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月別アーカイブ: 2022年1月

明日からまたもやマンボウですが、本日は1月〆 の水曜会

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1月も後5日で終わりとなり、いやはや日にちの経つのが早いことです。^^;
昨日、顧問先への指示書はすべて受け渡し完成し、やっと一息。w
今日、明日はのんびりと過ごせるといいな。w

明日はヤマノカミ、いづみの誕生日なので、どこかを予約したいところ、27日から京都もコロナ蔓延防止対策に入るとか。^^;
認証を受けてない店では、酒類の提供禁止なので、どこか認証店を探さねば。。

それにしても、1月27日から2月20日って、彼女の誕生日から私の誕生日までと一致してるんですが?w
偶然なんでしょうが、何かの必然ってあるのかしらん。^^;

オミクロン株は、感染力が高い分、症状が酷くないので、自然の法則から言えばこれで終息へと向かうでしょうね。w
一番良いのは、自己免疫力が正常に働いて、コロナもインフルエンザも一切感染しないことです。

次に良いのは、感染しても発症せず、自然に抗体ができること。w
最悪なのは、2,3度もワクチンを打ったのに感染し、重篤化することでしょう。^^;

ウィルスというモノは、量子力学的性質があるとも言えるもので、感染者と密な接触など一切無くとも、不意に何処からともなく降ったように現れ蔓延るものです。w
感染防止に手洗いや消毒、マスクを着けるなどの対策をするのは当然ですが、余り怖れていると、恐怖が感染の現実を生み出すかも?^^;

それにしたって、2年の長きに亘ってのことで、最近、顎にマスクをかけて電車内で人と話してたり、手すりを持ってその後手を消毒しなかったりする人が増えてるよーな?^^;
また逆に、一人運転の車の中や、家に一人だけの状態でもマスクをしてる人も多いものです。w

それって、脳にも身体にも酸欠になり、表情筋を固定することで顔が能面化して、喜びや楽しみの情が出ない因となりますよ。w
去年から今年にかけて、一見腹式呼吸に見えて、実は胸郭が広がっていずに、呼吸不全になってる人が増えてるようです。^^;

細胞のミトコンドリアが活性する第三次呼吸ができると、細胞の修復やエネルギー代謝、免疫力が高くなります。
それには、無意識にしてる呼吸が腹胸式呼吸になってることが、十分な酸素を取り入られることになります。

私見ですが、ずっと車の中でもマスクをしてる人は、脳の酸欠が運転の注意力を散漫にするような気がします。
お年寄りでなくっても、指示器を出すタイミングが遅すぎたり、指示器を出さずにいきなり曲がって来る車が増えてるよーな?ーー;

今年は免許の更新に行かねばならず、12年前の寅の空亡年には子供のことで色々あって、一度失効したことです。^^;
失念などの失敗や損失に注意して、空亡期には学びを意識して行動するようにしましょう。w

2月4日から3月4日は、壬寅年が始まる壬寅月に当たり、今年の最初の焦点となる月です。
この月の物事の流れや起こる事象は、いわば今年のダイジェスト版になりますので、今年の傾向と対策に全力で挑み、経過をよく観察しておくことが有利になりますね。w

節分までは、昨年の締めくくりとなる年月共に辛丑の月です。
総じて昨年のまとめ上げに従事し、仏縁働く人は強力な加護が得られますので、神仏を大事にしましょう。w

一度心静かに神仏と対座して、仏頂尊のWi-Fiを結び、ハートチャクラから光のケーブルを結んでおくと良いですね。(謎笑)
人の脳神経も細胞も、電気信号で動いてるので、遠隔の治療もできますし、わざわざ出かけなくてもその場その時に神仏と交信できるが便利です。w

2月4日からの今年は、九星が全て先天盤の元あった位置に配置する年です。
それぞれの人が、それぞれの本意、本分、本領を問われる年という言い方もできるでしょう。w

私は一白水星ですので、水の心で、大海や大河、清流や滝、空を往く雲のイメージを心象として自己投影しようかと。w
「自分」とは「自然の一部分」の略と捉えて、自身の存在にある自然の力と調和し、活用しようと思います。w

