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今日は八月の気の講座。

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毎月の定例行事「気の科学体験講座」は、第二土曜日に開催しています。
今日はお盆や施餓鬼にちなんだお話と、アルファ波などの脳波とリラックスかつ
閃きを得る効果的な方法についてお話しする予定ですが、TM瞑想にいつもより
時間をかけようと思います。

朝から懇親会の料理の準備でしたが、やっと仕上がりかけています。^^
「京の七夕」フェスティバルは今日・明日が仕舞いピークで、今日は10日です
ので、清水寺の十日参りもあり、祇園界隈は賑わうことでしょう。
桂で行なう当講座は、そんなの関係ねえ。(笑)

暦注では、今日は天赦日(てんしゃにち)ですね。
この天赦日という日は、天がすべての罪を許すという最上の吉日でとされていま
すが、今年は一年に3日しかないですね。^^;
縁起を担いで、財布を新調する人、宝くじやロトを買う人、新しい事業に着手す
る人、神社や寺院に願い事を祈念する人、懸想する人に告白する人とさまざまで
すが、全て赦されます。(ウソ爆!)

天が許しても、人が許すとは限りませんので、道理が大切ですね。w
しかし縁起を利して、自他共に気を良くし、行動するのは良いことです。^^v
晴れのモードで、猛暑に負けず、今日を充実しましょう。^^v

懇親会のお施餓鬼(笑)メニューは、次の15品です。

1.サニーレタス、レタス、グレープフルーツのサラダ。食べるとき、ヨーグル
トドレッシングを掛けて。
2.本場仕立て、冬瓜・ニンジン・オクラ・カクテルベジタブルのタイ・グリー
ンカレー。
3.鶏モモ肉のスパイシーから揚げ。食べるとき、タイのスィートチリソースを
掛けて、ガイ・トートに。
4.モロヘイヤの天ぷら。食べるとき、塩コショウで。
5.キュウリとワカメのゴマ香るナムル。(冷やしておこう)
6.青瓜の塩・昆布ダシ漬け。(これも冷やして)
7.とろろ芋の短冊、柔らか酢、梅肉和え。(これも冷やして)
8.ナスの明太子チーズ焼き。
9.鶏ムネ肉とキャベツ、青梗菜の飛騨朝市塩だれ炒めのけいちゃん。
10.メークインの塩味しゃくしゃくポテト。(冷やしておこっと)
11.ヒジキと御揚げと3種豆の炊いたん。
12.焼きナスのダシ浸し、ゴマ散し。(これも冷やして)

さらに、後、冬瓜の冷性スープと2種の牛肉料理が待機。^^
岐阜の真授君、三重の上田さん、お楽しみに。^^v

台風は温帯低気圧に変わり

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雨がしょぼつく京都ですが、蒸し暑いですね。^^;
明日も暑くなることでしょう。。

雨で外へ行けないせいか、今日は一日中、フミがまといついておりました。^^

カウンセリングやヒーリングのときも、来客に頭を擦りつけたり、膝の上に乗っ
たりして。−−
ネコ嫌いのお客様でなくて良かった。^^;
癒しの補助になるといいのですが。(笑)

さて、今日10月9日は戊申で天赦日です。
この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日で、
そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも注記されています。
暦日の一つで、特に婚姻、開店、開設などに用いられてきました。

春は戊寅、夏は甲午、秋は戊申、冬は甲子の日で、それぞれの季節に1.2回ず
るあるのですが、年間を通じると5,6回しかありませんね。。
ただ、この干支の配当に、天赦とする理が見つけられませぬ。^^;
それでも今日はめでたい天赦日ゆえ、諸々のことはゆるすことにしましょうね。
(爆)

雨は已み、風のない夜ですが、百神天へ昇ったか?(笑)静かな晩になりました。
水曜会ですが、今日もでんぷん・糖質は極力、カットいたしましょう。

先週の教訓@高雄病院の検査で、中性脂肪値が高すぎた原因。
枝豆は、大豆の赤ちゃんだが、大豆と違って、でんぷん・糖質が十分に含まれて
いるのだ。
ご飯代わりに食うと、血糖値も上がり、脂肪貯蓄の因となるのだ。(自爆!)
ちと、ショックでした。。

