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月別アーカイブ: 2015年1月

本日は第2土曜日、11月度気の講座開催。

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本日は、11月度の気の科学体験講座を開催します。
関西全般、今日は雨ですが、南無八大龍王尊、雨しばし止めたまへ。(念)

暦の上では立冬を過ぎましたが、11月は紅葉たけなわで、やはり晩秋の季節ですね。

この季節、私はよく哀愁寂寞の感情堪え難く、夏の気分を求めに常夏の国に一人旅しようとするのですが、
スケジュールと経済的な要因、その他の呪で(謎笑)、今年は逃避行できないようです。^^;

心理的には、ささやかなる祭りごとと遊行、神仏に対面する機会を増やしたことが秋の悲情を制してるようです。

講座の案内にも書いたことですが、秋は悲哀の情が立ちやすく、肺の気が盛んになります。
水分代謝の調節機能を持つ「肺」は、 皮膚に潤いを届ける役割を果たしています。

肺の状態は、すぐに皮膚に反映されます。
秋の空気の乾燥によって「燥邪」が生じると、肺の働きが低下して、皮膚に潤いがなくなり、
乾燥やかゆみが起こるのです。

皮膚の乾燥が気になったら、表面のケアだけでなく身体の中から潤いを保つよう心がけましょう。
適度に水を補い、コラーゲンやヒアルロン酸を含む食材を家庭薬膳としましょう。

ぬめりある海草、鶏の皮・手羽・軟骨、豚足、豚耳が良く、煮魚は内臓を取って丸ごと煮るのが一番。
また、季節に対応する気を養うに、白菜、白葱や根菜は、秋から冬に良いものです。^^

夏は暑いのでよく人は水を飲みますが、秋になってから減ってませんか?
秋は乾燥のシーズンで、本当は水が必要で、咽喉が渇いてから飲むのは遅すぎなのですよ。^^;

水を食間によく摂ることは大変良いことで、体温、基礎代謝が確かに上がります。
体温が1℃上がると、代謝は12%上昇しますので、ダイエット効果もあります。
血液は50%が水ですが、よく摂ると汚血を解消し、血が綺麗になって、デトックス効果も高いものです。
汗もかきやすく、尿の出も良くなり、体内の水の流れやリンパの流れも良くなります。

その適量とは、過激に運動しない限りは一日1.5〜2リットルとなっています。
しかし、がぶ飲みは、体内のナトリウム量を一度に薄めるもので、バテやすくなってしまいます。^^;
コップ半量からせいぜい1杯程度を、小まめに小分けして飲むことと、常温かぬるま湯程度の温度で、
沸かさぬ良い水であることが大事です。

冷えた水は胃腸を傷めますし、沸かした水分は身体から即座に排出され、古い水が排出されません。
また日本人にはやや軟水が良く、ミネラルがあまりに豊富な硬水は、血管を損ないやすいので、
ほどほどが大事となります。

ところで、皆さんは朝、起きたとき、のどが渇いていませんか?
人間は、寝ている間に、特に暑くなくても、最低コップ1杯程度(約200〜300ml)の汗は出ているものです。
また、起き抜けにはトイレにも行くため、朝一番は、 身体が最も乾燥している状態にあると言えます。

就寝中、血液中の水分が汗となって体外に出ると、血液の濃度が上がり、
同時に血を固める血小板の凝集能力も上がるので、血液は固まりやすい状態になります。

この状態のピークを迎えるのが、水分を摂取しなくなってから数時間後、つまり明け方ということになります。
明け方は、最も心臓に負担がかかり、心筋梗塞を起こしやすい時間帯なのです。

就寝中は、身体を休める副交感神経の働きで、血流もゆるやかですが、明け方になると、
身体を目覚めさせるために、交感神経が働き、一気に大量の血液が心臓から全身に送り出されます。
しかし、血液の濃度が高い場合は、流れが悪く、心臓にも血管にも負担がかかるために、
心筋梗塞を起こしやすくなるのです。^^;

これを予防するためには、血液の水分量を充分な状態にしておかなければなりません。

そのためには、就寝前に、睡眠時に不足する量の水を補うこと。
寝る前に、コップ一杯の水を摂ることが効果的なのです。

私のように酒をよく飲む人は、飲んでる途中に水を補うことも大事ですね。(自爆)

さて、本日の講話と実習は、呼吸の妙と心身の活性化についてです。
呼吸の要諦は吐くことにあり、その秘訣によって、気を操り、身体の姿勢と調子が変化するのを実習しましょう。

講座を終えての懇親会では、晩秋を味わう宴をしましょう。
日本酒が幾つか到来していますので、食前、食中と味比べをしましょうね。^^
水を適時、補うことも忘れずに。w
用意したのは、以下の10品です。