イメージは人間にとって大変重要なもので、体操競技など色んな新技も全てイメージの産物といえます。
施術でも学習でもそうですが、「できるかな?」と疑問や不安を持つとできないことが多く、「できた」というイメージで後はなぞるだけでできるようになることが多いものです。w

月例の気の講座でも、特別研修でも、座学より体験を重んじていますが、体験が大事ですね。
文字や図解、画像を見るよりも、体験してみることが脳にも、身体にも刷り込まれるようです。w

さて、本日は1月最後の水曜会です。
今日のメニューは、以下の12品です。
1.京菜花の辛子醤油絞り。
2.ホウレン草のだし醤油浸し、削りカツオ掛け。
3.ズッキーニ、4種ペッパーチーズ、ミニトマトの深煎り胡麻ドレッシング掛け。
4.豚バラ肉とキャベツの回鍋肉(ホイコーロー)。
5.いづみ式里芋のエビ団子揚げ、生姜入りとろみ餡を掛けて。
6.いづみ式山の芋とエビの磯部揚げ。
7.丸ごと玉ネギ、人参、セロリのプリック入りタイ風ガーリックポークコンソメシチュー。
8.牛肉、キクラゲ、白シメジ、マイタケ、明石麩、豆腐、白菜、菊菜の木こり風すき焼き。
9.牛肩ロースのステーキとマイタケのバルサミコ酢・タイタクミソースソテー。
10.エリンギのバルサミコ酢・味醂・料理酒・味噌炒め。
11.京水菜とうらら揚げの炊いたん。
12.ホッケの開きの焼いたん、レモンを添えて。

皮膚についてあれこれと考えつつ、本日は水曜会

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明日は二十四節気の「大寒」で、寒さが募りますね。^^;
昨日も今日も雪が降り、そのため予約にキャンセルが出たので、家に籠って勉強してました。w
嵐山では雪は積もらず、ただちらついてるので、寒いだけですが。w

あれこれと多角度からの施術アプローチもまとめねばなりませんが、まとまってから次に行くのではなく、その途上で新たなことに引かれてしまう。^^;
ボクの悪いクセ。(ワラ)

皮膚の可能性について、このところずっと考えてきました。
近年になって発見された、表皮や真皮に分布しているマイスナー小体(触覚・振動)、メル
ケル盤(触覚・圧覚)、ルフィニ小体(触覚)、バチニ小体(振動)などの触覚受容器が最初の考察でした。

最近の文献では、受容器以外に、「C触覚線維」が発見されました。
「C触覚線維」は受容器を持たず、神経線維の末端がむき出しにもかかわらず刺激を受容しますが、
他の4つの触覚受容器と異なるのは、感情に関わるという点です。

触れたことで、「気持ち良い」、「気持ち悪い」といった快・不快の感情を生み出し、
「触れ(られ)ているのは自分である」という自己意識にも関わっているモノです。

この「C触覚線維」は、指先ではなく指腹や手の平全体でぴったりと触れ、400〜800g程度の圧力で最大に働くと発表されています。
圧としては、500mlのペットボトルを置いただけくらいの強さが良い強さ加減になります。w

また、神経線維に刺激が加わり活動電位が生じることを捉えた実験では、秒速3cmで撫でると副交感神経が優位になり始め、
秒速5cmで最大に達し、秒速10cmを超えると交感神経が優位になることが発表されています。

経験則から昨年来の陰圧法では例えば側頭骨や後頭骨の陰圧擦過掌、C2(第2頸椎)から尾骨までの椎突起連続擦過手などは、副交感神経を優位に導くため秒速5cmほど、交感神経を覚醒するためには秒速20cmの速度で撫で去ってました。w

