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梅雨入りしても今日は晴れ、本日6月度気の科学 体験講座

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近畿地方は7日に梅雨入り宣言されましたが、昨日は晴れ、今日も晴れてますね。w
講座のある日は約束事で、雨が降っては困ります。^^

この候、蒸し暑くなってきますが、過度の湿気はそれだけで身体に悪影響を与えるし、カビやダニも繁殖するので、除湿は大事ですね。

これから本格的に雨の日が増えるのですが、雨の降る日は、サッシ戸や押入れのふすまなど、少し隙間を開けておくことが、空気の流通を良くし、湿気を逃がす効果があります。

濡れた靴の下や下駄箱の中、押入れの隙間には新聞紙を敷くことが効果的です。
下駄箱や洋服タンスの中に、フタを開けた洗濯用洗剤を置けば、防湿と同時に消臭も防カビもできますよ。

神社仏閣では、古くから床下に除湿のための木炭をまくことがあったそうですが、
例えば部屋のスミに、空気中の余分な水分を吸収してくれる木炭を置くことも効果的です。

湿気は、肩こりや腰痛、関節痛、リウマチなどの疼痛を悪化させます。
忘れもしない空亡の卯年、痛風と関節炎が膝に同時に勃発して、それから数年、膝の痛みに悩まされました。^^;
天気予報よりも正確に、雨の降る日は膝が痛みのアラームを鳴らして告げてくれました。w

膝の内側の痛みというものは、何処へ行っても完治しませんでしたが、おかげで身を以って研究できましたわ。w
痛む膝関節にどうアプローチしても、痛みは軽減できても解消しないものですね。^^;

膝痛の場合、膝の前上方、大体直筋に必ず硬結があるものです。
この筋肉が緩むようなポジションをとって、硬結を取り去ることで膝痛が失せる場合が多いのですが、そこだけマッサージしてもなかなか硬結は取れません。^^;
硬結部分の裏面、ハムストリングと操作することで、逸早く硬結が取れて緩むものです。

膝関節痛の場合、こうした膝に連結している筋・筋膜を手当てすることが大事となります。
腹斜筋群を押圧や把持することによって、膝の曲げ伸ばしが楽になることもあります。

また、必ず仙腸関節に異常が見られますので、大殿筋や仙結節靭帯を緩めることも大事です。
仙腸関節部の後仙骨靭帯が硬結してると、そのグリグリがなかなか取れませんが、これは坐骨結節を外側に操作するのと併用すると効果的です。

変形性膝関節痛も、痛む膝の内側を手当てするのではなく、肩甲胸郭関節の可動性の低下や臀筋群などの硬結を解決することが解決の決め手となります。

肩こりや腰痛も、痛む部分は強く圧すと余計に痛むし、そこだけを緩めても、結果として元の木阿弥になりますね。^^;
痛む部分はせいぜい触れるだけで、関連する効果的な筋肉に手当てすることが効果的です。

体感するとよく分かりますが、体前屈が不自由な場合、僧帽上部筋を掴んでやると楽になることが多いものです。
後屈の場合は、大殿筋のくぼみを斜め上に押圧しながらさせると、たいていより深く後屈できるものです。
体幹の回旋は、肩甲骨内側下端の筋群を押圧しながらさせると、楽に回ります。

首の側屈が不具合ある場合は、脇の下から広背筋を掴んでやると、楽になります。
首の後屈が不自由な場合は、猫の首を掴むように後頭下筋群をつかんだり、肩甲骨下端を押圧しながら反らせると楽に動きます。

こうしたことを知っておくと、セルフケアにも臨床にも便利ですね。^^
痛み硬結している部分よりも、その黒幕になっている筋・筋膜を緩めることが、痛みも運動障害も解決する骨子になります。
百聞は一見に如かずで、我が身で体験してみることが一番の会得になりますね。

昨日のヒーリングでは、若き競輪選手が来ましたが、首を右に側屈させると右側が痛み、右腕の力が左に比べて極端に弱っていました。
僧帽筋、斜角筋、鎖骨下筋に硬結がありましたが、これを全部緩めるのは大変な労力です。^^;
大殿筋と仙結節靭帯の操作でかなり緩みましたが、決定打になったのは、脳神経伝達システムを治す法でした。

これは反対側を緊張させ、不調ある側を誘導して本人に緩ませるテクニックです。
さすがはプロ・アスリート、脱力の仕方も上手で、施術には1分と掛かるませんが、効果はてきめん。^^
即時、その場で不具合が消えますので、これも体験してもらいたい法の一つです。

施術の後は、揺らぎのリズムで脊椎を調整して、交感神経を鎮め、身体と脳をリフレッシュしましょう。
抜長法気功でさらに心身をリラックスさせ、寝転んで行う瞑想法を楽しみましょう。

講座が終われば、会場をこちらに移して懇親会です。
お時間の許す限り、ご歓談、お寛ぎください。

今日の懇親会メニューは、以下の10品です。
1.鶏胸肉の手作り生ハム、大葉添え、怪味ソースで。
2.サバの水煮、赤軸水菜・水菜のヨーグルト・マヨネーズドレッシング掛け。
3.ヒジキ、蒸し大豆、レッドキドニー豆、刻み揚げ、シメジの炒め煮。
4.豆苗、ニンジン、刻み丸揚げの鶏ガラだし炒め。
5.海老名高原ソーセージ、白ネギ、タモギタケ、ホワイトブナピー、マイタケ、エリンギの中華炒め。
6.揚げ茄子と小松菜の生姜つゆ浸し。
7.新ジャガ男爵のバターベイクドポテト。
8.仕上がったタイ風マッサマンカレー。
9.いづみ式昆布の山椒煮。
10.いづみ式だし巻き。

6月度気の講座、入梅を控えて、本日は水曜会

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6月に入って早や7日目、日が経つのが早いですね。w
今日の京都は雨ですが、暦の上では今年は11日が入梅です。

6月は古語で「水無月」といいますが、梅雨に入るのに。。
水無月を「暑さの為、水も涸れ、水無し月を略して言う」とするのは、何か違和感ありませんか?w

もちろん、旧暦の6月は、今年は陰暦5月が閏月なので、7月23日からが旧6月になるわけですが。
だからといって、夕立も台風も来るし、旧暦6月の「みなづき」を「水無月」と書くのは、誤用のようですよ。^^;

実は、水無月(みなづき)の無は「な」の当て字で、古語の「な」は、現代語の「の」に当たる、連体助詞です。
だから、水無月は、「水の月」という意味が語源なのです。
陰暦6月には、田に水を引く月なので、水な月(みなづき)と呼ぶようになったんだとか。w

今月は、暦の入梅とは前後しますが、現実にきっぱりと梅雨に入りますね。w
語源というと、「つゆ」を「梅雨」と書くのは、諸説あって、決め付けられないようです。^^;

中国から「梅雨」という漢字が伝わって来ましたが、古くは「黴雨(ばいう)」と書いてました。
確かに、カビ(黴)のはびこる時期の雨だから、語感はぴったりだけど、「黴」の字よりも、音は同じ「ばい」で、「梅」の字がだんだん浸透してきたらしいですね。