コラーゲンをたっぷりと摂り、秋の五味である辛みを補って、身体を温めるために。
1.豚足と鶏ガラを煮詰めたスープで作る人参、玉ネギ、ジャガイモのカレー。
秋の五畜肉は鶏ですが、タイのナーム・プリックも添えてピリッと食べてみましょう。
2.鶏ミンチ、エノキ、プリック、フライドオニオン・ガーリックのつくねバーグ。
3.鶏肩肉のピカタ。
4.鶏手羽元の生姜竜田揚げ。
秋から冬に必要なビタミンB群を摂るべく。
5.豚ロースのしゃぶしゃぶ、水菜と白菜の温サラダとともに。
6.豚ヒレ肉のカツレツ。
揚げ物は、コレステロール値を上げないよう、全てオリーブオイルを使用しよう。w
晩秋の仕舞い茄子は身体を冷やさないように生姜をたっぷりと添えて。
7.揚げ出しナスの生姜白だし浸し。
秋から冬、最も美味しくなり、カロチンをたっぷり含んだ人参で。
7.沖縄風炒り卵とニンジンのシリシリ。
βカロテンは抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られていますが、その他にも体内でビタミンAに変換され、
髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守ります。
秋は春の気が失せますので、カロチン豊富な青物で補い、繊維質も摂って腸内環境を整えましょう。
8.京風シロ菜の炊いたん。
9.青梗菜のお浸し、削りカツオ掛け。
これらの野菜は、カリウムも多く含んで、血圧を下げるのが良いですね。
今日は日本酒を出すので、カリウムあり、水の代謝を良くして浮腫みを取る一品を。
10. キュウリの塩・昆布だし汁漬け。

よし、できた。w
雨止めを念じつつ、出発の支度をします。^^v

本日、ホワイトデー、3月度気の講座

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あいにくの朝からの雨ですが、14:00の開催までには止むことでしょう。
吽。止ませましょう。w
南無八大龍王尊。(念)

今日の講座は、西口会館改装工事のため、気の科学研究所で行います。
ご案内には書きましたが、お間違え無きよう、こちらへお越しください。

現在、着々と懇親会の料理が仕上がってきています。
今のところ、8品目ですが、後は雰囲気でいくらでも。(笑)

1.白菜の温野菜、中華胡麻ドレッシング掛け。
2.豚カツ。
3.豚肉のピカタ。
4.煮大根のバターステーキ。
5.近江蕪と厚揚げの餡かけ、三つ葉散らし。
6.タイ風プリック・玉ネギ・ニンニクの鶏ミンチつくねバーグ。
7.アスパラの豚肉巻き、ブランデーフランベ。
8.すりおろし山芋、チーズ、マヨネーズの和風グラタン。

人数に合わせて、3階でやるときは気功と瞑想の実践に重きを置き、
リビングでやるときは、瞑想と座談に重きを置いてと思いますが・・・
どーも、早目に料理と酒に目と手がイキそうな?(ワラ)

そういえば今日は、バレンタインデーだとか?
手元の暦には、書いてないし。w
ま、気は心、何か山の神には用意しておきましょう。^^;
貢ぐ神にはタタリ無し。(ワラ)

と、書いてる間に、日が差して来ました。^^
晴れの心で、今日の一日を充実しましょう。^^v

風雨、一過して五月晴れ、水曜会

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台風一過して、五月晴れの京都です。
初夏の陽気が楽しめますねえ。^^

明後日、15日は葵祭があります。
葵祭は、祇園祭、時代祭と並ぶ京都三大祭の一つとして知られています。

京都御所から下鴨神社・上賀茂神社へ新緑の都大路を、総勢500名を超える平安絵巻さながらの優雅な行列が練り歩きます。
葵祭は、京都最古の祭ですが、行列のすべてに葵の葉が飾られてることに名の由来があります。

17日の日曜日は、松尾大社の還幸祭(おかえり)です。
この還幸祭は神輿渡御祭の中心で、今でも氏子中で「おまつり」と言えば、還幸祭(おかえり)を意味します。
葵と桂で本殿、神輿その他を飾り付け、供奉その他関係者も冠や烏帽子に葵と桂をつけるところから、「松尾の葵祭」別名「松尾の国祭」ともいわれています。

西洋では、5月1日のMay Day(五月祭)は、自然の再生の日であり、豊穣の祭が開かれるそうです。
緑なす皐月、洋の東西を問わず、初夏の心は夏心かも。^^

古代ローマでは、May は、繁殖・成長を司るMaia(マイア女神)に豊穣祈願の生け贄を捧げる月といいます。
古代ローマでは、レムリア祭(死霊祭)は、5月9、11、13日に行なわれました。
のちには飲めや歌えのフローラ祭も開かれるようになったとか。

