝い、感謝
と共に楽しむ風習は、日本の良き伝統だと思いますよ。w

ハロウィンやらバレンタインデーそのお返しのホワイトデーとか、西洋の風習は
どんどん入って来てますが、いやはや世の中、諸行無常で移ろって行くことですね。^^;
適応と進化は、生物の命題ですから、それをも利して活用し、生き生き活きる生
活を目指して行きましょう。w

第二土曜、11日は鏡開きの日にして、今年最初の気の科学体験講座でした。
巳年は、弁才天と縁のある年ですが、弁才天は水の女神。
縁起よろしく水の観点からの展開を始め、懇親会では鏡餅のお飾りを開いて、出
てきた小餅で雑煮を振舞いました。w

水の観点からのウォーターブリッジ現象を起こす周波数共鳴圧法、拮抗圧を用い
て、体内の水を動かし、気血水を活性化する方法です。
所作を型としてまとめ、水の技法、一から五の型を実習したことです。

これらの型を用いて、次回は人体の縦横の隔膜を共鳴させる法、隔膜と内臓をリ
ンクする法を展開しましょう。
気を電子電位と捉えると、電位は人体の内圧とも関連しているので、体内の電位
=内圧の調整法がさらなる展開になろうかと思います。

温故知新で、失伝されている日本古来の整体・操体法や活法、中医学整体や武術
整体の技法にも、優れた技法がありますので、それらも現代の視点から掘り起こ
すことができると良いですね。w

さて、小正月の本日は水曜会になります。
正月を締めくくり、新たな展開を目指して、夕刻からは宴を楽しみましょう。w

今日のメニューは、以下の11品です。
1.キャベツのコールスロー、ミニトマト乗せ。
2.三つ葉のお浸し、白胡麻散らし。
3.揚げカボチャの黒ゴマ塩散らし、ほの甘小豆掛け。
4.京うらら揚げと小松菜の炊いたん。
5.自家製絹揚げ、金山寺味噌を添えて。
6.鶏胸肉の片栗粉コーティング、セロリ、ミックスナッツの炒め。
7.いづみ式鶏肩肉のから揚げ。
8.敷き昆布、聖護院蕪、小餅の味噌雑煮。
9.松尾大社境内の「もり」の漬物、青しそ大根。
10.聖護院蕪のシメジとろみ餡。
11.サバの溜まり醤油・味醂煮付け。

本日は、今年初気の科学体験講座

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厳密には2月3日の立春からですが、今年は乙巳年。
巳にゆかりある神仏といえば弁才天です。

家には天河大弁財天舎の神札が納まっていますが、弁才天は元来水の神。
縁起(因縁生起の略)よろしく、講座では水の観点からの技法を展開しましょう。w

東洋医学のバイブルである「黄帝内経」には、気血水の循環こそが生命活動、健
康の原義だとされています。

現代的な解釈をして、気を電子電位と捉えてみても、神経は電子を伝えているの
で、そのルートが切れたり繋がりにくくなってると、「気の不通」で意識通りに
動かせなくなります。
逆に痛みや不具合ある時は、電気抵抗によって過剰な電子がその箇所に発生して
るので、その「邪気」を「瀉」して解消することが要となります。

「痛苦あるところ、必ずオ血(汚れた血の意)あり」と説かれていますが、痛み
や不調のあるところは血流悪く古い血が滞っています。
人体科学の実証で、酸素や栄養を十分に含んだ新しい血液は、DNAレベルでも
細胞を蘇らせることが分かっているので、血行・血流を良くすることは万事の大
事です。

「水」は、リンパ液や脳脊髄液のみではなく、全身のファシアの水分のみならず、
細胞内外の体液を含む体内全身の水を差すものだと捉えてみました。
人体の約70%が水ですので、体内の水を動かし活性化させることは、大きな効
果が表れるものです。

筋膜のみならず、結合組織であるファシアを通じて全身は密接につながっていま
すので、先ずは一部の水を動かしてやると、全身の水が動きやすくなります。
また、堰(せき)となっている2カ所、例えば横の隔膜である横隔膜と骨盤底膜
を緩めると、隔膜間の水が動いて活性化し、その間の内臓の働きや血流が良くな
ることも分かっています。

水の観点からの整体技法は、不調部分とその特定関連の原因箇所を同定せずとも、
堰を開放することで不調箇所のみならず全身の状態を良くするメリットがあるわ
けです。

今までの展開と特別集中研修を通じて、「水の技法」を所作という「型」でまと
めてみました。
水の技法には、5つの型があります。

一の型、2点1字三指拮抗圧法。
例えば、肩の僧帽筋が凝り固まってる場合、イメージとしてそこから水を腕に流
すと、その流れに沿って前腕部や手首に硬くなってる箇所があり堰となっていると捉えます。
ゆっくり堰を圧して行くと、ふっと肩が柔らかくなるところで拮抗圧が働き、神
経が繋がるとともにウォーターブリッジ現象が生じて、しばし待つだけで、肩も
圧痛部分もその間の痛みも消える現象が表れます。

二の型、天地挟み掌拮抗圧法。
例えば、内臓体性反射や肋間の石灰化によって背中側の肋骨に圧痛がある場合、
仰臥姿勢で掌にその箇所を乗せ、もう一方の掌を胸側の肋骨に触れて、ゆっくり
と拮抗圧を作ると背中が緩むのが分かります。
この方法は、心臓や肝臓、膵臓などの弱った臓器を活性化する効果もあるもので
す。

三の型、牽引拮抗圧法。
例えば、背面肋骨や肋骨横側に硬結や圧痛がある場合、そこを中3指で捉えたまま、足首
や手首をゆっくりと牽引して、止まったところで待つだけで、硬結や痛みが消え
て行きます。

四の型、十字挟み掌拮抗圧法。
一例を示すと、仰臥したクライアントの頭部上に座して、左掌を横から入れて後
頭部を乗せ、右掌を指先を足方向に向けて胸骨に乗せて、掌の向きを90度にします。
左掌は手前の頭上方向へ、右掌は下方足先方向へ、双方皮膚の遊びを取るように
引くと、拮抗して止まるところで拮抗圧が掛かります。
そのまま待っていると、色んな動きが出てきますが、それを体験、実感してくだ
さい。
私がよく使う技法ですが、オキシトシン分泌も促せるため、精神面の不安や苦、
自律神経の失調、身体の回復に大変効果があります。

