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事始め、事納めの中、本日水曜会。

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師走も半ばとなりましたが、昨日も異常に暖かく、ヒートテックを着て速足で歩くと汗ばむほどでした。
昨日から今日も、雨が降ったり止んだりとややこしい天気ですが、昼の気温は上がりそうですね。

12月に入ると、納めの行事が続いて行きます。
5日の納め水天宮から始まって、8日の納め薬師、10日の納め金毘羅は既に過ぎましたが、
18日に納め観音、21日納め大師、19日納め厄神、24日納め地蔵、25日しまい天神、
28日納め不動などと神仏の納め行事が続き、官公庁の仕事納めは28日になります。

納めという言葉には、納税など払うという意味と見納めなど仕舞い、終わりとする意味がありますね。
良きことを収め、やり残しや後悔のないよう物事を納め、不具合は治めて新年を迎えたいものです。

新しい名刺と封筒が納まりましたので、名刺には毎日気を入れてヒーリング効果があるように仕上げましょう。

納め行事に伴って、12月8日は「事始め」の日でした。
年を司る神様を年神様といいますが、年神様を迎えるために正月行事の準備を始めるのが12月8日の「事始め」で、年越しの「神事」が始まる日です。
そして、後片付けもすべて納めるのが2月8日の「事納め」です。

しかし12月8日を「事始め」、2月8日を「事納め」という場合だけでなく、その逆に、2月8日を「事始め」、12月8日を「事納め」という場合があるのですが、「事」によって始めと納めが違うのでややこしいですね。^^;

元来は、旧暦12月8日と2月8日を「事八日」(ことようか)といい、様々な行事が行われてきました。
「事八日」というのは、この日が事を始めたり納めたりする大事な日だったからです。

「事」とは、もともと祭りあるいは祭り事を表す言葉で、コトノカミという神をまつるお祭りです。
そのお祭りが12月8日と2月8日の2回あり、「事八日」「事の日」などと言われました。
コトノカミが「年神様」か「田の神様」かで、事始めと事納めの時期が逆転します。
この日付の違いは、この時に始める「事」が新年に迎える神様の「事」なのか、田畑を耕し農耕に勤しむ人の「事」かという違いです。

この「事八日」には、「針供養」が行なわれますが、東日本では2月8日に西日本では12月8日に行われる事が多いようです。
針供養は、江戸時代に針の労をねぎらい裁縫上達を祈る祭りとして広まりました。

近年の日本では、裁縫仕事のできる女性も減ってきているようですね。
仕立てまでできなくても、ボタン付けや裾上げ、ほころびを縫うのは、できる方が便利で経済的ですけどね。w
学校でも、家庭でも、子達の課題は自律・自立・自活ですから、教え育む教育が大事ですね。

針仕事は女性にとってとても大切な仕事でしたので、お世話になった折れた針や古くなった針を、感謝の気持ちを込めて柔らかい豆腐やこんにゃくに刺し、川に流したり、神社に納めたりして、裁縫の上達を願いました。
また、色白の美人になる、まめに働けるようになど、由来、功徳には諸説あるようです。 w

東日本では、「事八日」に妖怪や厄神が家を訪れるので身をつつしむ日とされ、この日は一日、針に触れないようにしました。
江戸の町では、妖怪や厄神を追い払うまじないとして、目籠をくくりつけた竹竿が町中に立ち並んだそうです。

また、「お事汁」というみそ味の汁ものを魔よけのために食べる習慣もありました。
現在でも、事八日には目籠やニンニクなどを庭先に置くという風習が残っている地域もあります。

目籠は平安の頃からも魔除けに使う模様ですね。か〜ごめ、籠目、か〜ごのなぁかのと〜りぃはぁ♪(ワラ)
ちなみに事八日の日にやってくる魔物は、一つ目小僧だったとか。w

民俗学では、柳田國男は、一つ目小僧は山の神の零落した姿であると説きました。
伝承の一つに、一つ目小僧は事八日に毎年帳面を持って家々を回り、戸締りが悪い、行儀が悪いなどの家の落ち度を調べ、家族の運勢を決めたり、疫病神へ報告して災難をもたらすともいいます。

妖怪とは、神が零落したものという考えが柳田國男のベースですが、人にも精神という神あり。w
その神宿る意識を失えば失神ですが、精神が堕落すればヒトデナシ、妖怪変化となるのでしょうね?(笑)

さて、本日は酔妖怪、ちゃう水曜会。(笑)
今晩辺りから冷えて来るだろうから、温まる料理をお出ししましょう。^^
いづみも朝に2品作りましたので、今夜のメニューは以下の13品です。

