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月別アーカイブ: 2021年9月

諸々モヤモヤと考えつつ、9月最後の水曜会

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9月も明日で終わりですね。w
令和になって、(歳をまた加算したことで^^;)月日の経つのが早いこと、疾いこと。w

いつまで続くコロナ禍ぞ!ではありますが、10月からは緊急事態宣言は解除。
やっと、週に1度ほどは、飲み歌いに陋巷へと遊行できそうです。w

10月の講座では、関節包内の固有受容器センサーの解除をメインとして、軸圧調整、螺旋、メビウスの運動、自動・連動運動の観点からのアプローチをご披露する予定です。
誰でもできる型に落とし込む作業過程で、色々と考えることが多いですね。w

人体のフラクタルや反射反応、身体のエネルギーラインとその法則、脳へのインプットが、脳裏にオーロラがたなびくように、美しくもモヤモヤしてるようです。w
モヤモヤしつつも、依頼された風水の仕事をしてると、渡された図面の方角が地図と異なり、正確でなかったのが難点でした。^^;

方位磁石が示す北(磁北)は地図の北(真北)からずれているのですが、そのずれ(偏角)は場所や時間によって変わります。
例えば、札幌では磁北の向きが地図の北よりも約9度西にずれますが、那覇ではそのずれは約5度になります。

北磁極と南磁極を結ぶ磁軸は、地球の回転軸に対し約11゜傾いている(1990年発行の測量学事典による)ため、磁北は真北と合致しないのです。
また、南北両磁極の位置は固定しておらず、かなりの移動が認められています。

イギリスの探検家ジェームス・ロスが1、831年に調査した成果を後に計算した結果、北磁極の位置は北に70.5゜、西に96.5゜とされましたが、1975年には北に76.2゜、西に100.0゜となってたそうです。
まあ、家や敷地の方位なんぞは短距離ですので、地図さえあれば普通は支障はないのですがね。w

地軸の傾きは、公転軌道から23.4度傾いているために、四季があり、人類にとって都合の良い適応環境になっています。
もしも地軸の傾きがなくなった場合、昼と夜はまったく同じ12時間ずつとなり、季節も北半球と南半球の区別もなくなり、中緯度地域では四季の変化が消滅します。
それは良いとしても、貿易風や極東風、偏西風といった、地球の大気を循環させるために欠かせない風も失われます。^^;

ちなみに、地軸の傾きは地球の誕生以来、変化を続けているようです。
その周期は4万1000年といわれ、およそ21〜24.5度の範囲で、その角度を変化させているとのこと。

まあ、隕石の衝突でもない限り、それだけでは人類は亡ばないでしょう。
激烈な殺人ウィルスのパンデミックや、人為的なターミネィトがない限りは。w

この地軸の23.4度から23.5度の傾きというのは、フラクタル現象なのか?人体にも影響がありそうです。
仰臥して、腕を下方に伸ばして、腕から肩のラインが拳一つ頭上の仏頂尊の位置に届くようにセットします。
これが大体23.4,5度になるのですが、手首を水平に牽引し、上腕二頭筋に垂直に均等圧を入れて5〜7秒、その直後に牽引はそのままで腕に力を入れてもらうと、上腕の筋力が即座にすごくアップするのです。

この事象を下肢にも応用すると、脚に全然力が入らなかった人が、杖なく立って歩いても支障がなくなりました。w
試行してみると、やっぱり地軸の傾きと同じアングルを取ることが、最も力が蘇る角度になりました。

この地軸の傾きや磁北の傾きによって、地球の磁力線のラインも傾いていることが分かります。
地軸の回転軸を正面に置くと、左上からやや右下に、磁線のラインは斜めになっています。

これって、何かと似ていると思っていたら、人体の皮膚のランゲルライン(皮膚割線)やブラシュコライン(皮膚皺線)に似てますね。w
いずれも細胞分裂の過程でできた分裂線であり、真皮にあり、皮膚の緊張と一致する線のことです。

皮膚は、いつも人体の最も外側の膜として働く生きた膜であり、1つの器官といえます。
皮膚の厚さは2mm、とくに垢(あか)として毎日落ちる最上層の角質層はわずか0.2mmしかありません。
しかし、全身をカバーしているため、総重量は約10kg、表面積は1.6平方メートルにもなり、体内で最も大きな臓器である肝臓より大きな器官ということになります。

発生学的に、皮膚は脳と同じく、外胚葉から生じるモノですから、皮膚の感覚器は全て脳・神経と直結しています。
関節包内だけでなくファシア(筋膜ではなく結合組織)にも固有受容器センサーが多数ありますが、皮膚にはそれ以上多数存在しています。

皮膚はファシアを包んで全身と繋がって全身を覆い、ファシアも全身と水で繋がっています。
ということは、皮膚にわずか触れて水の動きを誘導するだけで、関節包内の受容器センサーにも作用が及び、関節の問題も解決できるはずです。

確かに、肋椎関節の横上に指を重ねて当て、下方に皮膚の遊びを取ってずらし、止めて体の回旋をしてもらうと、肋椎関節包内の受容器センサーが解除され、腰の回旋が楽にできます。
この方法はファシアと関節包の関連を観点にしたものですが、ランゲルラインや磁力線の向きと人体のエネルギーラインに着目すると、皮膚を撫でるだけで相当な効果のある技法ができそうです。w

合気柔術の両手上げ、両手下げで崩し投げる技法も、ファシアを観点にするとやりやすくなりましたが、横臥からの上肢自動運動を誘発するのは皮膚に触れるだけでできます。
全身の自動連動運動を誘発するのも、皮膚の感覚受容器の観点からできるはずです。w

気持ち良く、くねくねと勝手に動いてもらって、関節が緩み、全身が楽になるのは面白い遊び施術ですね。w
イメージはできてるので、試行を重ねればすぐにできることでしょう。w

今まで学習し、研究してきたことをまとめ上げるのも大変なのに、その過程でまた仮説が生じ、違うステップに踏み出してしまう。w
この仮説なり、考えを大事と書き留めておいても、後日読むとワケワカメのことが多く、同じ閃きが起こりません。^^;

