明け方はずいぶん涼しくなり、半袖では肌寒いほどですが、散歩して帰ったら、まだシャワーが要りますね。^^;
これからの明け方の冷えには、寝汗による冷えには注意を要しますが、起きてから汗をかくほど運動するのは、血流や新陳代謝を良くし、水に循環も良くするので良いことかと。w
この2カ月以上は、あくび抜長法を眠る前に行ってるので、毎日7時間余りの睡眠が取れています。
途中でトイレなどで目が覚めることもなく、我ながら良く寝てるかと。w
雨が続いてた時は、まだ関節の痛みがあったのですが、今も雨が降ってるのに痛みません。
ほんのちょっとのコツと習慣で、ほんに人の回復力は良くなることですね。w
3日後には9月度の気の科学体験講座を開きますが、先ずはこのあくび抜長法から始めることにしましょう。
それだけでも、リラックスでき、脳が良く働くし、身体の可動域も向上することが分かります。
そして、抜長法からの脳幹の再起動法を体験してみましょう。
施術し合ったら、体験を通じて体感が得られますので、セルフケヤーも可能になります。
このセクションでの脳幹へのアプローチ技法は、次の2つを用意しております。
☆生命活動を司る間脳の蝶形骨からの気光再起動法
☆脳の働きを活性化する松果体のナジオンと後四神総からの気光再起動法
途中、色んなことを体験してもらいたいので、一応はレジメに沿って展開して行こうかな?と。w
予約仕事に追われてないので、どうしても楽しみな講座の展開の方へ意識が向くようです。w
関節包内固有器センサーの解除と水の波動伝達の観点から、螺旋とメビウス曲線を描く関節操作法が次のセクションになります。
まとめは、脳の汚血を排出し、蝶形骨後頭底結合から全身を整えるクラニアル法になります。
この型(フォームとポジション)にセットすると、時々、自動運動が誘発されます。
目蓋や手の先がピクピク動いたり、足がパタンと外に開いたりするのは普通ですが、もっと大きく、激しく動くこともざらにあります。
成長・発達による障害で不調になった小学生児童では、身体全体がうねるように激しく動きました。
5歳の時に車に轢かれて以来、脊柱がひどく歪み、仰臥でも伏臥でも骨盤が床より浮き、背骨が湾曲していた49歳の男性の場合も、うねり動きが出ましたが、直後背骨は湾曲が治り、普通に寝れるようになり、立位や座位の姿勢も正常になりました。
10年を超える70代のパーキンソン病の方の場合、腹部や脚全体が動き、直後に震えを止めることができました。
また、イメージを与え、こちらの声掛けに応じて、脚の筋肉が歩くようにリズム良く連動して動くことも確認できました。
こうした自動運動は、脳からの指令を神経に伝えて、自分で自分を治すために意志なく自然に身体が動くものです。
蝶形骨・後頭底結合だけでなく、間脳や松果体への気光クラニアルでも、自動運動を誘発できることがあります。
頭蓋骨のトランズ(膨張変位)があったクライアントでは、大脳特に前頭野と側頭野の使いすぎ(過剰な電子電位の発生)が原因と思われる不調がありました。
そこで、前頭骨と側頭骨に触れて、秒速0,1〜0,5mmくらいの動きの陰圧クラニアル法を用いたところ、自動運動が起こり、その直後から不調が治まりました。
クラニアル法で頭蓋などに直接触れなくても、自動運動は誘発できるものです。w
軸圧を整え、エネルギーラインに入力する方法の過程で、このことが明らかになりました。
特に肩関節周囲や首・背中などに不調がある場合、横臥姿勢から肩関節包の固有受容器にアプローチすると、腕の自動運動が起こります。
術者は肘などを指先で支えるだけで、勝手に修復の自動運動が起こるのですが、本来、身体が痛む方向には無意識が動かさないので、気持ち良く快く動いてもらって、不思議な気分で自然に可動域が良くなり、痛みなども治まるものです。
人体の不思議の一つですが、初めて見たり、体験すると驚きかも。w
簡単なコツで、誰でもすぐに会得できますから、これも挿入しようかな?w
気を電子電位と捉えての過剰電位の放出とエネルギーラインの調整、フラクタル共鳴、水をファシアと捉えての波動伝達。