この方が綺麗だし、綺麗な方が誰でもいいですよねえ。w
もちろん、梅の実が熟す時期の雨という意味でもあるのでしょうが。

梅雨が、「ばいう」でなく、「つゆ」と日本で読まれるようになったのは、江戸時代頃かららしいですね。
江戸時代の「日本歳時記」に、「此の月、淫雨降る、これをつゆと名づく。」とあるのですよ。

でも。「つゆ」と何故名付けたか?
これにも、諸説がありますね。

「露(つゆ)」からきたという説。
梅の実が熟して潰(つぶ)れる時期の雨で、古語の「潰ゆ(つゆ)」からきたという説。
実のところは、分かりませぬ。^^;

分からぬことは考えず、土曜日の6月度気の講座について考えねばです。^^;
梅雨時の過度の湿気は、私たちの健康に悪い影響を及ぼし、腰痛やリューマチ、関節炎を悪化させます。

特に、中医学でいう「湿」の状態にあると、湿気の多いときや低気圧の接近時に、
むくみ、水太り、あんまり食べないのに痩せない、下半身や身体が重くだるい、肩凝り、頭重感がする、吐き気、めまいなどの症状が出たり、体調が悪化する傾向が働きます。

痛みや運動障害が生じてる場合、即座にその痛みや不具合を解消する方法を講座ではお伝えする予定です。
痛みや不具合のある部分をいくら手当てしても、中々解消できないことは周知の事実ですね。
特に痛み、硬結のある筋肉を強く圧したり、揉んだりすると、必ずや反作用が生じて、予後がよろしくありません。^^;

経絡と筋・筋膜のつながりを活用して、すごく簡単で効果的に不調を治してみましょう。
例えば、肩こりや四十肩の場合、僧帽筋や斜角筋に硬結が見受けられる場合が多いものです。
然るにその黒幕は、弱りサボってる大胸筋や肩甲骨下筋が原因であることがホントに多いですね。w

予行演習に、一部をちょっと試してみましょうか?
両手を上に挙げて、そのまま腕を後ろに反らせてみましょう。
左右、どちらの腕が固くて動きにくいですか?

例えば右腕だったとしましょう。
じゃあ、手を下ろし、左手の4指を右脇の下に差し込み、親指で大胸筋をぎゅっと挟んでください。
ぎゅっとつかんだままで、右肘を後方上から下へ大きくグルグル回しましょう。
2、30回ほど回したら、それでOK。
同じように両手挙上、後方腕反らしをやってみてください。

大胸筋や肩甲骨下筋群に原因のある肩こりや運動障害は、これだけのことで軽減するものです。w
また、斜角筋はいくら揉んでもふにゃふにゃに柔らかくならないモノですが、鎖骨下の小胸筋を押し揺らせることによって緊張・硬結が解けるものです。

腰痛や膝痛が慢性の場合、身体を支える骨の歪みと、脳が痛みを記憶して反応するので、痛みの軽減は出来ても、中々完治しづらいものがありますね。
脳神経伝達システムと、身体のアライメント異常を治す方法が、根治には不可欠な所以となります。

安全で簡単ですごく効果的な方法なので、体験を通じて会得してもらえると良いですね。^^
講座は10日の開催ですが、どこか不調のある方のご参加は大歓迎です。(笑)

懇親会の準備も構想中ですが、タイの宮廷料理、マッサマン・カレーは如何でしょうか?
今日の水曜会で作ってみますが、正直言って、3日後にベストの味になる予定です。w

雨の中、16日から行く晴れのチェンマイに思いを馳せつつ、香辛料をクツクツと。(笑)
高雄病院の医局で食べてた、30数種の漢方生薬入り「洋ちゃん特製超激辛カレー」ほど辛くはないのでご安心を。w

洋さんなら、もっとドバっと唐辛子を入れて、「この方が効くじゃろ。」と言いそう。。(寂)
味は効く、効かんじゃなく美味さが基準と思いますが、料理も然ることながら、処方や手技は美しくしなきゃね、洋さん。w

どうもこの頃、考えが飛んでいけませんが^^;脳神経外科への紹介状は宗ちゃんに書いてもらってるので、再び右腕のしびれと記憶障害が起きたら、検査してもらうことにしましょう。w

さて、雑事とメールカウンセリングを終えて、料理の方も仕上がりました。
今夕の水曜会のメニューは、以下の10品です。
1.サバの水煮、刻み赤軸水菜のマヨネーズ・ヨーグルトドレッシング掛け。
2.赤黄のパプリカの和風だしピクルスの浅漬け。
3.ワサビ菜と刻み揚げの炊いたん。
4.ショウガたっぷりの揚げ出しナス。
5.新芋メークインのバターベイクドポテト、ヒマラヤの紅塩で。
6.和牛の冷しゃぶレタス添え、中華ドレッシングで。
7.厚切りポークの生姜照り焼き、レタスを添えて。
8.揚げ牛角、玉ネギ、ホワイトブナピー、マイタケの醤油・味醂・ピクルス酢炒め。
9.鶏ミンチ、青梗菜の食べるラー油・オイスターソース炒め。
10.この時点ではにんじん、セロリ、筍、鶏肉の入ってるマッサマンカレー。w

庚申日2日前、5月最終水曜会

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早や5月も最終日ですね。
明日6月1日は鮎漁の解禁日ですので、桂川には釣客が多く訪れることでしょう。

尤も、私らは川には行かず、エアコン掃除や家の片付け後、松尾大社に弁当を持参して昼食の予定。w
その後、映画「家族はつらいよ」を見て、きっとまた京都のディープゾーンへ遊行する運びになるんだろうな。^^;

明後日6月2日は庚申の日ですので、庚申参りで東山にある八坂庚申堂が賑わいます。

八坂の庚申さんは、正式名称を大黒山延命院金剛寺と言いますが、京都の人はほとんど正式名称で呼びません。^^;
八坂庚申堂は、中国の道教由来である庚申信仰を日本で最初に始めたとされています。

八坂神社から南門を下ると、突当りが八坂庚申堂の赤い門です。
八坂庚申堂の本堂に座っているのが「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿。
庚申信仰において、猿(申)は神の使いと考えられ、自分たち人間の悪行を見たり、聞いたり、言わないで欲しいという願いを表現したものだと言われます。

八坂庚申堂で一際目につくのが、「くくり猿」で、カラフルな布地で手作りされていて、境内のいたるところにぶら下がっています。
叶えてほしい願いをペンで書き込み、それを吊るすと願いが叶うと言われていますが、くくり猿に願い事を託して、それを叶える秘訣は、欲を一つ我慢することとされています。

人間の欲は果てしなく、一つに留まりません。
くくり猿は、願い事を妨げようとする欲望にくくりつけ、欲望をコントロールしてくれるのが庚申さんです。
祈願に行かれる際は、願いを込め、欲を一つ我慢すると、願いを叶えてくれるそうです。

