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日別アーカイブ: 2014年1月20日

独り、昔のDVDを鑑賞しつつ

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今日は20日、自分の月命日(笑)からは顧問先への指示書作成が始まります。
プロファイルして解析し、3通を仕上げましたが、著作の方も構想に苦悩してます。^^;

今日は脳の男女機能について考えていました。
いわく、女性はテレビを観ながら、人に話しかけ、同時に他のことを思いついた
りする分裂脳が男性にはマネできないとか。
いわく、男には妻や家族が愛しくとも、独りになりたい時間があるとか。^^;

まとまりはつかず、夕刻になり、ちゃちゃっと料理する傍から食って行った龍彌
がジムに行きましたので、これから自分の時間を楽しみましょう。^^

音楽家の羽野さんから送ってもらった「燃えよ、剣」を観ながら、一杯ヤルこと
にします。

昔、男には三チキが大事と教わりました。
いわゆる、知己、稚気、痴気です。(笑)

そんなことを思い出しつつ、菊一文字 則宗のレプリカを傍に置き、ブレンド焼
酎「神護」のロックで、夕べを楽しみます。
(妻の帰って来るまでは。ワラ)

昨日、さんざんおしゃべりしても、今日の話題は尽きますまい。^^;

独り、アホ気に気分に浸りつつ、男子、棺桶に入るまでは、一向に子供にてある
べきぞと。(自爆)

ねえ、友よ。(笑)

4月20日、穀雨

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今日は暦の上では穀雨で、この頃の雨は五穀にとって天の慈雨に当たるという謂れがあります。
京都は早朝にお湿りがあり、今日は曇天で肌寒く感じますが、松尾大社では神幸祭が行われました。

松尾大社の神幸祭は、古くは松尾の国祭と称せられており、平安時代から続けられています。
元来は、旧暦3月中卯日に出御、4月上酉日に還御となっていましたが、明治時代から以降は、
4月下卯日に出御、5月上酉日に還御となり、さらに昭和36年からは現在の様に、4月20日以後の
日曜日に出御、それから21日目の日曜日に還御となっています。

私たち地元では、この 神幸祭を「おいで」と呼び、還幸祭を「おかえり」と呼んでいます。

この神幸祭は船渡御があり、桂川を6基の神輿と唐櫃が渡ります。
神輿が大社の拝殿を3周する最後の3周目に、本殿前で神輿を高々に持ち上げます。
拝殿を周回する時には、白い法被を着た各神社の氏子衆が「ホイット!ホイット!」と叫びながら神輿を揺らし、
神輿に付けられた鉦を鳴らしますが、勇壮なものですよ。

松尾大社を出て、休憩地点や阪急の上桂駅を通過して桂離宮横の桂川西岸の土手道に。
土手道から桂川の岸に降り、船渡御に向かいます。
神輿は、1〜3トンの重量です。その神輿を手漕ぎ船に乗せ、対岸(東)に神輿と人を運びます。
30年ほど前までは、川の中を氏子衆が神輿を担いで渡ったものでしたが、今は昔ですね。^^;

今日はカウンセリング&ヒーリングあり、顧問先への指示書作成ありで、祭りには参加できませんでしたが、
4月25日には護持講がありますので、そのとき参加して、酒食を楽しむ予定です。^0^
今、松尾大社には名物の山吹が咲いており、酒に浮かべての一杯が風流ですよ。^^

春は花。華やかな風情が心を弾ませるものですね。
家人からサラダを作っておいてと依頼(厳命?^^;)されましたので、祭り心でちょっと華やかなサラダを作ってみました。
1.バラに見立ててトマトのスライスにプチトマトを乗せ、アボカドの生ハム包みとパパイヤのスライスで囲んだサラダ。
2.レタスとクリームチーズ、八朔のゼリー寄せにプチトマトをあしらったサラダ。
これで佳人が喜んでくれると良いが。(ワラ)

さて、逃避行動に料理に走らず、指示書作成に戻ることにしましょう。^^;
皆さん、佳き日曜日をお過ごしください。

八専明けて水曜会

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雨が多いといわれる八専期間は、9日から始まり今日で終わり。^^
京都府では福知山が土砂崩れに浸水で大変でしたが、これで難が去ると良いです
ね。

今日の京都は雲といい空といい、完璧な夏模様です。
曇ってるより気分はいいけど、暑いですね。^^;

今日、泉涌寺の塔頭である丈六戒光寺では、大施餓鬼法要が営まれました。
23,24日はいよいよ地蔵盆。
夏の行事がもうすぐ終わろうとしています。

こちらも8月を無事終えるに当たり、営々辛苦頑張らねば。
午前にカウンセリングを終え、4時からは瞑想の特修。
指示書は今日から書き始めですが、1通仕上げるのがやっとでした。^^;
4時までには料理をこさえておかないと、お施餓鬼ちゃう^^;水曜会がままな
らぬ。(笑)

