気の力で、未来をひらく

気・心・体のバランスが整うことで、人は本来の力を取り戻し、より良い未来へと進むことができます。気の科学研究所では、風水・運気相談・ヒーリング・気功施術など、古来から受け継がれる知識と最新の心理学的アプローチを融合させ、あなたに合った方法で運気の流れを整えます。住まいや職場のエネルギー調整、人間関係の改善、心身のコンディション向上など、さまざまな角度からあなたの人生をサポートします。

カウンセリング・心理療法・行動療法

多角的に分析し、効果的な対策を提案

障害や問題は進化・成長のメカニズム。その人に起こる問題は必ず解決でき、寛解できます。
職業経済面、対人関係面、心身健康面、家庭生活面、生活環境面など、人間が生きて行く上で生じる苦痛や悩み、心配や問題に対して、具体的な解決を図りましょう。

全ての事象は複合要因で生じています。
作動要因を取り去って逸早く苦痛の事象を止め、根本要因を抜本的に改善して二度と不調が起きないようにすることです。
そのためには、複数のさまざまな観点から多角度の分析を行い、総合的な手立てを効果的に組み立てることです。

一方的観点や単一の手段では、限界があって有効度が低いものです。
過去は変えられません。しかし、今、現在を変えることで、未来が変わります。
今できるベストの選択と手当てをしてください。手当てに先立つ手遅れなしです。
手段は、多角度からの分析から講じ、総合的・効果的な手立てを提供します。
必要に応じて、医学・法律・調査などの専門機関と提携し、出張もします。

方法論として、認知・行動・臨床・発達心理学、脳生理学、精神分析学、社会・宗教学、陰陽五行学、気学、五柱推命学、宿曜学、風水学、数理数命学、ネオバイオタイドリズムなどを用い、多角度・総合的・有機的な手立てを構成します。
身体の不調や苦痛を癒すヒーリングでも、気功、カイロプラクテイック、ホメオパシー、中国整体などを駆使し、その人の症状に合わせて、最も効果的な方法で複合的に手立て
します。

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今年の傾向と対策 人生のプログラムとテーマについて

人の命題は、生物としてこの時代環境に適応し、進化・成長することにあります。
親より子供が、過去の自分より現在の自分が、進化・成長してこその人生です。

自分自身の唯一の人生で、自他共に幸福に生きる上で、すべての人に備わっている大脳の機能を使えば、自分に起こることは、必ず、解決がつくものなのです。
自分とは、自然の一部分です。大自然の偉大な力と働きが私たちには備わっているのです。自分を不当に卑下したり、枠にはめたり、 人とつまらぬ比較をして可能性に蓋をすることなく、自分自身の人間性と能力を開花し、自分自身の人生を希望と共に開いて行って下さい。

 

自然の摂理の上で、春夏秋冬の四季のリズムが存在します。
陰陽五行の十干のリズム、12支区分 の太陽リズム、三九の月のリズムと因果律も存在しています。これらの複合されたリズムによって、運気や体調などのバイオリズムが形成されます。

貴重な人生を悔いなく、幸福と成功に生きるためにも、自分自身の傾向と対策を知って下さい。

 

過去を変えることはできませんが、今を変えることによって、未来が変わります。マイナスの要因に呪縛されることなく、人生における現在地を知り、方向性を明確にして、 自他共に在る幸福と成功を成就しましょう。
人生のステージは、準備期、開花開始期、発展期、充実期を経て、完成期に達し、さらに、再開花が再開します。
それぞれの時期により、 また個々のバイオリズムによって、命題と課題があるのです。

人生、意気に感じて、意義を見出し、自分自身の人生を成功に導いて下さい。

 

そのためにも、自分のテーマと課題を知って、日常生活に展開してもらいたいものです。
「こんなはずじゃなかった。」とか、 「私にはできない。」とか、失意・失敗にめげるようなことなく、できる自分、叶う人生を、創り上げましょう。
今、自分は、人生行路のどこに立っているのか?
今、自分は、どのような方向へ歩み、その先には、何が待っているのか?
この数年から10年、自分には、どのような傾向が働くのか?
今年や今抱えている問題の課題は何で、解決策はどうすればいいのか?