欲を封じるほかに、この寺では「こんにゃく封じの秘法」も有名です。
こんにゃくに様々な病気や願い事を封じ込める、開基・浄蔵貴所由以来の秘法といいます。
黄色の人型(ひとがた)に名前・年齢・願意(病名)を記入し、こんにゃくに入れて秘法を修します。
御加持されたこんにゃくの包みは、枕元に吊り下げて祈願します。

「タレコ封じ」というのもあって、これは、下の世話にならず、元気にすごすための御祈祷で、とくに新品の下着を持参して、庚申宝印を押して秘法を修してもらうものです。

八坂庚申堂のご本尊は、猿ではなく、青面金剛(しょうめんこんごう)さんです。
末法の乱れた世の人々を救おうと、お釈迦様と阿弥陀様とお薬師様が相談され、その結果、青面金剛となって現れたといいます。
青面金剛は人を食う夜叉の姿で現れ、悪人を食らい、善人を食わないと言われています。

庚申堂のHPにはこうあります。
庚申さんは、いい人が大好きです。だから、いい人にはご利益を与えます。
庚申さんは、悪い人が大嫌いです。だから、悪い人には罰を与えます。
庚申さんの願いは、みんながいい人になることです。
だから、みんなが悪い心を起こさないように、こわい顔をしています。
庚申さんは、いい人になろうとする人を全力で応援します。

京都の霊験あらたかと言われる期限スポットは数多ありますが、願い事ある際はここもお勧めスポットです。
庚申日に行くと、こんにゃく炊きのお接待もありますよ。^^

八坂の庚申さん(青面金剛)は、病気平癒・あらゆる災難の消滅をはじめとして、学業成就や商売繁盛、また庚申さんのお使いである三猿・くくり猿の霊力により、「猿結び=縁むすび」の御利益があらたかだそうです。

青面金剛真言にいわく、「おん・でいば・やきしゃ・ばんだ・ばんだ・かかかか・そわか。」
呵呵大笑の「かか」は、地蔵菩薩真言「おん・かかか・びさんまえい・そわか 」よりも一音多いですね。
地獄の苦しみにあるならば、大笑いしよう。そうすれば逸早く苦の状態から救われ、脱せるぞという教えです。
笑顔とともに、幸福は成就あれかしですね。

6月末日は夏越の祓えがありますが、5月の末日に当たり、笑顔と笑い声で月を越え、6月を迎えましょう。
さて、本日は5月最終水曜会ですが、曇り空の下でも日中の松尾橋で20℃〜30℃でした。
ずいぶん暑くなってきましたので、冷えてさっぱりとした料理も良いですね。

今夕のメニューは、以下の11品です。
1.水煮サバのマヨネーズ・ワサビ・赤軸水菜・アマニオイルドレッシング掛け。
2.新宿会館京のかっちゃんからもらった舞鶴山芋かまぼこ、ホウレンソウのお浸し添え。
3.しっとり柔らか手作り鶏の胸肉ハム、2種のドレッシングソースで。
4.セロリ・豚バラ肉炒めスクランブルエッグ。
5.カンパチのアラと大根の煮つけ。
6.鶏スナズリと新玉ネギのカルパッチョ、九条ネギ散らし。
7.赤魚の南蛮漬け。
8.ブリ腹身の照り焼き。
9.ヒジキ、シメジ、刻み京揚げ、蒸し大豆の炒め煮。
10.丸茄子の田楽焼き。
11.京揚げのチーズ・九条ネギ焼き。

地蔵の縁日、月隠れても天空にあり、水曜会

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一昨日、昨日と京都も気温が30℃に達し、夏日でした。
家の中ではまだ冷房や除湿を使うほどではなく、風が通ると快く、指示書作成が捗りましたよ。w
悲しいことなど、思って快くならないことは考えず、ひたすら今できることに集中して、投函すべき指示書や案内などは全て片が付きました。

明日から6月5日までが八専期間ですが、それを待たずに天気は崩れが生じ、雨が降って来ましたね。
5月も下旬になって、初夏、万緑、深緑の候、雨の日や雨上りの青葉も、心洗える風情がありますが。
遊行に出かけるのは、やはり晴れの日が適してますよね。w

昨日だったか、TVのアナウンサーが「五月晴れ」なんて言ってましたが、現在では誤用も慣用となって定着したようですね。^^;
旧暦5月(今の6月)が梅雨のころにあたるところから、もともと「五月晴れ」は「梅雨の晴れ間」「梅雨の合間の晴天」を指しました。
主な国語辞典にも、五月晴れは、五月雨(さみだれ)の晴れ間。梅雨の晴れ間。梅雨晴。などとあるものの・・
第2義として、広辞苑には、「5月の空の晴れわたること」と書いてありましたわ。^^;

五月晴れというも五月雨というも、元来は旧暦の月なのですが、旧歴というのは明治5年の12月2日まで使っていたんですね。
そしてその次の日に改暦をして、いきなり明治6年の1月1日としたもんだから、明治5年は1ヶ月ほどが飛んで無くなってます。w
この年、除夜の鐘はなかったのだろうか?(謎)

寺行事と言えば、今日は24日で地蔵菩薩のご縁日。
愛宕(おたぎ)念仏寺の青楓や、五百羅漢の苔が、綺麗に映えていることでしょう。

8月24日は、京都を中心に近畿では多く地蔵盆が子供行事として町内で行われますが、これも元は旧暦7月24日の行事です。
京都では六地蔵を巡礼する六地蔵巡りが8月23・24日に行われますが、盆祭の終りの日であったため地蔵盆と呼ばれるようになったとか。
諸説あって、定説は定まってないようですね。w

こういった説もあります。
昔は「地蔵眉」というマユの形が美しいとされたそうですが、この眉は細い三日月の形です。
十五夜は満月ですが、二十四夜の月が最も美しい地蔵眉形をしているからだそうです。

今は新暦で行う地域が多いですが、本来なら細い三日月の出る旧暦に行うのが理想なのかもしれませんね
ちなみに明後日が旧暦五月朔日の新月で、今夜は二十九夜ですが、この天候では月は見えないでしょう。^^;

雲に隠れて月見えずとも、天空には存在するし、その引力は潮の干潮や、地球に居る私たちにも影響を与えている。
洋さん、隠れて見えずとも、心のどこか、見えない次元のどこかに存在して、これからも経方医学や私の力になってよ。。

太陽と月を対比すると、太陽は陽、月は陰ですが、もし、月がなかったとしたら、月のない地球で、生物は違った状態になっていたでしょうね。
私たちの体の中にある体内時計が、睡眠時間やホルモン分泌などのリズムを調整していますが、実はヒトの体内時計は25時制です。
これは1日24時間の太陽をもとにしたリズムではなく、月が昇って(沈んで)からその次に昇る(沈む)までの1日約25時間のリズムだとされています。

朝の光を浴びることは、体内時計をリセットして、24時制に整えます。
私たちの体は、毎朝一定量以上の光を目から取り入れることで、幸福ホルモンといわれるセロトニンが生成されやすくなります。

