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2021年 12月度 「気の科学」体験講座のご案内

と き 2021年12月11日(土)
第2土曜 午後2時から午後4時半まで
ところ 桂西口会館桂西口会館(阪急桂駅より徒歩2分)1F
℡(075)381-4919
内 容 1 気光の実習 体の調子を整え、気力・体力を高めるには
スワイショウより時短で、姿勢と呼吸で全身の調子を良くする法
★あくび音を用いる最短最高の効果がある新抜長法:
寝転んで立て膝と首の位置を操作して呼吸するだけで、回復も睡眠も良くする間脳活性法
☆3呼吸でバストアップ・ウェストダウンして、胸郭を整え、脊柱が正され、呼吸が楽になる法

特修:誰でも今からすぐに「家庭医」に
特習1.抜長法からの脳幹の再起動法
★生命活動を司る間脳の蝶形骨からの再起動法
★脳の働きを活性化するナジオンと後四神総からの松果体再起動法
★免疫力をアップさせる耳介後リンパからの陰圧クラニアル法
☆脳の内圧を整え、セロトニンを分泌させる前頭骨と側頭骨からの陰圧クラニアル法

特習2.軸圧、螺旋、エネルギーラインからの関節包内受容器の再起動
★足首のメビウスラインから、地球の磁力と共鳴して、全身を整える法
★軸圧螺旋入力とメビウスムーブメントによる関節包内受容器の再起動
◎23.4度の秘訣、筋力をアップさせる螺旋入力による上肢と下肢の進展筋の再起動

特習3.皮膚の感覚受容器から、関節を緩め、痛みや可動域を改善する法
皮膚2Hz,、骨7Hz,、靭帯10Hz、筋肉12Hzの法則
☆皮膚をずらすだけで、動作痛を治し、可動域を良くする2点1字陰圧掌法
☆皮膚の摩擦、振動で脊椎、胴体、患部を治す法

特習4.フラクタルポイントと2・2・2のリズムで、身体の不具合や不調を治す法
☆頭蓋:後頭骨4法と鼻骨1法
☆脊柱:腰椎1法と胸椎1法
☆内臓・骨盤:骨盤後面1法と下部肋骨1法
☆指・肘:親指1法、手首1法と肘2法
☆下肢・股関節:足指1法、踵1法、膝裏3法、骨盤後面1法

2講話.
皮膚、腸、脳の関連について
皮膚からファシア、内臓、関節包への伝達について
片方止めて、片方動かすと異常箇所が判明する法
人体のフラクタル共鳴・反射について
診断即治療、皮膚からエネルギーラインを整える法
神経・血管・リンパ管・筋膜・内臓・関節包・経絡の7リンク法則
意識とイメージの活用法について

3瞑想実習
呼吸のたびに心身を調え、リフレッシュする気光瞑想法
姿勢と視線の妙で、脳のセロトニン分泌を良くしよう
光のイメージと呼吸を用いて、自然の一部分たる「自分」に
蝶形骨調整法によるセルフケアー瞑想法

※講座も懇親会も、当日はリラックス出来る服装でお越し下さい。
※当日は、講座で無料ヒーリングしますので、不調のある方は、お気軽にお申し出下さい。
※テキストをお持ちの方はご持参下さい。
※講座終了後、例によって無料懇親会をします。お時間の許す限りご参加ください。

本年度の講座納めの忘年会としましょう。w
コメント

光陰、矢の如しと申しますが、いやはや、月日の経つのが早いこと、疾いこと。。

アッという間に、最早師走の月ですが、最近、とみに秋は短く、すぐに晩秋を過ぎて、本格的な冬が到来する感がありますね。^^;

特に年末が近づくにつれて、日時の経過も速く感じるような気がしますが、皆さん如何?w
まさに人にとっては、1年は、年齢分の一のスピードで加速するように過ぎ去ることですね。^^;

12月に入ると、7日が二十四節気の大雪で、この日から節月、子の月に入ります。
丑の年・子の月に当たり、子丑は支合するので、子を司る千手観世音のご加護がありますように。(念)

大雪の候は、寒気がますます盛んになって、寒古鳥も鳴くことができないと言われ、所によっては
大雪を見ることもある頃です。気の講座では、決して鳴くなよ、閑古鳥。(既に鳴いてるし。ワラ)

ご存知、今年の冬至は、12月22日です。
この日は、太陽が南回帰線を通過するため、北半球では、一年中最も昼が短くなる日です。
暦書にいわく、地中では、ミミズも寒さで縮み上がって結ぶほど、寒気厳しい頃となります。

陰の気が最高に達し冷気が盛んで、体の一部が縮み上がり、女性は冷え、
男性も不如意なことになりがちな。(ワラ)

陰気と寒気は、これからいよいよ盛んになってきます。
冷えは、痛みに厳禁で、意識して身体と心を温め、気・血・水の循環を良くしましょう。

特にこれからは、膝や腰、股関節などの痛みを訴える方が増えてきます。
それらは、老化だけでなく、日常生活の動作や姿勢と重力によって、自ずから人体が歪んだせいです。

歪みには法則性があり、1日5分の手立てで、それらの歪みや変形はほとんど全て、改善することができます。w
が、毎日の取り組みを習慣とするのは多くの人には苦痛なので、講座では即座に人体の歪みを治す法もお伝えしましょう。

本格的な冬を迎えるに当たり、その場で体の歪みや変形を直して、痛みや不具合を解消しましょう。
今年最後の月を納めるに当たって、すっきりと楽な身体と姿勢になって、身体の可動も良くなり、痛み知らずになりますように。^^v

身体は心地良い揺らぎを与えると、筋肉・筋膜・関節が緩み、内臓の調子も良くなり、脳脊髄神経が整って、細胞レベルから全体の調子が良くなるものです。
皮膚からの快い揺らぎは特に効果的で、慢性腰痛や五十肩も即座に回復することが分かります。

脊柱起立筋に付着している多裂筋などの深部硬結がある場合も、武術の勁を応用した振動を伝えることによって解除できます。
また、身体のどこかに触れたら痛む箇所がある場合、人体のフラクタル共鳴によって、手足の先や頭蓋から治すこともできます。

痛みも可動域制限も、ストレスやトラウマも、最終的には脳にアプローチして再起動させることが最も効果的です。
視床下部の再起動、蝶形骨など頭蓋骨の歪みの調整が、施術の仕上げには大変効果的です。
痛みや不調は解決し、身体が軽く温かく、脳を良い状態にリフレッシュして年を越しましょう。

師走に入ると、誰もが忙しく、慌ただしくなるようです。^^;
リッシンベンは心を表しますので、忙しいのは心を亡くし、慌ただしいのは心を荒らす所以となります。
無心に一所懸命、今年中に為すべきことに、只管(ただひたすら)一日一日を集中しましょう。

また、忙中の閑を作り、ほっと一息、身も心も温まるひと時も大切ですね。^^
励みと弾みある生活が大事で、リラックス・テンション・リラックスの緩急あるリズムで、能力を全開して下さい。

不調や良くないことがあった人は、22日の冬至からは「一陽来復」を銘に、回復を図りましょう。
アフターコロナの生活が、単に元に戻るのではなく、より適し快活になるよう、進化したいものですね。

冬至からは着実に必ず日は長くなって行きますので、心身に陽気を養い、明るい展望が開けて行きますように。(念)
カウンセリングでは、翌年に起こる傾向と対策、課題とチャンスのポイントを知って、良き年が開けますよう尽力いたします。

さて、今年最後の気の講座。
嫌なことや辛かったことは忘れ、心がクリーンで明るくなる忘年会としましょう。