気の科学研究所が、多角度から解析し、総合的な観点から、具体的な方法を提示します。

カウンセリング料金

*遠方で面接に来られない方には、指示書は筆書きで郵送しますが、なるべくご本人がお越し下さい。
*メールでの相談の方も一命式一万円です。訊きたいこと、その状況など、具体的にお知らせ下さい。
*現在の傾向と対策、人生のステージテーマと成功の課題などは一命式、夫婦や恋人との相性は二命式分となります。

気功・整体・ヒーリング

気功と中国整体を効果的に組み合わせて施術

気の科学研究所では、心身の不調ある方をヒーリングしています。
例えば、鬱病や神経症、不定愁訴の多い自律神経失調症、更年期障害などの方々には、カウンセリングして心理療法・行動療法を提供するだけでなく、その場で心身を軽くしてあげることは、重要な立ち直りのきっかけとなるポイントとなります。

腰痛、関節痛、頭痛、むち打ち症や首の痛み、腕や脚、肩や膝の痛みや痺れ、運動障害、リウマチや坐骨神経痛などの痛みなどに対しても、その場で苦痛や不調を軽減・解消するだけでなく、その効果が持続するように図らねばなりません。
そのためには、複数のさまざまな観点から多角度の分析を行い、総合的な手立てを効果的に組み立てることです。

そのために、気の科学研究所のヒーリングでは、気功、中国整体、カイロプラクティス、オステオパシー などの施術を、効果的に組み合わせて行います。

大きく分けてヒーリングは、

気を調えることと、身体を整えることに二分されます。
身体には、経絡という気の流れるルートがあり、経というのは気の大通り、絡というのは気の路地のことです。全ての痛みや不調は、絡脈の気の滞りや汚血によって生じるもので、経絡の気を通すと痛みや不調が消えます。臨床的には、奇経に気を通すことと、症状に合わせた特効点を効果的に組み合わせて施術することが、著効を発揮します。

 

奇経は八脈ありますが、例えばその一つ、陽維脈の適応症には、次の症状が全て適応します。
頭痛、偏頭痛、頚部疾患、書痙、肩こり、肋間神経痛、上肢の痛み・腫れ・マヒ・引き攣り。
大腿部・下腿の外側の痛み・腫れ・マヒ・引き攣り。
打撲、捻挫、腰痛、坐骨神経痛、三叉神経痛、歯痛、膝関節痛。
まぶたの痙攣、顔面神経マヒ、網膜炎、皮膚炎、発疹、ニキビ。
吃音症、胸やけ、ジンマシン、神経過敏、半身不随、めまい。
脳充血、てんかん、寝汗、倦怠感、不正子宮出血。

この陽維脈は、必ず帯脈と連動し作用するものですが、帯脈には次の適応症が全て当てはまります。
頭痛、頭重、脳充血、貧血、脳卒中、歯痛、血栓症。
脊椎強直、手のしびれ、腰痛、上肢・下肢の神経痛、腰の冷え。
腰から側腹部・下腹部にひく痛み、下腹部の痛み、肩や背中の疼痛。
手足の冷え、腿・膝・足首の外側の痛み・腫れ、リウマチ、捻挫。
筋肉痛、痛風、四十肩、五十肩(特に前方への運動障害)。
便秘、ジンマシン、皮膚炎、虹彩炎、白内障、弱視。
生理不順・生理痛・子宮出血などの婦人科疾患。


要するに、上記に該当する疾患や苦痛は、陽維脈と帯脈の結んだ経絡に気を通すことで解決することになります。既往症も含めて、色々な不定愁訴が、この奇経の気を通すことで解消し、全身が楽になることが実感できます。

これが経絡気功の技法の一つ

経絡の気の不通や滞りも、色々な内臓疾患や機能の障害も、身体のゆがみやズレによって起きていることがほとんどです。
大脳の中枢神経は、脊椎の中を通っていて、この脊髄神経が、末梢神経まで私たちの身体のすみずみを全てコントロールする役目を果たしています。
この重要な脊椎が湾曲や圧迫を受けると、各神経系統の調整が不正常となり、各臓器の賦活作用を損ねたり、自律神経の失調をきたす要因になります。およそ、全ての病気や疾患、症状を正常に戻すためには、脊椎を正常に戻してあげることが欠かせません。