人の体が生体リズムを刻み、セロトニンをしっかりと分泌するためには、朝2500ルクス以上の光を浴びる必要があります。
室内の照明の灯りでは300〜500ルクスにしかなりません。
体内時計をリセットするためには外に出て、あるいは窓から太陽の光を浴びることがポイントになります。

照度の目安は、晴れの屋外なら10万ルクス、曇りなら1万ルクス、雨の屋外でも5000ルクスの明るさがあります。
晴れの屋内なら、約25000ルクスでギリギリですので、曇りや雨の日ならやはり外へ出て、最低1時間ほどは屋外で過ごすことが良いのですね。

鬱々としたり、心身の余裕がなくなっている時、私たちはセロトニン不足の状態に陥りがちです。
夜ぐっすり眠るためにも、気持ちを落ち着かせて上機嫌でいるためにも、欠かせないのが幸福ホルモンのセロトニンです。
夜眠たくなるために大事なホルモンはメラトニンですが、このホルモン、10歳前後でピークに達し、50歳を過ぎると微量になってしまってます。
メラトニンは体内でセロトニンを材料に生成されるため、セロトニンを増やす生活習慣がとても大切ですね。

いわゆる五月病も多くなるこの候、雨の日でも遊行することは、良い効果がありそうですよ。
今日の夜から明日の午前は雨と天気予報が告げてますが、明日はヤマノカミ連れて遊行に行ってきましょう。w
なに、私の往くところ、傘は要らない。(ワラ)

さて、本日は水曜会。料理の方も調いました。^^
今夜のメニューは、以下の11品です。
1.サニーレタス、新玉ネギのスライス、空芯菜のスプラウト、チャーシューのサラダ。
2.鶏胸肉の手作りハム、プチトマト添え。サラダ同様お好みの手製3種ドレッシングで。
3.うまい菜(ふだん草)と京揚げの炊いたん、辣油散らし。
4.牛ハラミと紅・黄色タモギダケのステーキソースソテー。
5.いづみ式キュウリとワカメの酢の物。(これから食べろと呪詛の如く・・^^;)
6.いづみ式だし昆布の山椒煮。
7.粗挽きミンチ、刻み厚揚げ、マイタケ、小松菜、ピーマンの和風オイスターソース炒め。
8.ヒジキ、蒸し大豆、ブナシメジの炒め煮。
9.セロリとニンジンのスパイシーチキンコンソメスープ。
10.揚げた赤魚の中華とろみ餡かけ。
11.アジの南蛮漬け。

風立ちぬ、月は隠れて、水曜会

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風薫る五月といいますが、散策や野外飲食、はたまた野外瞑想の心地良い候ですね。
5月の嵐山は祭りも多く、遊行も良いもんですが、風に誘われて漂泊の思いやまず、そろそろ旅にも出たくなってきました。w

松尾大社の還幸祭(おかえり)が14日に終わり、21日は嵐山で三船祭が開催されます。
三船祭は、車折神社の例祭で、平安時代の船遊びが再現されます。

渡月橋の保津川堤から、御座船・龍頭船などの船の上で、様々な伝統芸能が披露されます。
龍彌は人力車で忙しいだろうけど、また交通混雑があるので、買い物が大変です。^^;

5年前のこの日は、金環日食が見られた日でした。
日本国内で見られる金環食は1987年の沖縄以来で、本州だと実に1883年以来でした。
次に見られる金環食は2030年(北海道)、その後は2041年(若狭湾〜伊豆半島)と、非常に珍しい現象でしたね。

何故そんなこと思い出したかといえば、その日が私らの入籍日だったからです。w
忘れようとしても忘れられないというか。(笑)
忘れたら、タタラれるというか。(ワラ)

結婚記念日って、みんな如何してるのだろう?w
一泊辺りで博多の屋台を巡ったり、どこか露天のある温泉に行くか、ちょっと贅沢な食材で家で晩餐するか、
はたまたちょっと高級なレストランか料亭で食事するか。。

私的には、気に入ってる懇意なディープゾーンで飲み歌いするのが気楽なんですがね。(笑)
その辺りでよかろうと画策してたところ、事態はミョーな展開を迎えそうです。w

結婚5年目を木婚式というそうですが、結婚して5年が経つと、一般的にはw結婚生活も落ち着き安定してきます。
二人の関係がまるで一本の大木のように夫婦らしくなることから、木に例えて木婚式と呼ばれているそうです。
また地面に根を張る様子が家族の安定を、生い茂る葉の様子が家族の繁栄を表しているという説もあります。

観葉植物をプレゼントしたりするそうですが、リビングにも玄関にも寝室にもあるしなあ。。
既に今週は、庭木の枯れと荒れがあったので、業者に手入れしてもらいましたし。
1.スペース的に狭い庭にはこれくらいがベストだと整えてもらった庭。w
2.松の木はまだ生きてるので植え替えずに、風水上、南西側に業平柊南天を植樹してもらいました。

愛車ランエボは現在修理中ですが、謎にこの5月、湯水のように諭吉さんが飛んでくよーな?(ワラ)
代車の軽に乗ってると、加速とレスポンスの悪さに、ストレスを感じます。^^;

ああ、風を切って、或いは風の如くに遊行したい。
6月になると入梅だし、雲を超え、天空をかけて一足早く真夏の陽気に触れたい。
湿気で膝が痛むのも嫌だし、やっぱり結婚前から約束してるように、一年一度は一人旅して日本語使わず、脳のクリーニングがしたいのよねえ。。

などと呪詛のように語ってたところ、寺回りと瞑想がメインだというのに、チェンマイに妻を連れてくことに。。
一時ハマってたプーケット行はもう飽きたそうで、一緒にチェンマイに行きたいとのことです。w
日本語しゃべるな、タイ語は無理でも、英語で通してお勉強なさいと言っても、またぞろ朝から晩まで日本語でおしゃべりするんだろうな。。
仕方なくなく5年目の記念で、6月中旬に連れて行くべく、予定を立てましょう。^^;

と、ここまで書いてて、ある一報が届きました。
何はともあれ、心の整理いや思考逃避かもですが、とりあえず料理を仕上げます。

3.ずいぶん早く仕上がってしまいましたが、今日の水曜会メニューは以下の11品です。
気がまぎれるので、できれば早くから、賑やかに歓談しましょう。
1.水菜、ツナ、スィートコーン、プチトマトのポン酢マヨネーズサラダ。
2.京壬生菜のお浸し、醤油絞り煎り胡麻散らし。
3.トマト、新玉ネギのスライス、アマニ油サラダ、紅塩で。
4.ホウレン草、豆腐、すり胡麻の昆布だし白和え。
5.ところてんのポン酢・蕎麦だし掛け、胡麻と青海苔を散らして。
6.タケノコの田楽焼き、山椒散らし。
7.オクラ、キムチ、納豆和え。
8.牛肉、ゴボウ、マイタケ、シメジ、エノキダケ、豆腐、玉ネギの木こり鍋。
9.しろ菜と京揚げの炊いたん、胡麻油風味。
10.ブロッコリー、プチトマトのマヨネーズ・パルメザンチーズ焼き。
11.白コンニャクとピーマンの胡麻、怪味ソース炒め。