ボクの悪いクセ?それプラス脳の劣化?今は昔、若い頃は同時に2つ3つのことを考えられたような?
それも気のせいだったんだろうか?(遠い目。。)

考えても仕方のないことを考えるのは脳が疲弊しますから、それはやめといて。w
直面してて、答えを出し、結果が出ることを優先しましょう。
それは何よりも、今日の水曜会のメニューですね。w

野菜と魚が高いのが難ですが、飲みに行けないことを考えると、家飲みの方が安いはず。w
9月最後の水曜会、今日のメニューは、以下の11品です。
1.キャベツと赤パプリカのコールスローサラダ。
2.グリーンリーフ、水菜、ツナのアマニオイル・ポン酢サラダ。
3.伏見唐辛子の乾煎り、削りカツオと生醤油で。
4.鶏胸肉とキュウリの深煎り胡麻ドレッシング掛け棒棒鶏。
6.大根、白菜、エノキダケ、豆腐のちゃんこ鍋。(〆に雑炊でも?w)
7.牛肩ロースとエノキダケのステーキ。
6.豚ロースの生姜焼き、グリーンリーフ添え。
8.牛肉、タケノコ、エリンギ、青梗菜のタイのタクミソース炒め。
9.海老名高原ソーセージ、ホワイトブナピー、メークイン、ニンジン、玉ネギ入りカレー。
10.いづみ式モロヘイヤの天ぷら、ヒマラヤの紅塩で。
11.生サンマの焼いたん、レモンを添えて、大根おろしと生醤油で。
あ。京豆腐「特濃けんちゃん」もあるので、冷奴食べたかったら言ってね。w

仲秋の明月、今夜は十六夜にて水曜会

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現在、世間はシルバーウィーク中だそうですが、あんまり実感なく、我が暮らし変わることなしです。w
日曜日は、第二法則講座とカウンセリング予約が重なってしまい、てんやわんやでしたが^^;

10月3日までは宿曜陵逼期間中にて、イレギュラーな事態や運びが起こりがちです。w
確認が大事と常々言ってるにもかかわらず、封筒に入った料金が1枚足りないことに翌日気づきましたわ。^^;

メールカウンセリングの振り込みでも、入金のないことはたまにあることで、仕方ないですね。w
仕事を終えたら、全て済んだ気になってしまう、ボクの悪いクセ。(ワラ)

イレギュラーはまだあって、先週の火曜日に依頼した翌月の講座案内の印刷用も、未だ届かず。
昨日も催促したんだけどな。。連休中なら、先週内に送ってもらわんと。ーー
担当が替わったのかもしれませんが、手渡しできずに郵送するのは手間と経費の無駄になります。^^;

日曜は三条河原に行く時間がなく、嵐山東公園で野天の宴をしましたが、月が綺麗でした。^^
中秋の名月は陰暦8月15日で、昨日の火曜日でしたが、今夜は十六夜にて、仲秋の明月は見れるでしょうか?

京都では、昨日の十五夜の満月は、夕刻から時雨れたので、雲越しの朧(おぼろ)月でした。^^;
中秋の名月は、空模様により見れることが少ないもので、今年で8年ほど中秋の月見は出来てないですね。
江戸時代の文献にも、「もう十数年、中秋の名月は見れていない」と記されています。

ちなみに、中秋の旧暦8月15日の十五夜が、必ずしも満月とはなりません。
朔から望(新月から満月)までは平均約14.8日なのと、月野公転軌道が楕円であることなどから、1日ズレることが多いものです。

中秋の名月に限って言えば、今年の中秋の十五夜と満月は一致しましたが、2023年までは日付が一致します。
それを過ぎると、その次に日付が一致するのは2030年です。w

中秋の名月に限らず、陰暦の8月を意味する「仲秋の明月」ならば、月見にも期間的に幅ができますね。w
日頃、視線が下を向いていると、気が陰に傾きやすく、脳から幸せホルモンのセロトニンが分泌されにくくなります。^^;

明るい月の見えるときなどは、眉間を開いて夜空を見上げることは、良い効果がありますよ。w
日頃も、不快や思い悩みが生じるときは、視線を40度から45度上に向けて、しばし深呼吸することが効果的です。

一昨日も、満月で気が荒ぶるヤマノカミと争うことを避け、玄関を出てしばらく月を眺めていましたがw
月の右方向に輝く星は木星ジュピターで、ビーナスの金星ではなく、今の金星は夜は見えない位置にあります。^^;

金星は等級4.1で明るいのですが、この季節は朝9時ごろ地平から出てきます。
木星は等級2.8ですが、ちゃんと目視でき、秋の夜空では見やすいですね。
あまり寒くなると、外へ出て夜空を見上げるのがおっくうになりますが、今の候なら晴れた夜空を見上げるのは気分が良いですよ。w

月曜からは彼岸の入りにて、玄関と仏壇に香を焚きましたが、明日の23日が秋分にて秋のお彼岸中日ですね。
指示書作成の集中期にありますので、墓参りも実家の仏壇にも参れそうにないですが。^^;

一念三千と言いますから、せめて家の小仏壇から、念仏を届けようと思います。
何せ世界は量子力学で成り立ってるのですから、イメージが大事ですわね。w

武術でも、スポーツでも、芸術でも、生活でも、良いイメージを想起し、無心になることが大事です。
意識的には快く楽しみ、無意識にできるよう、マイナスとなる雑念を排除しましょう。w

量子力学的遠隔操作(呪詛はせんぞ。w)やエネルギー療法には必須の要点ですが、「できる」とか「こうなる」と信じて行うイメージが特に大事です。w
「できないかも」とか疑念を持ったり、「こうしてやる」とか我意を強く持つと、防御反応に妨げられたリ、相手との合気共鳴ができず、上手く行かないことになります。^^;

気の講座やヒーリングでは、最も効果のある型にまとめてありますので、一旦体感してもらうと、誰でもできることになります。
脳は記憶してくれていて、潜在意識にちゃんとありますので、「根拠のない自信」でもって笑顔とともにすると良いですね。w

何せ、現代人は情報過多で、大脳を使いすぎているようです。
大脳の内圧が高まって治まらなかったり、生命を司る脳幹が働きを悪くすると、心身に悪い影響しかないですから。^^;