昨日、マグロの短冊を買ったので、久しぶりに寿司でも握るとしましょう。

う〜ん。寿司飯を炊いてる時間がないので、ありあわせのレトルトご飯を使った
ら、ちと飯が柔らかい。。
夜、帰って来る佳人ちゃう、家人が文句言わねばよいが・・^^;

そんなこんなで、今日の水曜会のメニューは次の12品です。
冷やすべきは冷蔵庫にしまい、ご来客を待つとしましょう。

1.冬瓜、ニンジン、ナスのタイ・グリーンカレー。
2.手作り牛腿肉のローストビーフ、プチトマト添え。
3.豚バラ肉のガーリック・トマト炒め。
4.鶏胸肉、ズッキーニ、青辛唐、黄パプリカ、小松菜、シメジのオイスターソース炒め。
5.ナスの蒲焼風ゴマ・玉ネギソースたれかけ。
6.サニーレタス、ワカメサラダ稲庭うどん風コンニャク、黄プチトマト添え。
7.開きサバの焼いたん。
8.赤ズイキの乾煎り甘辛酢の物、煎り胡麻散らし。
9.手作りちりめん山椒。
10.「みをつくし料理帳天の梯」に出てたアワビ蒟蒻。
11.マグロの握りずし10貫。
12.大根の紀ノ川漬け。

十三(じゅうそう)、飲み歩き探訪

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昨日は、妻が夏服とサンダルを買いたいからと新大阪へ連行されました。(ワラ))
朝はパンを食べたので、昼飯は抜き、午後4時半頃から十三へ移動。

阪急十三駅の横にある東口商店街をぶらつくと、安い、旨いが売りのお店の多いこと、多いこと。
大阪の通天閣付近よりも、熱いのでは?

1.先ずは、立ち飲みの酒屋さん、「立呑の店 くれは」で一杯引っかけました。
2.キュウリのピリ辛漬け150円、マグロの刺身200円をアテに、芋焼酎ロックを一杯ずつ。
ここ、中島酒店という酒屋ですので、焼酎も一杯280円。^^
色んなお酒が安く飲めますね。

3.東へ4,5軒移動すると、「十三食肉センター」と書かれたレトロなお店がありました。
4.トリスのハイボール290円で、先ずは大将のお勧めで豚の生ギモ380円を食べたところ、絶妙な加減の叩きにしてあり、一切のレバー臭さがないのに驚きでした。
肉・ホルモン直売の店で、焼き豚串が90円から180円。
これもお勧めで、お任せの5本セット580円を注文しました。
5.先ず運ばれてきたのは、かしら(こめかみ)、ハラミ(横隔膜)、トロタンの3本。
塩焼きしてあるのですが、ピリ辛ニンニク味噌をお好みで付けて食べると、どれもクセなく、旨いじゃないか。^^
続いて、しろ(小腸)、アゴが運ばれましたが、炭焼きのホルモン、最高です。
私ら、トリスは飲み過ぎるとちと残ることがあるので、山崎と白洲のハイボール580円に切り替え。
6.違う種類で再び、お任せ5本セットを注文して、今度はキモ、ハツ(心臓)、コリコリ(声帯)で一杯。
7.続いてチレ(脾臓)、まるちょう(大腸の筒)が運ばれ、ついでにこころ刺しを注文。
脾臓なんてもっとクセがあるかと思いきや、全くクセなく、脂身の甘いこと旨いこと。

レトロな店内ですが、まだ5,6年ほどだとか?
店長の雰囲気も昭和初期の風情で(爆!)、良い味出してます。(笑)
ここ、気に入りましたよ。^^v

商店街通りを一本平行した通りに出て、今度は海鮮を食べたい気分。
それならばと、かなり賑わってる海鮮料理の店、「とも吉」へ踏み込んでみました。
8.200〜250円だった付き出しで、極芋450円のロックを飲みつつ、メニュー検索。
9.宮城の栗毛ガニ580円を注文、値打ちがありますね。^^
ヒラメの縁側ポン酢380円、寿司はトロ、馬刺し、アワビ各々一貫200円を
食べ、お代わりの焼酎と、角ハイボール400円で〆ましたが、ここも安くてい
いですね。

セイブル錠2錠飲んで、寿司3貫では、セイブルがもったいない?(ワラ)
ならば最後に、居酒屋「よしれい」に寄ってみました。
10.串かつ5本と焼酎ロックのセットで580円。
同じく、串焼き3本と焼酎ロックのセットで580円。
11.牛ステーキ580円、羊串焼き200円で、芋焼酎300円を追加。

阪急特急で十三から桂までは50分足らず。
下手に祇園界隈を暑い中歩き回るより、便利でお手軽ですね。^^