昨夜8時半頃、敬愛する兄貴分的親友、洋さんが身罷りました。
私が25歳、洋さんが31歳の時、高雄病院で知り合ってから38年の交誼があり、大きな喪失感があります。
25年余りに亘り、高雄病院で私は気功・拳法を教え、洋さんから東洋医学を習ったものです。
今日、私があるのも、洋さんのおかげは大きく、経方医学、日本の漢方の発展にとっても大きな損失です。
それ以上にご家族の心痛が思いやられますが、洋さんらしく葬儀は無用ということで、後日、気と拳を交えた縁ある者たちと偲びの機会があればと思います。
洋さん、死ぬまで死なんけど、死ぬまで頑張るよ。。

雨を止め、本日は5月度気の科学体験講座

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昨夜から、京都も雨が激しく降り続いてますねえ。^^;
京都市には大雨、雷、洪水注意報が出てますが、なぁに、警報ではないので被害はなかろうかと?w

今日が結婚式という方々は、ハレの日に雨かよとお嘆きかもしれませんが、実はラッキーなのですよ。^^
フランスにはこういう諺があります。
Mariage pluvieux, mariage heureux。
マリアージュ、プリュヴィウー、マリアージュ、ウルー・・・「雨の日の結婚式は幸運をもたらす。」

イタリアにも、こういう諺がありますね。
Sposa bagnata, sposa fortunata。
スポーザ、バニャータ、 スポーザ 、フォルトゥナー・・・「雨に濡れた花嫁は幸せになれる。」

ヨーロッパでは、雨の日は神様が結婚を祝福してくれるし、雨に乗って天から天使が舞い降りてくるんだとか。
それに、神様が新郎新婦の一生分の涙を代わりに流してくれるという言い伝えもあるそうですよ。

日本でもジューンブライドといって、6月の挙式は多いそうですが、そもそもがヨーロッパの風習ですよね。w
ヨーロッパの6月の気候は、実は1年で最も降雨の少ない、日本の春のような陽気だからです。
日本では、梅雨のシーズンでよく雨の降ることですが。w

そんなヨーロッパの気候の中で、マレな雨降りですから、特別な良き縁起とされてきたのでしょう。
キリスト教では「雨は天からの贈り物」といい、雨は幸せの象徴で、天が二人を祝福しているとされてるようです。

中国では、雨が降るということは神の使者である、雨龍が恵みをもたらすことだとされています。
神様が恵みを授けたという証に雨を降らせると言われているので、昔の中国では、結婚式で雨乞いまでしたんだとか。w

ちなみに、雨龍というのは璃龍(ちりゅう)とも呼ばれる、伝説上の龍の一種です。
長い年月を生きた鯉は、璃龍になるといわれ、これを、竜鯉(りょうり)といいます。
これが登竜門の語源であり、竜鯉とは鯉の滝昇りのことであり、端午の節句の鯉幟(こいのぼり)の語源になっています。

雨龍は、その名の通り「水龍」であることから、水神として崇められ、古来から雨龍に雨乞いをしたものです。
確かに、農作物にとっては、雨は実りの恵みをもたらす慈しみですね。
人生でも、晴れでなく時に雨は降るものですが、当座は喜ばしいものではなくとも、それは恵みで、必ず祝福に変わるはず。

日本でも、雨降って地固まるといいますからね。
縁起を捉えて、良いように解釈し、活用して、好転を図って行きましょう。^^v

本日は5月度の気の講座ですが、お馴染みさんが4名、欠席の連絡を戴いてます。^^;
得てしてこういうとき、予定外の良いことや、お得なことも起きそうな?(笑)

ま、私の行くところ傘は無用で、開場14:00には、雨を止ませたいものです。(念)w
いや、お約束ですから、きっと止むことでしょう。ねえ、八大龍王尊。(笑)

さて、本日の懇親会では、以下の料理で歓談しましょう。^^
今日のメニューは、以下の10品です。
1.水菜、ツナ、スイートコーン、マカロニクルル、レッドキャベツスプラウト、花びらのアマニ油サラダ、ヨーグルトドレッシング。
2.刻み厚揚げ、エリンギ、合挽きミンチ、ニンジン、ピーマンの中華風バター・オリーブオイルソテー。
3.うまい菜(ふだん草)、鶏胸肉の旨味炒め。
4.皮付き山芋のバター・オリーブオイルステーキ。
5.豚ロースのスパイシー・ガーリックステーキ。
6.5種のキノコとニンジン、春キャベツの郡上味噌・オイスターソース炒め。
7.セロリと牛肉のさっぱり炒め。
8.山口、萩の辛子めんたい天の炙り。
9.いづみ式ゴボウとニンジンの掻き揚げと大葉のてんぷら、ヒマラヤの紅塩で。
10.コラーゲンたっぷりの赤だしおでん、大根、厚揚げ、焼き豆腐、新ジャガ入り。

立夏を過ぎ、天気とともに諸々の好転期して水曜 会

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GWが終わり、日常生活が再開していますが、お疲れは出ていませんか?
連休明けから、俗にいう「五月病」が出やすいもので、倦怠感や虚脱感、軽度鬱的な症状が出やすいものです。

昔、小学校の教員だったとき、始業式から始まったクラスの士気が高まったのが、連休明けからダレたり、児童の遅刻や忘れ物が多くなったりすることがよくありました。
モチベーションの上がっていること、調子の良いことは、どこかで頭打ちになり、停滞や下降するので、一本調子や一本槍には注意が必要ですね。

今年の5月は5日の立夏から乙巳月に入りましたが、乙から巳を見た十二運は沐浴なので、変化変動の浮き沈みが激しくなるリズムにあります。w
この巳月に入ったとたん、私は車の左後部を電信柱で自損、10数万の痛い失費になりそうです。><

同日、敬愛する親友にして兄貴分が一時心肺停止の自損事故で、意識不明の重体に。。
幸い8日の夜に意識は戻り、急速に回復してるそうなので先ずは安心して、昨夜はやっと私も眠れましたが。w

日常に居て非常を忘れず、突発的変動に注意して意識行動しましょう。
停滞や不調・不快を感じるときは、日常習慣にただ流されず、破(ブレーク)を入れ、リズムを変えることが大事ですね。

13日は5月度の気の講座がありますが、縁起に関することと、身体の痛みと運動障害に関することをお伝えするのに構想をまとめています。
いずれもなかなかキリがないもので、どこまで簡単に効果的にお持ち帰りしてもらえるかに苦慮しますね。^^;

漢方の概念としては、痛みや苦は必ず経絡の気の不通(滞り)と汚血にあります。
そこで諸苦痛の箇所を通る経絡にある特効点を用いて、気を通し、血流を良くすることが治療手技になります。

人体を別の観点から捉えると、痛みは必ず筋繊維の緊張に表れます。
しかし、その痛む筋肉や筋を強く圧すると、身体は反発し後でより痛くなったり、緊張が解けず、脳に残っている痛みの記憶も消すことができません。