瞑想したり、たまには無我無心に快く楽しむ時間をとることが、心身に良い効果があります。w
月や川の流れを眺めたり、梢の揺れる音や虫の音に耳を傾けて、しみじみと、ほろほろと野外で飲むのも良いことでしょう。w

ずっと飲み歌いには行けてなく、大声を張り上げることも絶えてないので、最近どうも舌根が下がってるような気がします。^^;
舌の位置が下がると、気道が狭くなり十全な呼吸ができにくく、仰向きで寝るといびきをかいたり、睡眠の質を悪くします。

せいぜい、よく口の中で舌を時計回りに動かしたりして、気をつけなくちゃ。^^;
スムーズに舌が口中で回らない方は、どこか不具合が生じてることがありますので、セルフケヤーしましょう。w

然るに、このご時勢、周りに人も居ないのに、ず〜っとマスクを着用してる人が多いことですね。w
隠れ酸素欠乏症にならないだろうかと危惧しますね。^^;

マスクをして呼吸をするということは、自分の吐いた息を吸っていることになります。
人は、約21%の酸素濃度の空気を吸い込み、肺で酸素を体内に取り込んで、約15%の酸素濃度の空気を吐き出します。
酸欠状態は、通常、16%の酸素濃度を吸い続けると自覚症状が現れ、低濃度になるほど症状は重くなり、10%以下で死の危険が生じてくると言われています。

つまり、自分が吐いた空気は軽い酸欠状態を引き起こす濃度ですので、酸素濃度が低下した空気を吸入し続けることにより、脈拍・呼吸数の増加、脳や筋肉の機能低下、果ては頭痛、吐き気、全身脱力、意識喪失などの症状が現れるかもしれません。^^;
集中力や根気が続かず、記憶力や注意力が低下したり、諸事に取り組む意欲が欠けたり、身体の疲れや気疲れが抜けず、楽しめない気持ちが続いたりするのは、コロナ禍のご時勢や秋の悲哀の気からではなく、マスク着用が長すぎることに因があるかもしれませんえ。w

長時間マスクをして生活することは、脳の二酸化炭素濃度が増えて血管が膨張しますが、酸素が不足するため、脳にも全身の細胞にも良い影響はないようです。^^;
私見では、今年のヒーリングの場合、呼吸が正常万全ではないため、横隔膜や胸肋関節、肋間筋のリリースも施すケースがほとんどです。w

また、マスクの長時間着用で、側頭筋が呪縛されたりw、表情筋があまり動かないようになって、様々な不快・不調・不具合が生じることも多いものです。^^;
自然な状態でも、重力と加齢のため、筋肉は下に垂れて行きますので、上へリフトアップするケヤーが効果的です。w

意識的な深呼吸ではなく、無意識的な普通呼吸から十全な酸素を補給することで、細胞内のミトコンドリアが活性化する3次呼吸が誘発できて、細胞自体が自己治癒力や代謝を良くすることになります。
気血水の「血」の観点からも、不調・不具合ある部分の血行を良くするだけでなく、全身の血流を良くすることが大事となります。
猫背、巻き肩、ストレートネックなど、普段の姿勢の崩れは胸郭や肋間筋が開かず、十全な呼吸ができません。^^;

食は生命を支える基盤ですから、あまり傾くことのないよう、バランスを良くすることが基本です。
五行の傾きは人それぞれですが、五柱推命で五行を分析すると、土気の過多な人ほどでんぷん・糖質を好み、摂り過ぎる傾向があります。^^;
過ぎたるは控え、欠けてるのを意識して補うことが、食養上に繋がり、生活習慣病を予防、改善する手立てになります。

五行の要素は、多すぎても足りな過ぎても、その五臓が病み痛むことになることが多いものです。
五情もその影響を受けるのですが、黄帝内経でも説明がアバウトなので、分かりにくいことが多いのが困りますね。^^;

例えば、五行の火気は五臓では心・裏の腑は小腸ですが、五情では喜を差します。
火気が欠けてて喜びの情がこみ上げて来ないのは分かるけど、火気が盛んなら喜び過ぎて心臓を損ねるって、腹上死以外あるのかしらん。(ワラ)

盛ん過ぎれば心・小腸に気の滞りが生じやすいと解釈して、敷衍すれば、「素直に喜べない」と解釈できます。
その観点でカルテを見直し、案件を見直してみると、腑に落ちることが多々ありました。w

新しきを目指すのは良いけれど、復習もまた大事ですね。w
温故知新で、復習してみることが、新たな観点やらヒントやらを見出すことにもなりますからね。

さて、本日は仲秋の十六夜にて、水曜会です。
昨日から煮物は作って、合間にこのブログも進めてきましたが、今夜は「いざよい」ですので、さあ酔うことにしましょう。w

今朝になって、急遽の依頼で夕刻前から3名の子たちのヒーリングが入ったので、それが終わるまでは飲めませんが。^^;
6時になったら、「芋名月」にちなんで、芋の煮っころがしなど出して、興を添えましょう。w
今夕のメニューは、以下の13品です。
1.キャベツ、赤パプリカ、スィートコーンのコールスローサラダ。
2.刻みオクラ、ワカメ、絹豆腐の麺つゆ和え。
3.「とろける揚げ出し豆腐」のだし掛け、青ネギ散らし。
4.九条ネギ、シメジ、京揚げの衣笠煮。
5.京カボチャと蒸し大豆の炊き合わせ。
6.豚ロースのピカタ、ケチャップかけ。
7.豚バラ肉ともやしの姜葱醤(ジャンツォンジャン)炒め。
8.牛肉、ピーマン、青梗菜の花椒辣醤(ファージャオラージャン)炒め。
9.里芋の煮っころがし。
10.皮付きジャガイモの薄塩煮、和風とろみ餡掛け。
11.豆アジの南蛮漬け。
12.ホッケの開きの焼いたん、レモンを添えて。
13.ブリカマの塩焼き、レモンを添えて。

9月度の講座を終え、これからの室温を考えつつ 、本日は水曜会

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めっきり、くっきりと朝が冷え、秋を実感する今日この頃ですね。
勉学の秋と言いますが、あまり暑いと脳はよく働かず、勉強や仕事に最適な温度は18度といわれています。w