古来は、5月は死者を悼む月で、結婚するには縁起の悪い月とされてたそうですね。^^;。
私、結婚記念日は、5月21日の皆生月食、壬午の日でしたが。(笑)

今日は私事と雑務で追われましたが、何とか終えて、料理も完成。^^
さて今日のメニューは、以下の10品です。

1.豚冷しゃぶとサニーレタスのサラダ、手作り胡麻ドレッシング掛け。
2.蕗の昆布だし水煮。
3.豚ミンチ、ニンニク、ショウガ、しし唐のタイ料理ガッパオ。
4.水菜の豚肉巻き、バルサミコ酢醤油炒め。
5.小松菜、シメジ、しし唐のオリエンタル炒め。
6.ホウレン草のお浸し、だし醤油絞り、削りカツオ掛け。
7.枝豆の塩茹で。
8.シイタケ、エリンギ、お揚げの含め煮。
9.赤コンニャクの田楽焼き。
10.カボチャと黒豆の煮合わせ。

本日、6月度気の講座

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3日に近畿地方は梅雨入り宣言されましたが、本日も晴れ。♪
京都の予想最高気温は、33℃になるそうです。w
が、タイから帰って来ると、別段暑さは気になりません。^^

むしろ、日本の湿気が応えますね。
雨の降る前や湿気が多いと、膝がしくしくと啜り泣きます。^^;

ま、過去の痛みと比ぶれば、何かしらの苦は生きている証だ。w
意識を苦の他に向けるようにしましょう。

特に持病がなくとも、梅雨時はじめじめと蒸し暑く、何事もうっとうしくなる季節です。^^;
人体には、台風による低気圧の接近などで頭痛、めまい、血圧の変動、風邪をひきやすくなったり、
細菌による感染症や食中毒にも注意が必要です。

人間のカラダも湿気の大きな原因です。
じっとしていても、ヒトは1日約1.2リットルもの水蒸気を放出しているのです。
これでは部屋や寝具に湿気がこもるのも当然のこと。^^;

梅雨時の過度の湿気は、私たちの健康に良くない影響を及ぼします。
腰痛やリューマチ、関節炎を悪化させるのはご存知の通り。(嫌)

湿気でカビやダニが繁殖すれば喘息やアレルギーだってひどくなります。
水虫を飼ってる人は、悪化や再発が起きる候です。w

特に、中医学でいう「湿」の状態にあると、湿気の多いときや低気圧の接近時に、むくみ、水太り、
あんまり食べないのに痩せない、下半身や身体が重くだるい、肩凝り、頭重感がする、吐き気、
めまいなどの症状が出たり、体調が悪化する傾向が働きます。

この時期の風邪は、胃腸や咽喉の痛みなどの症状が出やすく、あまり悪寒はしませんが、
葛根湯証ではなく、温病論で処方することが有効な場合が多いです。
銀ギョウ解毒散なんかが効果的ですね。

食生活では、「湿」を掃う食事と心得が大事な季節です。
去湿は、この時期、健康には不可欠のテーマですね。
湿気の多い時期に起こる重だるい体調不全、胃腸風邪、二日酔い、ウィルス性胃腸炎などには、
予防も治療も、勝湿顆粒(かっ香正気散)が効果的です。

十分に換気ができない季節で、様々な病のもととなる湿気ですが、梅雨明けまでは仕方ないとあきらめないで。
窓を開けられない日にもできる、湿気対策があります。

例えば部屋のスミに、空気中の余分な水分を吸収してくれる木炭を置くことです。
神社仏閣では、古くから床下に除湿のための木炭をまくことがあったそうです。
湿度の高いこの国で、快適を作るための知恵ですね。

また、濡れた靴の下や下駄箱の中、押入れの隙間には新聞紙を敷くことが効果的です。

玄関や洋服タンスなら、フタを開けた洗濯用洗剤を置けば、防湿と同時に消臭も防カビもできます。
梅雨時の健康づくりは、湿気を取ってカラッと解決しましょう。

雨の降る日は、サッシ戸や押入れのふすまなど、少し隙間を開けておくことが、空気の流通を良くし、
湿気を逃がす効果があります。

生活の一工夫で、家の中から湿気を防ぎ、心や気分の湿と鬱陶しさも、追い出しましょう。^^
本格的な雨が続く前に、家の中に風を通し、畳や押入れ、下駄箱などの湿気を帯びやすい場所に
対策を施しておくと良いですね。^^v