五の型、自重掌受け陰圧拮抗法。
一例を示すと、後頭骨と仙骨をそれぞれ掌に乗せて、自重だけで支えることで、
脳脊髄液の循環を始め、自律神経の働きが良くなります。
また、後頭骨を両掌に乗せ4指の腹で支えるようにし、ハの字にゆっくり開いて待つと、
ラムダ縫合を捉えることによってフラクタル反射が起こり、脚の不調に自動不随意運動が生じて、神経が繋がる現象も起きます。
不眠症、内臓疾患、耳や目の不調、首の痛み、肩こり、腰痛、五十肩、脊柱管狭
窄症、椎間板ヘルニア、自律神経の失調などにも良い効果がある方法です。

いずれも目安は3分にしていますが、必ず色んな反応が起きますので、反応が起
こったらそこで止めず、反応が静まるまでしばらく待つことがより深い効果を及ぼします。

合気と称して、呼吸を合わすか、呼吸の不規則な相手には呼吸を誘導して、4秒
呼吸でシンクロすると、早く効果が表れます。
私の場合、臨床では気光エネルギー療法で経絡操作や如意輪法などを意識して、
時短と相乗効果も図っています。w

特別集中研修第3部の内容を「型」としてまとめたものを復習し、内容的には新
たに3つの技法をお伝えしましょう。
尾てい骨と腰椎のリンク、肋間の解放、背骨からの横隔膜の解放となります。

改善するのは当たり前で、人体は正しく導けば、意識よりも健全に治ろうとしてくれるものです。w
観点や方法を間違わず、不調や苦の解決・解消を目指して、「家庭医」の技法を
発達させたいことです。w

折りしも、本日は初辰の日。w
貴船神社や住吉大社の初辰祭には参拝できませんが、発達願って八大龍王さんに祝詞を奏上しておきましょう。w

講座を終えたら、会場をこちらに移しての懇親会兼新年会です。
今日のメニューは、以下の11品になります。
1.菜の花の辛子だし醤油和え。
2.エノキダケのチーズ焼き。
3.美癒亭酒房いづみ式ふわふわ焼き(山芋つなぎのお好み焼き)。
4.京うらら揚げ、壬生菜、小松菜の炊いたん。
5.オクラの天ぷら、ブラックソルトか天つゆで。
6.マロンカボチャの素揚げ、ゴマ塩散らし。
7.いづみ式半熟煮玉。
8.いづみ式鶏肩肉のから揚げ。
9.福田家の昆布敷聖護院蕪の味噌雑煮。
10.自家製絹揚げ、金山寺味噌を添えて。
11.揚げ豆腐のとろみ餡、九条ネギを散らして。

3日後に気の初講座を控えて、本日は新春初水曜 会

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皆様、明けましておめでとうございます。
今年の傾向と対策のもと、良き年が開けて行きますように。(念)

暮れから三が日の間は、ご来客が少なく、久しぶりにゆっくりとした時を過ごしました。w
今まで正月は餅をたらふく食べてたので、2,3kgは体重増加があったのですが、
暮れからはずっと69?台をキープしてます。w
あれこれ食べて飲んだにしては、全くタタリなく、恙無く過ごせています。^^

昨日、7日の朝には七草粥を祝いましたが、さすがにすぐに腹が減りました。^^;
豆餅も海老餅ももうないので、昼はサバの水煮のトマトスープカレーにチーズバ
ケッタを添えましたが、ハイボールとの相性が良かったことです。^^

尤も、酔いのひどく回るほどは飲まず、満腹になるまでは貪らず、のんびりまっ
たりと時間(とき)を楽しんでましたが。w
孔子いわく、「七十にして心の欲する所に従えども矩(のり)を踰(こ)えず」。
といいますが、 人間として守るべき道から外れずとも、天の法則に背くことなく、分
を越えた行動なきようにするには、意識的自律は必要ですね。

5日の小寒を過ぎて、今週に入ると、初行事が続くことです。
月曜は初亥、火曜は初子でしたが、木曜からは初寅、初卯、初辰、初巳と日曜ま
では初日続き。w

今年は乙巳年ですから、弁才天(弁財天)詣でが多くなりそうですね。w
弁才天は、七福神の一柱であり、仏教の守護神として信仰される神様ですが、そのお使いが白蛇です。

白蛇は古くから金運や商売繁盛を招くと考えられてきました。
それで、巳の日は金運を招く吉日とされてきたのでしょう。w

特に1月最初の巳の日を「初巳(はつみ)」といい、弁財天を祀る神社でその年の初めの催事が行われます。
弁財天には金運の他にも芸術や学問の才能アップ、交通安全、恋愛成就、子孫繁栄、長寿といったさまざまなご利益があるといわれ
ています。w

初日には、初めてのことをするのが、良い縁起(因縁生起の略)になるといいます。
12日の初巳の日には、弁財天に初詣したり、銭洗弁天でお金を洗ったり、金運・財運アップ
の御祈願をしたりする人が多いことでしょう。

初巳の日に、古くなった財布を新調したり、新しい財布や美容品の使い初めをし
たり、芸術や学問に関する新しい行動を起こすことも良さそうです。
中には、宝くじを買う人も多そうですが、我関せずゑん。w

初の日にふさわしいことをするのも、良い縁起といえるでしょうし、良い自律にも役立ちそうです。
巳は清浄を好み、不浄を嫌うといいますので、この日は家などの清掃も大事ですね。w

巳の日は金運アップの日として知られていますが、中でも「己巳(つちのとみ)」
の日は特別な弁財天の供養日に当たります。
「巳」に「己」が重なった「己巳の日」は、金運・財運が最強で縁起のいい日と
されています。

「己」は陰陽五行説で土の陰性ですが、金や鉄、宝石などの鉱物資源は土の中から生まれますね。
そこで陰陽五行説では、土の属性は富や財産を生み出す属性と言われるのです。w

己巳の日は、60日に1回巡ってきますから、年に6度しかありません。
立春を過ぎたら、3月1日(土)が己巳の日になりますから、活用してみるのも
良いですね。w

第二土曜日、11日は気の科学体験講座、今年の初講座です。
今年は巳年ですが、弁才天は水の女神ですので、水の観点からの技法展開が縁起
が良さげです。w

初辰の日でもありますので、「発達」を願って、新しい技法もお披露目しましょう。w
体内の細胞内外の水を動かし、活性化させることは、ただ血流を良くするよりも
優れた自然治癒力を引き出すことができるものです。