身体を休める時間がくると、眠りにつきやすくするために、自動的に身体の深部の温度が下がります。
ただし、部屋の温度が高すぎると、ゆっくりと眠れる理想の状態に身体を整えることが少々難しくなります。 ^^;

今までは、睡眠に最適な室温は、15.5度〜20度といわれてきました。
が、最近の研究では、18度以上が良いことが分かっています。
これから冷え進み、冬に入っても室温18℃以上を保つよう、準備しておきましょう。

慶應義塾大学理工学部の伊香賀俊治教授らが2016年から毎年調査を積み重ねるなかで、
最新解析では「冬場に1度温かい家に住むと、脳神経が2歳若くなる」ことがわかりました。

「40代から80代まで150人の脳画像を基に、脳の神経線維の質などを点数化すると、冬季の居間室温が低い家と比べて、5度暖かくなることで脳年齢が10歳若く保てるのです。
当然認知症の発症も遅くなるでしょう。
寒い家では室温の変化が激しい。
それによって血管の拡張収縮が繰り返されて動脈硬化が進行しやすく、脳が早く劣化してしまうと考えられます。」とあります。

WHOは2018年11月、冬の住宅の最低室内温度として「18度以上」を強く勧告しました。
高齢者や小児は、もっと温かい温度が適すると推奨されています。

国土交通省の調査でも、朝の居間の室温が18度未満の住宅に住む人の総コレステロール値、悪玉コレステロール値が有意に高く、また心電図表の異常所見も多くなることが明らかになっています。
英国では、「家の寒さと死亡率の関係」を数十年にわたり調査した結果を、「住宅の健康・安全性評価システム」として公表しています。
それによると16度を下回ると呼吸系疾患に影響が出て、12度以下になると血圧上昇や心血管リスクが高まるとされています。

然るに、同じく日本国土交通省の調査では、平均年齢57歳の住居2000戸を調査すると、居間では6割、寝室・脱衣所に至ってはなんと9割もの家が18度に達していなかったそうです。^^;
廊下・脱衣所の平均値は約12度、居間でも16度だったのだとか。^^;

近畿大学建築学部の岩前篤教授の研究発表ではこうあります。
「約2万4000人を対象に「ほぼ無断熱の家から、そこそこ断熱された家に引っ越した人」を対象にした調査では、気管支喘息、のどの痛み、手足の冷え、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎などの8つの症状について明らかな改善が見られた。」と。

現代風水上も、秋から冬の室温変化には気をつけるべきでしょう。w
特に、日常で長く居るリビングや、その日の疲れを癒す寝室の窓には着目するべきです。

暖房しているのに足元がヒンヤリする、窓から冷気が漂ってくるのは「コールドドラフト現象」と呼ばれ、窓からの冷気が部屋の内部に流れ込んでいる状態です。
窓にプチプチタイプの断熱シートを貼ったり、厚手のカーテンをつるすと室内の暖かさを保ちやすいでしょう。
腰高窓でもカーテンを床まで垂らしたり、カーテンの裾と床の間に隙間ができてしまう場合はクッションを埋めたりすることが効果的です。

断熱された家でも、窓から霊気、ちゃう冷気が侵入してきますからね。w
窓の傍の壁にベッドをくっつけて寝ているならば・・・これからの季節、タタリに遭いませんように。(ワラ)

国土交通省が2017年に発表した全国調査でも、約55%の家の寝室が13度未満だったそうです。^^;
就寝前の23時時点の居間の室温が18度以上に住む人と比べて、12度以上18度未満の住宅では頻尿リスクが1.2倍、12度未満では5.3倍もリスクが高まるそうですよ。w

窓を見直しても寝室が寒い家は、光熱費をけちらず暖房器具を使用したいものですね。
私の所見では、75歳以上の方ほど、薄暗い部屋で電灯を点けず、暑いのにエアコンを使わず、寒くなっても暖房を使わない人が多いようです。w

室温を18度以上にして、睡眠と健康を良くすることは大事なことです。
その際、窓側に暖房器具を設置することが効果的で、窓からの冷気を押しとどめ、暖房効率を上げることができます。
窓に断熱シートが貼ってあると、この効果はより上がります。

ただし、暖房を使用するにあたって問題になるのが、空気の乾燥です。
前述の伊香賀教授らの研究では、寝室の乾燥を感じる群は、感じない群と比べて中途覚醒する確率が2.9倍、いびきをかく確率が1.6倍高まり、睡眠の質も2.5倍悪くなるそうです。

エアコン暖房だけでは乾燥しますから、加湿器などを併用して、冬場の湿度は40〜60%に保ちたいものです。
エアコンとの併用の場合、スチーム式加湿器は、電気代が気化式と比べて3倍になるので、運転コストが安価な気化式加湿器がいいでしょうね。w
ただし、カビは生えやすくなりますので、こまめな清掃が必要でしょうが。^^;

日中の残暑はあっても、これからは朝晩が冷えてきます。
人体にとっては、秋は最も冷えが応える季節になります。
気温差や、寝汗による汗の内向攻にも注意して、諸々の秋を充実しましょう。w

充実と言えば、11日の9月度の講座は3名のみの参加でしたが、人体のエネルギーライン入力をメインに楽しい講座となりました。
来月の講座は、これをさらに深めて行きましょう。w

印象的だったのは、上肢の進展筋の再起動で、70過ぎの女性でも40代の男性より腕力が強く上がったことです。
私も左腕の筋力や握力が落ちていたのですが、参加者の方に施術してもらって、即座に回復してます。w
この螺旋入力は、下肢でも実証済みですので、来月の講座かヒーリングで体験してみてください。

歩行難があったり、寝たきりに近い生活で脚に力が入らない方でも、筋力は即座に蘇らせることができます。
その効果は、脳が記憶してくれるので、元の木阿弥に戻ることも心配ありません。w

