2日前に誕生日を迎え、69になっちまいましたよ。^^;
60の還暦からは、この人生2度目として生きよ。が至言となります。w
如何なる事態も、全ては過去の体験に答えありで、6度目の空亡期も何とか適応してまいりましょう。w
それにしても3月5日まで続く宿曜陵逼(すくようりょうじ)期間ですが、色んなイレギュラーが発生しますこと。^^;
前の大雪からずっとトユの水が勢いよく流れてて、これはおかしいと見てもらうと、屋根のソーラーシステムが無尽蔵に水を汲み上げては流していると。
外壁の傍の配管を止めてもらって、水は止まりましたが、屋根のソーラー外さんといかん。^^;
見積もりでは10万円を超えるし、撤去したら屋根の補修も必要かもと。^^;
そんなところへ水道メーターの検針が来たのですが、何と!15万円オーバーの請求書が。。ーー
水道局に連絡したら、ソーラーシステムとか外の配管の故障の場合は、減額できませんとのこと。^^;
京都市の指定水道屋さんに依頼して、もしも内部配管の修繕があれば証明書を発行してもらって、減額の対象になるとかです。。
どうする!?家康、ぢゃなくて僕。w
いずれにせよ、不要になったアサヒソーラー、もう会社もないけど屋根に置いといても害にしかならんかと。^^;
断捨離の対象ではありますが、いやはや水どころか、多額の金も漏れて行くことよ。w
呼吸と同じで、出て行くときには吐き出すのが、健康を守ることかと。w
陰陽道や古神道では、厄除け、厄断ち、厄落としというそれぞれ異なる法があります。
今や寺社でのご祈祷やお加持に頼ることでしょうが、厄落としではわざと大事なものを落とし物にして、
予め災厄を作り、それを形代にそれ以上の災厄を防ぐというものでした。w
陰陽糾える縄の如しで、これも陰陽論ではありますことよ。w
昔、比叡山無動寺で覺道阿闍梨さんが厄年について言ってたなあ。。
密教では、年齢の末尾が9・0・1になるとき厄が発生しやすいと。w
全てが適合はしませんが、私の体験上は、ふむふむと頷くことはあったもんです。^^;
ちなみに、一般的な厄年とは、数え年で男性の25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳・61歳になる1年間のことを呼びます。
さらに、その前年を「前厄」、その後年を「後厄」として、それぞれ3年間の注意を促す期間と言われています。
その中でも、男の42歳、女の33歳は「大厄」と呼ばれており、特に注意が必要な年齢と言われています。
手元の暦は陰陽道が元なので、もっと多く、男女共通の厄年は数えで、1,4,7,10,13,16,19,22、25,
28,31,33,37,40,42,46,49,52,55,59,61,
64,67,70歳。
あり過ぎん?^^;
でも、数え70の今年を超えたら、もう厄はないもんね。w
したがって、もう私には、厄は来ないのだあ!(ワラ)
「厄年」の考え方には非常に古い歴史があり、元々は古代中国から日本に伝わった「陰陽道」から生まれたと言われています。
最初にこの考えが日本に入ってきたのは平安時代のことで、公家の間で広まり、
その後は武家や一般市民に伝わりました。
さらに江戸時代からは一般化され、今の時代まで続いています。
現代の「厄年」の年齢は、基本的には江戸時代の感覚で作られているため、当時は今とは風習が違うところがあります。w
当時の感覚では、本来は還暦などの「年祝い」などと同様に「おめでたい」年だと認識されてたようですね。w
例えば「男性の25歳」は厄年に当たりますが、平均寿命が短い江戸時代などでは男性の25歳というと家庭を持ちだす年齢で「一人前」と認められる年齢でした。
「女性の19歳」も厄年に当たっていますが、こちらも江戸時代の感覚で言いますと結婚や出産をする方が多く「おめでたい年」だと認識されてたのではないでしょうか。
だから、厄年は、災難が降りかかったり、悪いことが起こる年ではありませんことよ。w
厄年とは、人生の節目に当たり、変化が起きやすい年なので、いつもより慎重に生活しましょうということでしょう。w
そして、「役立ちこそが、厄断ちになる」ということです。
これが、現代の陰陽師の解釈です。w
現代でも、厄年には町内会などの役や同窓会などの幹事を務めると厄断ちになるといわれてますね。w
また、女性は出産したり、男性は節分に鬼役を務めて豆をぶつけられると厄が断てるとか。w
要は、人に役立てるよう意識して振舞うことが厄断ちになるということです。w
大層なボランティア活動なんかじゃなく、縁に応じて人や環境にちょっとは良かれと配慮した振る舞いをすればそれでいいと思いますよ。w
人に笑顔で挨拶の声をかけたり、ゴミが落ちてたら拾ったり、飲み屋では食べ終わりに
食器を揃えテーブルを拭いたりと。w
最近は、低酸素生活のせいか?配慮や気配りのない人が増えてるのが気にはなりますが。^^;
最近の人体科学では、二酸化炭素がカルシウムを体内で作っていることが分かっています。
だから、胎児も嬰児も幼児もみんな、すくすく骨が伸びて成長するのですね。
ところが、大人になっても吸っている空気の二酸化炭素で、人体には石灰化が起きています。^^;
五十肩や膝・股関節の石灰化、胆石、腎臓結石、尿道結石などはそのせいです。
が、あちこちの毛細血管などでも起こっているので、それが老化や様々な病因ともなっています。
指を胸肋関節や肋骨の間に当てて圧し、左右に動かして痛みがあるなら、それ、石灰化してる証左です。w
人体の石灰化は、十分な酸素を含んだ新しい血液が流れることで消え去るものです。
マスクをすると、酸素量が不足するだけでなく、自分の不要な二酸化炭素を濃い濃度で摂り入れることになりますわね。^^;
そもそも、コロナでもインフルエンザでも、自己免疫力が強ければ罹らないものです。w
充分な酸素を吸って、胸肋関節などをよくマッサしてナチュラルキラー細胞の分泌を促すことが良いですね。
また、食が身体を造るものです。
食事は大事、食餌に非ずで、美味しく楽しく味わうことにしましょう。w
さて、本日は2月最後の水曜会になります。
今日のメニューは、以下の12品です。
1.刻みオクラ、なめたけ、ワカメの麺つゆ和え。
2.キャベツとミニトマトのコールスローサラダ。
3.湯がきロマネスコ、辛子マヨネーズを添えて。
4.赤大根「レディサラダ」のスライス、和風玉ねぎドレッシング掛け。
5.柔らか絹揚げの煮びたし、青ネギを乗せて。
6.大根、人参、白菜、3種のキノコ入り、ホタテ・椎茸・昆布・鶏ガラだしの鶏塩ちゃんこ鍋。
7.各種野菜入りビーフカレー。
8.豚ホルモンとセロリ葉のピリ辛炒め。
9.エリンギのバター・牡蠣醤油炒め。
10.いづみ式小松菜と京揚げの炊いたん。
11.メバルの煮つけ。
12.子持ちシシャモの焼いたん。