それでは、今夜のメニューです。

1.サニーレタス・スライスオニオン・パプリカのサラダ。オリーブオイル・イ
タリアン・ドレッシングで。
2.豚ロースの生姜焼き。
3.豚と青梗菜・パプリカのいづみ式八宝菜。w
4.牛肉とタマネギの和風煮。
5.さやいんげんのゴマ和え。
6.ベーコン・白ネギ・シメジ・小松菜の中華炒め。
7.鮭と塩サバの焼いたん。
8.生サンマの焼いたん。カボスで食そう。
9.ハタハタの焼いたん。レモンで食そう。

ふぬ。特に7.8.9は、日本酒に最高に合うのだが・・・
血糖値上がるので、焼酎やハイボールにしときますぅ。。w

福田 龍博

9月9日、重陽の節句

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陰陽思想では、奇数を陽、偶数を陰としますが、
今日は、陽数の極みである9が二つ重なるめでたい日で、重九(ちょうく)の節
会(せちえ)とも呼ぶ日ですね。

古来、朝廷では、群臣を集めて宴を賜ったそうで、「重陽の宴」とか「菊の節会」
とか言われたそうです。

本来は陽の気が強くなりすぎ、不吉とならぬよう、グミを飾り、丘に登って菊花
の酒を飲んで、邪気を祓い長寿を願って、祝ったものです。

漢の時代よりこの日、菊を浮かべた酒を飲んで延寿を祝う風習があったのですが、
我が国に伝わって、天武天皇のときに「菊の宴」が催され、例年の慣わしになっ
たとか。

本来、五節句の一つのはずですが、その割に大切にされてないし、知らない人も
居るかも?^^;

1月7日は人日(じんじつ)の節句、別名いわゆる七草の節句。
3月3日は上巳(じょうし)の節句、いわゆる桃の節句。
5月5日は端午(たんご)の節句、いわゆる菖蒲の節句。
7月7日は七夕の節句で、9月9日が最後の五節句、重陽の節句となりますが、
このうち休日になったの、上巳と端午だけですもんね。w

めでたい日は、休日にして欲しいなぁ。。

陽が重なる今日は、正しく秋晴れで、空がすっかり秋ですね。^^
桂川の堤防道を東山へと進むランエボより見える空。
飛行機雲がゆくのを見ると、我もまた異国の空の下を彷徨したく・・・
待ってろ、チェンマイ、11月のロイクラトン祭り。^0^

さて、晩飯ですが、何事もなく来客もなく、いつもの如く・・・
1.紫蘇の実のたまり漬け。(食べたくなったと訴え、買ってきてもらったもの。
ワラ)
2.赤エビの姿刺し身、レモン添え。(ハート型に盛り付けるのって可笑しい?
^^;)
3.沢庵漬けを菊の花に見立てて盛り付け。
4.小鯛のあっさり煮つけ。
5.湯がきレタスと鶏のササミの水晶餡、レモンドレッシング掛け。
6.鶏の胸肉のチーズ挟み黒胡椒焼き。
7.トマトとアボカドのオリーブオイル・チーズ・サラダ。
8.湯がきスィート・コーン。
9.牛肉のラッキョウ炒め煮。
10.伏見青唐辛子と京麩の炊いたん。
11.焼きナスのショウガダシ浸し。(昨夜の残り物だが、謎に煮含めた緑豆春
雨だけが綺麗さっぱり誰かさんに食われて消えてる。。)
12.ヒジキと揚げと3種のお豆の炊き合わせ。
13.レタス、サニーレタス、グリーンリーフ、コーン、プチトマトのサラダ。
(朝飯の残り。^^;)

丁度、龍彌が帰ってきましたので、勧めてみましょう。^^V

さて、これから気の講座

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気温は19℃と温かいですね。

カツオのカルパッチョも、牛赤肉のタタキも良い出来、良い出来。^^

花粉が多そうなので、皆さんのお茶にはグァバ茶を持って行きましょう。

それでは、行ってきまぁす。^0^

福田 龍博

今日は晴れの日、気の講座。

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今日は、2月度の気の講座。素敵な一日を過ごしましょう。^^

朝から、雪が降っていましたが、ハレオトコに傘は要らない。(笑)
守護神、八大竜王に祈り上げ、今や雪止み、日差しが照っています。^^v

着々準備中ですが、今夕の懇親会のメニューは、以下の15品の予定。
楽しく、心身温まる語らいをしましょう。^^

1.丸大根とお揚げの味噌汁。
2.近江蕪と京生麩の餡かけ。
3.紅大根とプチトマトのサラダ、ヨーグルトソース掛け。
4.焼きエビと2種トマトのバジルソース・マヨネーズ掛け。
5.温豆腐の紅大根おろし掛け。
6.豆腐の鯛煮凝り漬け、青ネギ散らし。
7.菜の花とホウレン草のゴマ・カラシ甘酢味噌和え。
8.牛角フライ、特製ウスター掛け。
9.鶏ムネ肉のカラ揚げ、タイ・スウィート・チリソース添え。
10.シャクシャクポテトの鮭、カマンベールソース掛け。
11.蕗の昆布だし水煮。
12.蕗の葉と蒟蒻のお煮しめ。
13.ヒジキと紅豆、じゃこの炊いたん。
14.イカの地中海風ソテー。
15.ゲソのオリーブオイル・塩コショウ・バルサミコ酢炒め。