今日の講座では、「湿」に対して効果的な薬膳となる食材もご紹介せねば。
また、自律神経の失調や、あちこち違うところに勃発する不定愁訴など、
経絡を立体的に捉えて、簡単に苦痛や不調を治す治療法もお伝えしましょう。
はたまた、雨の日に陰陽理論で気分を陽転する方法も考えてみましょう。

などとオン・キリキリと思索しつつ、本日の懇親会の料理がほぼ出来上がりました。
今日のメニューは、15品です。

1.紫玉ネギのスライスサラダ、イタリアンオリーブオイルドレッシングで。
2.丸ズッキーニのスライスサラダ、3種のお好みドレッシングで。
3.タイ風鶏の肩肉の唐揚げ、ガイ・トート、ナームニャオを添えて。
4.ヒジキと3種豆のあっさりだし炊き。
5.はんぺんのチーズ焼き、ネギ散らし。
6.オクラ・ネギ納豆の揚げ巾着焼き。
7.バリ風鶏のもも肉焼き、アヤム・ゴレン・サオリ・クチャップ。
8.鯛の塩焼き。
9.とろろ芋のすりおろしの和風だしチーズ焼きグラタン。
10.タイ風豚ミンチ、プリック、玉ネギ、ガーリックの揚げ肉団子、ムー・トート。サニーレタス添え。
11.タイ風、青茄子、青唐辛子、豚ばら肉の炒め物、マクワ・パッ・ムー。
12.生姜入り揚げ出しナス、冷やしておこうっ。♪
13.枝豆の塩茹で。
14.大根葉の塩・昆布だし一夜漬け。

15.ガスレンジには、カボチャ、タケノコ、エリンギ、玉ネギ、ジャガイモのグリーンカレーが出来てます。^^v
暑さと湿気を吹き祓って、楽しい懇親を深めましょう。♪

大阪、天満(てんま)飲み歩き

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今週の土曜日には気の講座をひかえ、原稿の絡まった頭に営気と刺激を与えよう。
ということで、木曜日に大阪の天満に出かけてきました。(笑)

天神橋筋商店街は、南北約2.6kmと直線では日本一の長さを誇ります。
約600店あるお店は、古き良き専門店から商魂たくましいアイデアショップ、いかにもナニワな飲食店まで多彩な顔ぶれ。
京都の西院、大宮の立ち飲みも熱いものでしたが、天満は規模と人数が違いますねえ。

阪急松尾から桂で乗り換え、特急で淡路へ、同ホームから堺筋線に乗って天神橋筋六丁目まで約1時間。
時刻は午後3時くらいでしたが、昼前から開店してる居酒屋も多いこと、多いこと。

先ずは、JR鉄橋下にある「とみや」を覗きました。
1.魚の専門店で、朝から17時まで昼得の何杯飲んでも一杯200円に惹かれて。(笑)
2.大阪名物の「がっちょ」とキスの天ぷら、いずれも2匹で170円。
マグロのほほ肉スタミナ焼きはステーキ鉄板皿に盛られて、430円でした。

続いては、商店街に入り、天五(天神橋筋五丁目)エリアの「天満酒蔵(てんまさかぐら)」へ。
朝11時から1日中オープンしている天満の老舗な大衆酒場です。
3.店前に立ついづみ。(飲む気、満々w)
4.ウイスキーをレモンチューハイで割った酒蔵ハイボール340円、芋焼酎はたっぷりと入って250円。
クジラの刺身でいただきます。^^

5.マグロの目玉(めんたま)250円。
「怖い〜」などとブリッコしてましたが、「そんなあんたが怖いわ」などと切り返し、コラーゲン補給。(笑)
関東煮の大根100円、すじ肉120円を注文すると、「おでん、お待ち。」と出されました。^^;
煮物は、関東煮と称するせいか、京風よりも砂糖で甘い味つけです。
6.天満酒蔵の暖簾を出たところで、パシャっ。w
酒の字を背に、「りゅうさん、マンゾウ」って、誰が満蔵やねん?ラッスンゴレライ、意味不明。(笑)

7.次いで、これも5丁目にある「満マル」へ。
串かつ、天ぷら、寿司、海鮮の店ということで、ここでも角ハイボールが250円。
8.中トロの炙り、串かつ盛り合わせに、牛2本、あかせん2本を注文しました。
串かつはどれも1本100円、中トロの炙りは490円、焼酎は400円でした。
寿司も1貫100円からでしたが、でんぷん・糖質は今回控えるべく、我慢しました。^^;