然るに、脳の内圧を下げ、リラックスさせて筋肉を弛緩させ、フラクタル共鳴で全身あるいは狙った所を自動運動で回復させるクラニアル法では、秒速0.1〜0.5cmほどの速度で撫でています。
特に頭部への刺激では、未だ発表されてないか、私のアンテナの範囲外にあるのか?その圧は20g〜40g、その速度は秒速1cmよりはるかに低速で最も効果があると確信しています。w

また、体内の深部に異常があっても、それは表面の皮膚にも表れて来ます。
二点一字陰圧螺旋法では、痛みある硬結部と筋膜のつながりからその反射点を皮膚を引くように均圧にして螺旋の動きを伝えて待つと、硬結や痛みが消えるものでした。
二点一字一方では、関節から筋肉の方向に合わせて指腹を撫でて行き、反射点は狙わずに止まった処で均圧にすれば、途中の硬結や痛みが消えるものでした。

均等圧という観点からは、四肢の筋力を即座にアップさせる螺旋入力があります。
腕ならば、仰臥させた体側から約23.4度開いて延ばした腕に、手首から腕の軸圧に沿った水平圧と、二の腕上腕二頭筋から真下への垂直圧を均等に5秒ほど掛けることによって、伸筋が再起動し筋力が蘇るものです。

均等圧とは少し観点が違って、拮抗圧という捉え方をすると、違った技法が生まれます。
数年前のストレッチ拮抗圧技法では、座って足を伸ばし足先に手がつくように前傾姿勢になるとき、身体が固くて指もつかない人に用いてたやり方です。

両肩を後ろから掴み、前傾しようと状態を前に伸ばす人の動きを止めて邪魔し、3秒ほど力を拮抗させてから、前へと補助してあげると楽に足先に手が届くようになるものです。w
この理は、様々な屈曲や挙上動作を楽にさせるのに役立ちます。

例えば、正座に難がある人では、伏臥して両下脚を尻へと押すと、踵が尻に着かないものです。
この場合、拮抗圧から神経を再起動させるに、踵を尻へと押す力に拮抗させて、ふくらはぎを逆に脛側に引くことによって拮抗状態を作り、3秒ほど待ってから再検査すると、動きがずっと改善します。

この理を応用すれば、色んな可動域制限に役に立ちます。
動かない制限の少し下で、動く条件を作ってやれば、その制限が解除されるわけです。w

例えば「アイ〜ン」というギャグ(古っ^^;)のように、顎先に手の人差指側を触れ、肘を上に挙上させると、たいてい45度くらいから上には挙がらないでしょう?
そこでもう一方の手で肩を押さえ、ってか掌で固定し、ポーズ制限1mm下くらいで手をグッパ・グッパと握ったり開いたりを20回ほど繰り返します。
そうすれば、もう一度「アイ〜ン挙上」してみると、今度は断然、挙上が楽に行けるでしょう。w

拮抗圧は、筋肉や関節というより、神経に働きかける作用があります。
筋肉の硬結を解き、関節の可動を改善しても、神経からの痛みを消せず、神経伝達の異常から可動域が改善しないケースは多いものです。

逆に、神経伝達を正常化させ、痛覚などの神経をリセットすることによって、筋肉や関節が正常化することが多いものです。
私の基準では、神経>関節>筋肉の順位になるかと思います。w

皮膚には最も豊富に感覚受容器や神経があるので、表裏と陰陽の理を踏まえても、これを活用すべきと考えています。
様々な手技を学習してきて、詰まるところは脳と思っていますが、その前提条件で神経の持つ機能に注目せざるを得ません。

脳って自分が思う以上に賢いんだけど、驚くほど騙されるし胡麻化されるし、アホなところがありますからね。(ワラ)
その点、皮膚の能力は生命進化において、脳が生まれる前から存在していたため「0番目の脳」とも呼ばれます。