福田 龍博

8月8日は琵琶湖花火大会

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昨日、夕刻の京都・滋賀は雨が降りました。
琵琶湖の花火大会なんて、もう20年は見物したことがない。
今までの習慣ならば、先ずゼッタイ出かけなかったでしょう。
まして、この天候では。^^;

誰かさんの祈りか呪のおかげで、現地に着くと雨は上がってました。(笑)
膳所(ぜぜ)に行く人が多いようですが、私達は大津京へ。
紅葉パラダイス跡近くの競艇場が、駐車場を無料開放してくれてました。

花火大会は7時半から8時半ですが、7時にシーツを敷いて、持参した弁当を開
け、ギチギチに詰めた氷で芋焼酎「魔界のXOど黒」で乾杯。^^
1.いづみ弁当は、出し巻き、小松菜とシメジのお浸し、鶏肉と野菜のけいちゃ
ん炒め、えびの高原ロングウィンナー炒め、チーズの詰め合わせ。
2.夕映えを背に乾杯の図。
たまたまか何ゆえか?私達の周辺は結界を張ったかのように空いてます。(ワラ)

花火が始まって、皆が座って鑑賞しているところ、前方に20代前半の男の子2
名がビール飲みつつ、立ったまま見物。
前のシートの人達の視界をさえぎってて迷惑してるのが分かってない様子。−−
これは注意した方が良いと思って、「悪いけど、座って観てくれん?」と二人の
肩に手を触れて告げると、「ああ・・」「ええですよ。」と素直にしゃがんでく
れました。^^
1,2分したら後ろの方を見回し、最前列で注目されてるのを確認したのか、ア
タフタと去って行きました。^^;(ビールの空き缶とゴミ、置きっぱなし。w)

3〜9.やっぱり花火は実際に見るのが良いですね。
カメラでは、私が下手なせいもあるが、臨場感と感動が伝わりません。^^;
見事な花火が打ち上がると、会場には拍手と感動の声が上がります。^^

「めっちゃ、綺麗。」と同じく20年琵琶湖の花火大会を見てない妻。
ぉぃ、ぉぃ。涙、流さんでも・・^^;

8時35分には花火が終わり、ほとんどの人達は一斉に帰路へ着きました。
これでは駅がごった返すだろうと、1時間ほど飲み続けましたが、雨上がりの琵
琶湖湖畔は涼しく、快適でした。^^

「にゃあにゃあ」「もぉ、もぉ」「クン、クン」とワケワカメな言葉を話すヨッ
パさんを連れ帰り、家に着いたら11時。^^;
「ど黒」はほとんどすっからかんで、それでも仕上げに家の焼酎を飲み、そのま
ま潰れて寝てました。w
ヨイ一日だったことでしょう。(ワラ)

気の講座、懇親会終了。

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今回も、参加者少なかったなあ。^^;

この季節、特に湿濁となり、不調が出る因果とその解消法について。
体内の滞る水の代謝を如何にするか、食、ツボ、生活上の実践について。
その秘訣と、別途胸腹部を安定させるイメージ瞑想について。
すぐに活用できるお話と実践ができたかと。^^

懇親会のメニューは・・・ん。めんどいので写真のみ。^^;
何故?だって、ちとヨッパだもん。(自爆)

さて、明日の法則講座もがんばろう。
皆さん、良い夜を。^^v

明日は気の講座

第2土曜日は、気の科学体験講座を開催してます。
もう28年にもなるので、ライフワークのような?(笑)

九星気学と数理学の対比についてや、春の気に対応する手立てについてなど、お
話しようかと考えています。
無料懇親会の料理も、煮込み料理は仕込が終わりました。^^

柔らかく煮込んだ豚の角煮。
骨まで愛して、豚の軟骨甘辛絡め、シャクシャクポテト添え。
コラーゲンたっぷりトロトロ手羽元と香味野菜の白湯スープ。
近江蕪とナメコ、豆腐の木こり鍋。

明日は、カツオのカルパッチョサラダや鶏ムネ肉と季節野菜のタイ風炒めもの、肉巻き
アスパラ炒めチリソースやニンジンサラダや新タマネギのスライスを使った一品など、
10品目を越える料理が出来上がることでしょう。^^

三重と広島からの常連様は来れないようで、少し人数が寂しいかも?^^;
盛り上がるといいなあ。
神が祝福されますように。(念)
Semoga Tuhan memberkati.