大変簡単な方法なので、その場で会得でき、すぐにでも使えますからね。
様々な観点からの理を融合させ、より効果ある方法をまとめ上げられるよう、精進して行きます。w

9月いっぱいは飲み歌いにも行けませんが、川原や河川敷、人気のない公園の自然の中で飲食したり、家飲みも工夫して楽しむことにしましょう。w
この頃ずっと野菜や魚の高いのが難ですが^^;工夫や試行も楽しんで、イキイキイキル「生活」になりますように。^^v

さて、本日は水曜会です。
今日のメニューは、以下の13品になります。
1.刻みオクラ、メカブ、ワカメの麺つゆ和え。
2.キャベツとオレンジパプリカのコールスローサラダ。
3.赤万願寺唐辛子の炊いたん。
4.小松菜と京うらら揚げの炊き合わせ。
5.四川風ネギ麻婆豆腐。
6.成田もやしの鶏ガラだし炒め。
7.2種のソースの牛肩ロース・ステーキ、大葉を添えて。
8.豚バラ肉の玉子とじ、たっぷり青ネギを散らして。
9.ニンジン、玉ネギ入り国産牛の肉じゃが。
10.獅子唐の焼いたん、削りカツオ掛け、生醤油で。
11.夏の名残に野菜キノコカレー。
12.鶏胸肉とオレンジパプリカの甘酢餡掛け。
13.イカと青黄パプリカ・ニンジン・玉ネギの南蛮。

本日は雨晴れて、9月度の気の科学体験講座

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朝から雨が降ってましたが、本日は9月度の気の科学体験講座があります。
お約束で、雨には上がってもらい、現在い日が差しております。w

今日のご参加は、この情勢では3名かな?^^;
僅かの人数ですが、その分、十二分に密度の濃い体験を楽しんでください。w

気・血・水という東洋医学の概念を、古典的概念とは違う観点で捉えてみて、色んな気づきのあった2年間です。
気を電子電位として捉えてみると、神経や細胞の過剰発生電位を解消するように流したり、人体のエネルギーラインに沿って脳へ入力したり、人体のフラクタル共鳴を活用する技法ができました。

気光エネルギー療法では、イメージで頭上の仏頂尊同士をWi-Fiで結び、ハートチャクラ同士を光のケーブルで繋いで、施術を始めます。
痛みのある個所には過剰な電子が発生してますので、それをスパークさせて消したり、アースして放電したり、電子の不足してる箇所へ流したりして痛みを消します。

例えば肩関節などを調整して、肩の可動域が回復したものの、まだ肩の前部分に痛みが残っているケースがあります。
そんなときは片手の掌をその部分を包むように当て、反対の手を肩甲骨側に対称に当てて、相手の仏頂尊から光の玉を降ろして痛む内部で光らせるようイメージします。

掌が熱くなったと感じたら、光を強く輝かせて、掌を返して手の甲側を相手に付けます。
そうすれば陰陽の理と量子力学的作用により、過剰電位は抜けて、痛みが消えてしまうのです。w

今回の第一セクションでは、脳幹の間脳や松果体の再起動を行います。
効果としては、生存機能を司る脳幹を再起動させますので、睡眠状態や呼吸の向上、自然治癒力や自己復元能力の向上ができます。

あくび抜長法から全身をリラックスさせ、呼吸をしやすくして、脳のスイッチを切り換えてから行うようにしましょう。
これだけで全身の調子が軽くなったり、身体の可動域が改善するのが分かります。

昨年は、電子電位整体の観点から、足首のメビウスラインからアプローチして、地球の磁力と共鳴して、全身を整える法をお伝えしました。
それから下肢の軸圧を調整して脳に入力すると、学習機能など脳の脳力が上がることも確かめられました。

この観点の第二セクションからは、さらに水の波動伝達の観点を加えて、関節をある法則で動かして、関節包内固有受容器センサーを再起動して、不調や不具合、痛みなどを解決する方法ができています。
一例を挙げると、手根骨を両手の母指で把持して、手首と肘の関節を動かすだけで、首、肩、背中の不調・不具合が解消できます。

長軸の軸圧調整、緩み解かす螺旋の動き、メビウス曲線の動きを連動していくことによって、全身のあらゆる調整や痛みの解消が可能になります。
肘・手関節だけでなく、股関節、足関節、膝関節、仙腸関節、頸椎関節、腰椎関節、肩関節の8か所の関節がアプローチポイントになります。

それぞれに適切な型とコツがありますので、講座では一度に全部は時間的に無理ですが、大事な要領(秘訣)と2,3の型をお披露目しましょう。
参加者の身体の状態によって、何を伝授するかは、臨機応変に。w

このセクションでは、横臥姿勢から肘先などを支えて、自動運動を誘発することも体感してみましょう。
被験者が意図してないのに、施術者がコントロールしてないのに、勝手に身体が動き、無理なく痛む方向には動かず、上半身が緩み、可動域が良くなって身体が軽くなるものです。w

なかなか自動運動が誘発できない場合は、微軸圧とメビウス曲線運動をほんのわずか加えるだけで、勝手に身体が動いてくれます。
それによって、自身の無意識的な本能が、不調や不具合を治してくれるものです。w

エネルギー療法もそうですが、ここを治してやる!とか、意識を込めると、反発や防御反応などで思い通りの効果が出ないものです。^^;
全体俯瞰、リラックスしての脱力、描くラインやアングルの正確さ、目線と重心の妙など、コツや秘訣はあるのですが、体感するとよく分かり、小学生でも即座に復元できるものです。w

23.5度の地軸の傾きとのフラクタル共鳴や、ゼロG・T・Pポジション、水の理の波動伝達など、組み合わせと観点の融合によって、色んな面白いことができますね。w
創造は想像に負うところが大きいですが、良き美しきイメージは、施術のみならず実生活にも自己実現にも大きな力となるものです。

量子力学的に、100のマイナスがあったとしても、同時に100のプラスが生じています。
マイナスに焦点を当てて思い出しては不快や苦を再度味わうのではなく、それがあったからこそ今の自分があるので、気づきや学びに意識を向けましょう。