時刻は5時を少し回り、近くで5時開店の「博多串焼 バッテンよかとお」へ
既に多くの人で満席に近く、賑わってましたよ。
9.店の前にて、ほろ酔いいづみ。w
ハッピーアワーでなんと、ハイボール50円、メガハイ90円ですと!
10.ひまわり軟骨180円は、タレを掛けたキャベツの上に運ばれます。
ハラミ200円、厚切りタン190円、名物シロ130円、鶏胸たたき刻みわさび140円などを注文。
名物板蕎麦が580円でそそられましたが、でんぷん・糖質は今日はパス。。w

この店は、店員さんの愛想と笑顔が良く、元気な対応で、気分の良い店です。
ヨッパのオヤジが会計を終え、バイトの男の子に、「近くで他に旨い店、あるか?」とだみ声で。
「すいません、ボク、知りません。ごめんなさい。」
「そんなこと言うから、お前、人に嫌われんじゃ!ボケ。」・・このオヤジ−−;
ちょい、しょげ模様の彼に、他の店員さんから「ドンマイ。グッジョブ!」と励ましの声かけ。
頑張れ!19歳。良い仕事だったよ!^0^

11.最後に、「炎LAVITA FORNO 」というイタリアンパルへ。
「エンラヴィータフォルノ」と読むのですが、イタリアンとフレンチを習得したシェフがなかなかオシャレな品を出してくれました。
12.ハイボールは7時まで190円、マグロ・サーモン・タコのマリネはカイワレ・玉ネギとホワイトドレッシングをあしらったものでした。
アワビのバター焼き980円も注文、マイタケたっぷりでしたが美味でした。^^

天五にかけて、五軒を飲み歩きしましたが、たまには出かけて、活気を得るのも良いもんですね。^^

本日末伏、庚申日、水曜会

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今日は、立秋後初の庚(かのえ)日で、三伏の末伏(まっぷく)に当たりますね。
朝一番は涼味がありましたが、雲はどんよりと、湿気が多くてムシムシしてる京都です。^^;

古来は、火性の盛んな夏場の庚の日は、「金が火に剋される」ということから縁起の悪い日とされ、
種まきや旅行、婚姻、病気の治療などは控えられたものでした。

韓国では火が金気を剋する三伏の候は、今も滋養食を食べる習慣があり、
今日の末伏(マルポッ)は参鶏湯(サムゲタン)や補身湯(ポシンタン)などがよく売れてることでしょう。w

他にもよく伏日に食べられる料理は、チャンオ(鰻)、チュオタン(ドジョウ汁)、ヘムルタン(海鮮鍋)
などがありますが、これらに全て共通するのは、すべて「熱い料理」だということです。w

暑い季節はひんやりと冷たい料理が好まれそうですが、意外ですね。
実は、これは「以熱治熱(熱を以て熱を治す)」という漢方の方法で、暑さからくる食欲不振や気だるさを、
熱い料理を食べて解消しようとするものです。
韓国語は使ってないので、ずいぶん忘れてしまいましたが、確か「イヨルチヨル」と発音するのではないかと?w

日本でも、「三伏の候、暑中お見舞い申し上げます」という文言がありますが、特に三伏の行事はないようですね。

今日の庚日は、庚申日なので、むしろ庚申(こうしん)さん参りがポピュラーですね。
古来には庚申待(こうしんまち)という民間信仰があり、これは庚申の日に神仏を祀って徹夜をする行事でした。

中国の道教が説くところでは、人間の身体のなかに三尸(さんし)という虫がいて、
60日ごとに回ってくる庚申の夜、人間を早死させようと、人間が眠っているすきに抜け出して天帝に悪口を告げるのだとか。w
天帝はそれを聞いて人の寿命を決めるのですが、この日、身を慎んで徹夜すれば三尸は上天することができず、
したがって長生きできるのだと、平安貴族などはこぞって庚申の集いをしたものでした。w

古えの中国の人々には、階層、性別をこえて広くこの教えが信じられ、実行されていました。
これが奈良時代に伝来し、以後さまざまな民間信仰と結びついて広まっていったのが、日本の庚申信仰です。

日本最古の庚申堂といえば、京都の祇園にある八坂庚申堂ですが、庚申日はご縁日で、
今も、庚申日の朝から翌朝まで庚申待ちを行っています。

以前、何度か行ったことがありましたが、この日は厄除けコンニャク焚きのご接待が受けられます。
猿形に抜いたコンニャクを3個、北を向いて無言で食べれば、無病息災が得られるとか。

庚申堂のご本尊は青面金剛ですが、青面金剛はこの三尸の虫を喰ってしまうので、いつの頃からか、
庚申待ちには、この青面金剛を本尊として拝むようになり、庚申イコール青面金剛となったようです。

庚申日に青面金剛尊に睡眠をささげて、一晩一心に願い続ければ、如何なる願いも叶うそうですよ。
昔、行じたことがありますが、一晩徹夜で夜明けまで一心に祈り続けるのは中々の苦行ではありますが。^^;

