と き | 2022年12月10日(土) 第2土曜 午後2時から午後4時半まで |
ところ | 桂西口会館(阪急桂駅より徒歩2分)1F ℡(075)381-4919 |
内 容 | 1 気光の実習 体の調子を整え、気力・体力を高めるには 気は心、ちょっと触れただけで、即座に体調が良くなる技法の実践 ★胸骨部の皮膚を操作して、首、肩、呼吸を良くする法 ★ネオ活法:仰臥位で0.3秒で全身の可動域を良くする三尖指アトラス調整法 ★ネオ活法:立位でも座位でも0.3秒で全身の可動域を良くする擦過手アトラス調整法 ◎可動域検査から拮抗圧法で、可動域限界を解除する法 ☆手足から全身が調節できる「拮抗臨界微震法」 ☆腹部から全身が調整できる「腹部八点からの陰圧八方螺旋手」 特修:誰でも今からすぐに「家庭医」に 特修一の部:全ての痛みを解決する仙骨への脊椎神経系5大生体ルート ◎脚長差検査と骨盤の歪み法則:7秒皮膚を撫でるだけで整える法 ☆1.尺骨神経系ルートの再起動 ☆2,橈骨神経系ルートの再起動 ☆3.腓骨神経系ルートの再起動 ☆4,脛骨神経系ルートの再起動 ☆5.脊柱神経系ルートの再起動 特修二の部:皮膚を撫でるだけで、痛みを消し可動域を良くする「螺旋・開・締の法則」 ☆腰の症状 ☆腕と手の症状 ☆肩の症状 ☆首と頭の症状 ☆下肢の症状 ☆内臓の症状 2講話. 皮膚、腸、脳の関連について 皮膚からファシア、内臓、関節包への伝達について 皮膚2Hz,、骨7Hz,、靭帯10Hz、筋肉12Hzの法則 診断即治療、皮膚からエネルギーラインを整える法 意識とイメージの活用法について 3瞑想実習 呼吸のたびに心身を調え、リフレッシュする気光瞑想法 姿勢と視線の妙で、脳のセロトニン分泌を良くしよう 光のイメージと呼吸を用いて、自然の一部分たる「自分」に ※講座も懇親会も、当日はリラックス出来る服装でお越し下さい。 ※当日は、講座で無料ヒーリングしますので、不調のある方は、お気軽にお申し出下さい。 ※テキストをお持ちの方はご持参下さい。 ※講座終了後、例によって無料懇親会をします。お時間の許す限りご参加ください。 本年度の講座納めの忘年会としましょう。w 主催:気の科学研究所 ℡番号075-861-6230 代表 福田龍博 |
光陰、矢の如しと申しますが、いやはや、月日の経つのが早いこと、疾いこと。。
アッという間に、最早師走の月ですが、最近、とみに秋は短く、すぐに晩秋を過ぎて、本格的な冬が到来する感がありますね。^^;
特に年末が近づくにつれて、日時の経過も速く感じるような気がしますが、皆さん如何?w
まさに人にとっては、1年は、年齢分の一のスピードで加速するように過ぎ去ることですね。^^;
12月に入ると、7日が二十四節気の大雪で、この日から節月、子の月に入ります。
大雪の候は、寒気がますます盛んになって、寒古鳥も鳴くことができないと言われ、所によっては
大雪を見ることもある頃です。気の講座では、決して鳴くなよ、閑古鳥。(既に鳴いてるし。ワラ)
ご存知、今年も冬至は、12月22日です。
この日は、太陽が南回帰線を通過するため、北半球では、一年中最も昼が短くなる日です。
暦書にいわく、地中では、ミミズも寒さで縮み上がって結ぶほど、寒気厳しい頃となります。
陰の気が最高に達し冷気が盛んで、体の一部が縮み上がり、女性は冷え、
男性も不如意なことになりがちな。(ワラ)
陰気と寒気は、これからいよいよ盛んになってきます。
冷えは、痛みに厳禁で、意識して身体と心を温め、気・血・水の循環を良くしましょう。
特にこれからは、膝や腰、股関節などの痛みを訴える方が増えてきます。
それらは、老化だけでなく、日常生活の動作や姿勢と重力によって、自ずから人体が歪んだせいです。
歪みには法則性があり、1日5分の手立てで、それらの歪みや変形はほとんど全て、改善することができます。w
が、毎日の取り組みを習慣とするのは多くの人には苦痛なので、講座では即座に人体の歪みを治す法をお伝えしましょう。
本格的な冬を迎えるに当たり、その場で体の歪みや変形を直して、痛みや不具合を解消しましょう。
今年最後の月を納めるに当たって、すっきりと楽な身体と姿勢になって、身体の可動も良くなり、痛み知らずになりますように。^^v
身体は心地良い揺らぎを与えると、筋肉・筋膜・関節が緩み、内臓の調子も良くなり、脳脊髄神経が整って、細胞レベルから全体の調子が良くなるものです。
皮膚からの快い刺激は特に効果的で、慢性腰痛や五十肩も即座に回復することが分かります。
脊柱起立筋に付着している多裂筋などの深部硬結がある場合も、武術の勁を応用した振動を伝えることによって解除できます。
また、身体のどこかに触れたら痛む箇所がある場合、人体のフラクタル共鳴によって、手足の先や頭蓋から治すこともできます。
痛みも可動域制限も、ストレスやトラウマも、最終的には脳にアプローチして再起動させることが最も効果的です。
視床下部の再起動、蝶形骨など頭蓋骨の歪みの調整が、施術の仕上げには大変効果的です。
痛みや不調は解決し、身体が軽く温かく、脳を良い状態にリフレッシュして年を越しましょう。
師走に入ると、誰もが忙しく、慌ただしくなるようです。^^;
リッシンベンは心を表しますので、忙しいのは心を亡くし、慌ただしいのは心を荒らす所以となります。
無心に一所懸命、今年中に為すべきことに、只管(ただひたすら)一日一日を集中しましょう。
また、忙中の閑を作り、ほっと一息、身も心も温まるひと時も大切ですね。^^
励みと弾みある生活が大事で、リラックス・テンション・リラックスの緩急あるリズムで、能力を全開して下さい。
不調や良くないことがあった人は、22日の冬至からは「一陽来復」を銘に、回復を図りましょう。
アフターコロナの生活が、単に元に戻るのではなく、より適し快活になるよう、進化したいものですね。
冬至は古代では1月1日に当てていました。w
冬至からは着実に必ず日は長くなって行きますので、心身に陽気を養い、明るい展望が開けて行きますように。(念)
カウンセリングでは、翌年に起こる傾向と対策、課題とチャンスのポイントを知って、良き年が開けますよう尽力いたします。
さて、今年最後の気の講座。
嫌なことや辛かったことは忘れ、心がクリーンで明るくなる忘年会としましょう。