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月別アーカイブ: 2024年2月

明日はおまけの1日あり、2月最終水曜会

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2月もあと1日となりましたね。
1月後半から2月は、仕事も祝い事も棒に振ったようなものでしたが、命あっての物種です。w

1月16日未明の息が全く吸えないほどの苦痛から始まった16日間は、横になっ
たら苦しくなるので、壁にもたれて夜明かししてましたが、眠れぬこと。^^;
2月2日からの入院では、ひたすらの水抜きで、身体のあちこちをチューブで繋
がれての拘束苦でしたが、特に尿管チューブが酷く痛んだことでした。><

おかげで、9日の退院時にはあの酷い息苦しさは和らいでました。
が、やっぱり横になると息が苦しく、うとうとしても息苦しく、眠れぬ日が続きました。^^;

塩分と水分制限の家庭療養の後、19日の入院で翌日には心臓カテーテル手術。
事前の16日の検査では血栓の疑いがあるということで、19日には胃カメラからの検査がありましたが、全ては予定通りの運びに。w

正しくは、心臓カテーテルアブレーション治療と云うそうですね。
要は、カテーテルを太ももの付け根から血管を通じて心臓に挿入し、カテーテル先端か
ら高周波電流を流して心臓内を焼く手術になります。
この心不全の原因が、心房細動という不整脈のため、左心房にある肺静脈の血管
内やその周囲から発生する異常な電気信号がきっかけとなって起こることが多いので、
通常4本の肺静脈を囲むようにして治療を行い、肺静脈からの異常電気信号が心臓全体に伝わらないように焼くのだとか。

麻酔が覚めて3,4時間は身動きが禁じられたのですが、醒めて1時間後辺りか
ら鼠径部が痛みだし、90分ほどは唸りが止められぬほどの痛みでした。^^;
苦節70年、最も痛い誕生日となったわけですが、これにて心房細動も消えたので心不全の原因解消(のはず)。w

22日に退院して、今日で6日目ですが、まだまだ本調子とは行かないようです。w
血液サラサラ薬の副作用もあるのでしょうが、注射痕から広がった内出血、
内肘も鼠径部も未だ黒々として消えてないし。^^;
散歩や買い物でしばし歩いたり、仕事でも90分も集中すると疲れてしまいます。^^;

心臓内部に火傷があるわけなので、やはり時に痛みを覚えます。
それと関係あるのかないのか、25日は朝から原因不明の3度に及ぶ吐き下しで消耗しました。^^;

水抜きで5,6kg落ちた体重は、そのまま安定してますが、ご飯は食べるも酒を飲んでないせいかも?w
朝はたいてい血圧が120台/7,80台で脈拍は60台がほとんどですが、昨日は術後初の155/83.^^;
脈拍数は65だったものの、高く感じますよね。^^;

ホントは、満年齢+90以内なら、血圧降下剤の服用は不必要ということが国際
的医学論文で発表されているので!気にすることはないのですが。w
何かしら点数とか数値ってなると脳が気にしてしまう、ボクの悪いクセ。(ワラ)

記録には1回目のをちゃんと記載しましたが、掌の反射区を用いての特効高血圧解除法をセルフで実施しました。
したところ、効果は覿面で、即座に125/70で脈拍数59に落ちましたよ。w

世の中、高血圧症と告げられて呪を掛けられたように気にされてる方は多いものです。w
病は気からで、そうした心配や不安、恐怖こそがもっと重篤な病気を招く因にもなります。^^;

そうした方々には、ぜひこうした簡単で即効性のある方法をお伝えしてあげたいものです。w
「家庭医」の勧めで、講座やヒーリングを通じて、必要な方に役立ちたい思いでいっぱいです。

それもこれも縁のものではありますが、先ずは自分が元気でなけりゃ人には振舞えないことですね。^^;
何はともあれ、自分の体調を万全に復元することを優先しましょう。w

入院前から続いてる不調・不具合もあることです。^^;
〇手足末端が冷えて、寒さが応える。
〇膝関節や足首、後部頸椎などが時にズキッ!と痛む。
〇2,3日に1度、少量だが痰が出る。
〇声がかすれるほどじゃないが、声が出しにくく音量が小さくなって、話しにくくなってる。
〇性的なことは精神的にも肉体的にも竜安寺石庭の如く枯れてる。w

列挙してみると、これみな気血の流通を良くする整体法、気光ヒーリング療法などで対処できることですやん。w
セルフ施術の効果は、効き目がやってもらう3割ほどになる技法が多いのですが、やらぬよりゃマシ。^^;
リハビリと思って、これからすることにしましょう。w