ウォーターブリッジ現象を起こす拮抗圧による周波数同調法は、症状に囚われず
適用範囲の大きいものです。
昨年末の特別集中研修では、周波数共鳴の技法を水の観点からの展開で、より簡
単で効果を広範囲に及ぼす方法について展開しました。

身体の一部でも、水を動かし活性化させると、連鎖連動して全身の水が動きやすくなります。
集中研修第3部編では、3段階に分けての水の観点からの周波数同調法をお伝え
しました。

所作からまとめてみると、「水の技法」は5つの型に分類できます。
名付けるならば、こうなります。w

一の型、2点1字三指拮抗圧法。
二の型、天地挟み掌拮抗圧法。
三の型、牽引拮抗圧法。
四の型、十字挟み掌拮抗圧法。
五の型、自重掌受け陰圧拮抗法。

初講座では、この所作を使って、不調や痛みを解決する方法をメインに展開しましょう。
それぞれ体感してみて身体がどう変わるのか、実感とビフォーアフターの検査をするのが楽しみです。w

これらの技法は、これだけに留まらず、身体の縦横に存在する隔膜
を同調させたり、フラクタル反射から狙った部位へさらに効果を及ぼす展開が待っ
ています。
今年の展開もワクワクしていますが、弁才天様の加護を受けて、より発達して行
けるよう精進して行きます。w

さて、初薬師の8日、本日は今年お初の水曜会です。
今日のメニューは、以下の11品になります。
1.うるい、金山寺味噌をつけて。
2.菜の花のお浸し、醤油絞り。
3.ビンチョウマグロのワサビ山掛け。
4.豚バラ肉、小松菜入りの無限モヤシ坦々鍋。
5.ローストポーク、レタスを添えて、ワサビドレッシングで。
6.自家製カリトロ揚げ出し豆腐。
7.いづみ式カボチャの素揚げ、ブラックソルトで。
8.いづみ式鶏胸肉のガーリックソルトから揚げ。
9.ローストンカツ、レタスサラダを添えて。
10.豚バラ肉、人参、玉ねぎ入り肉じゃが。
11.塩サバの焼いたん、レモンを絞って。

福田 龍博

メリークリスマス、本日は今年最後の水曜会

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愛宕の山もこのところ首元から上が白く、晴れてはいますが、寒く冬らしい天候になってますね。w
今日を含めて、後7日で今年も終わり。
心置きなく、今年を納めて参りましょう。w

巷ではクリスマスを祝うそうで、せめて今日ぐらい、禁断のホワイトケーキなるモノも食べてみたいかと(ワラ)。
スーパーでは、ローストチキンやらフライドチキンなどは売ってるものの、あんまり美味くないですねえ。^^;

いずれにしても、自家製で呪(しゅ)を込め祝いの品として出すのが一番かと。w
手間は掛かるけど、美味しさが違いますよねえ。w

明日は多分、今年最後の外食となる予定ですが、一澤帆布でいづみへのメリクリ
プレゼントを買わねばならず、然るに、私には何をプレゼントしてくれるかは不明です。^^;
逆に、欲しいものがあるのは励みにもなるし、入手できれば喜びにもなるので、
良いんですけどね。w

プチケーキを買ってもらっても、分けて(半分取られて^^;)食べても、何だかな。。
釈然としません。w

顧問先と年会費を更新された方々には、指示書や1月度の案内をお送りしたので、
後は質疑応答、手渡し指示書と予約仕事のみで、部屋などの片付けを済まさねばです。
新年を迎えるに当たって、着々と成すべきを納めて行きましょう。w

29日の特別集中講座を以って、今年の御用納めといたします。
今年後半からの水の観点からのヒーリング法を仕上げとしますが、拮抗圧で触れ
て待ち、体内の水を動かして活性化することで、気が感応して神経の伝達が良く
なり痛みが消え、血流やリンパ液の流れも良くなって自然治癒力が増す効果があ
ります。

オキシトシンやセロトニンの分泌を促す効果もあり、自律神経系や精神面の不調にも優れた効果を発揮しています。
周波数と圧の関係、メタフラクタル的な観点から、今までの方法では難しかった
ことも解決できるようになったのが喜ばしいことです。w

準備がありますので、明朝を以って、特別集中講座のお申し込みは締め切りとさせていただきます。
今年度の感謝を込めての設定ですが、納めには鶏の丸焼きが喰いたいとか、色々
と注文があるのが仕込みが難儀なこって。^^;
ウチ、居酒屋でもレストランでもないんだけど。w

ブログも本日が納めになり、今年は以降、アップしません。
正月は例年、3日が顧問先や会員さんたちのお年始で、通常業務は4日から始めます。
ブログアップは、多分8日の水曜会から始めようかと。w

新年の立春は2月3日ですが、カウンセリングで新年度の傾向と対策はぜひ知っておいてもらいたいところ。w
ヒーリングでもそうですが、不調や不具合は、未然でなくても早めに治めるのが一番良いですからね。w

21日に冬至を迎えましたが、古代の暦では冬至が元旦、1月1日でこの日から
昼間が少しずつ長くなって行くことです。
九星気学では、明日26日から、陽遁が始まります。

今まで、九紫火星、八白土星、七赤金星と陰遁してきた九日盤が、この日から一
白水星、二黒土星、三碧木星と並び順が反転して行きます。

冬至に最も近い甲子の日から陽遁が始まるわけですが、これは自然界に陽の気が
満ちて行くことを表わすものです。
陰極まって陽となり、陽極まって陰となる陰陽論の理ですね。

その理から、まだまだ寒くて暗い陰気は盛んですが、心身に陽気を養って、明る
くなって行くことを意識して行きましょう。
今まで思わしくなかったことは、「一陽来復」を旨に、少しずつでも明らかに良
くなって行くよう改善して行きましょう。

ところで、明日、甲子日は「天赦日」となります。
百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、「最上の大吉日」、「よろずよし」と暦注
に書かれている日取りですね。w

立冬から立春前の冬は、甲子日が「天赦日」になるのですが、よく宝くじ売り場
などで吉日とされる「一粒万倍日」や「大安」は月に数回あるのに対して、「天赦日」は
年に数回しかないものです。

財布や所持物の新調、移転や和解、自分への投資など新しい事、特に
今まで躊躇していた事を始める「よろずよし」の日取りですので、因縁生起の略
である「縁起」を大事に、心新たに「一陽来復」の手立てを打つのもよろしかろ
うかと?w