1.近江蕪とニンジンの味噌・酒の粕汁。
2.いづみ式でんぷん糖質オフお好み焼き。(つなぎに卵とチーズを使ってキャベツ・桜えび・カツオ節などで)
3.いづみ式半熟玉子巾着と結びこんにゃくの炊いたん。(煮込んで半熟にするのも工夫が要りますが、温めて半熟を保つにも一工夫要ります。^^;)
4.ホウレン草のお浸し、だし醤油絞り、ひねり煎り胡麻散らし。
5.桃太郎トマトのスライス、中華クラゲ・マヨネーズ乗せ。
6.絹揚げ、ホワイトブナピー、青梗菜の豆板醤・タイタクミソース炒め。
7.豚肉、麩、小松菜のバルサミコ酢甘辛炒め。
8.素朴にウルメの丸干しの焼いたん。w
9.豚バラ肉と玉ネギの焼肉ソース炒め。
10. 鶏胸肉とレタスの中華炒め。
11. 鶏軟骨の唐揚げ。
12. 鶏胸肉のスパイシー唐揚げ、プチトマト添え。
13. 手羽の和風から揚げ。

辰月中酉、水曜会

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6日に入った八専期間は、17日で終わりです。
八専期間は雨が降ると言われるとおり、春雨続きでしたが、嵐山の桜も、もう終わり。
京都の桜は、御室の仁和寺が遅咲きですので、まだ八重桜が楽しめますね。

御室桜の樹高は低く、2mから3mほどで、「わたしゃお多福 御室の桜 鼻が低ても 人が好く」と歌われたものです。
御室桜が満開になると、京都の春も終わるといわれますが、17日から春から夏への土用に入りますね。

今日、4月15日は、松尾大社の中酉祭(ちゅうゆうさい)が行われる日です。
中酉祭は、醸造感謝祭とも呼ばれ、全国から醸造家多数が参拝されます。

松尾大社は、醸造祖神と呼ばれ、境内にある『亀の井』の水を醸造の時に混ぜると
お酒が腐らないと伝えられてる事から、全国の酒造会社から参詣を受けています。

古来より酒造りは11月の「卯の日」に始め、4月の「酉の日」に完了する慣わしがあるそうです。
これは、卯の字は甘酒、酉の字は酒壺を意味していることに由来しているのでしょうね。

酒造家でない私は、今日は参拝しませんが、境内ではヤマブキが見頃を迎えています。
護持講会員ですので、29日の護持講には参加します。
境内に設けられる接待所で、咲き誇るヤマブキの花を見ながら、折詰弁当、とろろ蕎麦、みたらし団子を肴に色んなお酒を出してもらうのが楽しみです。^^

松尾大社はヤマブキが有名で、4月10日から5月5日は山吹まつりと称して、3000株の山吹が境内を美しく彩っています。

4月26日には神幸祭(おいで)、5月17日には還幸祭(おかえり)の最大イベントがありますが、
5月の連休も3日は甘酒の無料接待、5日はこいのぼりこどもまつりが午前10時から開催されます。

中日の4日は、松尾大社の境内を横切る一ノ井川沿いと山吹の庭園がライトアップされ、
黄金色に輝く山吹が見事ですよ。

春は、花々が目を楽しませてくれるのが良いですね。
花を愛で、明るい陽気を養いたいものです。

今日は降ったり、止んだり、一時照ったり、また降ったり、止んだりというややこしい天候でした。
湿気が多いのに、不思議と膝がシクらず、良い兆候。^^
明日、予約が入らなかったら、どこか遊行に出かけようと思います。w

さて、本日は水曜会。
料理も出来上がりました。^^v

今日のメニューは以下の10品です。
1.春は揚げ物?と鶏胸肉の竜田揚げ。
2.クラゲとキュウリの胡麻油・ポン酢和え。
3.ホウレン草のお浸し、醤油絞り削りカツオ掛け。
4.鞘インゲンのお浸し、だし醤油捻り煎り胡麻散らし。
5.だし煮タケノコの2種チーズ焼き。
6.カボチャとアオサノリの炊き合わせ。
7.豚ロースとキャベツのバルサミコ酢オニオンパウダー炒め。
8.揚げ出しナスの生姜だし浸し。
9.すき焼きだしのミックスベジタブルおから。
10.牛肉と玉ネギ・白ネギ・4種キノコ・セリのすき焼き。

今宵も楽しく、一献傾けましょう。^0^

台風接近中、本日は宵々山、関係なく水曜会

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本日、祇園祭は宵々山、山鉾は全て建てられ、曳き初めを終えて、明日の宵山を過ぎたら巡行です。

烏丸、河原町界隈は、すごい人出でしょうね?(行かん、行かん、人ゴミ嫌い。^^;)
明日の宵山は、夜の人出がピークに達します。(ちなみに、昨年は34万人。^^;)

台風11号は勢力を増して接近しているとのことですが、京都人はあまり心配しません。w
(私、桂生まれ、嵐山住みですので、厳密には京都人ではなく、京都シティボーイですが。笑)