今週は大事を取って、3月入りを迎え、来週からの快適な展開を期して。
2月最後の水曜を楽しく過ごすとしましょう。w

今朝の血圧は、139/80脈拍数66でサイナス(不整脈なしの安定)。w
今夜はハイボールや焼酎も少し飲んでみて、それもリハビリとしましょう。(笑)

久しぶりに感じますが、本日は2月の最期になります水曜会。
あ。今年はうるう年ですので、おまけの1日がまだありますね。w

楽しめなかった分、貴重な一日をせいぜい楽しく過ごせると良いな。
外飲みはしなくても、体調と相談しつつ、それもリハビリと久しぶりに繁華街にでも出かけてみようかなと。w

快気内祝いの宴の用意は、できました。w
今日のメニューは、以下の11品です。
1.法蓮草のお浸し、醤油絞り黒胡麻散らし。
2.湯がき菜の花の削りカツオ掛け。
3.いづみ式湯がきブロッコリーとハム・マヨ・ヨーグルトドレッシング。
4.柔らか絹揚げのだし浸し、好みで辛子を添えて。
5.黒舞茸、明石麩入り牛肉・豆腐のあっさり煮込み。
6.長ネギの味醂・味噌ホイル焼き。
7.いづみ式アジのから揚げ、手作りタルタルソースで。
8.いづみ式ハンバーグ、手作りデミグラスソースで。
9.鶏胸肉のリンゴ酢・味醂・オイスターソース炒め。
10.紅大根のおろしポン酢。
11.カボチャのパルメザンチーズソテー。

ご心配お掛けしましたが、無事退院、復帰しまし た。w

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19日心不全にて今月2度目の入院、20日の誕生日に手術を無事終え、22日に退院しました。
心臓の中にカテーテル通して、内部を一部焼いたわけですが、3時間程度の手術でした。

術後は心房細動なく、動悸や息切れも出ず、予定通りの退院となりました。^^
よって、25日の第2法則講座からは通常業務を再開して行きます。^^v

私の心不全は、慢性心不全の急性憎悪ということでした。w
1か月ほど息が苦しく、全く眠れず食欲もなくなるし、明け方は特に息が吸えず
に苦しかったことです。^^;

2日から9日の入院では、徹底的なひたすら水抜きで、尿管やら血管やらをチュー
ブで繋がれ、不自由不快な時間ではありましたことよ。^^;
おかげで5,6kg痩せて、息苦しさは治まりましたが、体重は今もそのまま血
圧や拍動と共に安定しています。w

左心房の痙攣が原因ということで、電子を異常に発している心房内部に焼きを入れる手術を受けました。^^;
ずいぶん心臓が弱ってたそうですが、それに内から焼きを入れて治すとは。w

休むことのない心臓、君も気の毒な因果よなあ。w
思えば、心臓できてから70年この方、一時も止まることなく動いてきたし。w
心はハートであり、我が分身でもあるわけですが、感謝が足りんかったようです。^^;

脳が休んでても、意識が宇宙に飛んでイッてても、ひと時も休むことなく働き詰めでしたからねえ。w
永いこと無理させてごめんよ。。
でも、苦しいと訴えてくれて良かった。
メンテを受けて、止まるときまで仲良くやって行こうや。w

思い起こせば、30代のころ、スキーや山登りで、坂を登るのに息切れしてしんどかったこと。^^;
亡友、洋さんが調べてくれたところ、「赤血球が常人の半分しかなく、しかも予科練みたいな幼年兵ばっかで長生きしとらんもんね」と。w

40付近で「狭心症」と診断された胸痛が出たときは、早くて小一時間、長くて3,4時間は締め付けられるようなツライ痛みが出ました。
その症状は、我が気光法で対処し、1年ほどで治まって、以後はとんと出ずにいたのですが。^^;

人間の指は10指ありますが、12支を一巡すると2支押さえられぬところが、空亡支です。
10年の生活の習慣や環境、諸々の無理や歪みが、空亡期間に表れやすいことです。^^;
歳を重ねるほどに、大きく出やすい所以ですね。w

12年前には、私、初期糖尿病と宣告されました。><
今回の空亡期は、寅年で左手小指第1関節の変形、卯年終局に心不全。w

全然違う観点ですが「十路(そじ)超えの難」というのも、ありそうです。w
私の場合、19歳、29歳、39歳、49歳、69歳然りでした。^^;

満年齢末尾が0か1のときに出やすい人もいますが、私の場合は9で、いわゆる
厄年よりも苦難がありましたよ。^^;
人それぞれでしょうが、環境や習慣となったこととの不適応や、いわゆる歳の壁
が圧し掛かってくるのかも?w

