師走に入りましたねえ。。
一年で最も早く日々が過ぎ行く月のようです。w
8日の事納めからは、納めの行事が続いて行きます。
「仕事終わり」でもなく「仕事止め」でもなく、「納める」という言葉には、
「ある状態にきちんとなるように、しまって片付ける」という意味合いが込められています。
多忙たりとも、心亡くすことなく、失念なく納めて参りましょう。w
仕事も然ることながら、長らく放置してた実家の屋内がヒドイ有様なので、これ
も何とか納めなくちゃデス。^^;
恥ずかしながら、昨日、スーパーに買い物に行き、重い荷を片手に車に戻る際、
足が突っかかって前のめりにコケてしまいましたわ。w
両膝と手の怪我は全然たいしたもんではないですが、1月14日以来の転倒でした。^^;
そろそろ草履が寿命に近く、新調したものが鼻緒が硬くて痛いので、足慣らしに履いてったらこの無様。w
空亡日前でしたが、日取り的には、暗黒の一週間の入り日の虚宿でした。^^;
古法二十七宿では、業宿に当たる日で、今は昔、交通事故に遭ったのも二度とも同じ宿でした。
事故や怪我は、あるかも?とその日事前に思えば、起こらないことがほとんどなんですがねえ。。w
それも、失念と反省しなくちゃデスね。^^;
1月の怪我は、神事おろそかと先に進むことの急ぎ過ぎを反省したものです。w
その月には心不全を起こしましたが、1か月ほどセルフであれこれやってもたものの解決できず、
2月の誕生日に手術を受けて後、極めて順調に回復、解決できたようです。w
痛みや不調などの症状は、内からなるメッセージやシグナルであり、悲鳴でもありますことよ。w
無理を重ねず、それを聞き容れ、聞き届けて、根本的な解決、解消を目指さなきゃデスね。w
発病での苦は色々あったものの、おかげで心房細動は完治解決できたので、却って良かったことと思ってます。^^
不調、不具合を知覚できず、そのまま突っ走ってったら、死にますもんで。w
今は意識して、先々の展開を急がず、落とし込みに念を入れてるのですがねえ。。
今月は、おついたちの神社参拝を省いちゃったから、そのバチか?w
それとも、そろそろ古希過ぎの老化のせいで、つま先が上がらんくなってきたのか?^^;
以前からよっぽど、いづみの方がよくコケてたもんですが。w
「気ぃ、つけや。」とか、「ちゃんとしぃ。」と、これからあんまり言えんようになったかも。^^;
ま、介護の面倒掛けないように、無理はせず、注意して参りましょう。w
転んだ時着ていた服は全部洗濯して干し、今朝は遅ればせながら松尾大社に参拝してきました。
祓え清めて通常祝詞を奏上し、境内にある「もり」で赤蕪と黒ごぼうの漬物をゲット。
漬物で酒を飲むのは塩分を摂り過ぎますが、朝ごはんにはちょっと漬物が嬉しい私です。w
スピリチュアルな観点では、転んで怪我するのは、実は運気がアップするのだという説があります。w
怪我が治る頃には、それ以前より運気が上がってるのだとか。w
失敗は落ち込まず成功の素と捉え、発病や症状はより良く生きるためのメッセージと捉え、
怪我は「怪しげな我」でどこか自分が間違ってるのではと思って、精進しましょう。w
苦があったことも、現在展開している事も、年内に良き納めができるといいですね。^^v
さて、本日は、師走初の水曜会です。
日の暮れは早くなり、夕刻からは冷えが進んで、陰の気が盛んになっています。
陽気を養うには、陰陽論理で、根菜が良いですね。
根にある食物は、体内の気を上げる効果がありますから。w
疲労して乳酸などが溜まって身体が酸性になってるときには、酢酸やクエン酸、
梅干しなどの酸っぱいものを取り入れると、体内は逆にアルカリ性へ向かうのと同じこと。
傷もあるので、良質のタンパク質も補って、早く怪我も治めるのがよろしかろうかと。w
昨日、今日と予約なく、今週は空いているので、自分的にはのんびりと過ごしています。
煮込み料理や、桂千代原口の「是喰亭」から持ち帰って冷凍しといたハクビシン料理の解凍は昨日から始め、仕込みは万端。w
今日のメニューは、以下の11品です。
1.ワサビ菜と京うらら揚げの炊いたん。
2.是喰亭のハクビシンの唐揚げ・すき焼き・角煮。
3.いづみ式ブロッコリーの黒胡麻和え。
4.黒豆モヤシの無限もやし鍋。
5.小松菜とブナシメジの胡麻油炒め。
6.牛バラの焼き肉、ステーキソース。
7.豚バラの焼き肉、焼き肉ダレ掛け。
8.近江蕪の麦若味噌煮込み。
9.小かぶらの和風餡。
10.自家製絹揚げの金山寺味噌乗っけ。
11.かぶら葉の一夜漬け。