庚申堂の境内には、いたるところに猿のぬいぐるみが括り付けられていますが、これが「くくり猿」。
願いをを叶えようと努力しようとするとき、欲望の心が動いて、怠けたり、成就を妨げようとする、
それを開眼秘法を施された猿にくくりつけ、庚申さんにうまくコントロールしてもらうためのアイテムですね。

何かの欲望を一つ断って、大事な願いを叶えようとする庚申の祈り。
陰陽論理からも、心理学的にも、一理ある方法だと思います。^^

さて、本日は酔妖会、ちゃう水曜会。(笑)
決して徹夜はいたしませんが、ほろほろと酔いつつ、夏の夜を楽しみましょう。^^

愛猫だったフミがクロスのあちこちを引っ掻いた名残を直してもらい、廊下と階段が見栄えよくなりましたよ。
明日は迎え火を炊いてやろうかと。w

5時を回り、料理も仕上がりました。
今日の水曜会のメニューは、以下の12品です。

1.鶏手羽元、ニンニク、唐辛子、キムチ、豆腐のチゲ。
2.富山の本誓寺の了元和尚からいただいた昆布入り蒲鉾と小松菜のナムル和え。
3.豚肉のオープンオムレツ。ハバネロソースかタイのナームニャオを掛けて。
4.切り干し大根の二杯酢和え、煎り胡麻まぶし。
5.豆腐、豚肉、ゴーヤの沖縄風チャンプルー。
6.じゃこピーマンの京風炒め煮。
7.コハダのオイル漬け。
8.手羽先の塩コショウレモン焼きと子ジャガイモの塩吹き。
9.ヒジキ、エノキ、刻み揚げ、4種豆の炊いたん。
10.鶏皮のパリパリ揚げ。
11.水ナスの一夜漬け。
12.素朴に梅干し。w

福田 龍博

旧八朔前日、本日、9月度気の科学体験講座。

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明日は、旧暦八月一日で旧八朔ですね。
丁度、朔日が新月と重なりますが、旧暦八月十五日の仲秋の名月は9月27日です。
十五夜ではありますが、翌日28日が実際の満月となります。

空も澄んできますので、月末日曜日の月見も楽しみですね。^^

本日は第二土曜日なので、月例の気の科学体験講座があります。
新月においては、 身体の「浄化」や「解毒」に最適で、何か新しいことを始めるのにも適しています。
新たな試行や気づきを得て、参加者の方々に秋が喜びや楽しみで満たされますように。(念)

頭部の疾患や肩、首の不調、大腸の症状、精神的症状にも大変効果のあるツボを使って、
脳内に「エンドルフィン」を分泌させ、脳が感じていた痛みやストレスを解除する方法も試してみましょう。
肺・大腸系の経絡を繋げることによって、この効果がさらにぐっと増すことを発見しました。^^v

欠けて行く下弦の月は、「解毒」「洗浄」「発汗」「散髪」「乾燥」「固定」などの作用があります。
その力は、新月に近づくほどは強まって行きますので、今日明日はそのピーク時ですね。^^

手術や治療などは全て、この時期に行うのが効果的で、手術の成功率が高く、回復期間が短くてすみます。
傷口からの酷い出血ということもなく、醜い傷跡が残る度合いも少ないのです。

家事では、消毒や掃除、洗濯などは効果が高いということになります。
台風一過して、空気は乾燥し、晴れ間も多いので、布団干しにも最適ですね。^^

夏の布団やタオルケットを消毒乾燥して仕舞い、秋からは少しずつ身体を温めることが大事です。
実は、秋こそ、人体には最も冷えるシーズンになりますから。

朝起きたとき、足を触ってみて、もしも冷えてるなら、既に冷えが始まっていますよ。^^;
足の冷えは、腎にタタリを為し、水の代謝を悪くして浮腫んだり、身体が重だるくなる因となります。w
全ての痛みに冷えは厳禁で、秋から冬の諸症状に対しても、冷えを防ぐことが予防になります。

秋の薬膳としての効果的な食材や、風呂の効果的な入り方と禁忌などについてもお話ししましょう。

さて、料理も着々と仕上がりつつあります。
1.自然薯のすりおろし、和風だし醤油絡め。
2.豚肉、白菜、人参、シイタケの四宝菜。
3.白菜、カニカマ、スィートコーン、九条ネギのとろみ餡、揚げ蕎麦かけ。
4.男爵芋の粉吹きパルメジャーノチーズ掛け。
5.丸ごと玉ネギ、人参、冬瓜の豚骨ガーリックカレー。
6.ニシンと揚げ出しナスの合わせ煮。
7.鶏手羽元の香味揚げ、レモンを添えて。。
8.タイプリック入り鶏ミンチと玉ネギのつくねバーグ。
9.ヒジキ、4種豆、ブナシメジのあっさり炊き。
10.豚バラ肉、マイタケ、小松菜の生姜・オリエンタル炒め。