緩む動作とともに、わずかな圧で緩ませて行く緩衝法やゆらぎの手技が効果的です。
が、実は痛みが生じている原因は、緊張を起こしている筋肉だけにあるのではなく、その黒幕が原因になっているものです。

猫背、巻き肩、腕の内旋という姿勢の悪さが、肩や腰などに多くの障りをもたらしていますが、姿勢を正せばその痛みが即座に治るものではありません。
しかし、痛みをかばう姿勢や動作を続けていると、余計に身体は歪み、さらに痛みが治らなくなってしまいます。

例えば五十肩など腕が上がりにくく痛みを伴う場合、触ってみて緊張している筋肉というのは、それを補助する筋肉が働いていないから負荷がかかって過緊張を起こしているのです。
その弱くなっている筋肉こそが痛みの黒幕で、肩の異常の場合は、菱形(りょうけい)筋と中・下僧帽筋にあります。
これらを補助してあげると肩は動きやすく、それを身体に覚えさせると、姿勢や関節の位置などがリセットされ、痛みや運動障害が治るものです。

また、全身の筋肉は重力によって下方へ引っ張られていますが、筋肉は縮むことによって筋力を発揮するものです。
体幹を支えているのは腸腰筋ですが、およそ人は30歳くらいからこの腸腰筋は衰えて行きます。^^;

体前屈や後屈、腰の回旋や膝・股関節の屈曲、回旋を行うとよく分かりますが、ほとんどの人は動きに偏りや固さがあるものです。
脊柱起立筋や大腿筋は仙結節靭帯を操作することで緩むものですが、腸腰筋もこれに関連しています。

腸腰筋と仙結節靭帯を縮める姿勢で、弱い圧と揺らぎによって緩めると、全身の運動機能や多くの筋の緊張を解くことができます。
その上で、筋原線維の中に溜まった疲労や発痛物質をリリースすることで、脳が痛みをリセットし、緊張なく柔らかでしなやかな筋肉を取り戻しましょう。

仙結節靭帯の操作も、脊椎の操作も、筋力が発揮しやすい縮めた体位で手技を施し、癒着や結滞して緊張している筋繊維を緩め溜まっている発痛や疲労の物質をリリースしてあげることが大変効果的です。
この技法は今回初発表ですが、マネするだけで効果を表せる技法をぜひお伝えしたいものです。

構想をまとめるといえば、著作の方も進めねばなりませんが、そっちも渋滞をきたしてます。^^;
この滞りに効く経絡や特効点はないものかと?(笑)

乙巳の月に入り、早や今日は10日の丁酉の日ですね。
今年の干支、丁酉が再び巡る60日に一度の日、年の課題を思い返し、精進することにしましょう。

連休中の予約は少なかったのですが、道路の混雑で施設の父を見舞うことはなかったので、昨日から煮込んだテールスープを届けに行き、整理を課題に資料をまとめ、水曜会の準備を調えました。
家族以外に出したことはなかったのですが、今日はこの赤味噌煮込みのテールスープをメインディッシュにしましょう。

明日はシエラレオネなどという国に赴任して難病を食らい、やっと退院できた弟子のカウンセリング予定。
治療と体調の改善、今後の展開について解析した後、昼食をいづみともども楽しもうかと?w

塩分、カリウム、水分、タンパク質などの制限があるため、水曜会の残り物をそのまま出すわけには行きませんが、構想と仕込みは流々、仕上げをご覧じろ。w
夫婦のキューピッドを務めてくれた大事な弟子ですので、心気を込めて尽力しましょう。^^
木曜なので夕刻からは牛ならぬ妻に曳かれて四条大宮参りですが、未だ夜の巷に一緒に遊行復活をするのは無理っぽいね。^^;

さて、本日の水曜会、料理の方も調いました。
今日の水曜会メニューは、以下の12品です。(デジカメの調子か、私の操作が悪いのか写りが悪いがw)
1.レタス、水菜、チャーシュー、レッドキャベツスプラウト、プチトマトのアマニ油サラダ。
2.赤軸ホウレン草のお浸し、だし醤油絞り。
3.山芋の皮ごとバター・オリーブオイルステーキ。
4.シロ菜と京揚げの炊いたん。
5.テール、大根、ジャガイモ、厚揚げの赤味噌煮込み。
6.そのだし汁で、いづみ式半熟煮玉。
7.京ラフランのガーリックバターソテー。
8.マグロの片栗粉コーティングステーキとホワイトブナピー、プチトマトのソテー。
9.鶏もも肉のステーキ、怪味ソース掛け。
10.いづみ式もやし、豚バラ肉、ウィンナー、シメジ、ニンジン、キャベツ、小松菜、エリンギの野菜炒め。
11.いづみ式ヒジキ、大豆、鶏胸肉、ニンジン、シメジの炒め煮。
12.いづみ式昆布の炊いたん。w

連休中日、5月最初の水曜会

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5月に入って京都は好天が続いていますが、連休は如何お過ごしですか?
連休初日、4月29日は松尾大社の昭和祭・護持講祭があって、ヤマブキ満開の境内で昼呑みしました。w

1.境内に咲き乱れる黄金の山吹。
2.桟敷で弁当、とろろ蕎麦、みたらし団子と酒を並べて。

福引を引いたら、大吉が当たって、日本酒一升瓶を戴きました。^^
世話役の禰宜さんのお勧めで、新潟の「鶴齢(かくれい)」を持って帰りました。w
これは、13日の5月度気の講座懇親会でお出ししましょう。^^v

昨日の2日は、節分から数えて88日目の雑節、「八十八夜」でしたね。
八十八夜は春から夏に移る節目の日、夏への準備をする決まりの日で、縁起のいい日とされてきました。

また、八十八夜の別れ霜というように、この頃から霜もなく安定した気候となり、茶摘み、苗代のもみまき、蚕のはきたてなど一般に農作業の目安とされています。
しかし「八十八夜の忘れ霜」「サツキ寒」とも言い、急に気温が下がって霜が降り、農作物や果樹に思いがけぬ被害を与えることを警戒した言葉もあります。

今日は日中23℃で、夏日になったり、反面、朝方が冷え込むこともあり、未だ寝具は夏仕様はできませんね。^^;
然るに防風ズボンで歩くと暑いので、連休中に夏服を用意しましょう。w

明日は依頼あって、嵯峨野の不動明王2箇所と愛宕(おたぎ)念仏寺を巡って、神仏との対座と瞑想に出かけます。
木曜日ということで、家のヤマノカミも飲み歌いの遊行に連れて行かねばならず、賑やかな連休中日です。w

嵐山に住んでいると、桜のシーズンもそうですが、GWもまた車の入りが多く、買い物には不自由します。^^;
なるべく開店早々にスーパーへ行くのですが、遅れるほど帰りが混みますね。。

万緑に近づく青の候、何か良いものがないかと京野菜コーナーや業務スーパーを巡ったところ、京壬生菜の他にうまい菜を発見。
うまい菜は1P98円、壬生菜は1P78円でした。w