宵山自体、台風が来ようが、ゲリラ雷雨が来ようが、討ち入りがあろうが、中止という概念がありません。(笑)

ゴブラン織や西陣織の文化財の大事な部分にビニールシートがかけられたり、山鉾によっては上れなくなるとか、
早めに閉めるなどということはあるかもしれませんが、祇園囃子が奏でられたり、粽を購入したりするのは基本テントの中です。

既に山鉾は組み立てられてますし、室内で観覧する行事も多いため、まったく問題はないのです。
大雨の時もありましたが、人出はさすがに減るものの、それでも相当混雑してましたよ。w

では、17日の山鉾巡行はどうでしょうか?

基本的に山鉾巡行は、小雨決行、大雨強行!というモットーがあります。(笑)
戦後の祇園祭の巡行には、順延はありません。(キッパリ)
注:先の大戦といっても、応仁の乱ではありません。w

ちなみに、17日午前5時半時点での気象庁の気象情報発表後に、実施か中止かが決定されます。
もしも台風が直撃すれば、風にあおられ危険ですから、中止になるでしょう。

が、実は、祇園祭の記録上、天候理由で取りやめになったことはないのですよ。w
過去には明治17年に、大雨のため道路がめちゃくちゃになって、一日順延したことがあったきりです。

祇園祭に台風直撃?そんなアホな天変地異、ありえへんしwなどと京都の人は思ってしまうのです。(笑)

四神相応の王城の地、神仏の加護があることでしょう。w
ゆえに安心して、今宵はオリジナル芋焼酎「神護」でも、酌み交わしましょうぞ。(笑)

嵐山はこの時期すいていて、本日は予約カウンセリングもヒーリングもなし。w
かといって、原稿書きは進まず、構想は混沌としてますので^^;早目に料理に掛かりました。

今日も大変暑いので、夏バテしないよう、またひんやりとしたものもよろしかろうと考え、料理ました。
早目のご来客に備えて、冷やすべきは冷やしておきましょう。^^

今宵の水曜会メニューは、以下の12品です。

1.ひんやり、湯がきモロヘイヤと紀州梅干しの叩きダシ和え。
2.壬生菜と豆腐、すり胡麻の白和え。
3.冷やした乾煎りズイキの胡麻三杯酢和え。
4.生姜たっぷり揚げ出しナス。
5.鶏のレバー刺し、塩胡麻油掛け、ネギ散らし。
6.鶏のレバニラ、ニンニク、卵のオイスターソース炒め。
7.豚の角煮、とろみ餡。
8.鶏の骨付きもも肉のローストチキン。
9.鶏の胸肉の明太子・大葉はさみカツレツ。
10.アサリの酒蒸し。
11.サバの生姜味噌煮。
12.ニシンの山椒照り焼き。

龍彌は人力車の仕事に行ってますので、疲労回復に、さり気に水素水を持たせてやりましょう。^^
私は活性酸素の除去に、これを冷やして、水割りから始めようかな?w

水素水を飲むと、肝臓から放出されるホルモンFGF21が増えることがわかりました。
FGF21は、脂肪燃焼をはじめとするエネルギー代謝を活発にするホルモンなので、水素水を摂取すると
体脂肪が増えず、脂肪肝にもならず、中性脂肪も増えすぎず、血糖値もあがらないとか。^^

調べたら、効能の数、多過ぎ。^^;
糖尿病、血液・循環器系疾患、アトピー性皮膚炎、ぜんそく、関節リウマチなどのアレルギー性疾患・免疫疾患、
認知症、アルツハイマー病、痴呆症、パーキンソン病をはじめとする神経疾患、筋ジストロフィーなどの筋疾患、
肝臓、腸、膵臓、呼吸器の疾患、新生児・小児の疾患、眼疾患、歯周病、白内障、ストレス性胃潰瘍、
放射能や紫外線による健康被害の軽減などとありましたわ。w

もう少し、安いと助かるのだが。(小市民、笑)

探訪、河原町のアツい居酒屋

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暑い日が続きますね。
たまには?夕涼みがてら、夜の巷に飲みに行きたいものです。w

違う意味で熱いといえば、2,3年前までは、烏丸界隈がアツかったのですが、
先月御用改めしたところ、味落ちて値段上がってるので、贔屓が篤くなくなりました。^^;

四条大宮の「庶民」に匹敵するほど、安くて素材や調理も良いところはないものかと?w
最近、祇園や先斗町ではなく、河原町付近がアツいということで、日曜の夕涼み。(ワラ)
感を頼りに探索すると、良い店を見つけました。

「みず屋たったいす」がそれで、日曜は午後3時から、平日は午後6時からの営業で、深夜2時まで開いてる店です。
1.河原町の三条からも四条からも、5筋目を木屋町へ東に入った、右側にあります。

