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日別アーカイブ: 2024年10月30日

セルフケヤーに勤しんで、本日は10月納めの水曜会

IMG_0435_2.jpg

今日はようやく晴れましたが、昨日までは曇天が多く、雨もしょぼついたりして、
快くない天候が続きました。
金曜日からは、また天気は崩れるとか。^^;
「天空はいつも晴れ」と、蒼天を心に描いて、視線をやや上にあげて考えなくちゃ
デス。w

天気の影響が顕著な精神疾患として、季節性感情障害(季節性情動障害)というものがあります。
これは、いわゆる、うつ病の症状である抑うつや意欲の低下などが、秋から冬にかけて起きるものの、
春から夏にかけては症状が治まるというものです。

また、1年間だけ、このような症状があったのではなく、2年以上続けて季節によって感情面の問題が生じている場合に、
季節性感情障害(季節性情動障害)と診断されることがあります。
うつ病の原因は様々ですが、実は天気や季節も原因となることがあるのですね。

そこまでの症状はなくても、天気の良い時はポジティブに、曇りや雨の時はネガティブになりやすいことは実証されています。
アンケートを取るときは、調査結果が天候にも左右されることに配慮しなくちゃですよ。w

台風が近づくと頭痛がする、雨が降ると古傷が傷むなど、その人がもともと持っ
ていた症状が天気に影響されて現れたり、悪化したりすることがあります。
これは「気象病」とか、「天気痛」とか呼ばれる症状です。

この症状は、頭痛、神経痛の悪化、めまい、肩こり、首痛、腰痛、眠気、耳の症
状、気分の落ち込み、うつ、不安症、むくみ、更年期障害の悪化など多岐にわたります。

これまでの研究で、気象要素の中でも、特に気圧の変化がそうした症状の大きな引き金になっていることが分かっています。
この気圧を感知するのが、体の平衡感覚をつかさどる内耳です。

天気痛は気圧の変化に内耳のセンサーが過剰反応し、その情報が脳に伝わって自律神経のバランスが乱れ、
様々な不調を引き起こしていると考えられます。
そのため内耳が敏感な人は、気圧の変化によるストレスが大きく、不調が起こりやすいのです。

曇天や雨の時は、気圧が低くなっていますね。
低気圧には、心臓の脈の速さや血圧、血管の収縮をコントロールしている自律神経を刺激する性質があり、
このバランスが崩れることで、頭痛や肩こり、手足のむくみなどを引き起こしてしまいます。

気圧が低下すると、自律神経が乱れ、血行不良が起こります。
また低気圧では、空気中の酸素濃度が減少し、呼吸(酸素の吸収)に負荷がかかることがあります。
また気圧が低下すると、血液や体液の循環が妨げられたり、血液中の水分が血管の外に押し出されたりするため、
手足や顔のむくみが顕著になります。

身体の調子が悪く感じれば、心も晴れず、気分も良くならないのは当然かと。w
そうした症状で病院へ通うより、先ずはセルフケヤーで自律神経を整えましょう。

先ずは、左右の耳たぶを両手の母指と示指でつまんで、真横に引っ張ります。
引っ張る圧はそのまま維持して、前からくるくる15回、次に後ろから15回まわします。

次に耳の真ん中をつまんで、同じく15回ずつ回しましょう。
最後に、耳の上をつまんで、同じく15回ずつまわします。

これを1セットとして、3セット繰り返すと、自律神経に良い効果がありますよ。^^
私の場合は、メタフラクタルな観点から、素粒子のスピン運動と同調させようと、
13.5回まわしてますが。w

耳周りの血流を促進すると、内耳のリンパ液も同時に刺激され、めまいや頭痛の緩和になります。
耳の周りには低気圧の不調に効くツボがたくさんあるのですが、逐一圧すよりも、
耳を引っ張って回すことで、蝶形骨や脳の調整にも良い効果があるのです。w

立って行なっても、座っていてもできる簡単な方法ですし、時間もかからないので不調を感じるときはぜひ
お試しを。w
立って行なうセルフケヤーで、耳を使う方法は、もう一つ良い方法があります。

脊椎調整法ですが、ヒトは脊椎動物なので、内臓も含めて全身の神経は脊椎から出ています。
頸椎と背骨を整えることで、全ての神経伝達を良くできるのですが、身体の可動域が一気に良くなる方法です。

先ず、腕を後頭部から回して、反対側の耳をつかみます。
右手の指で左の耳をつかんだなら、耳を左横に引っ張ってから、後ろに回します。

その時、首の力を抜いてれば、首は左に回旋するので、限界まで回しましょう。
その姿勢で、同じく耳を横に引っ張ってからさらに後ろへ回し、今度は身体も回旋させましょう。

