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日別アーカイブ: 2019年9月25日

彼岸も過ぎて秋本番、9月納めの水曜会

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明日26日はお彼岸明けで、朝方は涼しく、いよいよ秋が深まって行きますね。
京都では、鴨川や貴船の納涼床も、今月いっぱいでお仕舞になります。

貴船は真夏でも山の中ですから元から涼しいのですが、鴨川の川床は、冷房の利
いた店内より暑いですけどね。^^;
9月末は、去りゆく夏を惜しんで、秋の川風を楽しむ風情はありましょうね。w

顧問先への指示書や翌月の講座のご案内など、予約と第二法則講座以外は今月の
仕事も無事納めとなり、本日は9月最後の水曜会です。
今日は多忙ですが、明日はオンキリキリと考えることなく、買い物と昼飲みに出
かけることにしましょう。w

今朝の仕入れというか買い物で、小銭が足らずに万券を崩してしまいましたが、
何となく損したよーな、やっちまった感がこみ上げてくる小市民的な私です。^^;
どーも、新札の1万円より、シワ折れの1万円、それ以上に千円札10枚の方が、
早く無くなって行くようです。w

氷と同じで、細かくすると早く溶けちまうのかしらん。w
それとも秋の訪れが、寂寥感やら愁いの心をもたらすのかも?w

しみじみとコイン用の財布を見るに、大分痛んで来たようです。^^;
財布が古くなって傷や汚れがあるのは、風水上もよろしくないことですね。w

これは、財布に限らず、表札や看板にも言えることです。
字が薄れたり、消えたりしてる店や家に、発展は期待できませぬ。w

財布は毎日ほど使うものですから、傷みや汚れもツキやすいもの。
機運を以って、新調したいものですね。

よく言われる言葉に、「春財布は金が貯まり、秋財布は出費が多い。」と言いますが、
これは、ゴロ合わせの縁起担ぎなのですよ。w

春の語源を広辞苑で調べてみると、田畑を「はる」、気候の「晴る」、草木の芽が「張る」意から「はる」いう、とあります。
物にこもり宿った霊魂が、その威力を表面化させる「張る」に通じるとの説から、
「春財布」=「張る財布」の語呂合わせにより、
春に買った財布にはお金がたくさん入るといって縁起を担いだものですね。w

逆に「秋財布」は「空き財布」に通じるとか?(笑)

陰陽五行説では、秋は西方金気に属し、実りの季節。
秋が「空き」なら、「開き」にも「明き」にも通じ、金銭を呼び込む財布にしたいものです。w

古来、金運を呼ぶ呪(おまじない)として、新しく財布を買ったとき、人からお金を入れてもらうと、
それがタネ銭となって増えるとか、蛇革の財布は蛇が何度も脱皮して生まれ変わるように、
お金が再生するといわれています。w

十二支では、寅の日、巳の日が金運アップに縁起が良いとされています。
明日26日が寅の日ですが、私ゃ半分解けてる空亡日で、劫財局が半分立つ日。w
29日が己巳の日で、巳の日で最も縁起が良いとされてる弁財天の供養日に当た
ります。

買うにせよ、使い初めにせよ、私の場合あんまり拘りはありませんが、大事なこ
となら空亡日と悪殺日は避けて通ってます。w
縁起を担ぎ、大事に扱うという意味でこだわるのは良いことでしょうが、
それなら、紙幣の扱いには、もっとこだわって欲しいものです。^^;

古いヨレヨレ紙幣は、ケガレもいっぱい付着してます。
折々に銀行で新券にして、きちんと揃えて、財布に仕舞って欲しいもの。

「お礼です。」と言って、シワクチャの折れ紙幣を手渡すのは、無礼ですよ。^^;
まして、カウンセリングやヒーリングの代金を、ズボンのお尻のポケットから出すなよな。w

財布や紙幣を綺麗に丁寧に大事に扱ってこそ、金運にも好かれるというものです。
若い人には、案件によってそのことを伝えることがありますが、年配者には最早
よろしかろうかと?w

財布の購入日にこだわるならば、会員の方ならご存知のように、始まり伸びるリ
ズムのある期間を選び、月々のご自身の成功因子発展期に買い、種銭には自分の発展計数の金額を入れて
欲しいものです。

一年は、春夏秋冬の4拍子ですが、月は3拍子のリズムがあります。
種子によっては違いますが、春先に種まきしてこそ、ものは発芽、生育しやすいものですね。

月々のいわば春先にあたるバイオリズムを活用して、将来の手立てや成功の種ま
き活動に活用して欲しいものです。
定額貯金も、成功因子発展期に発展計数の預金をすると、ずいぶん違うものですからね。

「ボロくなったなあ。」とか「金運が良くないのよ。」とかお悩みの方は、
ケガレやケチのツイた財布を、翌年の春まで持ち越さず、機運を一転して、運気を開いて下さいね。
古いものや穢れたモノは、処分処置して、新しく蘇らせるがよろしいのですよ。w

よく「断捨離」の効果のことが書物にもなっていますが、時機や心の状況によっ
て、確かにそうした効果はあるものです。
然るに、段ボール箱などを用意して、大型ゴミにでも出すのは最終手段です。w

誰かもらって喜んでくれる人がいるなら、喜捨するのが一番お役に立ちます。
リサイクル業者などに換金や引き取ってもらうのは、まだその物品を人に役立て
ることになります。
「役立ち」こそが、「厄断ち」ですので、厄年や空亡期にある人にはお勧めの一
法です。w

お金を大事に扱う人は、下手な損失も少ないでしょうが、物品でもまた同じこと
が言えそうです。
車でも、使う色んな物品でも、大事に扱うことは和の心かもしれませんね。w
昔、武士が差し物たる刀を大事に丁寧に扱い、今でも職人さんが道具を大事に扱
うように。

そういう意味合いからは、処分して捨てる古財布などの物品も、別に白紙に包ん
で供養まではしなくとも、「ありがとう」と別れを告げることが良いようです。w
私のスマホも限界が来たようなので、明日はその心で乗り換えたいと思います。w

9月も後5日でお別れですね。
無事に過ごせた日々とご縁に感謝して、また日々の充実を図って行きましょう。
今日の充実は、仕事を納めて、9月最後の水曜会で。w

今日のメニューは、以下の11品です。
秋の心は実って熟せと呪(しゅ)をかけて、塩麹と味噌など発酵食品をメインに
使ってみました。w
1.刻みオクラとメカブの麺つゆ和え。
2.湯がき小松菜と煎りちりめんじゃこの昆布だし和え。
3.レタス、ホワイトアスパラ、フリスビーフライドオニオンのサラダ。
4.鶏胸肉の生ハム、塩麹掛け。
5.塩麹漬け豚ロースのステーキ。
6.塩麹漬け牛ロースとエリンギのステーキ。
7.京絹揚げのバター焼き、クルミ味噌で。
8.ヒジキ、黒ゴマ、ホワイトブナピー、蒸し大豆の炒め煮。
9.ブリカマの照り焼き、山椒を振ったん。
10.ハタハタの一夜干しの焼いたん。
11.赤身卵「どん玉」の温泉玉子、たまご用だし醤油で。