なんと、明日の26日は、一粒万倍日と天赦日が重なる日となります。w
ただし、個人の運気は固有のものですので、明日パチンコやギャンブルに出かけ
て、大損しても当局は一切関知しないのでそのつもりで。(ワラ)

甲子というのは、十干の初め・十二支の初めの60干支の始まりに当たる日です。
そのため、物事の始まる吉日として、行動を起こすと運気が上がる日とされ、暦注禁忌では、金の貸し借り、入院は凶となっています。w

ちなみに、甲子日は大黒天の縁日です。
昔は、甲子の夜に子の刻まで起きていて大黒天に祈る甲子祭、甲子待(こうしま
ち)がありましたが、今でも大黒天を祀る寺院では、
大豆、黒豆、二股大根などを供えてご祈祷する行事があります。

禅宗の塔頭寺院や天台宗、真言宗、日蓮宗でも大黒天はよく祀られています。
京都では、六大黒天霊場として、大山崎大黒天 宝積寺(宝寺)、淀大黒天 大徳
寺、大原野大黒天 正法寺、嵯峨野大黒天 遍照寺、因幡堂大黒天 平等寺、伏見大黒天 大黒寺が有名です。

家には三面大暗黒天が居ますが、大山崎の宝寺でご祈祷してもらった授与品の宝
袋に現金を仕舞うようにしています。w
それも「縁起」のものですが、いまだにキャッシュが家から空になることがない
のはご利益かと。w

辰巳を司る十二支守護本尊は普賢菩薩ですが、今年は普賢菩薩と普賢延命菩薩の
ご加護あって、無事に年納めができそうです。
翌年は巳年ですが、巳は弁才天(弁財天)のゆかりある年になります。

大晦日は己巳の日ですから、弁才天の供養日ですね。
己巳の日も60日に1度きりですから、1年に6回しかありません。

縁起を大事に、銭洗いに出かけたりはしなくとも、天河大弁財天舎の神札には手
を合わせるとしましょう。w
不浄を嫌いますので、この日は神棚も綺麗に清掃しなくちゃです。w

バタバタと慌ただしく忙しい日が続きますが、心荒らさず亡くさずに、失念なき
よう、どなたも善き年納めができますように。(念)

クリスマスの本日は、今年最後の水曜会です。
今日のメニューは、以下の11品になります。
1.キャベツのコールスロー、ミニトマト乗せ。
2.ガーリックとほうれん草のソテー。
3.でんぷん不使用、ニッスイの「まるごとおいしい太ちくわ」。
4.丸大根の味噌煮。
5.ワサビ菜と京うらら揚げの炊いたん。
6.自家製絹揚げ、金山寺味噌を添えて。
7.牛肉、人参、シメジ入り葛切りチャプチェ。
8.豚バラ肉、シメジ入り黒豆モヤシ「くろっぺ」のモヤシ坦々鍋。
9.自家製ローストポーク。
10.自家製ローストチキンレッグ。
11.いづみ式鶏つくねのレンコン挟み焼。
福田 龍博

12月度の月例講座を終えて、本日は水曜会

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12月度の月例気の科学体験講座と法則講座を終えて、イベントとしては21日
の第2法則講座、29日の今年の納め特別集中研修で今年を終えます。w
今年も残り13日となりましたが、師走は殊の外、日にちが早く過ぎ去るようで
すね、^^;

気の講座では、年度後半からは気血水の水の観点からの展開をメインにしてきました。
この技法の応用は、筋骨格系だけでなく内臓や自律神経など深部のかなりの広範
囲に及ぶもので、これからの展開も楽しみです。w

多角度の観点から、技法を組み合わせる掛け算技法は、一段とその効き目を良く
することができています。
ゼロGと感覚受容器の再起動、周波数共鳴とダメージ残留痕の解除法、拮抗圧と
退化痕の刺激による神経伝達の再構築、メタフラクタルな観点からのエネルギー
入力などなど。

退化痕の再起動と耳介操作による脳脊髄神経調整法など、今年は優れた効果のあ
るセルフケヤー法ができましたが、年度末講座では「メビウス法」をお伝え出来
ました。
胡坐姿勢で母指を足底に当て、4指で中足骨を把持して、肩甲骨の内寄せを意識
して、メビウス曲線を描くようにする方法です。

浮足や小指側への重心の偏りを正し、退化痕への刺激から神経伝達をより良くし、
巻き肩・腕の内旋・ストレートネックを改善して、気血の流れを良くし、人体のダメージ残留痕の解消もできる方法です。

やってみると、身体が温かくなり、呼吸がしやすく、姿勢も良くなり、股関節・
膝関節・肩関節など諸関節が柔らくなるのが実感できます。w

水の観点からは、人体の5つの隔膜と内臓とのリンクや、例えば横隔膜と肝臓十
二指腸間膜、心臓と縦の隔膜である椎骨心臓靱帯をリンクさせる技法などが優れ
た効果を発揮することも最近分かりました。

特別集中研修では、今年の水の技法を全て納め、翌年からはさらなる展開を図っ
て行きましょう。w

人体の不思議にキリはないものですが、いやはや興味は尽きず、面白いものですね。
特に、今まで色々と経験されて効果のなかったことが、新しい観点からの融合で
スパッと解決できた時、その喜びには大いなるものがありますからね。w

科学や思考的なことで疑問が氷解したり、数学で今まで解けなかった問題が解答できると悦びになりますが、
カウンセリングやヒーリングで問題が解決や解消できると、相手や家族も喜んでもらえるのが醍醐味です。w

今までの観点からは解決できない問題は、すべからく違う観点から考えてみることが大事でしょう。
また、喜びや楽しみとなることを見出し良く味わうことと、喜びや楽しみとなることを作り出して行くことも大事なことです。w

ついつい、あって当然と思う日常生活や健康状態ですが、時にはふと立ち止まっ
て、内なる声にも耳を澄ませてみることも大事ですね。
一向に悟っては居らんので、一つ気づいて目覚めては、プラスになる良いことを
覚えて行くのがよかろうかと。w

オファーあっての我が仕事ですが、雇われではなく自営ですから、脳と身体が利
く限り、ニーズがあれば続けて行けるのも幸せなことです。w

オファー仕事といえば、龍彌はdeepで今年2階級制覇してからオファーがなかったところ、大晦日のRIZIN第3部に
急遽出場が決定したとか。
地上波では放映はないので観ることはないでしょうが、AbemaTVで見れるとか?