これらで、講座後の懇親会を楽しみましょうね。^^v

本日、今年最終、12月度気の講座

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12月2日から入った八専期間中、やはり雨が降りましたが、明日13日で八専終り。
今朝は雨も上がって、11日から始まった嵐山花灯路も、賑わうことでしょう。
買い物に出るにも、嵐山への車の入りがめっぽう多かったですよ。^^;

22日の冬至を目指して、陰気はますます増して行きます。
根菜を摂り、人との和気を大事にして、陽気を養っていきましょう。

昨日の京都は異様に暖かい気温でしたが、冷えはこれから増して行きます。
冬の冷えは、腰、膝、股関節などに疼痛を及ぼしやすいものです。(実感。^^;)

冷やさぬように、また関節や筋が固まらないように緩めることが大事ですね。
暖房の際は、これから流行るであろうインフルエンザの予防に、部屋の加湿と換気を心掛けましょう。

膝、腰の痛みには、O脚が要因となっているケースが多いものです。
日本人の9割はO脚傾向にありますので、加齢とともに膝、腰の痛みは生じやすいものです。

変形性膝関節症や先天性O脚も含めて、O脚は生活習慣が症状を助長しています。
が、それらのO脚は全て、一日5分の軽い運動で治すことができます。

O脚強制グッズを使って、却って膝や腰を傷めることにならないよう注意しましょう。
痛みと不具合には、奇経と公会穴、特効点を用いて、気を通すことが効果的です。

今日の講座は、この方法を実体験しましょう。
両足の踵を着けて立ったとき、膝に指2本以上の隙間があればO脚ですが、この方法で、
即座にどれだけの違いが出るのか、実験するのが楽しみです。w

また、14日の甲子日から、運気律上、九星の日々の運行が陽遁を始めます。
このリズムの変化を営みや取り組みに活かして、効果的な活用を図りたいものです。

納めと仕舞いの意識行動を通じて、良かったことをしっかり収め、良くなかったことを納め、治めましょう。
冬至からは、「一陽来復」の意識行動が、陽気と明るい展望を招くことでしょう。

冬の柔らかな陽光を心に、今日も一日、充実しましょう。^^

さて、懇親会の料理も調いました。
今日のメニューは、以下の11品です。
1.近江蕪の味噌炊き。
2.タンドリーチキンと玉ネギのバーベキューソース炒め。
3.煮カボチャの合挽きミンチ甘辛そぼろ餡。
4.鶏肩肉のニンニク生姜竜田揚げ、プチトマトを添えて。
5.牛バラの焼肉、茹でブロッコリーを添えて。
6.絹揚げ、木綿豆腐、畑菜の香川風けんちゃん煮。
7.ヒジキ、ホワイトブナピー、ひよこ豆、レッドキドニーの炒め煮。
8.バイ貝、和風だしの玉こんにゃく。
9.里芋の煮っ転がし。
10. 絹揚げ、白ネギ、合挽きミンチのニンニク味噌・ガーリックラー油炒め。
11. 大根の京漬け物、花びら盛り。

気の講座はこれが納めですので、忘年会のような懇親会にしましょう。
法則講座と嵐山嵯峨巡りのハイキングと瞑想の集いがまだありますので、27日が行事納めですが、
翌年の傾向と対策などのカウンセリングやヒーリングは、正月三が日以外は開いています。
また最終水曜会は12月30日、年始行事は1月3日に予定していますのでご参加ください。^^v

西院にて春日祭の夜、祭り気分満喫。

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11日は、西院(さいいん)の春日祭の最終日。
夕刻から、祭り気分を味わいに行ってきました。

私、生まれは桂離宮の裏ですぐ近くに春日神社の末社もあり、高校時代も西院は通学区だったので春日祭は
知ってたのですが、ついぞ今まで行ったことはなかったのです。^^;

朝方降っていた雨も止み、今宵は晴れての春日祭参り。
1.先ずは石の鳥居をくぐって、境内へ。

2.鉾立て神事の後、お神輿が帰って来ます。
春日通りの両側に立ち並ぶ屋台と、すごい人混みの中、神輿入りも大変ですね。

3.慣れてるのか、人混みの中、平然と白馬が歩いてましたよ。w
4.夜の神社の本殿、昼とは違った風情で、春日神社の夜参りも初めてです。

コンビニで500mlのハイボールを買って、屋台を色々楽しんでみました。
5.肉巻きおにぎり棒の屋台。
6.滋賀の高島名物、とんちゃん焼きの屋台。とんちゃんと言うのに謎に鶏肉。w
7.神戸牛の串焼き、バラ1本500円の屋台。
8.お好み焼きを箸に巻いてタレを掛けたはしまきの屋台。
いやあ、やっぱり、祭には屋台があるのがいいなあ。^^

