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日別アーカイブ: 2024年6月19日

ソマチッドの共鳴について考えつつ、本日は水曜 会

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昨日は雨が降りましたが、今日は快晴。^^
近畿地方は今年、大幅に梅雨入りが遅れていますね。
長雨も集中豪雨も困りますが、あんまり雨が降らないと、また野菜類が高くなって困ります。^^;

今年は土日の天気が崩れがちですが、今週の土曜日は桂高校の同窓会。
多分、最後になるだろうから出席しますが、何を放せばいいやら話題に困る気がします。^^;

夏の特別集中研修は、8月24日に決まり、10:00から夕刻までを予定しています。
内容と展開を考えていますが。こういうことを考えるのは楽しくて良いですね。w

中医学では、「気血水」の観点を大事にしていますが、気を電子と捉えて神経に着目すると、
神経連続反射弓の形成や人体の退化痕の再起動など、経絡や感覚受容器からのアプローチではできない効果を得ることができました。

骨膜振動と原始脳の連鎖関連や人体内部各組織の周波数とその共鳴についても色んな活用が図れることです。
気を波動と捉えると、量子力学的展開に至らざるを得ませんが、波動と共鳴についても応用・活用が色々と考えられますね。w

量子力学では、電子だけではなく「あらゆる物質」が、粒子と波の二重性を持っているとされています。
私たち人間は固体(粒)ですが、波の性質も持っているわけです。
しかし、人間の持つ波長はあまりにも小さいので、普段の生活では波の性質が見えていません。

人体を水をたたえた固体と捉えたり、ファシアや体液を「気血水」の水と捉えると、
ある部分から全体に波動や揺らぎを伝えて、深部や揉んでも解けない筋硬結を解くこともできました。

骨膜振動や揺らぎ法もそうですが、周波数の共鳴は量子力学的展開に大きな要素と言えるでしょう。
物理学ではなく、生体に着目すると、共鳴から活性化して人体を健康化するモノとして、最近ソマチッドに注目しています。

よっぽどマニアックな人以外は、ソマチッドについてはご存じでないことでしょう。w
ソマチッドは、動物・植物を問わず、全ての生命体に宿る極小の生命体で、DNAの直径の1/4サイズとなっているので、この世界で最も小さい生命体だと言わ
れています。

赤血球の100分の1という小さなサイズなので、普通の顕微鏡では見ることができず、
特殊な位相差顕微鏡で観察することによってやっと見ることができます。
そのことから、地球上で唯一DNAを持たない生命物体とも考えられています。

ソマチッドは極小のサイズでありながら、生命力が滅茶苦茶強いことが分かっています。
現在の研究で、さまざまな環境下に置いてみたのですが、それでも死ぬことはないと分かっています。

1000℃以上の高熱や超低温環境でも死滅しない。
無酸素状態でも超高圧の環境でも死滅しない。
どんな生物も死ぬ5万レムの放射線を当てても死なないまさに不死身のソマチッド。w

このようなことから、宇宙環境でも生存できるという意見や、宇宙で言われた生命体という声もあります。
ただ、現時点ではどこから誕生したのかは分かりません。

ただ、過去の5億年前の化石の中を観察したところ、ソマチッドが存在しており、
まだ生きていたということから、その時代からすでに地球上に生息したモノであると言えるでしょう。

不滅のソマチッドは、生命体が死ぬと逃げ出すといいます。
つまりソマチッドは、我々人間のような宿主が死んだ後、それは土に戻り、土の中で何千年と生き続けます。
実際に、北海道で発見された2500万年前の貝の化石からも大量のソマチッドが見つかりました。

現在行われている研究では、ソマチッドは免疫力を高めてくれる微生物だと言われています。
そのため、血中に多くのソマチッドが見られたり、ソマチッド自体の動きが活発だと、身体の免疫力が高くてより健康な状態を維持できると考えられています。

ソマチッドは、内外からの刺激によって共鳴し、活動が活性化してミトコンドリアに力をつけたり、
環境が悪くなると殻を被ったりして不活性になることも知られています。
体内のソマチッドが活発化すると、生活習慣病にかかりづらくなり、免疫力も上がると言われています。

実際に、健康な人の体内には多くのソマチッドが存在して、活発に動いていることが分かっています。
逆にガンの患者の血液では、ソマチッドが殻を作り、シェルターを作って、動きが緩慢になります。

ソマチッドは、ガンの予防や治療にも効果があると言われています。
実際にソマチッドを開発したフランス人ガストン・ネサンは、1964年からカナダに移住して、ソマチッドを使った「714X」という製薬を作り、末期がんの治療を行ったところ、
75%が治癒したといいます。

しかし、その時にはガストン・ネサン氏は医師免許を取得していなかったことと、714-X投与によって末期癌患者が死亡したという嫌疑での訴訟が起こり、カナダの厚生省から薬事法違反で告訴されました。
彼によって救われた人たちの活動もあって、結果は無罪になっています。

現在は、カナダで末期がん患者への代替治療の1つとして合法で行うことができるようになっています。
認可を受けたものには、「通常療法に見放された末期の癌患者に限って!使用を許可する」ということですが、何だかな?^^;

ガストン・ネサン氏は、2018年に94歳で逝去されていますが、今以上に研究が進めば、世界的に使われる可能性もあるでしょう。
日本でも、北海道産の風化貝の粉末を原料にしたソマチッド商品などが既に販売されていますが、その効果ははてさて?
死滅してないソマチッドを多量に飲んだからといって、体内で活性化してくれるのかどうか?w

漢方薬もそうですが、摂り入れた生薬などは化学的単一成分ではないので、生体内でどのように働き作用しているかは医学上も分かってはいないのですよ。^^;
死にかけたらその都度若返り、クローンを増やして増えていく不老不死の生命体には「ベニクラゲ」がいますが、
毎日ベニクラゲを食べても、ヒトは不老不死にはならんと思う。w

それでも、身体は食によって作られ維持されてるので、食は大事、食事は食餌に非ずです。w
古人(いにしえびと)いわく、料理とは火や水の力を借りてそれを作り、土から得た器にそれを飾り、
ある命が他の命を育み慈しみ合っているという玄妙なる道(タオ)の理を料(はか)りゆく術(すべ)であるとか。w

陰陽五行では、水気は塩味なので水剋火で火の心を傷めないよう減塩し、
土気は甘味で土剋水で水の腎を傷めないようでんぷん・糖質を減らして、
美味しゅうなぁれと呪(しゅ)を掛けて、料理に勤しむことにしましょう。w

さて、本日の水曜会、午後から2件の予約を終えたら、5時半くらいから飲みだすとしましょう。
今日のメニューは、以下の13品です。
1.サニーレタス、京水菜、スィートコーンの玉ねぎドレッシングサラダ。
2.いづみ式ピーマンと胡麻のナムル。
3.伏見獅子唐の焼いたん、削りカツオ、生醤油で。
4.エリンギのガーリック・パルメザンチーズ、ホイル焼き。
5.鶏胸肉の片栗粉コーティング、ズッキーニのチェンマイ風炒め。
6.鶏レバーとニラのオイスターソース炒め。
7.鶏胸肉の片栗粉コーティング、青梗菜の黒酢・味醂・醤油炒め。
8.5種の野菜の豚骨ベースコンソメスープ、パック・ナーム。
9.豚ロースとキウイのステーキソテー。
10.自家製絹揚げ、青ネギと麺つゆで。
11.ジャーマンポテトフライ(油次第で塩抜きでも美味w)
12.いづみ式葛の葉の天ぷら、ブラックソルトで。
13.いづみ式舞茸のてんぷら、天つゆにつけて。