発生学上も、外胚葉に生じる最初のモノが皮膚で、脳は後から形成されます。
実際、皮膚は触覚だけでなく、目でなくても光を捉え、耳でなくても音を聞き、舌でなくても味を知るという感覚が備わっていることが分かっています。

皮膚の存在は自分の内と外を区別するために不可欠で、もし皮膚感覚を失うと「私」を認知できなくなり、自己を喪失してしまうといいます。w
そして、ただ皮膚に触れるだけで、快・不快の感情も司令塔である脳に届き、脳は総合的に判断して自己の意識というフィクションを作り上げるようです。w

内臓の異常も、関節包内の受容器の不具合も、皮膚には表れて来ますが、これを縦のライン連絡とすると、皮膚は全身とも繋がっているので横のライン連絡も取り合っています。
だとすれば、異常を訴える皮膚(表皮から真皮)をなだめれば、脳神経を介して、不調ある異常箇所がなだめられるはず。w

筋膜のつながり、張力を感じ合うアナトミートレイン理論では、誘発テストを行います。
例えば体後屈に痛みや難がある場合、一例として同側の大殿筋を仙骨に向かって虎撲手(平拳)で圧し当てて行うと、痛みや難なく後屈できる場合があります。
それならこの腰痛の黒幕は大殿筋にあると同定して、伏臥カエル足のポジションから中殿筋に手根を当て、仙骨目掛けて10秒ほど揺らぎを伝えると、カエル足がさらに上がるようになり、腰痛も消える現象が起こります。

これを皮膚に問いかけると、如何でしょう?
例えば、首を後屈や回旋させたとき、首の付け根辺りに痛みや違和感があり、可動域が良くないことがあります。

そのポイントに指腹を当てて、再検査すると痛みや違和感なく、可動域が向上するものです。
だったら、ニュートラルな姿勢でもう一度そのポイントに指を触れ、決して圧し込まず、表皮と真皮に触れるだけのゼロ圧で2,3秒待って、指をパッと放してみましょう。

すると、今度はもう痛みや違和感なく、正常に首が動くようになってるはずです。w
実験結果は考え通りでしたが、「薬師手法」のイメージも加味して、さらに効果が上がるよう研究しましょう。w

人体全体への波及効果を考察すると、人体の要石である仙骨、重心の要石である距骨へのアプローチが最も有効かと思います。
誘発テストと皮膚から脳への神経伝達、感覚受容器の再起動は、多分最短時間で最良の効果が期待できそうです。w

ああ・・莫迦みたいに考えつつ駄文に綴ってると、また一日が消えて行く。^^;
午後の予約を終えれば、今日もそのまま水曜会へ突入。w

煮物などは前日に準備してあったので、料理の方は支障も飛びもなく、順調に仕上がりました。w
今日のメニューは、以下の11品です。
1.刻みオクラ、ワカメ、エノキ茸の麺つゆ和え。
2.ホウレン草のお浸し、醤油絞り、黒胡麻ひねり散らし。
3.鶏ガラだし料理酒塩コショウのモヤシ炒め。
4.牛肉、マイタケ、黒キクラゲ、白菜、明石麩、豆腐のすき焼き。(〆にうどんでも?w)
5.うらら揚げの炙りと九条ネギの辛子・白味噌・味醂・酢和え。
6.カボチャと蒸し大豆、蒸し黒豆の炊き合わせ。
7.カボチャのチーズ焼き。
8.いづみ式各種野菜とベーコン、ソーセージ入りチキンクリームシチュー。
9.九条ネギの田楽焼き。
10.鶏ミンチのポーチドミニトマト、深煎り胡麻ドレッシング掛け。
11.エリンギのバルサミコ酢・味醂・味噌炒め。

5日からは辛丑年の辛丑月、月例講座を終えて本 日は水曜会

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8日に今年度初の講座を開きましたが、参加者はわずか3名でした。^^;
どこまで続くコロナ禍よ。ですが、今年は治まるはずです。w