ま、いづみと一緒に過ごす大晦日では、格闘技を見ることはできないですが。^^;
公私ともに、辰年の良き納めができるよう、意識して行きましょう。w

さて、本日は水曜会です。
15:30からのカウンセリングを終えたら、宴(うたげ)ることにしましょう。w

今日のメニューは、以下の10品です。
1.キャベツのコールスロー、ミニトマト乗せ。
2.九条ネギと京揚げの胡麻味噌ヌタ和え。
3.生姜たっぷり揚げだしナス。
4.大根、白菜、京揚げ、黒豆モヤシの胡麻寄せ鍋。
5.鶏胸肉と白菜のマヨネーズフライドガーリック炒め。
6.ヒジキ、蒸し黒豆、エノキダケ、黒胡麻の炒り煮。
7.ちりめんじゃこと万願寺唐辛子の胡麻油炒め。
8.豚ロース、玉ねぎ、インカの目覚めの豚肉じゃが。
9.いづみ式ローストンカツ。
10.いづみ式長芋、キャベツ、九条ネギ、アミエビのふわふわ焼き。

本日は、本年最終気の科学体験講座

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気血水の「水」の観点からの展開を色々と考えてたら、珍しく京都は朝から雨が降ってます。^^;
虹の見えるような小雨ですが、お約束で、午後からは止んでもらいましょう。w

明日で12月も半ばを過ぎるわけですが、特に年末に向かっては、日の過ぎるの
を早く感じることですね。w
予約や依頼に関しては、仕事が遅れないようにと意識して着々と、粛々と進めて
ますが、あれよという間に一日が終わり、日が過ぎて行くようです。^^;

銀河の巨大な渦の回転の中で、太陽系の星々も螺旋軌道を描いて動き、移ろって行くことです。
時は、全く、止まらんわよなあ。。w

地球の自転運動と引力の働く基で生きている私たちにも、螺旋の力が作用しています。
真っ直ぐ二足歩行で進んでも、その直線に見える運動は、筋骨格などが螺旋の動きで調整しているものです。

ヒトのDNAは螺旋構造を描いていますが、成長も螺旋曲線を描くものです。
さらに微細な分野では細胞や細胞内物質、果ては素粒子も螺旋の回転運動をしています。
素粒子にはスピン理論があって、高速で13.5回時計回りに回ったら、即反時計回りに13,5回の回転を繰り返しています。

螺旋回転というメタフラクタルな観点からは、色んな発想ができるようです。w
人体のエネルギーラインの法則や、モルフォセラピー法則など、幾多の法則の融
合や組み合わせについて考えるのも面白いものです。

あれこれと不安や考えても仕方のないことを考えこむよりは、よっぽど健全だし、楽しい。w
そうしたアイデアから、自他ともに役立つようなことが出来上がるのは嬉しいことです。

今年の最終月例講座ですので、優れた効果のある新しいセルフケヤー法をお伝えしましょう。
「メビウス法」と名付けましたが、胡坐姿勢で母指を足底に当て、4指で中足骨を把持して、肩甲骨の内寄せを意識
して、メビウス曲線を描くようにする方法です。

浮足や小指側への重心の偏りを正し、退化痕への刺激から神経伝達をより良くし、
巻き肩・腕の内旋・ストレートネックを改善して、気血の流れを良くし、人体のダメージ残留痕の解消もできる方法です。

やってみると、身体が温かくなり、呼吸がしやすく、姿勢も良くなり、股関節・
膝関節・肩関節など諸関節が柔らくなるのが実感できます。w

そして、メタフラクタルな観点からの量子力学的人体への螺旋入力、量子スピン同調法を仕上げましょう。
ポジションを作り、掌を触れてある法則に沿ってクルクル回すだけで、血流は良くなり、骨組みも整い、人体内部が呼応して身体を良くして行きます。

人体の崩れの元となる足底、そして足指、脳に直接働く耳からの入力、内臓全般
に腹部からの二重入力は、特に優れた効果があります。

さらに、今回のメインになるのは、気血水の水の観点からの展開です。
ウォーターブリッジ現象、周波数共鳴現象から、人体の水を動かし活性化する方法を基礎から展開しましょう。

人体の約70%は水ですから、体内の水を動かし活性化する水の観点からの周波数
同調法は優れた効果を発揮します。
人体内の水を動かすことで、血流も良くなり、神経伝達も良くなることが実証で
きたし、身体の部分だけでなく、不良部分も捉えて全体を良くできるメリットがあります。

水の観点からの技法では、術者が相手と呼吸を合わせることによって、
ただ触れて待つだけの合気呼吸法で、相手が深いところから整って行くことが分かります。

清流に接して水の声を聴くようなイメージで、全集中!水の呼吸とでも思って、
呼吸を相手に合わせ、掌などで触れて拮抗圧をもってただ待つだけで、面白い変
化が表れてきます。

胸腹部が大きく動いて呼吸が楽になったり、手足や腹部が不随意運動を自動的に
起こしたり、浮き肩や反り腰が自然に直ったり、筋硬結部や痛点が柔らかくなって解除された
り、その効果は現象としてテキメンと表れます。w

水を動かし活性化する技法は、3段階に分けて、簡単かつどんどん流れ=効き目
が良くなるよう構成されています。
体感し、姿勢や所作を手ほどきし、呼吸や秘訣をお伝えするので、誰でもその場
で自分のものにすることができます。

「家庭医」となり「水の使い手」になって、縁ある方の痛苦や不調に役立ててください。
今年の月例講座は本日で終了ですが、最終日曜29日は納めの特別集中講座を以っ
て、今年の締めとさせていただきます。

最終納めの特別集中講座は、ブログなどではアップしません。
料理や資料の準備がかなり掛かるので、25日を申し込み締め切り日とさせていただきます。

日々、忙しくなって行きますが、忙中の間、楽しみ寛ぐことも忘れず、どなたも
良き年の納めができますように。(念)
今日の講座を終えたら、会場をこちらに移し、懇親会を第1次忘年会といたしま
しょう。w