限界まで回したら、最後に踵を床から浮かせて、トン!と踵を床に踏みつけます。
左右の耳でこの操作をした後は、首や身体の回旋可動域が大きく向上してるはずです。w

脊椎を限界まで動かすことで、退化痕の再起動により、今まで良く繋がってなかった神経伝達が良くなり、
踵の衝撃で脳からの神経伝達を再起動して、不具合のあるブレーカーを正常化させることができます。

私の場合は、左右をし終えてから、肩幅に立った普通の姿勢で、踵を浮かせてト
ン!と床に下ろすことを3回行なって仕上げとしています。
これだけでも、体軸バランスが整い、筋出力もアップできます。

これをするときは、首の回旋、前後屈、体の回旋をチェックしてから行なってください。
セルフケヤーの後で、再テストしてみると、可動域が必ず改善していることが自覚できますからね。w

これでも改善があまり自覚できず、体調や気分がよろしくないならば、
40度以下の少しぬるめのお湯に10~15分程度、全身浸かってみましょう。

全身浴なら、浮力によるリラックス効果も感じられます。
夜、風呂に入るのは普通ですが、朝や昼時に入る風呂は、何だか贅沢感がありますよ。w

40度でも熱い場合は、お湯を38度くらいにして炭酸系の入浴剤を入れてみてください。
ぬるめのお湯でも血管を広げて血流を促進してくれます。

紅葉の月を控えて、10月も明日が晦日となりました。
体調を良く調えて、仕事も遊びも飲食も、楽しく味わいましょう。w

本日は、10月納めの水曜会です。
今日のメニューは、以下の11品になります。
1.京水菜とミニトマトのコールスローサラダ。
2.いづみ式ホウレン草のお浸し、醤油絞り黒胡麻散らし。
3.豚バラ肉と黒豆もやしの鶏ガラだし炒め。
4.鶏レバーとニラのオイスターソース炒め。
5.玉ねぎ、人参入り牛肉じゃが。
6.牛肩ロースのステーキ、レタスを添えて。
7.豚ヒレ肉のパルメザンカツ。
8.自家製絹揚げ、いりこ味噌と山椒で。
9.いづみ式京うらら揚げと小松菜の炊いたん。
10.いづみ式ナスの鶏胸肉ミンチそぼろ餡掛け。
11.蒸しナスとトマトのニンニク生姜めんつゆリンゴ酢浸し。

セルフケヤーに勤しんで、本日は10月納めの水 曜会

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今日はようやく晴れましたが、昨日までは曇天が多く、雨もしょぼついたりして、
快くない天候が続きました。
金曜日からは、また天気は崩れるとか。^^;
「天空はいつも晴れ」と、蒼天を心に描いて、視線をやや上にあげて考えなくちゃ
デス。w

天気の影響が顕著な精神疾患として、季節性感情障害(季節性情動障害)というものがあります。
これは、いわゆる、うつ病の症状である抑うつや意欲の低下などが、秋から冬にかけて起きるものの、
春から夏にかけては症状が治まるというものです。

また、1年間だけ、このような症状があったのではなく、2年以上続けて季節によって感情面の問題が生じている場合に、
季節性感情障害(季節性情動障害)と診断されることがあります。
うつ病の原因は様々ですが、実は天気や季節も原因となることがあるのですね。

そこまでの症状はなくても、天気の良い時はポジティブに、曇りや雨の時はネガティブになりやすいことは実証されています。
アンケートを取るときは、調査結果が天候にも左右されることに配慮しなくちゃですよ。w

台風が近づくと頭痛がする、雨が降ると古傷が傷むなど、その人がもともと持っ
ていた症状が天気に影響されて現れたり、悪化したりすることがあります。
これは「気象病」とか、「天気痛」とか呼ばれる症状です。

この症状は、頭痛、神経痛の悪化、めまい、肩こり、首痛、腰痛、眠気、耳の症
状、気分の落ち込み、うつ、不安症、むくみ、更年期障害の悪化など多岐にわたります。

これまでの研究で、気象要素の中でも、特に気圧の変化がそうした症状の大きな引き金になっていることが分かっています。
この気圧を感知するのが、体の平衡感覚をつかさどる内耳です。

天気痛は気圧の変化に内耳のセンサーが過剰反応し、その情報が脳に伝わって自律神経のバランスが乱れ、
様々な不調を引き起こしていると考えられます。
そのため内耳が敏感な人は、気圧の変化によるストレスが大きく、不調が起こりやすいのです。

曇天や雨の時は、気圧が低くなっていますね。
低気圧には、心臓の脈の速さや血圧、血管の収縮をコントロールしている自律神経を刺激する性質があり、
このバランスが崩れることで、頭痛や肩こり、手足のむくみなどを引き起こしてしまいます。

