と き | 2023年 7月8日(土) 第2土曜 午後2時から午後4時半まで |
ところ | 桂西口会館(阪急桂駅より徒歩2分)1F ℡(075)381-4919 |
内 容 | と き 2023年 7月8日(土) 第2土曜 午後2時から午後4時半まで ところ 桂西口会館(阪急桂駅より徒歩2分)1F ℡(075)381-4919 内 容 気光の実習 簡単にできる全身調整のあれこれ ★は復習、☆は新出 ★乳様突起から1分での全身調整 DSL検査に表れる脊柱の硬さと三大指標 ★姿勢、呼吸量、身体バランス、筋出力を良くする全身4D呼吸法 ★退化痕の再起動:足指前進で体幹前後屈も良くなること ★足芯歩行で、重心バランスが整う歩き方を ★血圧を下げる掌の反射区圧法 ☆腰痛を治す掌の反射区圧法 cf座位陰圧推法による感覚受容器リリース ☆膝痛を治す掌の反射区圧法 cf座位陰圧摩法による感覚受容器リリース ★前後屈を劇的に良くする前後縦靱帯のタイ起点 ☆肩関節の可動を即座に良くする肩のタイ起点 cf胸鎖関節感覚受容器リリース 誰でも、今から「家庭医」に 特修1.治療ベクトルの法則による完全整体:筋肉→骨 ★腰・骨盤編 ★背中編 ★肩甲骨編 ★上肢編 ☆下肢編 特修2.退化痕の再起動法による完全整体 ★下肢編:足の親指3法 ★続下肢編:内腿、骨盤 ☆上肢編:小指&薬指、人差し指 ☆続上肢編:小指&薬指関節技、立位肩甲骨 ☆首編:頸椎の棘突起、頸椎の横突起2法 ☆続首編:鎖骨、上腕骨頭 特修3.和整体:活法による神経・筋膜リリース 腱引き師の秘伝技法 ☆筋絡:腰編 ☆上肢編 ☆下肢編 2 講話 誕生から生じる人体の歪み法則と圧痛の表れる法則について 螺旋法則による治療ベクトルとフラクタル対応について 後天的な心と感情による身体の不調法則について 皮膚、関節包、深部ファシアの感覚センサーの連絡について 骨→原始脳→神経・間接・筋肉への電子伝達について 眠れる身体の秘密、人体の退化痕について 退化痕を再起動すれば、神経・骨・血液・筋膜が正常になること 過去の障害や辛い体験をリセットして、今から生かす脳のアップデート法 3 瞑想実習 簡単で安全な気光瞑想の実践 重心が整い、出力が強くなり、心身が守られる仏頂尊(一体呼吸)法 虹と輝く白い光のイメージを使っての気光瞑想法 痛みを消して関節も整える「如意輪法」 ※テキストをお持ちの方はご持参下さい。 ※当日はリラックス出来る服装でお越し下さい。 ※気光実習と講話の間に休憩をとります。その間、お体の調子の悪い方は無料で 痛苦や不調を解消するヒーリングを行いますので、ご遠慮なく当日お申し付け下さい。 ※ 講座終了後、例によって無料懇親会をします。お時間の許すかぎりご参加ください。 7月のテーマは、内湿を掃い、暑気を掃って、免疫力を高める料理です。 主催:気の科学研究所 ℡番号075-861-6230 代表 福田龍博 |
言霊の国、日本で7月は文月、七夕月とも言いますね。
願いや想いは書くのも大事で、書くことで考えも整理できるものです。
アイデアをメモったり、考察をまとめるのに、私の場合はPCでキー打ちはせず、手書きで紙に書くのですが。w
記憶に留めるにも、五感を豊かに使うことが脳の機能を高めることにもなります。
最近はメールなどの普及で、手紙や葉書を書くことがきわめて少なくなりましたね。
自動変換機能のおかげで、ふとメモを取るとき、漢字が思い出せない時があるのは私だけではありますまい。w
ちなみに、今や「漢字」と「国字」の区別もほぼなくなってるような気がします。
日本独自の「国字」には、峠、匂、凩、凪、塀、辻、枠、杣、栃、榊、粂、褄、裃、鴫など
色々あるのが、日本語の趣でもあることですが。w
私の場合は、脳が劣化してるのか、考えを書いたメモが自分で読み取れないことも多々あります。(自爆!)