店員3人で切り盛りしてて、立ち飲みではなく、カウンターとテーブルがあります。

きわめて珍しいシステムで、7時までは木戸銭一人500円を払います。
7時を過ぎると木戸銭は1000円になる変わり、チャーム300円分が付いてくるとか。
深夜は木戸銭なく、料理や酒類が1.5倍の価格になります。

実感しましたが、木戸銭を払う価値がありました。^^
2.先ずはハイボールを注文、デュワーズがトリスより味良く、 150円です。
竹鶴の21年物750円などもありますが、グレンリベット12年なら250円です。^^
ちなみに生ビールなら250円です。

3.オードブルは200円から400円のものが多いですが、お勧めは日替わりの「すすむにお任せ3種盛り」
この日はカツオのカルパッチョ、蒸し鶏のタプナード(ツナ・ガーリック・オリーブ)乗せ、ポテトサラダでした。
これで500円は値打ちがありますし、ゆで卵は注文しなくても一個サービスで出されます。

4.芋焼酎は、本垂(ほんたれ) 150円。これ、クセなくて飲みやすいです。
島娘、薩摩茶屋は250円です。
豚玉ネギの串かつは国産の柔らかい豚を使い、1本150円、3本350円です。

5.鶏の唐揚げは、塩味とにんにく醤油味があり、6,7片入って300円。
酒も進むし、お腹も満ちるし、話しかける対応もよく、満足でした。^^

バーニャカウダーなど数種類の中から3品選べるみず屋セット540円は、バゲットも付いてボリュームたっぷり。
でも、お腹いっぱいになってきたので今度の楽しみに。w

生絞りサワーは果実をちゃんと絞って、300円。
ワインやシャンパン、カクテルも揃い、高級なものも揃えています。
何より、シェフの腕が良く、注文から少し時間が掛かっても、良い出来なのがいいですね。^^

この日はこれで帰りましたが、時間と体力・気力があれば、富小路など寺町から西の小路に踏み込んでみるのも楽しい発見と出会いがあることでしょう。

小正月、水曜会

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明日は1月15日の小正月ですね。
然るに厳密には、小正月は14日の日没から15日の日没までを言います。

古くはこの小正月までが松の内だった(この日まで門松を飾った)ものが、江戸時代に徳川幕府の命により1月7日の大正月までとされ
ましたが、関東地方以外には広まらなかったそうです。

古くは、この日の朝には小豆粥を食べる習慣があり、「土佐日記」や「枕草子」
などにも、小正月に小豆粥を食べたことが記されています。

赤い小豆は、邪気払いですね。
寒中は、身体を温める赤いものを食べるのも良いですね。
ショウガや唐辛子、カレーに使うスパイスを用いて身体を温め、根菜を使って冬
の気を養うことが、陽気の発揚に繋がります。^^

かつて元服の儀を小正月に行っていたということから、1月15日は成人の日という国民の祝日となった
由来があります。
しかし、2000年から成人の日は1月第2月曜日に変更されていますね。

高度経済成長期以降の都市化などの影響で、小正月自体がなじみが薄いものとなったこともあり、
成人式を故郷で行うのに、一日の休みでは帰郷しづらい便宜も考えてのことでしょう。^^;

また、小正月は、お嫁さんが里帰りをしたり、松の内に忙しく立ち働いた女性たちもひと休みすることができるので、「女正月」とも言われます
が最近はどうなんだろう?

たまたま、明日は木曜日でいづみが休みなので、天候次第では伊勢参りに往く予
定です。w

その前に、神社で行われる「どんど焼き」に門松やしめ飾りをくべ、年神様を天
に送り返しましょう。

ドンドの火にあたると若返るとか、ドンドの火で焼いた餅を食べると一年間病気をしないとか、
ドンドの燃えさしの木切れを家の周りに刺しておくと虫除けになるとか、天井に
燃えさしをつるしておくと火事にならないといったように、色々な言い伝えが残っ
ていますね。

松尾大社では、家事の予防に禰宜さんたちが古札納所のお札やお守りとともに火
にくべてくれます。
予約無く、家に独り居てても寒々として、背中が丸まり、老けそう。(自爆)
燃えさしの木はもらえないだろうから、火に当たって、若返って来ようっと。(笑)

今日も、愛宕山は雪化粧を解いていません。
京の底冷え、油照りという言葉がありますが、寒中、寒いこってす。^^;

ひざ掛け毛布を掛けていても、冷え冷えしてますね。
膝の上の温もりと重みが忘れられないにゃあ、フミよ。。
この頃は気配が希薄になったので、寂しいものです。ーー

せめて、身体の温まるような料理を作ることにしましょう。
遠来の客に備えて、日本の海のものも食べてもらいたい。w
さて、一働きして・・・

5時ちょいというのに、もう出来上がってしまった。^^;

