ヒーリング

02:打撲傷の即効ヒーリング

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怪我は怪しげな我と書き、どこか間違っているとのサインかも?(^_^)
そそっかしくて、よく物にぶつかったり、慌てて動いて、手足を何かにぶつけたりすることもよくありますね。(^^;;

腕を何かにぶつけて痛めたとき、即座に痛みを治す方法をご紹介しましょう。

例えば、右腕をぶつけて、痛めたとします。

  1. 右腕の最も痛むところを確かめて、その中心部に印をつけます。
  2. 左腕の、右腕に印をつけたところとまったく同じ対称点に、印をつけます。

  A法・・・爪楊枝針・タバコ灸・米粒療法
3  左腕の印をつけたところに、爪楊枝の先で、皮膚を破らない程度に「痛いっ!」というくらいの力で、
一押し5秒で5回ほど圧します。
4  同じ場所に、タバコ灸を10回繰り返します。

タバコ灸の仕方:
タバコか線香を5本束ねたものを用いて、火の点いたほうを先にして、親指・人差し指・中指で横に
持ちます。
治療点の2㎝上くらいからそぉーっと5㎜ぐらいまで接近させて止め、熱く感じたらサッと離します。

5 痛む右腕の印の上に、洗い米をテープで貼ります。
これは3時間以内に外すか、痒くなったらすぐ外してください。
米粒は、使い捨てにしますので、食べたりしないように(^_^)

B法・・・反対側圧法(人にしてもらう方が良い)
3  左右の腕の印をつけたところに、親指を当てます。
4  痛まない左腕の印の部分を痛く感じるほど強く圧し込みます。
*気功(発気掌)で指を振動させたり、時計回りの螺旋を描くように中心へ押し込むとより効果的
です。
同時に、痛む右腕の印をつけたところに置いた指は、触るだけで圧さず、反対側の圧力を緩める
とき、パッと離します。
*痛いの痛いの飛んでいけ式に、外側へ撫で払うか、逆時計回りに次第に外への螺旋を描いて
撫で離すとより効果的です。
5  この反対側圧法を10回繰り返した後、痛む右腕の印の上に、洗い米をテープで貼ります。
この要領はA法と同じです。

気光パワーシールを用いる場合は、痛む右腕の印の上に銀シール、左腕の印の上に金シールを貼るだけです。