節分までが辛丑年、最後の辛丑月です。
仏縁の働いた年ですが、最後の月に当たっても濃厚に働いてるようです。w

亡きクライアントのご紹介でと私を訪ねて来た人が多かった年ですが、そのお嬢さんも今月来宅されました。
縁の妙をしみじみと感じる今日この頃です。w

今日は丑の日に当たり、年月日共に丑が揃いますね。w
仏壇に向かい、阿弥陀経をあげて故人を偲ぶことにしましょう。

どうも最近、日にちの経つのがちと早過ぎる感がします。^^;
気が急いて、1月17日からが冬の土用の入りなのに、丑年丑月の土気重なることに頭が行き、土用のつもりになってました。w

いずれにせよ、脾・胃の消化機能を休めることが大事と思いますが、言うは易く行いは難し。^^;
1月はついつい飲み過ぎることが多いんですよ、私。w

一昨夜、不意に左中指が激しく痛み、腫れを発しました。^^;
膝の痛みといい、痛風性関節炎のよーな?w

痛みは気で抑えてますが、ひじき・わかめ・昆布などの海藻類、干し椎茸、豆腐・蒸し大豆・高野豆腐・納豆などの大豆製品、ほうれん草なんぞをもっと食べるようにしなくちゃ。w
尿をアルカリに傾けるような食材を心がけ、ちったあ酒量を控えねばねば。。^^;

プリン体や糖類のない蒸留酒を飲んでても、量が多けりゃカロリーも増えますわなあ。^^;
12年前の寅卯空亡で、痛風と関節炎の併発が起こり、挙句、初期糖尿病と呪詛のレッテルを貼られましたがw
教訓を生かして、今度はタタリませんように。w

講座以降も予約が続き、休みのないのが難ですが、明日はゆっくりできるかな?
散髪は、いつ行ったんだろうか?w

歯のメンテも昨年は結局行けず、身体の定期検診はコロナ以降一回も行ってません。w
立春までには、行こうかな?

積もり重なった生活習慣や無理、ストレス、疲れなどは空亡期にどっと表れることが多いものです。^^;
今年は、心身をよくメンテナンスして、快く過ごしたいものです。w

四柱推命などの本には書いてないことですが、空亡期に学び得たことは役立ちますので、学びを意識して行動することを忘れずに。
失念や亡失、確認の怠りによる損失や損害には注意して、結果をまとめ上げて行きましょう。

古い物を断捨離するのも、良い効果があるはずです。w
私の家は、暮れに内装などを新調した際、3回のベンチプレスやらサンドバッグやらを皆捨てた処、2回の窓の歪みが治まりました。w

まだ、蔵書が山のようにあるので、2回に新しい書庫を設置して移さねば。^^;
もう注文は済ませたので、2月の搬入でさらに片付くことでしょう。w

客間の研究資料も一次的整理を済ませましたが、研究はまだ続きます。
8日の講座ではリンク法4点と下半身の血行路の解放をやったので、次回は上半身の血行路の解放です。

鎖骨下動脈を圧迫する4つの筋肉をリリースすると、上半身や脳への血流が良くなります。
それだけでなく、肩の挙上、腕の内外旋、結滞動作、浮腫み、痺れの改善も一気に良くなります。

これの伝授が終われば、やっと念願のフラクタル反射共鳴の応用と脳へのインプット。w
その効果は相当なものがあるので、これからの展開が楽しみです。^^v

さて、本日は水曜会。
5時の予約ヒーリングを終えたら、そのまま宴に移行しましょう。w

今日のメニューは、以下の10品です。
1.刻みオクラとワカメたっぷりの麺つゆ和え。
2.京菜花のお浸し、醤油絞り。
3.いづみ式ホウレン草・人参・沢庵漬けのナムル。
4.いづみ式エリンギのフライ、パルメザンチーズ掛け。
5.牛肩ロースとブナシメジの塩麹だれステーキ。
6.白菜ともやしの鶏ガラだし酒飛ばし醤油炒め。
7.鶏砂肝のバルサミコ酢・醤油炒め、青ネギを散らして。
8.豚バラ肉、白菜、大根、ホワイトブナピー、人参、豆腐入り豆乳鍋。
9.鶏胸肉と九条ネギ、マイタケの玉子とじ。
10.京揚げ、九条ネギ、ブナシメジの衣笠煮。