「うまい菜」は以前取り上げたこともある「スイスチャード」の仲間で、別名「フダンソウ」といいます。
京都ではこの品種を栽培し、葉柄を掻き採るように収穫したものが出回ります。
暑さにも強く、ほぼ一年を通して栽培収穫ができることから「ふだん草」と名付けられたのでしょう。

青菜類が不足する夏にも収穫できるため、ほうれんそうの代用として利用されてきました。
また京都では、秋蒔きで年明けに収穫された肉厚なものが、1月にも出回ります。

味自体にはクセや苦味、青臭さなどはなく、青菜として色々な料理に使えますので便利ですね。^^
3.今日の水曜会は、壬生菜とうまい菜を用いて、食卓に緑を加えましょう。

GWには松尾の桂川の河原でバーベキューをする人も多いのですが、河川敷を工事してるため、今年はちと景観が良くないです。^^;
今年はバーベキューパーティの予定はないので、今日は鶏のもも肉を使って、ローストチキンでも焼きましょうか。w
酉年の縁起にちなんで、牛豚よりもヘルシーな鶏で、懐にも優しく。(笑)

さて、料理も仕上がり、後は来客を待つばかりですが、今日の開宴は夕刻6時の予定です。
4.今夕のメニューは、以下の11品で歓談しましょう。^^v
1.壬生菜とツナ、スィートコーンのサラダ、ポン酢とエゴマ油ドレッシング掛け。
2.うまい菜(ふだん菜)と京揚げの炊いたん、鷹の爪を味のアクセントに。
3.しろ菜、もやし、豚肉の醤油・味醂・胡麻炒め。
4.鴫茄子の揚げ浸し、擦り生姜入り。
5.生サバ節をワサビマヨネーズ醤油で。
6.凍り豆腐のバターステーキ。
7.凍りコンニャクの生姜・酒・味醂・醤油漬け唐揚げ。
8.鶏もも肉の幽庵ローストチキン。
9.刻み厚揚げ、エリンギ、合挽きミンチ、セロリ葉、小松菜の炒めカレー風味餡。
10.海老名高原ソーセージ、セロリ、ニンジンのコンソメスープ。
11.いづみ式キュウリ、ワカメ、クラゲのレモン風味酢の物。

足りぐるしければ、ピザを焼く予定です。w

土用最中、新京野菜「京ラフラン」で4月最終水 曜会

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早くも4月の最終週、土用の最中ですが、初夏を迎える晩春の候ですね。
庭木の荒れが気になってたので、山田にあるバーミースクエアさんに見てもらいました。

女性の見積もり担当の方でしたが、庭木に関する造詣が深く感心しました。^^
今年は消極的な事由によって得る結果が良いので、土用が明けたら庭の環境整備を目指します。w
ちなみに春の土用は巳・午・酉日が間日なので、土を弄るには28日が酉の間日になります。

春の終りですが、色々な野菜を楽しめる候ですね。
京野菜には、堀川ゴボウ、壬生菜、九条ネギ、聖護院大根など数多の野菜がありますが、新京野菜というのもあります。

新京野菜は、京都市が市内の野菜生産者、京都大学と連携し、平成21年から本格的に栽培を始めたものです。
トマトの京てまり、京あかね、葉物の京ささげ、みずき菜、京唐菜、京北子宝芋などがあるのですが、まだまだ市民にも知られていません。^^;

昔、都があった京都では食文化が発展し、社寺の需要に応えるべく、京の農家が何百年もかけて栽培技術を高め、改良を重ねて京野菜を作ってきました。
農薬も化学肥料もない時代、害虫がつかない時期を選んで種を蒔く。
そこから取り入れ時期も決まり、「旬の野菜」が生まれ、そうした先人の野菜づくりを伝承して今の京野菜が作り上げられた歴史があります。

そもそも、京の伝統野菜といっても、そのすべてが昔から京都にあったものではありませんえ。w
聖護院大根は江戸末期、尾張の国の長大根を当時の愛宕郡聖護院に植え、品種改良を重ねて現在の丸みを帯びた形になったものです。
海老芋は江戸時代、京都の農家が長崎から持ち帰って栽培、鹿ケ谷カボチャは津軽から持ち帰って栽培、改良したものです。

京都の伝統野菜、京野菜は今でこそ全国的に知られるようになり、ブランドにもなりましたが、
京都市、京都大学、栽培農家が共同で約10年前から取り組んでいる、京都の風土に合った新しい野菜「新京野菜」も、もっと広がり知られると良いですね。

そんな新京野菜の一つに「京ラフラン」というのがありますが、何を隠そう、私も知らなんだ。^^;
「京てまり」というトマトは、平和堂やライフで見かけたことはあったけど、「京ラフラン」って名前も初耳でしたよ。w

「京ラフラン」は、京都市が専用の施設で苗を育て、11月に農家へ販売された後、ビニールハウスで冬を越え3月下旬〜5月にかけて出荷されるそうです。

葉物野菜の出荷が少ない時期に栽培できるため、市内の京北地域を中心に栽培が拡大しており、栽培農家も増加していますが、苗の供給が安定しないことが課題となっています。
出荷先は、道の駅「ウッディー京北」などの直売所が大半を占めています。
故に、京都市内の市場に出回ることってないので、そりゃ市民にも知られんわな。w

大根とキャベツの仲間のコールラビを掛け合わせて誕生した「京ラフラン」は、だいこんの学名「ラファヌスサティブス」の「ラフ」とキャベツの和名「カンラン」の「ラン」から名付けられたそうです。
3月中旬から5月中旬に旬を迎えますが、病気や害虫にもに強く、農薬も少なくて済む上、栽培の手間もあまりかからないとか。

栄養価が優れており,ほうれん草と比べると、カルシウムが1.7倍,ビタミンB6が1.8倍,総ビタミンCが2.9倍含まれています。
京大では、動脈硬化や脳卒中を予防する働きが期待できると述べていますね。

花蕾、葉、茎を食用としますが、ラベルを読むと、生で食べると大根の味わい、ゆでると甘みが引き立ちますとあります。
苦みやアクがないので、調理方法が多彩で、炒め物、和え物に最適と書いてあります。

昨日、桂川街道の業務スーパーで、なんと1P98円で売ってたので、買いましたわよ。^0^
初物を食べて、縁起を良くするべく、4月最後の水曜会の食卓をこれで彩りましょう。

この候、山菜や野草が食べごろですが、コゴミも同じく1P98円で売ってたので、天ぷらにするのも良いですね。^^
ちょっと山に入ると、無料で!美味しい山菜や野草が入手できるのですが、最近サバイバルしてないなあ。w

およそ多くの野草は、アクや苦みがあるものも、油炒めや天ぷらで食べるとイケるのですがね。^^
ヒマができると思索に耽るか、遊行に出かけてその際昼呑みしてるかですので、野草摘みはご無沙汰です。w

遊行というと、5月4日に嵯峨野から不動明王を巡る依頼がありますので、それも愉しみ。^^
夕刻からは、木曜ということもあり、ヤマノカミと飲み歌いに連れられることでしょう。w