今日のメニューは、以下の11品です。^^
寒い晩は、早目から賑やかに盛り上がりましょうぞ。^^v

1.絹ごし豆腐、オクラ、プチトマト、ミョウガのレモンポン酢温サラダ。
2.だし炊き大根のバター焼きステーキ。
3.いづみ式鶏ミンチ、ネギ、レンコン、生姜、卵の和風つくねバーグ。
4.ヒジキと5種豆のカレー風味炊き。
5.キャベツとソーセージのスパイシー炒め。
6.手羽先の甘辛照り焼き、煎り胡麻まぶし。
7.三度豆の醤油浸し、ひねり煎り胡麻散らし。
8.鶏胸肉と小松菜の鶏ガラだし炒め。
9.手作りちりめん山椒。
10.カラスカレイのショウガ煮。
11.ブリあらの照り焼き。

二日月の夜、水曜会

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昨日は新月でしたが、旧暦でも九月大朔日。
今日は、二日月ですね。

別名は繊月で、旧暦2日の夕暮れ時、西の空に見えるか見えないかくらいの極細の月。
秋の季語でもありますが、日没後、まもなく沈んでしまうので目立たないですね。^^;
正岡子規だったかな?月ならば二日の月とあきらめよ。

旧暦の時代、月の形をみれば今日が何日なのか、人は月のわずかな形の変化を正確に見分けたことですね。
それぞれの月には名前がつけられていることからも、昔の人々の生活は月とのかかわりが深かったのでしょうね。

月が満ちてくる時期は、良いモノも悪いモノも色々と吸収しやすい時です。w
食欲の秋、同じ物を食べても普段より太りやすくなりますが、^^;
逆に不足している栄養素はよく吸収される時でもあります。

秋に不足する栄養素と言えば、ビタミンDですね。
ビタミンDはカルシウムの吸収をサポートする、子どもの成長、特に骨を強くするために必要な栄養素ですが、
不足すると骨が弱くなって骨折やO脚などに変形しやすくなったり、がん、喘息などの原因にもなるそうです。

季節性情動障害(SAD, seasonal affective disorder)冬季うつとか季節性うつ病などとも呼ばれますが、
鬱的な症状のある方や、情動に不調ある方も、不足していることが多い栄養素です。

免疫機能にもかかせないビタミンで、冬の時期の感染症に対する予防にも、ビタミンDは欠かせないですね。

ビタミンDは1日の必要量を食品から十分に摂取するのが困難な栄養素です。
太陽の光を15〜20分浴びることで肌から吸収され、体内に生成されますが、肌のメラニン色素が多いほど
紫外線がブロックされて日光から吸収されにくくなるそうで、日本人の場合でも注意が必要です。

ヒトでは、ビタミンDの体内のレベルが一番高いのが8月あたりで、一番低いのは2月あたりになります。
冬の間は体内の貯蔵庫から取り出して使うのですが、特に夏にレベルをあげきれなかった場合、
秋から冬にかけて、問題が起こってくるようですね。

ちなみに、北半球のアメリカを例にとると、アメリカ疾病対策予防センター(CDC)の発表では、
アメリカの大人・子供の、実に32%もが、ビタミンDが不足しているという驚きの結果が出ています。

ビタミンDは、魚に多く含まれる栄養素です。
しっかり魚も食べて、日光も浴びるようにしましょう。
別に、ベランダですっぽんぽんになって日光浴はしなくていいから。(笑)

朔の新月から満月にかけては、月が満ちて行きます。
夜空の月に向かって願いをかけるのは、大昔から人々に受け継がれてきた願掛けのひとつの方法ですね。
特に新月がスタート、満月がフルパワーと考えられ、人々の祈りや願掛けの対象とされてきました。

特に新月の願いごとは、月が少しずつ満ちていくのにつれて願いも徐々に叶っていく、
月の力を利用しての願いを叶える方法と信じられてきました。
新月の願い事は、新しいスタートや過去のリセットに関する事柄がより叶いやすいといわれています。

新月は、満月と並んで、月の影響力が地上に最も強まる時。
日没には見えて、夜空に存在するのに姿が見えない新月には、神秘のパワーがありげですね。w

今宵から、27日の十五夜満月にかけて、願掛けを行じてみましょうか?
27日は、高雄病院の検査と、歯科医の拷問を受けに行く日。(ワラ)

かけまくもかしこき、つくよみのおほかみ、をちみず(変若水)のみいずをもちて、ねがわくば、
わが中性脂肪値、肝臓数値を正常値によみがえらせたまへ。(自爆)
ことわけてまおさく、麻酔の効かぬわれをあはれみ、下顎骨にドリルねじこまれやうとも、
痛むことなく、腫れることなく、望月の晩餐、楽しませたまえ。(懇)