血流を良くすることも踏まえて、まだまだ応用できることがありますので、興味が尽きません。w
尤も、資料が片付けられないので、いづみに文句は言われてますが。^^;
コロナ禍の2年、研究成果はかなり上がっていますので、アフターコロナでお伝えできることを心待ちにしています。
講座はいつも3,4人の参加者のみで、ちと寂しいのですが、それでもワクワクと心楽しく迎えることができています。w
唯一の人生で、残りに限りがあるのですから、苦を感じ、苦を思って生きるのではなく、快く楽しみや喜びを味わう日々であれかしと思います。w
今日の充実、明日の楽しみに意識を向け、行動して行きましょう。
秋めいてきて、色々と旬のものがあり、食欲の増進する候になってきてますが、この頃の野菜と魚の高いこと。^^;
ま、飲み歌いには出かけられないご時勢なので、その分、家飲み食いに出費してもよろしかろうかと?w
収入減とはいえ、あまりケチケチしてると、陰気になりがちだし、心も弾まんし。^^;
美味しいもの、作りたいものを手に入れ、人と共有して味わう方が良い効果がありそうです。w
昨日7日から丁酉月に入りましたが、10月3日までの27日間は、宿曜陵逼(すくようりょうじ)期間に入りました。
誰もが、それぞれの日取りで六害宿に当たる日があり、悪い因縁生起に注意する禁忌事項がある期間です。
今は昔、教員時代にはそんなことは無知にて、六害宿の一つ事宿の日に、事故を起こしたことがありました。^^;
事宿の禁忌事項は、一切の批判、交渉事、訴え事、出張、横領、贈収賄、音信に頼ることが禁忌事項で、災禍・災難を招くとあります。w
他校に出張して、評価基準の設定について批判してたら、あかんやん。^^;
昨日は命宿でしたので、一切の荒い言行、争いごと、暴飲暴食、見舞い、密談(ここだけの話)、入院、薬の多用、新薬の使用を避けました。w
宿曜陵逼期間には、イレギュラーな事態や物事の運び、良くない因縁生起が生じやすくなります。
ほぼ例外はなく、政難は生じましょうが、我関せずゑん。w
アドラー心理学的にいうと、私の課題ではありません。w
とかく、課題を捉え間違うと、脳のストレスだけで済まず、ロクなことありませんからね。^^;
弘法大師空海の教えでは、東方観世音菩薩は六害宿の難を避けしむ、とあります。
朝一番に東を向いて、観音菩薩を観想・祈念して、損失することはありますまい。w
仏頂尊一体呼吸法を体感した人には、自身のハイヤーセルフに観音菩薩を観想して行ってください。
イレギュラーな事態といっても、ブラックボックスみたいなもので、量子力学的に陰陽は調和しますので、思いがけない喜びや楽しみが生じてくれるとありがたいですね。w
過去となった苦を見て、苦を思い不快を味わうよりも、学びや気づき、良かったことや喜びを見て楽しく味わい、今から未来へと明るい展開を図る方がよろしきことです。
身近なことでは、野菜や魚の値段を見るにつけても、安かった時や卸し市場の値段と比較すると心楽しくないので、外食に行ったときの料理を比較観点として、同等かより美味い料理を目指して作り上げるようにしましょう。w
さて、本日は水曜会です。
今日のメニューは、以下の13品になります。
1.キャベツとスィートコーンのコールスローサラダ。
2.刻みオクラ、ワカメ、メカブの冷やし麺つゆ和え。
3.湯がきブロッコリーの深煎り胡麻ドレッシング掛け。
4.牛スジ肉の白味噌土手焼き。
5.鶏胸肉と玉ネギの玉子とじ。
6.豚バラ肉とキャベツの回鍋肉(ホイコーロー)。
7.もやしの鶏ガラだし炒め、焼き伏見唐辛子散らし。
8.シメジ、ベーコン、チーズのピザ。
9.豚バラ肉、白菜、ニンジン、ホワイトブナピー入り鶏白湯・醤油ベーススープ。
(具がなくなったら、禁断のw鍋用ラーメンを入れても。)
10.鶏の南蛮、赤・黄パプリカ、玉ネギ、ネギ、ニンジンまぶし。
11.とろ鯖の照り焼き。
12.青瓜の塩。昆布だし一夜漬け。
13.いづみ式ちくわの明太チーズ大葉はさみ揚げ。