明けまして、本日は年初の気の科学体験講座

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小寒を過ぎて大寒を目指し、寒さは厳しくなって行きますね。^^;
それでも今日の京都は小春日和で、昼間は温かいことでしょう。^^

昨日は七草粥を朝食にしましたが、それでは足りずに、豆餅を焼きました。w
節分までは冬の土用で、五行の土気を休めることが大事なんですがねえ。^^;

土気は脾・胃の消化機能を指しますが、餅といい日本酒といい、正月はでんぷん・糖質の多かったこと。w
6日は初飲みに出かけましたが、四条木屋町付近の「きみや」では、〆に念願の中華そばを食っちまいましたわ。^^;

それでも自覚としては、あんまり正月太りしてないような?w
雑煮の餅は4個しか食べてないし、松尾大社では一桝のお神酒しか飲んでないし。(ワラ)

例年ならば、松尾大社の三が日は一桝1200円の樽開き枡酒を二人で分けて飲み、それからのお代わりは一杯200円なので、違う銘柄の樽酒を次々と。w
3日はお年始でご来客が多いので、2日も桝を持参して、また違う樽酒を楽しんだものですが、今年はお代わり無しのシステムになってました。^^;

松尾大社はお酒の神様ですから、ちと寂しい気分。。^^;
ですが、その分、血糖値の上がらない焼酎が幾瓶空いたことか。w

8日の今日は、初薬師にて、1月度の気の科学体験講座を開きます。
「薬師の御手」をイメージして、楽しく面白い触れ合いの講座を展開しましょう。w

我が気光道には、五大目的があります。
1.心身の調和による健康の獲得。
2.環境や人間関係との調和による真の幸福の実現。
3.実践に伴うさまざまな気づきによる自己発見。
4.自己に内在する潜在能力の開花を伴う自己実現。
5.職業や生活を通じた多くの人々への幸福の貢献。

その中で、健体健心の自分創りの一つに、気・心・体の調和があります。
これを調息・調身・調心の行と、身口意(行為・言葉・意念)の三密の業で実践していくものです。

気・心・体の「体」にスポットを当てると、気・血・水の循環と調和を大事にしています。
近年では、気を電子電位と捉えて、神経の伝達機能や脳圧による電位異常を整える展開をしてきました。
水をファシア(筋膜でなく結合組織)と捉える観点からは、揺らぎ法や陰圧法、ソリトン波動法などが生れてきました。

初回の講座は、まだまだ寒いことですから、ポカポカと温まる触れ合いが良いですね。w
血流を良くすることを、初回の講座のメインにと思っています。

昨年は、脳脊髄液の循環を良くする脳の第一次呼吸、普段の第二次呼吸では細胞の修復や再生には酸素が不足するので、ミトコンドリアを活性化する第三次呼吸の誘発がメインでした。
これによって巻き肩や肋間筋、胸肋関節などのの不可動が治り、深い呼吸の腹胸式呼吸に導くことができます。

腹式呼吸が良いといわれていますが、胸肋関節や肋間筋が固まってると、一見腹式呼吸に見えて、実は胸が膨らんでいないことが多いものです。w
マスク着用時間が長いほど呼吸は浅くなり、自分の吐いた二酸化炭素のせいもあって、ますます酸素が不足します。^^;

中には鎖骨が動いていない人も多く、鎖骨が詰まっていると、鎖骨下動脈を圧迫するため、呼吸だけでなく血行も悪くなります。
鎖骨下動脈を圧迫する筋肉は施術部位として4つあり、大・小胸筋、僧帽筋、三角筋、鎖骨下筋が挙げられます。