未来は過去の延長線上に無く、螺旋上にあります。w
今を螺旋の起点として、適応し、進化・成長を目指して行きましょう。

京都も明日から緊急事態宣言延長で、まだまだ飲み歌いには行けません。^^;
歌いはせずとも歓談し、気兼ねなく懇親会で飲むことにしましょう。w

講座を終えたら、会場を移しての無料懇親会です。
今日のメニューは、以下の11品です。
1.グリーンリーフとスィートコーンの和風胡麻醤油ドレッシングサラダ。
2.キャベツとオレンジパプリカの深煎り胡麻ドレッシングサラダ。
3.湯がきブロッコリー、いづみ式明太子・マヨネーズ・ヨーグルト・塩コショウドレッシングを添えて。
4.京豆腐「こく(て)とろ(ける)」、刻み柴漬けを乗せて。
5.ガーリックポークだしベースの野菜カレー。
6.四川風ネギ麻婆豆腐。
7.牛筋煮込みベースの里芋の白味噌煮、山椒を散らして。
8.豚バラ肉、白菜、大根入り鶏白湯スープ。(具が無くなったら禁断の鍋用ラーメンでも?)
9.牛肉、キクラゲ、ヒラタケ、エリンギ、シメジ、ホワイトブナピー、豆腐入りすき焼き風木こり鍋。
(具が減ったら、禁断のうどんを投入しても?w)
10.博多のあご天の炙り焼き、生姜醤油で。
11.もろみ味噌とキュウリ。

宿曜陵逼期間に入りましたが、3日後に9月度の 講座を控え、本日は水曜会。

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明け方はずいぶん涼しくなり、半袖では肌寒いほどですが、散歩して帰ったら、まだシャワーが要りますね。^^;
これからの明け方の冷えには、寝汗による冷えには注意を要しますが、起きてから汗をかくほど運動するのは、血流や新陳代謝を良くし、水に循環も良くするので良いことかと。w

この2カ月以上は、あくび抜長法を眠る前に行ってるので、毎日7時間余りの睡眠が取れています。
途中でトイレなどで目が覚めることもなく、我ながら良く寝てるかと。w

雨が続いてた時は、まだ関節の痛みがあったのですが、今も雨が降ってるのに痛みません。
ほんのちょっとのコツと習慣で、ほんに人の回復力は良くなることですね。w

3日後には9月度の気の科学体験講座を開きますが、先ずはこのあくび抜長法から始めることにしましょう。
それだけでも、リラックスでき、脳が良く働くし、身体の可動域も向上することが分かります。

そして、抜長法からの脳幹の再起動法を体験してみましょう。
施術し合ったら、体験を通じて体感が得られますので、セルフケヤーも可能になります。

このセクションでの脳幹へのアプローチ技法は、次の2つを用意しております。
☆生命活動を司る間脳の蝶形骨からの気光再起動法
☆脳の働きを活性化する松果体のナジオンと後四神総からの気光再起動法

途中、色んなことを体験してもらいたいので、一応はレジメに沿って展開して行こうかな?と。w
予約仕事に追われてないので、どうしても楽しみな講座の展開の方へ意識が向くようです。w

関節包内固有器センサーの解除と水の波動伝達の観点から、螺旋とメビウス曲線を描く関節操作法が次のセクションになります。
まとめは、脳の汚血を排出し、蝶形骨後頭底結合から全身を整えるクラニアル法になります。

この型(フォームとポジション)にセットすると、時々、自動運動が誘発されます。
目蓋や手の先がピクピク動いたり、足がパタンと外に開いたりするのは普通ですが、もっと大きく、激しく動くこともざらにあります。

成長・発達による障害で不調になった小学生児童では、身体全体がうねるように激しく動きました。
5歳の時に車に轢かれて以来、脊柱がひどく歪み、仰臥でも伏臥でも骨盤が床より浮き、背骨が湾曲していた49歳の男性の場合も、うねり動きが出ましたが、直後背骨は湾曲が治り、普通に寝れるようになり、立位や座位の姿勢も正常になりました。

10年を超える70代のパーキンソン病の方の場合、腹部や脚全体が動き、直後に震えを止めることができました。
また、イメージを与え、こちらの声掛けに応じて、脚の筋肉が歩くようにリズム良く連動して動くことも確認できました。

こうした自動運動は、脳からの指令を神経に伝えて、自分で自分を治すために意志なく自然に身体が動くものです。
蝶形骨・後頭底結合だけでなく、間脳や松果体への気光クラニアルでも、自動運動を誘発できることがあります。

頭蓋骨のトランズ(膨張変位)があったクライアントでは、大脳特に前頭野と側頭野の使いすぎ(過剰な電子電位の発生)が原因と思われる不調がありました。
そこで、前頭骨と側頭骨に触れて、秒速0,1〜0,5mmくらいの動きの陰圧クラニアル法を用いたところ、自動運動が起こり、その直後から不調が治まりました。

クラニアル法で頭蓋などに直接触れなくても、自動運動は誘発できるものです。w
軸圧を整え、エネルギーラインに入力する方法の過程で、このことが明らかになりました。

特に肩関節周囲や首・背中などに不調がある場合、横臥姿勢から肩関節包の固有受容器にアプローチすると、腕の自動運動が起こります。
術者は肘などを指先で支えるだけで、勝手に修復の自動運動が起こるのですが、本来、身体が痛む方向には無意識が動かさないので、気持ち良く快く動いてもらって、不思議な気分で自然に可動域が良くなり、痛みなども治まるものです。

人体の不思議の一つですが、初めて見たり、体験すると驚きかも。w
簡単なコツで、誰でもすぐに会得できますから、これも挿入しようかな?w

気を電子電位と捉えての過剰電位の放出とエネルギーラインの調整、フラクタル共鳴、水をファシアと捉えての波動伝達。
血流を良くすることも踏まえて、まだまだ応用できることがありますので、興味が尽きません。w
尤も、資料が片付けられないので、いづみに文句は言われてますが。^^;

コロナ禍の2年、研究成果はかなり上がっていますので、アフターコロナでお伝えできることを心待ちにしています。
講座はいつも3,4人の参加者のみで、ちと寂しいのですが、それでもワクワクと心楽しく迎えることができています。w

唯一の人生で、残りに限りがあるのですから、苦を感じ、苦を思って生きるのではなく、快く楽しみや喜びを味わう日々であれかしと思います。w
今日の充実、明日の楽しみに意識を向け、行動して行きましょう。