夕暮れに、松尾の山に雲かかりて、二日の月は見えませなんだが、暮れの景色は秋を感じます。
敷地に伸びた草で、クッツキムシになるものはあらかた根引きしましたが、白い花は残しました。
秋になると去年も咲いてましたが、名前が出てこない。^^;(老爆)

さて、ビタミンDを摂るべく、今日の料理を仕上げましたが、明日、冷蔵庫を新調しますので、
今宵の裏テーマは、在庫の処分。(ワラ)
14品になりましたが、こんなんできてますので、たんと食べに来ておくれやす。(笑)

1.豚と鶏のコラーゲンたっぷり、玉ネギ、人参、ジャガイモのとろとろカレー。
2.白菜と水菜のサラダ、レンジでチンして手作り胡麻ドレッシングで。
3.チーズ挟み鶏胸肉のカツレツ。
4.豚バラ肉のサムギョップル。
5.厚揚げと小松菜の味噌・味醂・酢だれ炒め。
6.胡瓜、赤パプリカ、玉ネギの甘酢和え。
7.オクラ納豆。
8.ゴボウと人参のチーズ焼き。
9.手羽先のスパイシー揚げ、レモンを添えて。
10. 秋鮭と秋サバの食べ比べ、大根おろしを添えて。
11. 豚の角煮と里芋のとろみ餡。
12. 鯛のあら炊き。
13. 鯛かしらの酒蒸し。
14. 牛すき焼きと青梗菜の卵絡め。

本日、聖バレンタインデー、2月度気の講座

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朝の京都は風強く、雪が降ってました。
嵐山一帯も、雪が積もってましたよ。
1.私のエボリューションも、厚化粧。(笑)

11時現在では、屋根の雪は残っていますが、陽光うららかに照り、道路も車も
雪は消えてます。^^
気の講座に来られる方は、陽光と雪化粧の山を楽しみつつ、2時に間に合います
ように。^^v

私事にも、公事にも、晴れの佳き日になるのは良いですね。

今日の講座では、気功、ヒーリング、瞑想と、縁起を良くする手立てについてお
話ししようと思います。

さて、今日は聖バレンタインデーということで、 欧米では、男女間だけでなく
家族や友人にカードやプレゼントを贈るとか。
しかし日本では、女性から男性へ愛の告白 をする日、チョコレートを贈る日と
して定着していますね。

初期糖尿と言われる前から、どーも年々、もらうチョコの数が減ってるけど。
(自爆)

最近は、チョコに限定しないようになってきたらしいのですが、スーパーでサー
モンの寿司をハート形のパックに入れたり、タラコをハート形に盛り付けて売っ
てるのは、ワロタ。^^;

でんぷん・糖質はカットした料理を懇親会ではお出しすることが多いので、
チョコは配りませんし、チョコレートコロッケなどもお出ししません。(笑)
昨日、ウィスキーのバランタイン・ファイネストを買ってもらったので、これで
ザックバランに多飲しましょう。(爆)

さて、PC前とキッチンを行ったり来たりして、料理も仕上がりました。
今日の懇親会のメニューは、以下の11品です。

1.菜の花の辛子甘酢酢味噌和え。
2.近江蕪のとろみ餡鍋。
3.鶏ミンチとヒジキ、紅ショウガのつくねハンバーグ。
4.手羽元と大根のコラーゲン白湯スープ、黒コショウ散らし。
5.大根のバター焼きステーキ。
6.手羽先の甘辛揚げとツマミ菜のソテー。
7.おから、ヒジキ、人参、刻み揚げの炒り煮。
8.クラゲ、白菜、水菜、ツマミ菜のナムル。
9.チーズたっぷりのミートソースピザ。(生地だけでんぷん^^;)
10.姫ホタテ貝の白ワイン蒸し。
11.豚ヒレ肉の和風から揚げとオクラの天ぷら。

今から、懇親会が楽しみですね。^^

本日は第2土曜日、11月度気の講座開催。

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本日は、11月度の気の科学体験講座を開催します。
関西全般、今日は雨ですが、南無八大龍王尊、雨しばし止めたまへ。(念)

暦の上では立冬を過ぎましたが、11月は紅葉たけなわで、やはり晩秋の季節ですね。

この季節、私はよく哀愁寂寞の感情堪え難く、夏の気分を求めに常夏の国に一人旅しようとするのですが、
スケジュールと経済的な要因、その他の呪で(謎笑)、今年は逃避行できないようです。^^;