 

例えば、第2胸椎は、心筋を司り、上腕の内側や脇下部に影響を与えますが、ここが変位すると、心臓病、動脈硬化、高血圧症、乳汁不足、脇下の痛みやしびれを引き起こします。
また、この第2脊椎の変位は、第9胸椎に連動して反応し、副腎、脳下垂体前葉に影響を及ぼしますので、高血圧症、肝臓病、胆石、胃病、倦怠・脱力感、食欲不振、下肢のマヒをも引き起こす要因ともなります。

 

あるいは、第6脊椎と尾骨と連動反応するパターンを取れば、肝臓、膵臓に影響を与え、肝機能の低下や膵炎、血栓症、胃や腎臓の疾患を引き起こしたり、直腸・肛門部に影響して、痔疾や直腸の病気、生殖器疾患、膀胱炎、坐骨神経痛、自律神経失調症などの神経性疾患を引き起こす要因ともなります。
こうした脊椎のズレやゆがみは、逆に経絡の気の不通や滞りからも起きていることが多いのですが、何よりも、脊椎の支え根に当たる骨盤を調整することは、欠かしてはなりません。

 

殊に、全身の要点に当たる骨盤内の左右一対の仙腸関節がずれると、その影響は全身に及びます。
何度も繰り返す慢性の疾患や症状、不登校や引きこもり、鬱や神経症の多くが、この仙骨を調整することで、劇的に良くなることも多いのです。
毎月開催している気の科学体験講座では、こうした身体のズレやゆがみのチェックとヒーリングも、講座中、無料で行っています。

気功・整体・ヒーリング料金

ヒーリングに来られる方は、初回は90分から2時間の時間を取って、カウンセリングし、施術します。
ペースは、月に1度、施術に来られる方がほとんどですが、急に不調が出たときも、いつでも施術しますのでご安心ください。

風水

家相対策としての風水コンサルタント

気の科学研究所では、住宅の選定、改築や増築、新築設計、インテリアコーディネイトなどに対して、風 水コンサルタントを行なっています。日本の家相は、広義の意味の陽宅風水に位置しますが、話のおもちゃ箱のコンセプト解説にある「家内安 全は、家相対策から」にも挙げたように、現代科学から見ても道理ある環境工学でもあります。

例えば、北窓は高く小さきが

北の窓を低い位置や大きなものにすると、部屋の冷えが 厳しく、冬は露結して水滴が付き、湿気の原因になりま す。このように理に適った知恵が多い家相ですが、た だ、風水との違いは、吉凶を論じて、変えられなければ どうすれば良いのか、その効果的な手立てが論じられて ないことが挙げられます。

例えば、最近のワンルームマンションに多く見られるタ イプの形サツに、「漏財宅」と呼ばれる造りがありま す。玄関と部屋の入り口、さらに窓からベランダまで、一直線に通り抜けられるような間取りが、 これです。

 

「漏財宅」とは、財産が漏れる住宅のことで、玄関から入って来る財運を含んだ良い風を、留める ことなく一直線に窓の外へ流出させてしまう造りです。こうした場合、理気風水の手立てでは、玄 関と窓の間に衝立や屏風、ローチェストを置くか、窓際に観葉植物を配置することによって、その 一直線の気の流出を曲折させ、凶作用を軽減して吉転させることができます。

次に、風水との違いは

その環境に誰が住むのかによって、相関関係が変わることが、言及されていない点が挙げられま す。また、風水では、住宅や建物も20年ごとに、その運気が変わることを前提としています。 自分や家族の運気と、住宅の運気を、時期と位置合いを踏まえて解析して初めて、天の機、地の 理、人の和が調和融合できることになるのです。

 

気の科学研究所では、方位を記入した住宅の間取りと付近の地図、住まいする人の氏名・生年月日 をお預かりして、さまざまな角度から解析して、風水鑑定しアドバイスしています。
クライアントのため、入居や施工開始時期も含めて、最も良い発展性や繁栄性のある日取りも合わ せてお伝えしています。どうぞ、お気軽にお問い合わせ、ご用命下さい。

