ううう、片付けても片付けても、ゴミは出る出る、ホコリも洗濯物も洗い物も
溜まってくるぅ。--
昼飯は抜いて、家事に当ててるけど、ラチ明かないなあ。。^^;
どーも、頭痛がする。。。飲み過ぎだろうか?(自爆)
ストレスでも、ちょっとした身体の不調でも、よく頭痛は起こりますね。^^;
肩こり、眼精疲労、寝不足、鼻づまり、風邪、二日酔い、歯痛、便秘、生理不調、
更年期障害などなど・・・。
日常、人がよく経験するものですが、半日や一日で治ってしまうものならともかく、
二日三日と強い痛みが続くと、脳腫瘍?などと心配になってくるものです。^^;
しかし、脳外科へ行って検査してもらっても異常なし。--;
痛み止めもらっても、薬が切れたらまた痛むし。
第一、副作用もあるもんね。--
何年も、何十年も、習慣的に繰り返す頭痛は、たとえそれが激しい痛みであって
も、脳の病気ではなく、頭蓋骨を覆っている組織の血管・筋肉・神経などの異状
によるもので、生命には別状ないものです。^^
今までなんの異常もなかったのに、突然、頭が割れそうな頭痛が起こり、吐き気、
嘔吐、片マヒ、意識障害などを伴う急性激頭痛が起こったなら、一刻も早く緊急
病院へ駆け込まねばなりません。
クモ膜下出血や脳出血などの脳血管障害、急性緑内障、脳脊髄膜炎などの重大な
病気が原因かもしれないからです。
もっとも、この場合の痛みは耐えられるレベルではありませんから、誰もが救急
車呼ぼうと思いますが。^^;
慢性的・習慣的頭痛のほとんどは、、「緊張性頭痛」と「偏頭痛」のいずれかです。
A.緊張性頭痛
全頭痛とも筋収縮性頭痛とも呼び、俗にいう「お椀をかぶったような」「箍(タ
ガ)をはめられたような」頭を締め付けられたり、圧迫されたような感じで、頭
痛というより頭重という感じがする人も多いはずです。
痛みは前頭部、側頭部、後頭部、頭頂部、後頸部などの片側や両側に起きたり、
頭全体が痛んだり、痛むところが移動したりするもので、昼となく夜となく痛み
が続くことが多いものです。
ストレスや不安、抑うつや葛藤など、精神的・神経的な要因が大きく影響するこ
とが多く、そのほとんどが、首筋や頭蓋の筋肉が色々な原因で収縮したために起
こるものです。
次の療法がよく効きますので、薬をひかえてお試し下さい。^^v
1. 右手の後ケイ(手を握ると小指の側面にできる太い折ジワの先端)か腕骨
(握りこぶしを開いて、小指側できるくぼみ)に10円玉か金シールを貼ります。
左足の申脈(外くるぶしの1cmほど下のくぼみ)に1円玉か銀シールを貼りま
す。。
2. 右足の臨泣(足甲の小指と薬指の間を上になぞって指の止まるところ)に1
0円玉か金シールを貼ります。
左手の外関(手首を反らせ、甲に最も近い折ジワから肘へ、中指の線に沿って指
3本分行ったくぼみ)に1円玉か銀シールを貼ります。
3. 天柱(盆のクボ左右の筋肉の外側、髪の生え際)に痛む方に1円玉か銀シー
ル、反対側に10円玉か金シールを貼ります。
これで治まらないようなら、効き目を早めましょう。
4. 百会(左右の耳の最も高いところを頭頂を通して結んだ線と、鼻筋の正中心
を頭頂へ延ばした線が直角に交わる点)にタバコ(線香)灸を10回繰り返して
下さい
5. 左右の肩井(乳首から縦に引いた線上で、肩の最も高いところのやや前にあ
る圧痛点)にもタバコ(線香)灸を10回繰り返しましょう。
6. とどめに(笑)3の天柱にも、そのままでタバコ(線香)灸を10回繰り返
しましょう。
ふっふっふ。効果はテキメンですよ。^^v
B.偏頭痛
脳の血管壁が刺激を受けて痛む「血管性の頭痛」で、痛み方に特徴があって「ズッ
キン!ズッキン!」という拍動性があり、1時間から数時間続くものです。
たいてい側頭部の左右どちらか一方に起こりますが、ときに両側に出ることもあ
ります。
痛み方の多くは、突然起こり、発作的で強い痛みを伴います。
痛みの前駆症状として、目がチカチカしたり、物が見えにくかったりする視力障
害が出ることもあります。
発作時には、吐き気、嘔吐、寒気、鼻づまり、多尿などの症状を伴うこともあり
ます。
原因としては、外頚動脈が収縮し、その後拡張するときに痛みが起こることが挙
げられます。
痛み止めが手放せない人は、このタイプが多く、本人は当然ながら、医師でも手
を焼くことが多く、痛み止めでお茶を濁すことが多いものです。^^;
不思議なほど効く治療法をお伝えしましょう。^^v
痛み止めの薬を飲んで行うと、効果は半減以下になってしまいますので、ちと我
慢して、ぜひお試し下さいね。
1. 頭の痛い方の手の外関に10円玉か金シールを貼り、痛まない側の足の臨泣に1円玉か銀シールを貼ります。
2. 痛む側のコメカミに1円玉か銀シールを貼り、痛まない側のコメカミに10円玉か金シールを貼ります。
3. 側頭部などの痛むところ全てに、1円玉か銀シールを貼って下さい。
両方の側頭部が痛むときや、これで待っても効き目が薄いときは、貼ってある反対側の手足に、10円と1円・金と銀を逆にして貼って下さい。
(右手が金なら、左手には銀というようにね。コインよりはシールが効くよ。^^)
同様に、タバコ(線香)灸も用いて、効き目を早めましょうか?^^
4. 全頭痛で紹介した、百会(ひゃくえ)、天柱(てんちゅう)、肩井(けんせい)に10回のタバコ(線香)灸を繰り返します。
5. 卒谷(そっこく)に、ツマ楊子で、一押し3秒で3回押した後、タバコ灸を
10回繰り返します。
卒谷は、耳を縦に二つ折りにして頭に押し付け、折り目の先端から上に2cmの
ところにある圧痛点です。
6. 左右の前額髪際点(ぜんがくはっさいてん)に、ツマ楊子鍼を同様に一押し
3秒で3回押した後、タバコ灸を10回繰り返します。
ここは、コメカミの髪の生え際で、指で押すとズ~ンと響く圧痛点です。
原因不明や、神経性と言われ、痛み止めだけに頼ることは、副作用や薬害のこと
もあり、お勧めできないものです。^^;
漢方薬なら、偏頭痛には、呉シュユ湯(ごしゅゆとう)が効きます。
頭痛の本治を図るなら、呉シュユ湯の他に、五苓散(ごれいさん)、五積散(ご
しゃくさん)、半夏(はんげ)白ジュツ天麻湯、釣藤散(ちょうどうさん)、当
帰四逆湯(とうきしぎゃく)加呉シュユ生姜湯(とう)、桂枝人参湯(けいしにんじんと
う)、センキュウ茶調散などがあります。
漢方に堪能な薬剤師さんの居る薬局なら、口の渇きや手足の冷えの状態、血圧や
尿の量、胃腸の具合などを訊いた上で、最も合うものを選んでくれますが、自分
で選ぶなら、オーリング・テスト(おもちゃ箱のコンセプト参照)
で調べて下さいね。^^
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