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日別アーカイブ: 2020年1月11日

本日は鏡開き、蔵開きにて、気の科学体験講座初 開き。w

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今日は鏡開き、蔵開きの日ですね。
明日は初寅で毘沙門堂門跡が賑わい、明後日は七福神巡りで東山泉涌寺が賑わうことでしょう。

本日は第2土曜日に当たり、1月度の気の科学体験講座を開きます。
巷では3連休ということですが、お仕事で忙しい方も多く、欠席がありますが^^;新しい観点と技法についてお伝えしましょう。

今年度は、会員様には希望者2名以上で随時、補講やテーマを絞ってのヒーリング研修講座を行いますので、お気軽にお問い合わせください。
3時間ちょっとの研修になりますが、100%修得・復元できるよう、手取り足取り秘訣を含めてお伝えしますので、習熟してください。

一例を挙げると、10種の内臓の弱りをTL筋出力検査で同定し、7種の合気頭蓋クラニアル法で即座に整える法。
さらに全身の機能を良くする2種の蝶形骨調整法、頭蓋底を整えるリリース法。
鼠径部や腹部に圧痛点が残る場合、それを即座に解消するゼロポジション操作法などです。

人体というものは、どこか異常や痛みがあるとそれを無意識にかばうため、次々と不調・不具合を起こしやすいものです。
また「解剖学的正位」は、必ず人によってズレが生じているもので、崩れのパターンがあるものです。

上肢と下肢に着目すると、上体の左右の回旋、下半身の左右の回旋の合計4パターンの崩れの型があります。
例えば脚に不調がある場合でも、上体を操作することで、痛みや不具合が解消できる技法があります。

たった4つの技法ですが、不調ある部分を次々と追っていくのではなく、身体の異常な歪みを解剖学的正位に近づけることで、不調は解消できる場合が多いものです。
例えば脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアと診断された方でも、痛む部分は作用点であり、原因点ではないので、その原因を解決することで、人体は恒常性が働き、不調を修復しようとします。

人体はよく誤作動もしますが、精妙な修復作用も持ち合わせています。
筋肉と脳脊髄神経の反射反応を活用すれば、ガチガチに凝り固まった脊柱起立筋なども、一瞬で緩めることができます。

一見、マジックのような施術に見えますが、誰でも簡単に復元でき、応用も利くものです。
百聞は一見に如かずといいますが、体験して本日はその秘訣をお持ち帰りください。w

今日は鏡開き、蔵開きということで、年末から構想をまとめ練ってきたこうした技法を開くことにしましょう。w
これらの理と技法については、私もさらに深めたいので、今月末には研修に参加しに行く予定です。
(しかし、こうした研修は結構高額なもので、度々あれこれとはフトコロ事情が許しませんが。^^;)

即効性と持続力あって、自然に身体を修復するシステムと操作法、簡単にできる効果的な施術法について、今年も研究して行きましょう。
縁あって私のところへ来られる方は、他所では良くならなかったので訪ねられる方がほとんどですが、今までのやり方では良くならなかったなら、違う方法を組み合わせることが功を奏します。

人は神ではありませんので、全ての症状が解決できる人は何処にも居ないでしょうが、それでもできる限りの手立てを構築して、縁ある方に役立ちたいものです。
素人でも簡単に復元できる方法は、縁あらば知ってもらい、なるべく多くの方に役立ってほしいものですね。

本日の初講座、ワクワクしながら、準備の方も整いました。
講座を終えたら、会場をこちらに移して、新年会といたしましょう。^^v

今日の初懇親会メニューは、以下の15品になりました。w
1.生ハムとレタス、ミニトマトのアマニオイルサラダ。
2.いづみ式湯がきブロッコリーの胡麻ドレッシングまぶし。
3.いづみ式湯がきカリフラワーのカレーマヨネーズソース添え。
4.京絹揚げのオリーブオイルステーキ、クルミ味噌とカシューナッツ味噌添え。
5.近江蕪の赤味噌煮、ご希望あれば鏡開きの餅で雑煮に。
6.5種の野菜とキノコの特製カレー。
7.鶏胸肉の塩麹焼き。
8.黄金生姜たっぷりの揚げ出し茄子。
9.白菜、人参、青梗菜、シメジ入り海鮮中華とろみ餡。
10.蕪の葉とちりめんじゃこの和風胡麻炒め。
11.マグロのミディアムソテー、ミニトマトの胡麻ドレッシングサラダ添え。
12.カボチャの京煮つけ。
13.富山の本誓寺、伊藤和尚からの棒鱈の煮つけ。
14.今日は満月ということで、里芋の煮っころがし。w
15.鯖の水煮と水菜の胡麻マヨネーズ和え。