と き | 2021年 7月10日(土) 第2土曜午後2時から午後4時半まで |
ところ | 桂西口会館(阪急桂駅より徒歩2分)1F |
内 容 | 1気光セルフケヤー法の実習 〇呼吸とわずかな動作で関節包内動作制限センサーを解除するセルフケヤー実践 ★スワイショウ2法開胸抜長呼吸法 わずか6呼吸で、体幹の前・後屈が改善する法 ★手鏡挙上操作回旋法 即座に体幹と肩の回旋がむちゃくちゃ楽になる法 ★抜長上腕昇降操作法 わずか3呼吸で背面合掌などの結滞動作を改善する法 ★耳殻開き勁筋解除法 耳をつまんで首の回旋を即座に改善する法 〇蝶形後頭骨結合調整と静脈洞開放法 ☆脳からの全身調整と最後の汚血を解消する法 〇痛みや嫌な記憶、トラウマなどをリセットして、脳を再起動させる法 ☆前頭前野を操作して、過去に縛られず今から喜びや楽しみを生み出して行く法 特習:気光治療法の実践: 〇3拍子の陰圧擦過掌法とファシアの固有受容器センサーの解除 ★腕(腋窩)神経叢から首、肩、腕、肩甲骨、背中、腰まで一気に改善させる法 ★腰神経叢から腰、股関節、膝、足首、腰、内臓まで一気に改善させる法 ☆仙骨神経叢から全身を整えるGセプター解除法 ☆仙骨・尾骨付近の痛みを解除する内閉鎖筋のリリース法 ☆第2の脳、太陽神経叢から全身を整えるSPシステム活性法 〇人体のエネルギー的構成、縦横・伸縮の相対法則と螺旋エネルギーの絶対法則 ★手首や足首から先を法則に従って撫でるだけで、全身の調子を整える法 ☆3拍子で撫で去る陰圧擦過掌で痛みを消し、可動域を良くする法 ☆電子電位理論による「一指スパーク法」で、触れるだけで痛みや違和感が無くなる法 〇三次呼吸を誘導して、細胞を活性化し、癌や難病にも対応するには ★巻き肩を直し呼吸を深くする肩甲上腕関節・肩鎖関節・胸鎖関節リリース法 ★胸肋関節・肋椎関節をリリースして横隔膜も調整する陰圧ゼロG法 ☆気光陰圧擦過掌による細胞活性法 〇人体のフラクタル(自己相似)の法則と反射反応 ★下顎骨、側頭骨と後頭骨に触れて下肢の不具合を解除する法 ☆一二三(ひふみ)のリズムで行う頭蓋フラクタルクラニアル法 2 講話 人体の不思議:意識や言葉やイメージだけで身体の出力が変わること 量子力学的な脳と4DSな人体の働きについて 誰にでも起こるエネルギー作用で、エーテル体のゾーンが身体に反応すること イメージを無意識下に伝えると、物理的な骨盤などの骨格の位置も変わること フラクタル構造反射反応を使い、頭部に触れるだけで、狙った所の不具合を解決できること 過去の障害や辛い体験をリセットして、今から生かす脳のアップデート法とは 3 瞑想実習 安全で簡単な瞑想の実習 簡単で安全な気光瞑想の実践 重心が整い、出力が強くなり、心身が守られる仏頂尊一体呼吸法 虹と輝く白い光のイメージを使っての気光瞑想法 ※テキストをお持ちの方はご持参下さい。 ※当日はリラックス出来る服装でお越し下さい。 ※気功実習と講話の間に休憩をとります。その間、お体の調子の悪い方は無料で痛苦や不調を解消するヒーリングを行いますので、ご遠慮なく当日お申し付け下さい。 ※ 講座終了後、例によって無料懇親会をします。お時間の許すかぎりご参加ください。 講座終了後、例によって無料懇親会をします。お時間の許す限りご参加ください。 7月のテーマは、内湿を掃い、暑気を掃って、免疫力を高める料理です。 主催:気の科学研究所 ℡番号075-861-6230 代表 福田龍博 |
7月は文月、七夕月。願いや想いは書くのも大事。書くことで考えも整理できますね。
最近はメールなどの普及で、手紙や葉書を書くことが少なくなりましたね。
自動変換機能のおかげで、ふとメモを取るとき、漢字が思い出せなくなってることも私だけではありますまい。w
私の場合は、歳のせいで脳が劣化してるのか、考えを書いたメモが自分で読み取れないことも多々あります。(自爆!)
