4月8日、お釈迦様降誕を祝う花まつりは、清凉寺、知恩院、西本願寺など京都市内の各寺院で多彩な行事が行われます。
京都の桜も満開が近づき、今日は何処も花見客で混雑しそうですね。
私はまだしも咳が止まり已まない状況ながら、6日の木曜に嵐山公園の桜の下でランチしてきました。w
1.嵐山東公園の桜。
2.嵐山公園の芝生にて、野菜炒めと煮卵とロック。w
3.嵐山公園の桜。
この日の夜から雨が降りましたが、桜が無事持つと良いですね。
8日の今日は、花祭りでも花見でもなく、大切な月例講座の開催です。w
春の養生訓と土用の養生訓を知って、食事や行動に採り入れ、季節の変化に適応しましょう。
春は、木気の季節で、心身では肝気の不調が出やすいシーズン。^^;
肝・胆→筋肉→目→爪と風の気が悪さを働き、目や皮膚のトラブル、肩こり腰痛などの筋繊維の痛みが起こりやすいもにです。
講座では、この要点と不調を治す簡単で効果的な方法をお伝えしたいと思います。
春の木気から夏の火気に移行する間に、春の土用の期間がありますが、春爛漫にして春が終わる期間です。
「土旺用事」の略が「土用」で、土気の支配する期間ですので、土の憂悶、脾胃の患いに要注意です。
春の土用は、今年の場合、5月5日の立夏前の18日間。つまり、4月17日が「土用の入り」になります。
土用の期間は土公神(どくじん)といわれる土を司る神の支配する時期とされ、土を動かす作業
(柱立て、基礎工事、壁塗り、井戸掘りなど)を忌む習慣があり、現在でもこの風習は残っていますね。
1年の中四季の土用は1/5の期間、これら作業が出来ないことは社会生活上不便も多いことから、
方便として「間日」と呼ばれる日が設定されていて、間日の間は土公神が地上を離れるので、 土を動かしても問題がないとされていました。
土公神なんて言うから迷信となるのですが、土気の盛んな期間には土を休めることが、自然への配慮。
農業や林業の知恵でもありましたが、私たちの健康生活にも採り入れるべき理がありますよ。
講座では、この辺もできるだけ分かりやすくお話しさせていただこうかと思います。^^
陰陽五行の理は、運気にも健康にも、有効に活用のできる優れものです。
気のヒーリング技法に関しては、腕や肩の可動範囲、体の前屈や後屈がたちどころに良くなることを実感しましょう。
3秒で身体の歪みを直す四肢調整法テクニック。
2秒ごとに痛みや凝り、運動障害のある筋繊維をふにゃふにゃに柔らかくする緩衝テクニック。
大腿、腰、背、肩、首の筋繊維の緊張を解く仙結節靭帯操作法。
全身が軽く楽になるダブルハンドリコイルテクニック。
副腎皮質を回復し、慢性疲労やストレスを解く腎仙骨操作法。
軽く楽になった身体でゴロリと寝転んで、寝る前に行う抜長法で力と心身の不調を抜き去って、リラクゼーションとともに脳を活性化させる瞑想を楽しみましょう。
講座を終えたら会場を移して、こちらで無料懇親会です。
講座時間に間に合わなかった会員の方は、5時から始める懇親会からの参加も歓迎です。
4.今日の懇親会メニューは現時点で、以下の9品をご用意してます。^^
足りぐるしければ、後で何なりと料理ることにしましょう。^^v
1.ブロッコリーのエゴマオイルナムル。
2.レタス、ズッキーニ、レッドキャベツスプラウト、プチトマトのサラダ。ヨーグルトドレッシングで。
3.いづみ式豚しゃぶ、サニーレタス、新玉ネギ、ミディトマトのサラダ。胡麻ドレッシングで。
4.いづみ式半熟煮玉子。
5.刻み揚げ、ヒジキ、ブナシメジ、4種豆、胡麻の煎り煮。
6.九条ネギと納豆の揚げ包み焼き。
7.鶏肝のオイスターソース炒め。
8.凍り豆腐の生姜香る唐揚げ。
9.凍りコンニャクの生姜幽庵唐揚げ。
朝からずっと小雨が降り続いてましたが、恒例講座のお約束で、雨には上がってもらいましょう。w
明日に試合を控えた龍彌は、四国高松へ計量に出かけました。
「計量の時間に早くなって欲しい(p_-)
喉乾いて死にそうやけど何とか落ちたよ!」と。
京都と高松、場所は違えど今宵は祭り心で、鋭気を養いましょう。q^^p