気圧が低下すると、自律神経が乱れ、血行不良が起こります。
また低気圧では、空気中の酸素濃度が減少し、呼吸(酸素の吸収)に負荷がかかることがあります。
また気圧が低下すると、血液や体液の循環が妨げられたり、血液中の水分が血管の外に押し出されたりするため、
手足や顔のむくみが顕著になります。

身体の調子が悪く感じれば、心も晴れず、気分も良くならないのは当然かと。w
そうした症状で病院へ通うより、先ずはセルフケヤーで自律神経を整えましょう。

先ずは、左右の耳たぶを両手の母指と示指でつまんで、真横に引っ張ります。
引っ張る圧はそのまま維持して、前からくるくる15回、次に後ろから15回まわします。

次に耳の真ん中をつまんで、同じく15回ずつ回しましょう。
最後に、耳の上をつまんで、同じく15回ずつまわします。

これを1セットとして、3セット繰り返すと、自律神経に良い効果がありますよ。^^
私の場合は、メタフラクタルな観点から、素粒子のスピン運動と同調させようと、
13.5回まわしてますが。w

耳周りの血流を促進すると、内耳のリンパ液も同時に刺激され、めまいや頭痛の緩和になります。
耳の周りには低気圧の不調に効くツボがたくさんあるのですが、逐一圧すよりも、
耳を引っ張って回すことで、蝶形骨や脳の調整にも良い効果があるのです。w

立って行なっても、座っていてもできる簡単な方法ですし、時間もかからないので不調を感じるときはぜひ
お試しを。w
立って行なうセルフケヤーで、耳を使う方法は、もう一つ良い方法があります。

脊椎調整法ですが、ヒトは脊椎動物なので、内臓も含めて全身の神経は脊椎から出ています。
頸椎と背骨を整えることで、全ての神経伝達を良くできるのですが、身体の可動域が一気に良くなる方法です。

先ず、腕を後頭部から回して、反対側の耳をつかみます。
右手の指で左の耳をつかんだなら、耳を左横に引っ張ってから、後ろに回します。

その時、首の力を抜いてれば、首は左に回旋するので、限界まで回しましょう。
その姿勢で、同じく耳を横に引っ張ってからさらに後ろへ回し、今度は身体も回旋させましょう。

限界まで回したら、最後に踵を床から浮かせて、トン!と踵を床に踏みつけます。
左右の耳でこの操作をした後は、首や身体の回旋可動域が大きく向上してるはずです。w

脊椎を限界まで動かすことで、退化痕の再起動により、今まで良く繋がってなかった神経伝達が良くなり、
踵の衝撃で脳からの神経伝達を再起動して、不具合のあるブレーカーを正常化させることができます。

私の場合は、左右をし終えてから、肩幅に立った普通の姿勢で、踵を浮かせてト
ン!と床に下ろすことを3回行なって仕上げとしています。
これだけでも、体軸バランスが整い、筋出力もアップできます。

これをするときは、首の回旋、前後屈、体の回旋をチェックしてから行なってください。
セルフケヤーの後で、再テストしてみると、可動域が必ず改善していることが自覚できますからね。w

これでも改善があまり自覚できず、体調や気分がよろしくないならば、
40度以下の少しぬるめのお湯に10〜15分程度、全身浸かってみましょう。

全身浴なら、浮力によるリラックス効果も感じられます。
夜、風呂に入るのは普通ですが、朝や昼時に入る風呂は、何だか贅沢感がありますよ。w

40度でも熱い場合は、お湯を38度くらいにして炭酸系の入浴剤を入れてみてください。
ぬるめのお湯でも血管を広げて血流を促進してくれます。

紅葉の月を控えて、10月も明日が晦日となりました。
体調を良く調えて、仕事も遊びも飲食も、楽しく味わいましょう。w

本日は、10月納めの水曜会です。
今日のメニューは、以下の11品になります。
1.京水菜とミニトマトのコールスローサラダ。
2.いづみ式ホウレン草のお浸し、醤油絞り黒胡麻散らし。
3.豚バラ肉と黒豆もやしの鶏ガラだし炒め。
4.鶏レバーとニラのオイスターソース炒め。
5.玉ねぎ、人参入り牛肉じゃが。
6.牛肩ロースのステーキ、レタスを添えて。
7.豚ヒレ肉のパルメザンカツ。
8.自家製絹揚げ、いりこ味噌と山椒で。
9.いづみ式京うらら揚げと小松菜の炊いたん。
10.いづみ式ナスの鶏胸肉ミンチそぼろ餡掛け。
11.蒸しナスとトマトのニンニク生姜めんつゆリンゴ酢浸し。