人のために筆書きなどで何かを書くときには、字はそれなりに美しく書けるのですがねえ。^^;
七の重なる日の七夕には風鈴の錘に付ける色紙に、福運請来とか良縁招来とかを書き込んで吊るすと、 風情もあって、運気も良くなるかも?w
二十四節気では、七月七日は「小暑」に当たり、いよいよ夏も盛りに近く、 暖かい風と共にコオロギが壁に鳴き、 鷹が陰の気を感じて、他の鳥類を攻撃し始める頃といわれています。
暑さや湿気、熱帯夜にイライラして、火が盛んになる候、 怒りや焦燥感で人や物に当たらぬよう、短気は損気にならぬよう、自制したいものですね。
「小暑」を過ぎると、二十四節気では22日が「大暑」になりますが、その間11日から「初伏」、21日に「中伏」と「三伏の候」に入って、ますます暑くなって行きます。
リードアゲインに載せていますが、アラカルト49「夏の家宅風水」も参考にしてください。
7月7日からは乙未の月に入ります。
冬に症状の出る方は、冬病夏治の根本治療や体質改良に取り組むことが功を奏しますよ。
祇園囃子のリズムとともに京都は祇園祭を迎え、全国各地とも、夏祭りが催されますが、今年もコロナ禍で行事は中止になるところが多いですね。^^;
行事が中止になっても、夏の心は祭り心と、陽気を発散して、喜びと楽しみを創り出すべく、活き活きと生活しましょう。w
気心の循環悪く滞り、喜びを壊さぬよう、歓び盛んとなるように夏の生活を工夫しましょう。
夏バテを制する食生活では、がぶ飲みは控え、冷たいもの・甘いものを節制することです。
苦味を工夫して摂り、ビタミンやミネラルを補うことが、汗の対策とともに重要です。一日3度ほどのブラックコーヒー、水出しのハト麦入り麦茶や黒ウーロン茶なんぞは、良いもんですよ。^^
あまり冷たく冷やすと、胃腸を損ねますから、その点は注意ですが。^^;
良い汗は、自然の界面活性効果でサラサラして、ダイエットになります。そうでない汗にはダイエット効果はなく、ミネラルが流出し、バテる要因にもなります。
アトピーあるなど肌の弱い人は特に、あんまりセッケンで擦っちゃ、ダメですよ。肌を傷めてしまいます。^^;
暑熱で、体内の水分が煮詰まると血が濁り、水の代謝が悪くなりがちです。体内に水毒や湿邪が溜まらないよう、水分代謝を良くしましょう。
沸かさぬ水は体にとどまり古い水が排出されますが、沸かした水は即座に排出されてしまいます。そういう意味では、お茶は水出しがベストですね。
またジュース類等甘い飲み物は、却って水が必要になりますから、控えめにしましょう。^^;
水の循環や排泄がよくない人は、ミツバ、セリ、ワサビ、レンコンなどの水辺の植物が食養生に良く、 熱を冷やすには、青瓜や西瓜、胡瓜などの瓜類が効果的です。 夏ナスの成分、コリンは、血圧降下、胃液の分泌、血管の強化、肝臓の働き強化などに効きますので、 胃を潤して血行を良くする生姜とも相性よく、夏の食卓を彩ってくれます。
でんぷん・糖質を意識して減らし、夏を味わう食生活も試してみましょう。冷やし中華や素麺、冷やしうどんがお好きな方は、「月のうさぎ」などのコンニャク(98円)がお勧めです。w
天地の恵みを戴き、火や水の力を借りて、工夫を加え、土から得た器に飾り、 ある生命が別の生命を育んでいるという、玄妙なる道(タオ)の理を料りゆく手続き。古人(いにしえびと)は、この由縁を以って、「料理」と名づけたとか。w
食は大事。食事は食餌に非ず、ですネ。♪ この夏を快適に過ごし、祭の心で陽気で喜びある季節になりますように。
生活リズムでも、ダラダラと日々に追われていると、喜びなく、心もバテそう。^^;
今までの不調や滞りあった方は、一年が折り返し、これからきっと運気逆転のチャンスが訪れますよ。^^v
6月30日の夏越(なごし)の祓いで、産土神社で心身を清め祓い、家では環境を整えて、 生活リズムと行動、展開のリズムを良くして行きたいものですね。^^
諸行無常で、万物は時間と共に変化してゆきます。
まして、心の原義は、「ころころと流転するもの」。良い方向へと、転がさなきゃ。w
今月の講座が、体調も気分も良くなるチャンスと、機の良い気分転換になりますように。 (念)