今日のメニューは、以下の10品です。
1.ワサビ菜とミニトマトの和風玉ねぎドレッシングサラダ。
2.いづみ式オクラの天ぷら。
3.黒豆モヤシの生姜炒め。
4.大根と鶏ブツの水煮、いづみ式手作りポン酢で。
5.冬瓜と鶏胸肉ミンチのそぼろ餡。
6.白菜、人参、エノキダケ、キクラゲ、豚ロース、豆腐入り胡麻豆乳鍋。
7.自家製絹揚げ、金山寺味噌で。
8.自家製カリトロ揚げ出し豆腐。
9.豚ロースの生姜焼き。
10.豚バラ肉とセロリ、フライドガーリックのバリ島風バビ・ゴレン。

3日後に12月度の気の講座を控え、あれこれ考 えつつ、本日は水曜会

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3日後に12月度の気の科学体験講座を迎えますが、月例講座としては締めくくり。
日頃の構想が先の展開に走ってるので、まとめとしての考えが大事です。w

まずは、メタフラクタルな観点からの量子力学的人体への螺旋入力、量子スピン同調法を仕上げましょう。
ポジションを作り、掌を触れてある法則に沿ってクルクル回すだけで、血流は良くなり、骨組みも整い、人体内部が呼応して身体を良くして行きます。

前回は、足底・股関節・足母指からの入力を復習し、新たに仙骨・背骨・掌・肋骨・肩甲骨からの入力を実習しました。
首からの入力はお披露目だけでしたので、この実習と耳からの入力や腹部内臓へのアプローチを展開します。

この観点からは、最も良いセルフケヤー法も出来上がっていますので、忘れずにお伝えしなくちゃです。w
胡坐姿勢で母指を足底に当て、4指で中足骨を把持して、肩甲骨の内寄せを意識
して、メビウス曲線を描くようにする方法です。

浮足や小指側への重心の偏りを正し、巻き肩・腕の内旋・ストレートネックを改
善して、気血の流れを良くし、人体のダメージ残留痕の解消もできる方法です。
やってみると、身体が温かくなり、呼吸がしやすく、姿勢も良くなり、股関節・
膝関節・肩関節など諸関節が柔らくなるのが実感できます。w

実は、私がそうなのですが、やってみて即効性が感じられないと続ける気にはな
らず、何分も掛かる努力を要することは、やる気がおへん。w
身体の限界から気の世界と無理も重ねた修行の時代は、今は昔。^^;

術理を知悉して、簡単で、無理や我慢なく、効果がすぐに表れる方法が望ましいでしょう。w
それこそが、「家庭医」の勧めの原点です。

資格や経験、専門知識は、あれば有利でしょうが、それだけで実際に有効かは別問題です。
ここをこうすればこうなるという実際の効果を体得することは、実に役立つこと
ですからね。w

ウォーターブリッジ現象、周波数共鳴現象から、人体の水を動かし活性化する方法を基礎から展開するのが、
今回のメインになります。
人体の70%は水ですから、体内の水を動かし活性化する水の観点からの周波数
同調法は優れた効果を発揮します。

気血水の水は、リンパ液や脳脊髄液のみではなく、細胞や細胞間の水をも含むものだと捉えています。
人体内の水を動かすことで、血流も良くなり、神経伝達も良くなることが実証で
きたし、身体の部分だけでなく、不良部分も捉えて全体を良くできるメリットがあります。

水の観点からの技法では、術者が相手と呼吸を合わせることによって、
ただ触れて待つだけの合気呼吸法で、相手が深いところから整って行くことが分かります。
治してやろう、効かしてやろうなどの意念は不要で、脱力しリラックスして、お
互い気持ちよく快くしばし(目安は3分ほどですが)焦らず待つだけで、必ず効
果が表れてきます。w

胸腹部が大きく動いて呼吸が降悪なったり、手足や腹部が不随意運動を自動的に
起こしたり、
浮き肩や反り腰が自然に直ったり、筋硬結部や痛点が柔らかくなって解除された
り、その効果は現象としてテキメンと表れます。w

寝て眠っていると気は内に還流して身体を修復すること、無理なく浸食しない自
重の圧の活用、拮抗圧による神経の再起動、呼吸と陰圧による周波数共鳴などが
この展開の基盤となっています。
周波数の観点からは、その先の展開があり、経穴と反射ゾーンの新しい活用法、
新しい自動神経連続反射弓の形成法が、次年度からの展開になります。

言葉も音声にすれば周波数なのですが、実は言葉を口にするだけで、筋出力や身
体のパフォーマンス力は驚くほど違うことにも気づいてもらいたいことです。
前回は、場に一礼など「揖」や「拝」の作法所作について、やればたちまち自分
が整い、所作がなっていないと、重心バランスや筋出力が悪くなることを体験し
てもらいました。

今回は特にどんな言葉を口にして力比べをすると、その効果がたちまち歴然と表れるかを実証してみましょう。
一部の会員の方やクライアントの方には実感してもらっていますが、知ると分かるは雲泥の差。w

日頃、意識することは大事ですが、時に口にする言葉にも注意することが、健康にも幸福にも大事ですね。
分かるとできるは天地の差。w

意識してるようで、実は失念して律を破ってしまうことがよくあるものです。^^;
ボクの悪いクセ、ですがボクだけぢゃないと思うぞ。w

先週、転んだ自己嫌悪のせいか、心身の調子が今一つ優れなかったのですが、日
曜のプチ断食や断酒などの断断行とともに一切の仕事も断って、寝て暮らしたせ
いか、調子は復調。^^v
といっても、毒書しつつうとうとすることはあっても、死んだようには眠れんこってす。w
筋肉使わない寝姿勢のタタリか、膝と腰が痛い。^^;

私の父方の祖母ちゃんは、「寝たよな娑婆に楽あろか、いうての〜お、眠んなへ
えのう。つれえときは眠るんが一番ええんやざ」とよく言ってたものですが。w
古希過ぎて、いまさらながら、婆ちゃん子。(自縛)

月曜日の検査では、肝数値や中性脂肪値はまだ高めなるも春からと比べるとずい
ぶん改善しており、心不全や脳梗塞予防の薬も減らしてもらえました。w
これでまた、前向きに、飲める。(違爆)

