と き | 2020年12月27日(最終日曜日) |
集 合 | 午前10時 気の科学研究所 |
内 容 | 子年の納め、神仏との対座と瞑想の寺院巡り |
エネルギースポットや神社、寺院での瞑想。それは、実に趣の深いものです。
禊や滝行もそうですが、非日常な体験は、私たちが日常、忘れがちな何事か大切なことをあらためて
実感したり、再認識する良いきっかけになりますね。
生きる喜び、幸せな日常、維持できている生活、ご縁。それらは、ややもすれば当然と感じて、
感謝せず忘れがち、疎かにしがちなものです。
生きる力、自己実現や、幸福や成功の実現。これらは、そのまま、日常生活の営みの中に組み込まれ、
育み、培われているものです。
光陰、矢の如く、紀元2000年を越えて、早既に20年が去って行こうとしています。
宿曜陵逼(すくようりょうじ)期間が長かった今年は、色々とイレギュラーな事態が起こましたね。^^;
コロナ禍はその最たるものですが、アフターコロナの世が人が、今までのことを当たり前ではなく、改めるべきを改め、これからの進化が問われているように思います。w
当たり前の日常の生活をふと離れて、人里から山の懐に入ってみたり、静かな神社や寺院で時を過ごすと、
心が洗われ、自然の一部分たる「自分」、生かされている自分を自覚できるような気がします。
1年は人生にとって、年齢分の一のスピードで過ぎ去って行きますので、
一年経つのが早いこと、速いこと、疾いことですね。^^;
悔いのないよう、貴重な一年、最後の一月、毎日を過ごしたいものです。
日常をちと離れて、納めの神仏事は、心の整理と新たな一年を迎える良い準備になりましょう。
今年の暮れを締め括るに当たって、神仏の加護を得るべく、神仏との対座と瞑想に行きませんか?
慌ただしく参拝、巡礼するだけでなく、じっくり神仏と対座して、心気を落ち着け瞑想しましょう。
子の年、子の月を修めるに当たって、子を司る千手観世音菩薩を訪ねて、加護を得ましょう。
今年は特にお世話になった、奥嵯峨の愛宕念仏寺を納めの会場といたします。
ご本尊は本堂と共に鎌倉期のものですが、その御面の眼差しが 左右対称ではなく、厳しさと優しさという仏の慈悲の二面性を、顔の 左面右面に分けて表現されているということから「慈面悲面の千手観音」 と称され、「厄除け千手観音」として篤く信仰されているものです。
寺院訪問は、こうした神仏とじっくりと対座できると有り難いですね。
今年は普段は本堂を閉めていらっしゃるのですが、子年は千手観音が司る年に当たり、何度も開けてもらって恐縮です。^^;
今年、最後の行事ですので、一年を通じて講座でお伝えした特に大事な技法も体験し、会得してお持ち帰りください。
今年は研究成果が例年比3倍にもなったので、「陰圧13法」と「ネオ九字切り法など気光エネルギー療法」はまとめておきましたので、別途特別研修で受講できます。
8月後半からの展開をまとめ、地球と人体のトーラスエネルギー共鳴と波動伝達を観点とした電子電位整体法、ゼロG・T・Pポジションテクニックと脳への入力ラインを観点とした下肢軸圧法で脳機能も身体の可動域や出力もアップする法と瞬間筋硬結解除法、武術の勁を応用した深部硬結解除法、セルフケヤーもできてマインドフルネス効果をはるかに超える新蝶形骨調整法を予定しています。
師走の納めに、雪の積もった滝つぼでの禊もよいけれど、それはそれはハードな行で、今は昔。w
日常生活は慌ただしくとも、マイルドに静かに心を落ち着け、冬の閑寂とした寺院の気を感じ、神仏と対話するのも良いことです。
ご都合のつく方は、ご一緒に今年の納め行事に参加しませんか?
瞑想と神仏との対座の寺院巡りを終えたら、直会(なおらい)を兼ねて忘年会をしましょう。
納めの忘年会は、気の科学研所の拙宅で行う予定でいます。
11月度の懇親会で、然る「クウボウ君」が、年度納めの研修会のことを、「丸焼きの会」とのたまいました。(ワラ)
ご希望に応えて、野菜を詰めた鶏の丸ごとローストチキンも用意しておきましょう。w
30年超の紀州梅酒もありますので、ぜひロックやソーダ割で飲んでください。
■と き 2020年12月27日(最終日曜日) 午前10時
■集合場所 気の科学研究所
■費用 納めの寺院巡り 昼食・交通費・拝観料・研修費込み1万円
納めの忘年会 飲食料 別途5000円
申込先 気の科学研究所 代表 福田龍博
〒616-0021 京都市西京区嵐山森ノ前町5ー27
TEL(075)861ー6230
■主催 気の科学研究所
https://www.kinokagaku.com
〒616-0021京都市西京区嵐山森ノ前町5-27
TEL::(075)861-6230
気の科学代表 福田龍博
問い合わせ、詳細は気の科学研究所
TEL. 075-861-6230まで
MAIL. kinokagaku.@palette.plala
※詳細は気の科学研究所にお問い合わせください。
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