秋めいてきて、色々と旬のものがあり、食欲の増進する候になってきてますが、この頃の野菜と魚の高いこと。^^;
ま、飲み歌いには出かけられないご時勢なので、その分、家飲み食いに出費してもよろしかろうかと?w

収入減とはいえ、あまりケチケチしてると、陰気になりがちだし、心も弾まんし。^^;
美味しいもの、作りたいものを手に入れ、人と共有して味わう方が良い効果がありそうです。w

昨日7日から丁酉月に入りましたが、10月3日までの27日間は、宿曜陵逼(すくようりょうじ)期間に入りました。
誰もが、それぞれの日取りで六害宿に当たる日があり、悪い因縁生起に注意する禁忌事項がある期間です。

今は昔、教員時代にはそんなことは無知にて、六害宿の一つ事宿の日に、事故を起こしたことがありました。^^;
事宿の禁忌事項は、一切の批判、交渉事、訴え事、出張、横領、贈収賄、音信に頼ることが禁忌事項で、災禍・災難を招くとあります。w

他校に出張して、評価基準の設定について批判してたら、あかんやん。^^;
昨日は命宿でしたので、一切の荒い言行、争いごと、暴飲暴食、見舞い、密談(ここだけの話)、入院、薬の多用、新薬の使用を避けました。w

宿曜陵逼期間には、イレギュラーな事態や物事の運び、良くない因縁生起が生じやすくなります。
ほぼ例外はなく、政難は生じましょうが、我関せずゑん。w

アドラー心理学的にいうと、私の課題ではありません。w
とかく、課題を捉え間違うと、脳のストレスだけで済まず、ロクなことありませんからね。^^;

弘法大師空海の教えでは、東方観世音菩薩は六害宿の難を避けしむ、とあります。
朝一番に東を向いて、観音菩薩を観想・祈念して、損失することはありますまい。w

仏頂尊一体呼吸法を体感した人には、自身のハイヤーセルフに観音菩薩を観想して行ってください。
イレギュラーな事態といっても、ブラックボックスみたいなもので、量子力学的に陰陽は調和しますので、思いがけない喜びや楽しみが生じてくれるとありがたいですね。w

過去となった苦を見て、苦を思い不快を味わうよりも、学びや気づき、良かったことや喜びを見て楽しく味わい、今から未来へと明るい展開を図る方がよろしきことです。
身近なことでは、野菜や魚の値段を見るにつけても、安かった時や卸し市場の値段と比較すると心楽しくないので、外食に行ったときの料理を比較観点として、同等かより美味い料理を目指して作り上げるようにしましょう。w

さて、本日は水曜会です。
今日のメニューは、以下の13品になります。
1.キャベツとスィートコーンのコールスローサラダ。
2.刻みオクラ、ワカメ、メカブの冷やし麺つゆ和え。
3.湯がきブロッコリーの深煎り胡麻ドレッシング掛け。
4.牛スジ肉の白味噌土手焼き。
5.鶏胸肉と玉ネギの玉子とじ。
6.豚バラ肉とキャベツの回鍋肉(ホイコーロー)。
7.もやしの鶏ガラだし炒め、焼き伏見唐辛子散らし。
8.シメジ、ベーコン、チーズのピザ。
9.豚バラ肉、白菜、ニンジン、ホワイトブナピー入り鶏白湯・醤油ベーススープ。
(具がなくなったら、禁断のw鍋用ラーメンを入れても。)
10.鶏の南蛮、赤・黄パプリカ、玉ネギ、ネギ、ニンジンまぶし。
11.とろ鯖の照り焼き。
12.青瓜の塩。昆布だし一夜漬け。
13.いづみ式ちくわの明太チーズ大葉はさみ揚げ。

9月入り、早朝はめっきり涼しくなって、本日は 水曜会

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カレンダーをめくって9月が始まりましたが、今朝の京都は涼しい秋になったようです。w
緊急事態宣言中にあって、8月の予約はヒーリングがほとんどでしたが、18件のみでした。^^;

ま、従業員は抱えてないしw、補助金とかはなくても、そこはシティ・サバイバル精神で。w
エビデンス無き自信というか、神仏の意に沿って、先行きに不安は感じませんが。(ワラ)

予約なき日は、学習と研究に充て、アフターコロナの展開に備えています。w
幾つもの違う発想があるので、試行も然ることながら、まとめに苦心してしまいます。^^;

が、苦よりも興味・関心と楽しみが多いことです。w
「好きこそものの上手なれ」といいますが、専門バカという言葉通り、馬鹿なんでしょうね。(自爆)

一例を挙げると、気・血・水の概念の気を、電子電位と捉えての施術の流れをまとめてみました。
なんのこっちゃ分からんでしょうが、言葉で書くとこうなっちまうので、ご縁があれば体感してもらうしかないでしょうけど。^^;

1.頭部スキャンからの丹田振動勁による視床下部の再起動→頸椎・仙骨の陰圧牽引揺らぎ法→腎臓の重力センサーの再起動と仙骨・脊椎の陰圧スピン法→頸椎から尾骨までの棘突起連鎖陰圧擦過法。
2.足首のメビウスラインからの地軸アース法→下肢の軸圧調整→足底・足指からの脳への入力→腕のスパイラルライン調整→手指からの脳への入力。

これが一連の流れになりますが、電子電位を整えて、下肢の軸圧を整えただけでも、施術後脳の機能が良くなり、記憶力や計算力、判断力などの学習検査で成績が向上することが分かっています。
軸圧とエネルギーラインについて、ちょっと観点を変えて生理学的・解剖学的に捉え直してみると、身体の痛みや不具合については、特に関節包内固有受容器の働きに負うところが多いですね。

例えば、ギックリ腰は下部肋椎関節の受容器センサーが誤作動したことで、光のスピードで脳と連絡して、即座に腰が固まってしまいます。
思い切り重いものを持ち上げるとかじゃなく、ほんのわずかな脊椎の動きで、こんなことが起こってしまいます。^^;

痛む部分の押圧やカイロプラクティックのアジャストなどの操作では、位置と速度を司るT1,T2センサーは再起動してくれません。
ゼロG・T・Pポジションからのほんのわずかな圧とほんのわずかな動かし方で、これらのセンサーは再起動してくれます。