というわけで(論旨不明)、本日は水曜会です。
歓談、談笑の宴を楽しむことにしましょう。w

今日のメニューは、以下の10品です。
1.意外と美味かったニッスイのでんぷんを使ってない「そのまま生でまるごと
おいしい太ちくわ」。
2.湯がきブロッコリー、辛子マヨネーズを添えて。
3.国産牛を敷き詰めたエリンギ、明石麩、豆腐、長ネギのすき焼き。
4.韓国風牛のプルコギ、レタスを添えて。
5.豚バラ肉のネギ焼き。
6.豚ロースとワサビ菜の胡麻油炒め。
7.じゃが芋、白菜入り海鮮スープ、仕上げに子大豆もやし「芽ぐみ」を入れて。
8.小松菜と京うらら揚げの炊いたん。
9.焼き鯖のヨーグルトマヨネーズソース掛け。
10.鯛アラの酒蒸し、ワサビを添えて。

またコケましたが^^;本日は師走最初の水曜会

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師走に入りましたねえ。。
一年で最も早く日々が過ぎ行く月のようです。w

8日の事納めからは、納めの行事が続いて行きます。
「仕事終わり」でもなく「仕事止め」でもなく、「納める」という言葉には、
「ある状態にきちんとなるように、しまって片付ける」という意味合いが込められています。

多忙たりとも、心亡くすことなく、失念なく納めて参りましょう。w
仕事も然ることながら、長らく放置してた実家の屋内がヒドイ有様なので、これ
も何とか納めなくちゃデス。^^;

恥ずかしながら、昨日、スーパーに買い物に行き、重い荷を片手に車に戻る際、
足が突っかかって前のめりにコケてしまいましたわ。w
両膝と手の怪我は全然たいしたもんではないですが、1月14日以来の転倒でした。^^;

そろそろ草履が寿命に近く、新調したものが鼻緒が硬くて痛いので、足慣らしに履いてったらこの無様。w
空亡日前でしたが、日取り的には、暗黒の一週間の入り日の虚宿でした。^^;

古法二十七宿では、業宿に当たる日で、今は昔、交通事故に遭ったのも二度とも同じ宿でした。
事故や怪我は、あるかも?とその日事前に思えば、起こらないことがほとんどなんですがねえ。。w

それも、失念と反省しなくちゃデスね。^^;
1月の怪我は、神事おろそかと先に進むことの急ぎ過ぎを反省したものです。w

その月には心不全を起こしましたが、1か月ほどセルフであれこれやってもたものの解決できず、
2月の誕生日に手術を受けて後、極めて順調に回復、解決できたようです。w

痛みや不調などの症状は、内からなるメッセージやシグナルであり、悲鳴でもありますことよ。w
無理を重ねず、それを聞き容れ、聞き届けて、根本的な解決、解消を目指さなきゃデスね。w

発病での苦は色々あったものの、おかげで心房細動は完治解決できたので、却って良かったことと思ってます。^^
不調、不具合を知覚できず、そのまま突っ走ってったら、死にますもんで。w

今は意識して、先々の展開を急がず、落とし込みに念を入れてるのですがねえ。。
今月は、おついたちの神社参拝を省いちゃったから、そのバチか?w
それとも、そろそろ古希過ぎの老化のせいで、つま先が上がらんくなってきたのか?^^;

以前からよっぽど、いづみの方がよくコケてたもんですが。w
「気ぃ、つけや。」とか、「ちゃんとしぃ。」と、これからあんまり言えんようになったかも。^^;

ま、介護の面倒掛けないように、無理はせず、注意して参りましょう。w
転んだ時着ていた服は全部洗濯して干し、今朝は遅ればせながら松尾大社に参拝してきました。

祓え清めて通常祝詞を奏上し、境内にある「もり」で赤蕪と黒ごぼうの漬物をゲット。
漬物で酒を飲むのは塩分を摂り過ぎますが、朝ごはんにはちょっと漬物が嬉しい私です。w

スピリチュアルな観点では、転んで怪我するのは、実は運気がアップするのだという説があります。w
怪我が治る頃には、それ以前より運気が上がってるのだとか。w

失敗は落ち込まず成功の素と捉え、発病や症状はより良く生きるためのメッセージと捉え、
怪我は「怪しげな我」でどこか自分が間違ってるのではと思って、精進しましょう。w
苦があったことも、現在展開している事も、年内に良き納めができるといいですね。^^v

さて、本日は、師走初の水曜会です。
日の暮れは早くなり、夕刻からは冷えが進んで、陰の気が盛んになっています。

陽気を養うには、陰陽論理で、根菜が良いですね。
根にある食物は、体内の気を上げる効果がありますから。w

疲労して乳酸などが溜まって身体が酸性になってるときには、酢酸やクエン酸、
梅干しなどの酸っぱいものを取り入れると、体内は逆にアルカリ性へ向かうのと同じこと。
傷もあるので、良質のタンパク質も補って、早く怪我も治めるのがよろしかろうかと。w

昨日、今日と予約なく、今週は空いているので、自分的にはのんびりと過ごしています。
煮込み料理や、桂千代原口の「是喰亭」から持ち帰って冷凍しといたハクビシン料理の解凍は昨日から始め、仕込みは万端。w

今日のメニューは、以下の11品です。
1.ワサビ菜と京うらら揚げの炊いたん。
2.是喰亭のハクビシンの唐揚げ・すき焼き・角煮。
3.いづみ式ブロッコリーの黒胡麻和え。
4.黒豆モヤシの無限もやし鍋。
5.小松菜とブナシメジの胡麻油炒め。
6.牛バラの焼き肉、ステーキソース。
7.豚バラの焼き肉、焼き肉ダレ掛け。
8.近江蕪の麦若味噌煮込み。
9.小かぶらの和風餡。
10.自家製絹揚げの金山寺味噌乗っけ。
11.かぶら葉の一夜漬け。

忙中の閑を楽しんで、本日は11月最後の水曜会

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あと3日で11月も終わりますね。
嵐山の紅葉も見頃を迎え、嵯峨・嵯峨野では、天龍寺、二尊院、宝筐院、宝筐院、
常寂光寺などが見頃になっています。

ところにも由るのですが、今年は紅鮮やかではなく、少し色がくすんでるような?^^;
いつまでも暑く、急に冷えたので、落ち葉が目立つようですね。w

嵯峨野の大覚寺は見頃に近づいてきましたが、足を伸ばして嵯峨鳥居元へ行くと、
あまり人が居ない隠れ紅葉のスポットとなっています。
特に、鳥居元の護法堂弁財天境内は、さらに人が少なく、ゆっくり過ごすにはお
勧めです。

来年は巳年ですが、巳は弁才天に縁ある年です。
神仏=人が生きてる上でのエネルギーの存在、並びにその作用と働きを示すモノ
だと思いますので、そういふ場に触れることは、結構良い効果があるもんですよ。w