心理的には、ささやかなる祭りごとと遊行、神仏に対面する機会を増やしたことが秋の悲情を制してるようです。

講座の案内にも書いたことですが、秋は悲哀の情が立ちやすく、肺の気が盛んになります。
水分代謝の調節機能を持つ「肺」は、 皮膚に潤いを届ける役割を果たしています。

肺の状態は、すぐに皮膚に反映されます。
秋の空気の乾燥によって「燥邪」が生じると、肺の働きが低下して、皮膚に潤いがなくなり、
乾燥やかゆみが起こるのです。

皮膚の乾燥が気になったら、表面のケアだけでなく身体の中から潤いを保つよう心がけましょう。
適度に水を補い、コラーゲンやヒアルロン酸を含む食材を家庭薬膳としましょう。

ぬめりある海草、鶏の皮・手羽・軟骨、豚足、豚耳が良く、煮魚は内臓を取って丸ごと煮るのが一番。
また、季節に対応する気を養うに、白菜、白葱や根菜は、秋から冬に良いものです。^^

夏は暑いのでよく人は水を飲みますが、秋になってから減ってませんか?
秋は乾燥のシーズンで、本当は水が必要で、咽喉が渇いてから飲むのは遅すぎなのですよ。^^;

水を食間によく摂ることは大変良いことで、体温、基礎代謝が確かに上がります。
体温が1℃上がると、代謝は12%上昇しますので、ダイエット効果もあります。
血液は50%が水ですが、よく摂ると汚血を解消し、血が綺麗になって、デトックス効果も高いものです。
汗もかきやすく、尿の出も良くなり、体内の水の流れやリンパの流れも良くなります。

その適量とは、過激に運動しない限りは一日1.5〜2リットルとなっています。
しかし、がぶ飲みは、体内のナトリウム量を一度に薄めるもので、バテやすくなってしまいます。^^;
コップ半量からせいぜい1杯程度を、小まめに小分けして飲むことと、常温かぬるま湯程度の温度で、
沸かさぬ良い水であることが大事です。

冷えた水は胃腸を傷めますし、沸かした水分は身体から即座に排出され、古い水が排出されません。
また日本人にはやや軟水が良く、ミネラルがあまりに豊富な硬水は、血管を損ないやすいので、
ほどほどが大事となります。

ところで、皆さんは朝、起きたとき、のどが渇いていませんか?
人間は、寝ている間に、特に暑くなくても、最低コップ1杯程度(約200〜300ml)の汗は出ているものです。
また、起き抜けにはトイレにも行くため、朝一番は、 身体が最も乾燥している状態にあると言えます。

就寝中、血液中の水分が汗となって体外に出ると、血液の濃度が上がり、
同時に血を固める血小板の凝集能力も上がるので、血液は固まりやすい状態になります。

この状態のピークを迎えるのが、水分を摂取しなくなってから数時間後、つまり明け方ということになります。
明け方は、最も心臓に負担がかかり、心筋梗塞を起こしやすい時間帯なのです。

就寝中は、身体を休める副交感神経の働きで、血流もゆるやかですが、明け方になると、
身体を目覚めさせるために、交感神経が働き、一気に大量の血液が心臓から全身に送り出されます。
しかし、血液の濃度が高い場合は、流れが悪く、心臓にも血管にも負担がかかるために、
心筋梗塞を起こしやすくなるのです。^^;

これを予防するためには、血液の水分量を充分な状態にしておかなければなりません。

そのためには、就寝前に、睡眠時に不足する量の水を補うこと。
寝る前に、コップ一杯の水を摂ることが効果的なのです。

私のように酒をよく飲む人は、飲んでる途中に水を補うことも大事ですね。(自爆)

さて、本日の講話と実習は、呼吸の妙と心身の活性化についてです。
呼吸の要諦は吐くことにあり、その秘訣によって、気を操り、身体の姿勢と調子が変化するのを実習しましょう。

講座を終えての懇親会では、晩秋を味わう宴をしましょう。
日本酒が幾つか到来していますので、食前、食中と味比べをしましょうね。^^
水を適時、補うことも忘れずに。w
用意したのは、以下の10品です。

コラーゲンをたっぷりと摂り、秋の五味である辛みを補って、身体を温めるために。
1.豚足と鶏ガラを煮詰めたスープで作る人参、玉ネギ、ジャガイモのカレー。
秋の五畜肉は鶏ですが、タイのナーム・プリックも添えてピリッと食べてみましょう。
2.鶏ミンチ、エノキ、プリック、フライドオニオン・ガーリックのつくねバーグ。
3.鶏肩肉のピカタ。
4.鶏手羽元の生姜竜田揚げ。
秋から冬に必要なビタミンB群を摂るべく。
5.豚ロースのしゃぶしゃぶ、水菜と白菜の温サラダとともに。
6.豚ヒレ肉のカツレツ。
揚げ物は、コレステロール値を上げないよう、全てオリーブオイルを使用しよう。w
晩秋の仕舞い茄子は身体を冷やさないように生姜をたっぷりと添えて。
7.揚げ出しナスの生姜白だし浸し。
秋から冬、最も美味しくなり、カロチンをたっぷり含んだ人参で。
7.沖縄風炒り卵とニンジンのシリシリ。
βカロテンは抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られていますが、その他にも体内でビタミンAに変換され、
髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守ります。
秋は春の気が失せますので、カロチン豊富な青物で補い、繊維質も摂って腸内環境を整えましょう。
8.京風シロ菜の炊いたん。
9.青梗菜のお浸し、削りカツオ掛け。
これらの野菜は、カリウムも多く含んで、血圧を下げるのが良いですね。
今日は日本酒を出すので、カリウムあり、水の代謝を良くして浮腫みを取る一品を。
10. キュウリの塩・昆布だし汁漬け。