本日、空は快晴で水曜会

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京都は見事に五月晴れですが、例年の気温より、朝晩は低く、衣服の調整が必要です。^^;
今年の傾向では、4月4日からの73日は火気不足で冷えあって、風強しですね。
昨年植えた「カラタネオガタマ」の木が、もう1週間も前からピンクの蕾をつけていますが、
未だ咲かないのですよ。
招魂と書いて「オガタマ」の吉祥木ですが、花が咲けば何か良いことありそうな?(笑)
福の神の魂が招かれるといいなぁ。^^

さて、早くも今日は水曜日。
ペットボトルなど資源ゴミの回収日で、それを終えたら買出しです。
今日は、ツヤの良い生魚が安かったので、水曜会はお魚も出しましょう。^^

魚、魚、さかな〜。♪魚を食べると、頭、頭、あたま〜。♪頭が良くなる。♪
などと心の中で口ずさみつつ(アホでなかろか?^^;)
できた料理は、山海取り入れて以下の如し。

1.早旬の枝豆の塩茹で(湯がくときにオリーブオイルを数滴)
2.とろろもずくの二杯酢
3.グリーンリーフ、レタス、トマト、3種の豆のサラダ(3種のお好みドレッシングで)
4.アジの塩焼き
5.サバの塩焼き(アジと同じく、大根おろしを添えて)
6.コゴミとブナピーの塩コショウ・バルサミコ酢オリーブオイル炒め
7.トビウオのお刺し身(これはコア松尾で買ったのだ。^^)
8.豚と小松菜のシャンタン炒め
9.絹ごし豆腐の厚揚げ、山椒の木の芽・味醂白味噌焼き

今宵は、誰が来るかな〜?などと思いつつ・・・
トビウオの刺し身を盛るのに皿を出そうとしたところ、一枚バキン!と欠けてしまった。。
思わず、「ア”〜、オイ!」とタイ語で叫んでしまう私って?(自爆)
魚、食べよっと。^^;

福田 龍博

4月8日は花祭り

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潅仏会(かんぶつえ)という、いわゆるお釈迦様の誕生会が今日、あちこちの寺院で営まれています。

降誕会(ごうたんえ)、仏生会(ぶっしょうえ)、浴仏会(よくぶつえ)、龍華会(りゅうげえ)、花会式(はなえしき)
などとも呼ばれ、寺院によって様々なスタイルで行なわれます。

知恩院や近くでは嵯峨釈迦堂清涼寺では、参拝者が釈迦像に甘茶をかけ、西本願寺ではユニークなパレードが行われます。
宗派に関係なくどの寺院でも行われるので、今日、京都を観光される方は、お得ですね。(笑)

日本では、様々な草花で飾った花御堂(はなみどう)を作って、誕生仏の像をその中央に安置し、
柄杓で像に甘茶をかけて祝います。
甘茶をかけるのは、釈迦の誕生時、産湯を使わせるために、9つの竜(一説には八大竜王)が
天から清浄の水を注いだとの伝説に由来するそうです。
甘茶は参拝者にもふるまわれ、甘茶で習字をすれば上達すると言われたり、害虫よけのまじないを作ったり
する風習がかつては全国的に行われていたといいます。

呪い(まじない)もまた、習字になりますね(笑)
四角の白紙に「千早振る卯月八日は吉日よ 神下げ虫を成敗ぞする」と書いて屋内の柱にさかさまに貼ると虫除けになる
と伝えられて来ましたが、効果のほどは関知しません。(ワラ)

甘茶の甘みは、実は砂糖の400~800倍あり、葉を乾燥させることで甘みが出ます。
苦味の成分はタンニンで、カフェインは含まれません。
生薬としては、花粉症や鼻炎などの抗アレルギー作用、歯周病に効果があるので、まさに旬のお茶ですね。^^

買い物帰りの松尾・上野橋間の堤では、セイヨウカラシ菜の花と名残の桜が見えます。
春の心は、花心。
セイヨウカラシナをちょっと摘んで、お浸しにして晩酌に添えましょうか?^^

福田 龍博