西院と言えば、京都三大ディープゾーンの一つ、折鶴会館のあるところ。
9.久しぶりに行ってみたら、外装が新しくなってましたよ。
今日は行ったことのない店に行きたかったので、腹ごなしを兼ねてカラオケ居酒屋「よりみち」へ。
前歯の抜けたマスターと居合わせたお客さんたちと盛り上がって、飲むわ歌うわ。(笑)

ここには乾きものしかなかったので、何か食べようと阪急西院駅の横に出ると、なんと、龍彌発見。w
彼の友達数人とも久しぶりの邂逅でしたが、みんな元気で、感じよい青年になってました。^^

10.龍彌に勧められて、串かつとテール煮の店「様様」へ入ってみました。
龍彌いわく、おとーちゃんのテールに次いで旨いからと。w

確かに味も良く、酒も進むぜと楽しんでたら、龍彌乱入。^^
友達は女の子の居る店に行くので、ボクは彼女が居るのでこっちに来たとのこと。w
11.親子3人、揃って盛り上がりました。(笑)
お客さんの寝屋川の中学の先生達とも会話が弾み、いやはやよく話し、よく飲んだこと。w

おかげで帰宅したら、午前2時。^^;
良い子、年寄りは、夜更かしは控えめにしましょうね。(自爆)

お水取り前日、水曜会

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明日は、奈良の二月堂の修二会(しゅにえ)、お水取りが行われますね。
今日の京都は晴れですが、風も冷たく、冬帰りしたように冷えてます。^^;

愛宕山を仰ぎ見ると、山間には積雪がありますよ。
嵐山は愛宕颪が降りますので、愛宕が白い日は冷えるのです。

こんな寒い日ゆえに、家にこもり、一日を原稿の構想に費やしてしまった。
もうじき日暮れですが、道遠し。^^;

どーも、頭脳が物書きの方には、あまり良く働かない。−−
老朽化?(自爆)

問題解決のカウンセリングしてる方が、よっぽどやりがいありますね。w
作家や作曲家など創作活動してる方に、尊敬の念がこみ上げてきます。。

酔拳の如く、ゆらゆらと心地良く、舞うように書けないものか。(不可)
明日は、気分を変えに、昼飲みに出ようかしら?(呆爆)

5時を回ったので、急ぎ料理に掛かりましょう。

こういう晩は、やっぱり鍋料理やピリ辛ホットなものがいいですね。^^
冷凍庫にタイで仕入れたプリック(小青唐辛子)がありますので、この前、西院で食した激辛つくね串焼きを参考に、よりホットなつくねバーグをエスニックに作りましょう。

牡蠣が安く手に入ったので、八丁味噌を主体にカツオ・昆布のだしでドテ小鍋もいいもんです。^^
八丁味噌には、水菜や壬生菜より、菊菜が合いますね。

やっつけ仕事でも、料理の方がはるかに捗る。w
煩悩を悟りに変える愛染明王を観想しつつ、三目六本腕のイメージで、調伏ならぬ調理に挑む。(笑)
ウン・シッチ・ソワカ。無病息災、増益、敬愛、降伏、鈎招(福神を招く)、延命、成就あれかし。
などとブツブツ、仏々呟きつつ、覚ることはないものの^^;料理は仕上がりました。(笑)

今日の料理は、以下の9品です。
お時間あらば、どうぞご来宅ください。

1.牡蠣と豆腐、菊菜の八丁味噌小鍋。
2.もやし、水菜、三つ葉、カイワレ大根の中華ドレッシング温野菜。
3.ササガレイの焼いたん。
4.鶏のささ身の水晶餡、湯がき壬生菜添え、ポン酢掛け。
5.鶏ミンチ、玉ネギ、プリック、フライドガーリックのつくねバーグ、サニーレタス添え。
6.鶏ハツ・レバーとニラのオイスターソース炒め。
7.ワカメの胡麻油炒めと手羽先の甘辛炒め、胡麻散らし。
8.辛子菜の一夜漬け。
9.ヒジキと4種豆、シメジの炒め煮。

先週買って、テーブルを飾ったチューリップとカスミソウの切り花は、まだ元気。^^
ちょっと華やぎと癒しになれたらいいですね。