人のために筆書きなどで何かを書くときには、字はそれなりにw美しく書くのですがねえ。^^;
なにはともあれ、七の重なる日の七夕には風鈴の錘に付ける色紙に、福運請来とか良縁招来とかを書き込んで吊るすと、 風情もあって、運気も良くなるかも?w
現代の陰陽師、時に龍体文字や霊符なども使用しますが、文字やデザインも人体
には影響し、筋反射テストでその効果を確かめることもできます。w
二十四節気では、七月七日は「小暑」に当たり、いよいよ夏も盛りに近く、 暖かい風と共にコオロギが壁に鳴き、
鷹が陰の気を感じて、他の鳥類を攻撃し始める頃といわれています。
暑さや湿気、熱帯夜にイライラして、火が盛んになる候、 怒りや焦燥感で人や物に当たらぬよう、
短気は損気にならぬよう、自制したいものですね。^^;
「小暑」を過ぎると、二十四節気では23日が「大暑」になりますが、その前に11日から「初伏」、
21日に「中伏」と「三伏の候」に入って、ますます暑くなって行きます。
リードアゲインに載せていますが、アラカルト91「梅雨時から、身体の「湿」にもご用心」も参考にしてください。
7月7日からは己未の月に入りますが、5日の甲子の日からは気学九星の陰遁が始まります。
冬に症状の出る方は、冬病夏治の根本治療や体質改良に取り組むことが功を奏しますよ。w
7月に入ると、祇園囃子のリズムとともに、京都は祇園祭を迎えます。
蒸し暑いさなかですが、夏の心は祭り心と、陽気を発散して、喜びと楽しみを創り出すべく、活き活きと生活しましょう。w
気心の循環悪く滞り、喜びを壊さぬよう、歓び盛んとなるように夏の生活を工夫しましょう。
夏バテを制する食生活では、がぶ飲みは控え、冷たいもの・甘いものを節制することです。
苦味を工夫して摂り、ビタミンやミネラルを補うことが、汗の対策とともに重要です。
一日3度ほどのブラックコーヒー、水出しのハト麦入り麦茶や黒ウーロン茶なんぞは、良いもんですよ。w
あまり冷たく冷やすと、胃腸を損ねますから、その点は注意ですが。^^;
良い汗は、自然の界面活性効果でサラサラして、ダイエットになります。そうでない汗にはダイエット効果はなく、ミネラルが流出し、バテる要因にもなります。
アトピーあるなど肌の弱い人は特に、あんまりセッケンで擦っちゃ、ダメですよ。肌を傷めてしまいます。^^;
暑熱で、体内の水分が煮詰まると血が濁り、水の代謝が悪くなりがちです。
体内に水毒や湿邪が溜まらないよう、水分代謝を良くしましょう。
沸かさぬ水は体にとどまり古い水が排出されますが、沸かした水は即座に排出されてしまいます。
そういう意味では、お茶は水出しがベストですね。w
またジュース類等甘い飲み物は、却って水が必要になりますから、控えめにしましょう。^^;
水の循環や排泄がよくない人は、ミツバ、セリ、ワサビ、レンコンなどの水辺の植物が食養生に良く、
熱を冷やすには、青瓜や西瓜、胡瓜などの瓜類が効果的です。
夏ナスの成分、コリンは、血圧降下、胃液の分泌、血管の強化、肝臓の働き強化
などに効きますので、 胃を潤して血行を良くする生姜とも相性よく、夏の食卓を彩ってくれます。
でんぷん・糖質を意識して減らし、夏を味わう食生活も試してみましょう。
冷やし中華や素麺、冷やしうどんがお好きな方は、「月のうさぎ」などのコンニャク麺(98円)がお勧めです。w
天地の恵みを戴き、火や水の力を借りて、工夫を加え、土から得た器に飾り、 ある生命が別の生命を育んでいるという、
玄妙なる道(タオ)の理を料りゆく手続き。古人(いにしえびと)は、この由縁を以って、「料理」と名づけたとか。w
食は大事。食事は食餌に非ず、ですネ。♪ この夏を快適に過ごし、祭の心で陽気で喜びある季節になりますように。
生活リズムでも、ダラダラと日々に追われていると、喜びなく、心もバテそう。^^;
今までの不調や滞りあった方は、一年が折り返し、これからきっと運気逆転のチャンスが訪れますよ。^^v
6月30日の夏越(なごし)の祓いで、産土神社で心身を清め祓い、家では環境を整えて、
生活リズムと行動、展開のリズムを良くして行きたいものですね。^^
諸行無常で、万物は時間と共に変化してゆきます。
まして、心の原義は、「ころころと流転するもの」。良い方向へと、転がさなきゃ。w
今月の講座が、体調も気分も良くなるチャンスと、機の良い気分転換になりますように。 (念)