風水料金

占い・運気開運・相性

気の科学研究所の、カウンセリングやコンサルタントは、クラ イアントの方の問題や課題に対して、情報をできる限りの多角 度から解析し、具体的、効果的な方法を提示するものです。
そのため、クライアントのカルテには、生年月日(分かれば時 間も)胎月の5柱の干支と全蔵干、三元九星の循環表、太陽リ ズムと月のリズム分析表、陰陽五行配分図、ピタゴラス数理数 命学の因果律表などを記載し、分析していくのです。

 

俗に言う「占い」とは、大辞泉によると、「人の運勢、物事の吉凶、将来の成り行きを判断・予言するこ と」とあります。そうするためには、易や陰陽五行、数理などの道理が必要です。

例えば陰陽五行論や黄帝内経の運気論は

漢方薬を例にとっても、初期の風邪薬として、葛根湯は、皆さん、よくご存知ですが、葛根湯は、 葛の根だけを煎じてあるものではありません。
通常、葛根4gに対して、麻黄3g、大棗(タイソウ)3g、甘草2g、桂皮2g、芍薬(シャクヤ ク)2g、生姜2gを配合しているのですが、その原理が分かって処方する医師や薬剤師と、理が分 からずに「初期の悪寒を伴う風邪は葛根湯」と決め付ける人とは、効果は違うのが当然です。

 

俗に言う「占い」にも、同じことが言えます。
占いとは、裏な意を読み取ることであり、当てものではありません。四柱推命や九星気学、数理数 命学などの占法は、統計学ではなく、情報解析学として活用を図るべき術理があるのです。
運勢とは、人の持っている幸運、不運の巡り合わせのことであり、それは単なる偶然ではなく、複 合要因により、因縁果の作用によって生じるもので、傾向と対策を示すことができるものです。
運気とは、9サイクル、10サイクル、12サイクル、27サイクル、60サイクルなどのリズム律があ り、移ろっていくものです。

運命とは

大辞泉によると、次の2つに定義されています。
1.人間の意志を超越して人に幸、不幸を与える力。また、その力によってめぐってくる幸、不幸の巡り合わせ。
2.将来の成り行き。今後、どのようになるかということ。

 

男に生まれた、この両親の子として生まれた、こんな体質で生まれたなどは宿命であり、変えるこ とはできませんが、運命とは、術理的に言うと、命式というメカニズムが、運気というリズムとプ ログラムによって、縁と意識的・無意識的選択の結果により、運ばれるもので、変えることができ るものです。
体質や性格と同様に、先天的な変えることのできない宿命と、後天的で流動可変する運命を、一緒 にしては間違いですね。
運気は、例えば一年の太陽のリズムでは、春夏秋冬の4拍子になるように、四季折々の適応の仕方 やリズムの活用法があり、道理をもって運気を開くことができるのです。

相性も同様で

ある観方から、吉凶を断じるのではなく、傾向と対策を論じるべきです。
気の科学研究所では、相性は多角度から解析した、性格性相性、役割性相性、宿縁性相性を提示 し、その傾向と注意点、円満で繁栄性・発展性を伸ばす方法などをお伝えしています。

相性も、また、同じことが言えます。

過去20数年、気の科学研究所は宣伝せず、口コミだけ で、縁を大事にして分を尽くしてきました。
ホームページができてからは、遠方で来ることが難しい 方々が、メールや手紙、電話などで相談されるように なってきました。
どうすれば良いのか分からない、どこで相談しても答え がバラバラであったりピンと来ない、思い悩んで行動で きないなどなど、もしもお困りのことがあれば、お気軽 にお問い合わせください。

 

苦しいこと、嫌なことは、早く解決するに越したことはありません。
貴重な人生、喜びと楽しみを一つでも多く味わい、良い想い出が創りたいものです。
心の負担を軽減し、将来が明るく成り行きますよう、お役に立てれば嬉しく思います。

占い・運気開運・相性料金