皮膚の特性を学び、研究してきましたが、皮膚の真皮をずらすだけで、血行が良くなり、筋膜が動き、神経伝達にも良い効果があることが分かりました。
上半身の血行路を解放することは、呼吸にも、脳にも良い効果があり、当然ながら上半身の可動不具合も解消できるものです。

同じ観点からは、下半身の血行路の解放があります。
腹部大動脈や腸間膜根をリリースすることによって、下半身のすべての不調・不具合に対応できます。

具体的には、体感して、方法を会得してもらいましょう。w
皮膚の圧迫摩擦刺激は、秒速5cmの2Hz,7回の刺激が効果的ですが、文章では伝わりませんから。^^;

昨年からの続きでは、神経、内臓、筋・筋膜、関節包、血管、リンパ管、経絡などを一度でリンクする方法をやりましょう。
不調や不具合の原因が多岐に亘ったり、今までの方法では取り切れなったりする場合には大変有効です。

例えば右の首や肩の痛みや異常は右にある肝臓、左の首や肩の痛みや異常は左にある胃が原因になっていることが多いものです。
その共通点は臓器と連絡している横隔神経であり、頸椎の3・4.5番からの神経の電子伝達にあります。

関節包や筋膜、あるいはその反射点を施術しても、内臓や横隔神経の電子伝達に原因があるなら取り切れません。^^;
年度末にお伝えした3法も復習しておきましょう。

右からは上腕神経と肝臓の横隔神経のリンク、左からは頸椎と胃の横隔神経のリンク法です。
そしてスナッフボックス神経と胆嚢のオッディ括約筋をリンクさせると、身体全体に良い効果が及びます。

新しいリンク法では、4法を会得してください。
腰仙関節と閉鎖・鼠径神経のリンク、ハンター管と膀胱の閉鎖・伏在・大腿神経のリンク。
グランフェルト三角と大腰筋・腰方形筋の腎臓リンク、プテリオンとアステリオンのクラニアルリンクの4法です。

いずれも1分と掛からず、即座に効果が表れますが、方法はいたってシンプルにまとめてあります。w
治療家の方は施術に取り入れ、「家庭医」として一般の方も縁ある人の痛苦を解消してあげてください。

講座が終われば、会場をこちらに移して、初懇親会の新年会を楽しみましょう。^^
今日のメニューは、以下の11品です。
1.キャベツのコールスローサラダ、ミニトマト乗せ。
2.パパイヤのシーザードレッシング掛け。
3.京菜花の摺り胡麻・酢・白味噌和え。
4.鶏胸肉の生ハム、菊菜とミニトマトを添えて、手作りポン酢で。
5.聖護院かぶらの味噌煮、2杯目からは餅を入れて雑煮でも。w
6.牛肉、白菜、キクラゲ、シメジ、エノキダケ、エリンギの木こり風すき焼き。
7.豚バラ肉とキャベツのタイ・タクミソース炒め。
8.丸ごとミニ玉ネギ、ジャガイモ、ニンジン、ブナシメジ入りインドカレー。
9.ズッキーニのチーズ焼き。
10.京うらら揚げと小松菜の炊いたん。
11.レンコンの片栗粉コーティング甘辛炒め。

福田 龍博

3日後に1月度の気の講座を控えて、2022年 初水曜会

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皆さま、明けましておめでとうございます。
コロナ禍は2年続きましたが、今年こそはそれも明けることになりましょう。

本日、1月5日から節分までの辛丑月は、昨年の干支と同じ月ですので、まさに昨年の締めくくりの月になります。
昨年2月3日からの1年を振り返って、良かったことはテコ入れしたり、再開したり、良き人とは再会することがプラスになりましょう。