今週は、水曜会に続いて木曜の夜行、金曜は弟子真授と昼飲み大宮開発、土曜は松尾大社の護持講と連日飲み続けです。^^;
即日の予約は、お断りするかも?wですが、4月は月末まで、日々が充実しそうです。^^

さて、料理の方も調いました。
4月最終水曜会のメニューは、こんな13品です。
1.サニーレタス、新玉ネギ、カニカマ、プチトマトのサラダ、2種のお好みドレッシングで。
2.いづみ式キュウリ、ワカメ、クラゲの酢の物。w
3.京ラフランとエリンギのバターソテー。
4.コゴミの天ぷら、ヒマラヤの紅塩で。
5.鶏ハツの幽庵焼き、赤軸水菜のフレンチドレッシング添え。
6.ラム肉と卵の炒めもの、トリュフ・ドゥチー味噌ソース。
7.牛肉、豆腐、九条ネギの魯山人風すき焼き。
8.ポークスペアリブの漬け炙り照り焼き。
9.鶏の手羽元の柔らか煮、みぞれポン酢で。
10.セロリ、ニンジン、玉ネギ、パセリ入り、鶏と豚のガラだしスープカレー。
11.身欠きにしんの幽庵照り焼き。
12.刻み厚揚げ、水菜、オレンジピーマンの郡上味噌炒め。
13.鶏胸肉、セロリ葉、パセリのタイ風炒め。

穀雨前日、松尾の還幸祭を控えて、水曜会

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明日、4月20日は二十四節気の「穀雨」ですね。
この時期に降る雨は、百穀を潤し芽を出させる春雨として 「百穀春雨」といわれることから「穀雨」と名付けられました。

この時季に、特に雨が多いというわけではありませんが、穀雨以降は、降雨量が多くなり始めます。
「清明になると雪が降らなくなり、穀雨になると霜が降りることもなくなる」という言葉があるように、南の地方ではトンボが飛び始め、冬服やストーブとも完全に別れる季節です。

春季の最後の節気ですが、変わりやすい春の天気もこの頃から安定し、日差しも強まってきます。
穀雨は、種まきなどを始めるのに適した時期なので、昔から、この日を田植えの準備をする目安にしていたようです。

穀雨の候が終わる頃、5月2日には「八十八夜」を迎えます。
立春から数えて八十八日目で、春から夏に移る節目の日で、この日から夏の準備を始めます。

その年の最初に新芽を摘んで作ったお茶を「一番茶」といいますが、通常、一番茶のことを「新茶」と呼びます。
八十八夜に摘まれた新茶は、昔から栄養価が高いとされ、古くから不老長寿の縁起物として珍重されていました。w

最近は米の品種改良などが進み、昔ほど種まきに気を遣うこともなくなったようですが、かつては八十八夜は種まきの大事な目安となっていたようです。
「八十八」という字を組み合わせると「米」という字になることから、農業に従事する人にとっては五穀豊穣を願う特別重要な日とされてきたのですね。
今でも、農耕開始の到来を祝って、全国あちこちで神事が行われるところがあります。

神事と言えば、4月23日には、地元松尾大社で「還幸祭(おいで)」が行われます。
古く千年の歴史を持つ行事で、地元では「お祭り」といえば、「還幸祭」を意味します。

午前11時頃、松尾七社(大宮社、月読社、櫟谷社、宗像社、三宮社、衣手社、四之社)の神輿(月読社は唐櫃)が、ご本殿のご分霊を受けて、拝殿を三回廻った(拝殿廻し)後、順次出発し松尾・桂の里を通って、桂離宮の東北方から桂川を船で渡り、左岸堤防下で七社勢揃いし、古例の団子神饌を献じた後、四基の神輿と唐櫃とは西七条御旅所に、二基の神輿は川勝寺と郡の末社に至り、そこに駐輦されます。

私が生まれたのは、桂離宮の裏だったので、神輿が桂川を渡御する光景は、見慣れたもの。
今は船に乗せて渡りますが、昔は増水してても徒歩と泳ぎで渡ったものでした。

松尾大社は山吹でも有名ですが、神幸祭の時期になると3000株の山吹が境内を美しく彩っています。
5月3日には松尾大社の境内を横切る一ノ井川沿いと山吹の庭園がライトアップされ、黄金色に輝く山吹を鑑賞することが出来ます。

松尾大社は、酒の神様として全国の造り酒屋から信仰されていますが、神代の頃、八百万の神が松尾の山に集まった際に、松尾のお水(亀の井)を使ってお酒をつくり、神々に振る舞ったという言い伝えがその由縁です。
護持講員の私としては、4月29日の護持会で、山吹見ながら、また飲まねばならぬ。(笑)

夏至に向かって、昼の時間が長くなり、陽気はますます盛んになって、祭り心も高揚してきますね。w
マレビト来たるで、今日はドイツから愛弟子重治朗が泊まりに来るので、それも愉しみです。^^

ドイツやスイスでは海の幸はあまり恵まれないだろうから、魚料理と日本酒もよろしかろうかと。w
山田錦を50%磨き込んだ吟醸「わがままドラゴン」を冷やしておきましょう。

昨日の高雄病院の検査で、肝数値並びに中性脂肪値が半分がとこ減ってました。
特別、療法をしたのではなく、風邪を喰らって、数日間飲めず食えずだったのと、このところ9時以降にあまり飲み食いしてないことが原因かと。w

病も学びと考えれば、過食の世の中、意識的に節食するのも効果的ですね。^^;
その分、祭り心で乗った時に、山の神はさておき、酒の神様を下ろして飲んでやろうかと。w
山の幸ではエゾシカ肉が手に入ったので、軽くローストして、ハイボールなんかで飲むのもいいですね。^^

今日は網膜剥離で入院してた父親の退院の世話やら、介護施設への搬入やらでバタバタ忙しくしてましたが、何とか水曜会の準備も調いました。
いづみが私の居ない間に5品も作ったので、品数が増えてしまった。^^;

今夕のメニューは、以下の14品です。
1.いづみ式サニーレタス、新玉ネギ、水菜、プチトマト、ハム、パセリのサラダ。
2.いづみ式キュウリとワカメの三杯酢和え。
3.エゾシカ肉のロースト、ワサビとおろしポン酢で。
4.ポークスペアリブの漬け、炙り焼き。辛子を添えて。
5.凍りコンニャクの生姜・ニンニク・幽庵唐揚げ。
6.凍り豆腐の生姜から揚げ。
7.凍り豆腐のバターステーキ。
8.いづみ式シロナ、京揚げ、竹輪の炊いたん。
9.いづみ式ゴボウとニンジンの掻き揚げ、おろし天つゆかヒマラヤの紅塩で。
10.アジの塩焼き、おろし醤油で、
11.サバの塩焼き。
12.サバの水煮、ブロッコリースプラウトと水菜のマヨネーズポン酢和え。
13.いづみ式ヒジキ、ニンジン、ブナシメジ、大豆、鶏胸肉の炒め煮。
14.セロリ、ニンジン、メークイン、玉ネギたっぷりのスペアリブだしカレー。