確かに内臓等体力には衰えを感じ、歳と共に無理は利きにくくなってきますね。^^;
したがって、生活習慣や働き方も、改めるべきは改めなきゃデス。w

病院では「心不全記録手帳」が渡され、毎日の血圧や脈拍などの記録のほか、
これからのことと題したページには、自分の最期の思いを伝えましょう。
残された人生を「自分らしく過ごす」ために望むこと、などを記入しましょうと
あります。w

今まで、美癒亭酒房いづみは木曜が定休、でしたが今後は木金が休みになります。
私は不定休で、木曜にはあまり予約を入れないようにしてたのですが、
家の事、これからのことには共有する自由時間が必要になりますから。w

もちろん、1か月以上前からの予約であれば、木金もOKですが、基本お店はお休みです。
木金の時間が共有できれば、一泊旅行も可能になりますから。w
私の方は、なるべく木金の予約を入れるならば、午前中に済ませられるようにすることですね。w

他の曜日では午前は10:30か11:00から1件、午後は2件(2家族分)の予約をベースとして、
その日飛び込みのカウンセリング、ヒーリングは、予約あるときはなるべく入れないことにします。
メールカウンセリングなども、解析して指示書を送付してからの質疑応答は
その週内とか、期間や回数の制限も必要です。
1か月以上も経って何度目かの質問されると、一から解析し直さねばなりませんから。^^;

予約なき時こそ、研究と学習、ネット仕事に充ててるわけですが、特に学習・研究活動では、
時間割がないため休憩や飯抜きで集中してることが多いものです。w
還暦を超えてこの方10年間、そのリズムには拍車が掛ったようで、ちと没頭しすぎてたようです。^^;

これからは、せめて昼の時間は定めて食事タイムを取り、意識しておしっこも出さねばデス。w
たまにはラーメン食いたやですが、塩分摂取は1日6g以下を心がけるとしましょう。。

幸い、家の食事は以前から、割と塩分は控えめですので、改善に難儀はないことです。w
然るに、制限や禁止を宣告されると、それだけでストレスだし、
人間、反抗心が起こって暴悪になってしまいます。(ボクだけ?^^;)

ゆえに、たまには「きみや」の中華そばを汁も余さず喰うとか、串カツをどぼどぼソースに浸して喰うとか、
やってはいかんということも、やって様子を見守って、心のメンテもしようかな?と。(笑)

25日の第2法則講座、月曜日の個人レッスン、その週の顧問先への指示書お手
渡し、水曜会と普段通りの生活に戻ります。
が、ヒーリングの依頼だけは、2月中はご容赦ください。^^;

3月からのカウンセリング、ヒーリング、コンサルタントのご依頼、ご予約はご
遠慮なくどうぞご連絡ください。^^v
2月に入り、退院までは連絡がつかない状態で養生してましたが、退院日の夜、
狙いすましたかのように予約が入ったので、仕事に戻れということなのでしょう。w

世の中にニーズがあるのは幸いですから、縁に応じて分を尽くして行きましょう。^^v
誕生月が2月の私は、3,4月が母胎内に居なかった無縁の期間です。

縁の消長が生じる期間ですが、新規な縁はあまり続かず、旧縁が遠のくことも多い期間。
これからのマイナス要因や不調・不具合あることは、無縁とするよう努力しましょう。w

病み上がり、退院の朝、病室にて。w

再度緊急、2月の予定についてのお知らせ

2日から心不全で緊急入院してましたが、本日9日に一旦退院しました。w
ひたすらの胸の水抜きで6kgほど痩せましたが、今やようやく息は吸えてます。^^v

10日・11日の気の科学体験講座と月例法則講座を終えたら、現在お引き受け
しているカウンセリング案件は、13日から17日までに指示書をお届けします。
また、この間の直接面談は可能ですが、ヒーリングはお受けできないのでご了承
ください。

16日に造影剤での検査がありますが、19日からは手術のために再入院することになってます。^^;
入院中は、全く連絡は付きませんので、ご予約並びにお問い合わせにはお応えできません。
今月にお受けした案件は、メールなどでご対応できるのは、26日以降となります。

25日の第2法則講座は予定通りで、何とか抜け出しwその日のうちに顧問先へ
の指示書発送などを済ませ、最終週を指示書手渡しに充てたいと思っております。
全てを期日までに運んでご安心いただけるよう努めます。
が、あくまで私の都合であって、初の心臓手術が如何なるかは分かりませぬ。^^;

そういう状況ですので、2月中のご新規のカウンセリング、ヒーリング、コンサ
ルタントのご予約、お問い合わせはご遠慮下さい。
3月からの正常で平常な再開を期して、少しお休みをいただきます。w

