と き | 2021年 8月14日(土) 第2土曜午後2時から午後4時半まで |
ところ | 気の科学研究所3F |
内 容 | 1気光の実習 ☆スワイショウより時短で、姿勢と呼吸で全身の調子を良くする法 最短最高の効果がある新抜長法: 寝転んで立て膝と首の位置を操作して呼吸するだけで、全身に良い効果を及ぼす法 特修:誰でも今からすぐに「家庭医」に ☆「陰圧同調手」と反射点、TL(筋出力検査)を用いて ①首・肩の不調に後頭下筋群のリリースと反射点反応 胸椎1~4、鎖骨胸骨部、腰椎4・5と仙骨 ②僧帽筋上部のガチガチの肩こりに 前腕上部関節、腰方形筋、腋窩神経叢、頸椎1・2間の副神経 ③五十肩と腰・背中の不調に脊柱起立筋のリリースと反射点反応 肩の挙上と体前・後屈を良くする前腕橈骨・尺骨間、前脛骨筋、腓腹筋 ④側屈に表れる腰痛と腎の不調に腰方形筋のリリースと反射点反応 足の小指、腸脛靭帯、前腕橈骨内隙 ⑤腰痛、腎臓などの内臓不調に大腰筋の検査とリリース法 胸椎12番、大腿四頭筋、足底筋 ⑥腰痛、股関節、膝痛などに殿筋のリリースと反射点反応 胸椎12番、大腿四頭筋、腸脛靭帯、肩甲骨広背筋部 ☆陰圧法とファシア内T1(位置)T2(速度)センサーの制限解除法 ①首の痛みや可動域を即座に良くする法 ②腰の痛みや可動域を即座に良くする法 ☆「陰圧擦過手」を用いて ①ドミノ式に脊椎を整えるC7・T5・L5の調整法 ②後頭下筋群の一発リリース法 ☆脳波を整え、脳から全身を整えるクラニアル法 膝倒し検査、SLR・DSR脚上げ検査、パトリック4の字開脚に表れること ①頭蓋の歪みやトランズ(膨張)を整えるクラニアル法 ②蝶形骨後頭底結合から全身を整えるクラニアル法 ☆土台を整える立方骨の調整法と足指からの電子電位整体 2講話と実習 「Fascia」(ファシア)の和訳による誤解 気血水の東洋医学理論とファシアの関連性 陰圧法の効果 発気・擦過掌による手当てとモンロー効果について 縦巻き・横巻・伸縮の法則とモルフォセラピー理論による撫で方について 3瞑想実習 呼吸とイメージで心身を整え、細胞が活性化する気光瞑想 重心が整い、出力が強くなり、心身が守られる仏頂尊一体呼吸法 虹と輝く白い光のイメージを使っての気光瞑想法 ※テキストをお持ちの方はご持参下さい。 ※当日はリラックス出来る服装でお越し下さい。 ※お体の調子の悪い方は無料で痛苦や不調を解消するヒーリングを行いますので、 ご遠慮なく当日お申し付け下さい。 ※ 講座終了後、例によって無料懇親会がありますので、お時間の許すかぎりご参加ください。 懇親会の料理は、酷暑を乗り切る夏の宴食をテーマとします。w 主催:気の科学研究所 ℡番号075-861-6230 代表 福田龍博 |
8月の第2土曜日は、桂西口会館が盆休のため、気の科学研究所を
お間違えの無いよう、2時の開講に合わせて、少し前からお越しく
8月の京都と言えば、16日の五山送り火をはじめ、お盆行事のラ
盆を終えても京都では、お施餓鬼法要、23,24日の地蔵盆、千
日本各地のお盆の過ごし方は色々ありますが、京都のお盆では、大
然るに、今年もコロナ禍で規模を縮小して行う予定です。^^;
去年と同様に、願い事などが書かれた護摩木を炊く山の火床の数を
夏の夜の風物詩も、夏祭りやお供養行事もうら寂しい状況ですが、
お盆とは、盂蘭盆会(うらぼんえ)の略で、インドのサンスクリッ
この言葉は、「逆さまに釣り下げられるような苦しみにあっている
故人やご先祖を偲び、心落ち着けて、今在ることを感謝することも
今年のコロナ禍は、世界中の人たちにとって、今までの在り方を問
当然と思っていたこと、当たり前と感謝して来なかったことが、実
精進と工夫を重ねて今後をより良いものにしましょう。
それにしても、京都は盆地で、この月はまさに「京の油照り」。^
地獄のようなとまでは行きませんが、不快指数や酷暑がピークに達
敷地に伸びた夏草をむしるなら汗ビショになっちゃうし、朝の散歩
ちょっとした運動をするにも汗をかくので、ついついおっくうにな
今年は8月7日が二十四節気の立秋ですが、秋の気配が立つのを実
暦書には、立秋には「涼風」吹き始めるとありますが、「涼風」と
立秋にこの風が吹けば、五穀よく熟すといい、もし反対の艮(北東
今年も猛暑となりますので、「涼風」というよりは「熱風」を感じ
湿気のある暑い候では水の代謝が悪くなり、身体の浮腫みや湿邪に
腰、肩、首やふくらはぎの筋肉繊維を触ってみて、硬さや凝りがあ
そうした筋肉の痛みや凝り、心身の倦怠感があるならば、指や掌を
今月はさほど身体を動かすことなく、時間をかけず力もかけずに、
関節の痛みでも、軟骨や骨には神経がないので痛覚はなく、痛みを
痛みを感じるときは、必ず筋肉に何かしらの異常があるのです。
この異常は、凝りや硬結などの筋肉の緊張となって現れています。
筋肉が緊張しているので、血管や神経が圧迫されているため、痛み
したがって、整体して骨盤や骨格を正しい位置に治しても、筋肉の
ゆえに、この原因となっている筋原線維の緊張を解き、柔らかくし
特別な気功技術や修練を要する技術ではなく、生理学に基づいた誰
縁に拠って臨床に取り入れている治療院もありますが、ぜひ多くの
陰陽論からも、堅く張っている患部は陽に属し、圧す・揉むなどの
まして痛みを与えると、防御反応が起こって、全身の筋肉が硬くな
決して力を入れて揉んだり圧し込んだりせずに、陰圧法の簡単な操
セルフケヤーで自力で痛みや凝りを解消したり、わずかな時間で人
触って分かる筋硬結だけでなく、筋肉の下のあって触れないインナ
経絡やファシア、脳の機能を用いて、痛みが消え、身体の可動域が
気は心といいますが、実体験を通じて、気づき目覚めて、気・心・
講座では、無料ヒーリングも致しますので、不調ある方はご遠慮な
来られるたびに皆さん、身体の調子が良くなってますので、可動域