以前は、特に関節包内受容器に焦点を当てていたのですが、皮膚下のファシア(筋膜ではなく水をたたえた結合組織)は、脳膜も関節包も含めて全身に繋がっていることが分かったので、如何に部分から全体へと広範囲に効果を及ぼすか、その方向性を考えてきました。
水の概念から、ゼロG・T・Pポジションからの操作で揺らぎや振動を伝えたり、足首・手首や反射点からの共鳴作用で、遠位の不具合や痛みを解消する方法がこれです。

例えば、足首や手首を操作することによって、フラクタル共鳴する首の可動域や痛みの改善だけでなく、体幹の前後屈・回旋や脚・腕の挙上なども可動が良くなり、痛みも改善できます。
例えば、クライアントの二の腕を膝に乗せ、肘からトトトンと叩くだけで、勁がファシアに伝わり、僧帽筋や首が即座にフニャフニャに緩んでしまい、腰の痛みも改善できます。

エネルギーラインとの融合を考えると、螺旋の動きが人体の基本ですが、関節に焦点を当てると、左回り(反時計回り)が効果が高いことが分かりました。
陰圧螺旋法や陰圧2点一字法でも、硬結や痛みを解くのに左回りを用いていたのですが、バリ島など南半球ではどうなのか?未だチャンスがないので実証できてませんが。w

行けるようになったら、Anton夫妻やSolo、Budi達、バリ島の友人で試してやろうかと?w
旅に出ると縁に触れて、ヒーリングなどを頼まれることがあります。

龍彌をタイのムエタイジムに預けた折には、泊ってるホテルの従業員の不調を治したところ、翌日からフロントに行列ができてて大変でしたが。^^;
仕事じゃないのでお金は不要と言ったのですが、色々とお布施、おもてなししてくれて、タイの人たちにも感謝していますよ。w

閑話休題(話を元に戻して)w
然るに、軸圧を整えつつ、反時計回りやメビウス曲線(∞)を描くことで、関節包がよく可動し固有受容器が働くことが分かりました。
この理から、股関節、頸椎、仙腸関節、腰椎、肩関節、肘・手関節、膝関節、足関節の固有受容器を再起動させれば、また良い効果のある方法が出来上がります。w

まとめ上げに入ると、また違う観点や違う方向性が発見され、新しい展開が考案されてしまう。。
還暦過ぎてのボクの悪いクセかと。(別段、生き急いではないつもりなんですけどね。)^^;

まとめというと、ギャラクシーエージェンシーの編集担当者は、もう幾年も連絡が絶えていますが、著作の方はどーなってるやら?w
アマゾンでの販売予定だったのですが、着手金がフイになるかも、ですね。^^;

閑話休題(それは放っておいて)w
大変有効な方法が画一されようと、それで全てが解決できるわけではありません。^^;
拾える範囲を、観点を変えて違う方法で、中心の違う異なる同心円を重ねるようにすれば、拾えないところも捉えることができるはずです。w

理論も法則も、絶対であるものはなく、お釈迦様が生前に説いた通りですね。
「もし、ある聖者が居て、この教えは絶対であると説くならば、それは最早聖者ではなく、己の考えに妄執しているに過ぎない。」

量子力学的論理展開ですね。w
素粒子の現象というものは、観測者の観点によって出現する事実であると。

陰陽の理もまた同じで、100のマイナスが生じれば、同時に100のプラスになることも生じてるもんです。w
苦やマイナスのことに焦点を当てて固着して思ってると、プラスのことが捉えられません。^^;

あんな苦があったから、今の自分がいて、色んな気づきや学びがあった。
ここから始めて、明るく未来を開いて行きましょう。w

縁が生じて出会いがあれば、また別れもあるのは必然です。(思い出すと、かなしく、さみしいけどね。^^;)
執着はせず、固執せず、縁に応じて分を尽くして行きましょう。w
仏頂尊一体呼吸法で、重心バランスと筋出力を整えて、邪気受け付けず、光とともに「一隅を照らす」のが良い方法かと?w

今年は、人にもよりますが、墓運働く年で神仏の加護が得られる人が多いので、宗教的考えや思想ではなく、イメージと体感を与えて、本来なら特別研修の内容をカウンセリングやヒーリングの機会にお布施することが多かったです。
ちゃんと護持する人は、今のところ、コロナを含む感染例は届いてないのが幸甚です。w

水の概念をファシアと捉えての施術法、汚血を排出し血流を良くして、細胞を活性化し血液の質も良くする呼吸に注目した3次呼吸の誘発。
まとめるべき方法論は、観点によって色々あり、如何に統合し融合させて、誰もが簡単にできる方法に練り上げて行くが課題です。

9月12日までの緊急事態宣言中は飲み歌いに出れず、今のところ第1週の予約はありません。^^;
睡眠も十分ですので、研究に精を出すことにしましょう。w

さて、おついたちの本日は水曜会。
今日は男連中だけのようですが、ざっくばらんに歓談し、飲むことにしましょう。w

今日のメニューは、以下の13品です。
1.キャベツ、スィートコーン、赤パプリカのコールスローサラダ。
2.湯がきブロッコリーの擂り黒胡麻・リンゴ酢・味醂・味噌和え。
3.京豆腐「特濃けんちゃん」の冷奴、削りカツオと生醤油で。
4.焼きナス、おろし生姜と生醤油で。
5.青ネギ入り四川風麻婆豆腐。
6.鶏ガラだし・料理酒・塩コショウのモヤシ炒め。
7.豚ロースとピーマンのおろしニンニク・生姜・幽庵炒め。
8.牛肩ロースの焼き肉ソースステーキ。
9.赤イカとニンジンのオリーブオイル炒め。
10.牛肉・玉ネギ・新じゃが・ホワイトブナピーの和風煮込み。
11.鶏胸肉と玉ネギの親子とじ。
12.野沢菜の漬物の白ゴマ散らし胡麻油・味醂・醤油炒め。
13.ヒジキ、5種の蒸し豆、ブナシメジ・黒胡麻の炒め煮。