「良くなったり、悪くなったりしながら、徐々に全身状態が悪くなって行く」
「心臓が元通りになることはなく、如何に今後の心臓を持たせるか」ということ
で、今後の生活や働き方も考えねばデス。w

妻の店「美癒亭酒房いづみ」も、私の気の科学研究所も、生涯現役で終身営業する所存でいます。
が、「70の壁」を現実に受け止め、二人の今後の人生のことも真摯に捉えて、
生活や営みに改良は要するようです。w

目途が付き次第、可及的速やかに、またお知らせ申し上げます。
それでは、皆さま、おやすみなさい。

節分前ですが臨時のお知らせ、来週の予定はその ままですが、ブログはアップしません。

ご心配をおかけしましたが、呼吸ができず、つらくて眠りもできない不調の原因が分かりました。
死ぬかと思った16日未明からずっと、その時を超える域までは行かないものの、一日中
の呼吸困難が毎日続いていました。^^;

いくら何でも治りが遅すぎるし、改善の手応えや見通しが立たないので、内科へ行かなきゃデス。w
ということで、31日に診断してもらったところ、「心不全」との診断でしたわ。><

救急車を呼んだり、入院するのは御免して、利尿剤の応急処置だけで、翌日の精密検査を受けました。
いやはや、生活習慣病など過去10年間の歪みが出やすいのが空亡期ですが、何ぞあることよ。^^;

一巡前の空亡では、膝の関節炎と痛風の同時併発、初期糖尿病の発覚。
二巡前の空亡では、狭心症(これは1年かけて克服し、再発なかったんだけど^^;)
今回の空亡では、心房細動による心不全。

「心房細動」という不整脈は、女性よりも男性に起こりやすいのですが、主な症状としては、脈の乱れ、動悸(どうき)、めまいなどがあります。
しかし、症状が現れないことも多く、心房細動のある約半数は症状を訴えないのですよ。w

日本における死因別死亡総数の順位で,心疾患による 死亡は癌に次ぎ2番目に多いものです。
日本では、1年間に心不全で入院する人は約30万人程度で、1年あたり1万人ずつ増加しており、
心不全はいわばありふれた病気になりつつあるそうです。w

然るに、急性心不全で入院した人の中で、約6%が入院中に亡くなり、約22%は1年以内に亡くなってるそうで。^^;
急性心不全が改善して退院した場合でも、25%程度の人が1年以内に再び急性心不全で入院しているそうです。

心不全による死亡は、心疾患の内訳のなかで最も死亡数が多い疾患とされてるようですね。^^;
心不全による5年生存率は、なんと50%と非常に悪いのが現実だそうです。

入院でなく、心不全と診断されただけで、5年以内に半分が亡くなると言われてるワケですが、
こうした言葉、情報通知、宣告などこそが、「現代の呪詛(ずそ)」でもあるわけです。w
「心不全!」と呪(しゅ)を発すれば、5年以内に半数死ぬなんて、
臨泣に暗勁を打って三年殺し掛けるよりはるかに確実なスゴ業だと思う。(爆)

50%って2人に1人だけど、1:1の試合(死合)で患者たちと戦うとするならば、負ける気がしないです。(違爆)
例えば、高血圧症なんかも最近は基準値をどんどん低く設定してるようですが、
米のデューク大学などの研究では、血圧は年齢プラス90以下なら問題はないことが発表されていますよ。

年取って血管が固くなり、抹消まで血液を送るために血圧を上げるのは、自然の適応反応です。
これを異常と決めて、血液をサラサラにすると称した薬を飲み続けるのは、副作用による別病がも生じる因となるものです。w

病院や治療施設などに行くのは、苦痛や不調を早く解決・解消、最低でも改善してもらいたいのと、
検査などを受け、お医者さんと話をするのも、安心を得たいからですよね。w
不安や心配、恐怖を募らせ、新たなストレスを溜めるような、呪詛は食らいませんように。^^v

幸い、青木医院の先生は、昔から知る青木診療所のおばあちゃん先生の息子さん。w
本当に心から患者さんを思って気配りし、言行されてることがよく分かる対応で、安心が得られます。^^

ということで、先ずはこの不調を真剣に治さねばデス。w
4,5日に入ってる予約は逆キャンセルしませんが、2月半ばくらいまでヒーリングの予約はご容赦ください。
カウンセリングはなるべくなら、メールで対応させてもらうと助かります。w

なお、7日の水曜会、10日の月例気の科学体験講座は、予定通りに開催します
が、ブログはこの週、お休みさせていただきます。
悪しからず、ご了承ください。