ここももうじき見頃ですが、日光があまり当たらないためか、他よりいっそう鮮
やかな赤い紅葉を見られます。
特に散り紅葉の美しさで一部の人には知られ、苔蒸したつくばいと落ち葉の赤が
コントラストをなす様子が見事ですよ。w

秋らしい秋は短く、寒い冬が始まって行くことです。
連休は終わりましたが、行楽はできずとも、秋の風情は楽しみたいものですね。

先週、心臓の検査機器を装着されて、24時間検査を果たし、今週月曜日に心電
図検査並びに結果診断。
「検査結果に、全く異常ありません。心臓は極めて健康です。」と言われました。w

それでも、来年3月掛かりにまだ再検査があるとか。^^;
病院はなかなか卒業させてくれませんが、安心を得るのならば、よしとしましょう。w

今回は早く終わったので、京都駅から地下鉄で四条へ上がり、錦通りを新京極ま
で歩いて畳地の草履をゲット。w
草履は靴を違って、摺り足や難場歩きなど武術歩行がしやすい上に、重心が普段
歩行でどこに強く乗ってるかが畳地の痕跡でよく分かるのが利点です。

錦通りを久方ぶりに歩くと、いやはや外国人観光客の多いこと。^^;
立ち飲みの店などが増え、「京の台所」と言われてた風情が、大分変わってます。w
串揚げなんかが色々買えるのですが、飲み歩き、食べ歩きはしないでというアナウンス流してても、日本語ぢゃ通じんと思うぞ。^^;

それから三条商店街まで歩いて、蕎麦司、本家「田毎(たごと)」で昼食に小エ
ビ天蕎麦定食と地酒一合を注文。
いづみは、ざるそばと違う地酒一合を注文してシェアしました。

いづみがまだ時間があるというので、すぐ近く、河原町通りにある「Beer Thirty 京都河原町店」
に寄りました。w
昭和14年に開店した「アサヒビアホール」は学生時代にもよく行ったものです
が、昭和36年に店舗改装、平成元年に店名改称しオープンした「アサヒビアレ
ストラン スーパードライ京都」は、昨年8月末で閉店しています。

長年愛された“ビアホール”としては終幕という事で、その後が気になっていたのです。
したところ、昔懐かしい料理名も幾つか残っており、樽生ビールは相変わらず美味く、ランチタイムもあってか、コスパも良くなってるような感じ。w

フリージングハイボールと黒生で、氷温熟成豚のトンテキ(スープ・サラダ・ライス付き)1,280円(税込み)を平らげました。w
ランチとしては常ではない出費でしたが、味の価値はあったので、これも良しです。w

それにしても、何故、店名が「Beer Thirty」なのでしょう?
50ははるかに過ぎてるおしゃべりおばちゃん達、ご年配のおひとり様男性客、
若いのは40代に見えるスマホ男性たちばかりでしたが。w

直訳すると「ビール、30」で、いまひとつ意味がわかりませんが、あらためて調べてみると、
スラングで「ビールの時間だよ」という言葉として使うそうです。
仕事を切り上げられそうなときや、お酒を楽しんでいるときなどによく使用されるようですが、聞いたことないし。w

以前よりは混んでなかったし、週替わりランチプレートは洋食2品とサラダにライス・スープ付きで1250円。
ビールを飲まないならば、ランチドリンクはコーヒー、ウーロン茶、各種ジュー
スやジンジャエールなどが200円なので、コスパの良いことです。w

朝昼にライスを食べたので、夜はマグロのソテーと豚肉・白菜入りモヤシ鍋、高
島屋で買った紅大根の漬物などで済ましましたが、
翌朝の体重が、600g増えてました。><

酒量はさておいても、分量の問題か、はたまた塩分の摂り過ぎか?^^;
秋短しといっても、食欲の秋、過ぎることのなきよう、節制しなくちゃデス。w

翌月の講座案内、並びに会員さん達への更新のお願い通知の発送、顧問先への指示書は既に完成。
明日は、いづみの定休日なので、夕刻からは木屋町の「きみや」から独立したマー君の「かみや」で飲むことになるでしょう。w

つるべ落としに日の暮れが早くなり、すぐに夜になるからか、一日の終わること
早く、日々の経つことも早く感じることです。^^;
師走になると、ますます多忙になりそうですが、「忙」のリッシンベンは心を意
味し、心を亡くさぬようにしましょう。w

そういえば、陽明学者であり昭和史の黒幕と言われた安岡正篤氏の著作に、「六中観(りくちゅうかん)」がありました。
自己修養の名言ではありますね。w

忙中閑あり(どんなに忙しい中でも閑はつくれるし、またそういう余裕を持たなければならない)
苦中楽あり(どんな苦しみの中にも、必ず楽は見つけられる)
死中活あり(もう駄目だという状況の中にも、必ず活路はある)
壷中天あり(どんな境涯の中でも、自分独自の別天地を持つ)
意中人あり(尊敬する人、相許す人を持つ)
腹中書あり(頭の知識ではなく、人間の土台をつくる書物を腹に持つ)

「ただの閑は退屈でしかない。
ただの忙は文字通り心を亡ぼすばかりである。
真の閑は忙中にある。
忙中に閑あって始めて生きる」と言っていますので、忙中の閑を作って楽しみましょう。w

さて、本日は、11月最後の水曜会です。
先週、桂千代原口の「是喰亭(これくいてい)」からお持ち帰りして冷凍しとい
たハクビシン料理を出そうかと思ってたら、今日は誰も来れないような?^^;

多く作るとナンですので、テキトーに私が食べたいものを、作るとしましょう。w
今日のメニューは、以下の11品です。
1.小松菜と京うらら揚げの炊いたん。
2.いづみ式鶏ミンチ、ネギ入りレンコンつくね焼き。
3.自家製絹揚げ、金山寺味噌で。
4.豚ロースの生姜焼き、ミニトマトを添えて。
5.鶏胸肉の料理酒一夜漬け唐揚げ。
6.牛ロースのステーキ、2種のソース掛け。
7.モヤシの鶏ガラだし炒め。
8.いづみ式竹輪の磯部揚げとオクラの天ぷら。
9.大根、豆腐、白菜入り焼き飛魚だしスープ。
10.近江蕪の麦生味噌煮。
11.サバの味噌煮。