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23年 『冬の特別行事 卯年の納め、神仏との対座と瞑想の寺院巡り』のご案内

と き 2023年12月24日(日)
集 合 午前10時 気の科学研究所
内 容 卯年の納め、神仏との対座と瞑想の寺院巡り
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エネルギースポットや神社、寺院での瞑想。それは、実に趣の深いものです。

禊や滝行もそうですが、非日常な体験は、私たちが日常、忘れがちな何事か大切なことをあらためて実感したり、再認識する良いきっかけになりますね。

生きる喜び、幸せな日常、維持できている生活、ご縁。それらは、ややもすれば当然と感じて、感謝せず忘れがち、疎かにしがちなものです。

生きる力、自己実現や、幸福や成功の実現。これらは、そのまま、日常生活の営みの中に組み込まれ、育み、培われているものです。

光陰、矢の如く、平成の世は過ぎて、令和も5年目が去って行こうとしています。
未だ新型コロナは終焉していませんが、アフターコロナの世が人が、今までのことを当たり前ではなく、改めるべきを改め、これからの進化が問われているように思います。w

当たり前の日常の生活をふと離れて、人里から山の懐に入ってみたり、静かな神社や寺院で時を過ごすと、心が洗われ、自然の一部分たる「自分」、生かされている自分を自覚できるような気がします。

1年は人生にとって、年齢分の一のスピードで過ぎ去って行きますので、一年経つのが早いこと、速いこと、疾いことですね。^^;

悔いのないよう、貴重な一年、最後の一月、毎日を過ごしたいものです。
日常をちと離れて、納めの神仏事は、心の整理と新たな一年を迎える良い準備になりましょう。

今年の暮れを締め括るに当たって、神仏の加護を得るべく、神仏との対座と瞑想に行きませんか?
慌ただしく参拝、巡礼するのではなく、じっくり神仏と対座して、心気を落ち着け瞑想しましょう。

卯の年、子の月を修めるに当たって、卯を司る文殊菩薩、子を司る千手観世音菩薩を訪ねて、加護を得ましょう。
天龍寺塔頭の弘源寺の文殊菩薩を訪ねてから、昨年もお世話になった、奥嵯峨の愛宕念仏寺を納めの会場といたします。

弘源寺のご本尊は観世音菩薩ですが、前庭にいらっしゃる文殊菩薩は、獅子の背に座して宝剣を持つ八字文殊菩薩様になります。

愛宕(おたぎ)念仏寺のご本尊は本堂と共に鎌倉期のものですが、その御面の眼差しが 左右対称ではなく、厳しさと優しさという仏の慈悲の二面性を、顔の 左面右面に分けて表現されているということから「慈面悲面の千手観音」 と称され、「厄除け千手観音」として篤く信仰されているものです。

寺院訪問は、こうした神仏とじっくりと対座できると有り難いですね。
今年、最後の行事ですので、一年を通じて講座でお伝えした特に大事な技法も体験し、会得してお持ち帰りください。

納め行事では、今年の展開をまとめ、最も効果的であろう技法の抜粋から、痛みや不調を解決する方法を会得してもらいましょう。
特に神仏の場をお借りするので、さらに進化した量子力学的エネルギー療法もお楽しみください。w

師走の納めに、雪の積もった滝つぼでの禊もよいけれど、それはそれはハードな行で、今は昔。w
日常生活は慌ただしくとも、マイルドに静かに心を落ち着け、冬の閑寂とした寺院の気を感じ、神仏と対話するのも良いことです。

ご都合のつく方は、ご一緒に今年の納め行事に参加しませんか?
瞑想と神仏との対座の寺院巡りを終えたら、直会(なおらい)を兼ねて忘年会をしましょう。
納めの忘年会は、気の科学研所の拙宅で行う予定でいます。

月例講座の後の懇親会とは違って、予めのご希望メニューも叶えたいと思います。
多分誰かさんが期待するであろう、野菜を詰めた鶏の丸ごとローストチキンも用意しておきましょう。w

これにて、今年納めの行事かつ忘年会とさせていただきます。
通常業務は27日の水曜会を以って終了し、年初は4日からカウンセリング・ヒーリングを始める予定です。

 

■と き
■集合場所
気の科学研究所

■費 用
会員の方
納めの寺院巡り 交通費・拝観料・研修費込み1万円
納めの忘年会 飲食料 別途5000円
会員以外の方は3万円になります。

■内 容
■申込先
気の科学代表 福田龍博
〒616―0021 京都市西京区嵐山森ノ前町5-27
TEL. 075-861-6230
MAIL. kinokagaku.@palette.plala.or.jp

詳細は気の科学研究所にお問い合わせください。