墓運働き、神仏縁のあった人は、縁ある寺社を訪ねるのが良いですね。
特別開帳などを耳目にしたら、ひょっとしたら呼ばれてるかも?とお参りするのも良いでしょう。

2月4日からの壬寅年は、五黄土星が中宮に当たり、縦横斜めいずれの数の和も15になる先天盤と同じ配置になります。
したがって、誰もが自分の本意・本分・本領を問われる年となりましょう。w

私は一白水星なので、海や大河の水の象意を心象としてイメージして、今年を展開して行く所存です。w
「自分」とは、「自然の一部分」の略ですから、自然とともに適応したいものです。

緊急事態宣言など、コロナ禍の中では、面談よりもメールカウンセリングが多くなってきました。
質疑などは何度もやり取りするのが手間ではありますが、これもご時勢。w
通勤しなくても自宅で済むなら、これからは通勤ラッシュなども緩和すると良いですね。

月例講座や特別研修は人数が減りましたが、これもご時勢。^^;
然るに、この2年は学習と研究三昧だったので、今年は特別集中講座が組めると良いなと。w

3日後、8日は1月度の気の科学体験講座を開催します。
先ずは、神経、内臓、筋・筋膜、関節包、血管、リンパ管、経絡などを一度でリンクする方法。

不調や不具合の原因が多岐に亘ったり、今までの方法では取り切れなったりする場合には大変便利です。
年度末にお伝えした3法も復習しておきましょう。

右からは上腕神経と肝臓の横隔神経のリンク、左からは頸椎と胃の横隔神経のリンク法です。
そしてスナッフボックス神経と胆嚢のオッディ括約筋をリンクさせると、身体全体に良い効果が及びます。

新しいリンク法では、4法を会得してください。
腰仙関節と閉鎖・鼠径神経のリンク、ハンター管と膀胱の閉鎖・伏在・大腿神経のリンク。
グランフェルト三角と大腰筋・腰方形筋の腎臓リンク、プテリオンとアステリオンのクラニアルリンクの4法です。

皮膚についての研究も進み、上半身と下半身の血行路の開門も体感してください。
血行が良くなるだけでなく、例えば上半身の血行路開門では、副効果として肩の挙上、腕の内外旋、ブラを外すときなどの結滞動作、浮腫みや痺れを解消することもできます。

皮膚のポリモーダル受容器については、知れば知るほど面白いことがあります。w
この研究からは、圧を入れずに触れるだけで、色んな不調が解消できる展開が開けるでしょう。

人体のフラクタル反射共鳴も、色んなことが発見できています。
謎に、足の薬指が同側の上腕と反射反応することなど、人体は不思議だらけですね。w

昨年は陰圧法を進めて来て、「二点一字一方」が完成できたのが大きかったです。
これは皮膚が教えてくれるので、あれこれ推論しなくても、小学生でも会得できるのが利点です。w

私、2月4日からは寅卯空亡に入りますが、今からワクワクするようです。^^
天中殺とか、大殺界とか、注意点はあっても、ここで学び得たことが役立ってくるのが楽しみです。w
コロナ禍での学びを活かし、さらに学びを意識して行動しようと思います。

さて、本日は初水天宮にして、初水曜会です。
昨日から続いて今日も、正午からの予約が満杯なので、料理も急がなきゃ。w

今日のメニューは、以下の9品です。
足り苦しければ、各種お餅もありますので、ご遠慮なくどうぞ。w
1.刻みオクラ、山ナメタケ、ワカメの麺つゆ和え。
2.秋田うるいの湯引き、もろみ味噌で。
3.ズッキーニのスライス、同じくもろみ味噌で。
4.豚バラ肉、白菜、豆腐、エノキダケ、ブナシメジ入り鶏白湯・豚骨スープ。
(スープを残してくれたら、禁断の鍋用ラーメンを。w)
5.丸ごと玉ネギ、ニンジン入り牛肉じゃが。
6.菜の花の辛子醤油浸し。
7.鶏ガラだしモヤシ炒め。
8.豚の角煮。
9.豚バラ肉とキャベツのタイ・タクミソース炒め。