よし、できた。w
雨止めを念じつつ、出発の支度をします。^^v

本日、ホワイトデー、3月度気の講座

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あいにくの朝からの雨ですが、14:00の開催までには止むことでしょう。
吽。止ませましょう。w
南無八大龍王尊。(念)

今日の講座は、西口会館改装工事のため、気の科学研究所で行います。
ご案内には書きましたが、お間違え無きよう、こちらへお越しください。

現在、着々と懇親会の料理が仕上がってきています。
今のところ、8品目ですが、後は雰囲気でいくらでも。(笑)

1.白菜の温野菜、中華胡麻ドレッシング掛け。
2.豚カツ。
3.豚肉のピカタ。
4.煮大根のバターステーキ。
5.近江蕪と厚揚げの餡かけ、三つ葉散らし。
6.タイ風プリック・玉ネギ・ニンニクの鶏ミンチつくねバーグ。
7.アスパラの豚肉巻き、ブランデーフランベ。
8.すりおろし山芋、チーズ、マヨネーズの和風グラタン。

人数に合わせて、3階でやるときは気功と瞑想の実践に重きを置き、
リビングでやるときは、瞑想と座談に重きを置いてと思いますが・・・
どーも、早目に料理と酒に目と手がイキそうな?(ワラ)

そういえば今日は、バレンタインデーだとか?
手元の暦には、書いてないし。w
ま、気は心、何か山の神には用意しておきましょう。^^;
貢ぐ神にはタタリ無し。(ワラ)

と、書いてる間に、日が差して来ました。^^
晴れの心で、今日の一日を充実しましょう。^^v

風雨、一過して五月晴れ、水曜会

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台風一過して、五月晴れの京都です。
初夏の陽気が楽しめますねえ。^^

明後日、15日は葵祭があります。
葵祭は、祇園祭、時代祭と並ぶ京都三大祭の一つとして知られています。

京都御所から下鴨神社・上賀茂神社へ新緑の都大路を、総勢500名を超える平安絵巻さながらの優雅な行列が練り歩きます。
葵祭は、京都最古の祭ですが、行列のすべてに葵の葉が飾られてることに名の由来があります。

17日の日曜日は、松尾大社の還幸祭(おかえり)です。
この還幸祭は神輿渡御祭の中心で、今でも氏子中で「おまつり」と言えば、還幸祭(おかえり)を意味します。
葵と桂で本殿、神輿その他を飾り付け、供奉その他関係者も冠や烏帽子に葵と桂をつけるところから、「松尾の葵祭」別名「松尾の国祭」ともいわれています。

西洋では、5月1日のMay Day(五月祭)は、自然の再生の日であり、豊穣の祭が開かれるそうです。
緑なす皐月、洋の東西を問わず、初夏の心は夏心かも。^^

古代ローマでは、May は、繁殖・成長を司るMaia(マイア女神)に豊穣祈願の生け贄を捧げる月といいます。
古代ローマでは、レムリア祭(死霊祭)は、5月9、11、13日に行なわれました。
のちには飲めや歌えのフローラ祭も開かれるようになったとか。

古来は、5月は死者を悼む月で、結婚するには縁起の悪い月とされてたそうですね。^^;。
私、結婚記念日は、5月21日の皆生月食、壬午の日でしたが。(笑)

今日は私事と雑務で追われましたが、何とか終えて、料理も完成。^^
さて今日のメニューは、以下の10品です。

1.豚冷しゃぶとサニーレタスのサラダ、手作り胡麻ドレッシング掛け。
2.蕗の昆布だし水煮。
3.豚ミンチ、ニンニク、ショウガ、しし唐のタイ料理ガッパオ。
4.水菜の豚肉巻き、バルサミコ酢醤油炒め。
5.小松菜、シメジ、しし唐のオリエンタル炒め。
6.ホウレン草のお浸し、だし醤油絞り、削りカツオ掛け。
7.枝豆の塩茹で。
8.シイタケ、エリンギ、お揚げの含め煮。
9.赤コンニャクの田楽焼き。
10.カボチャと黒豆の煮合わせ。