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年神様のお迎えを済ませて、本年最後の水曜会

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あと1日で、コロナ禍の令和2年も終わりですね。
一夜飾りにならないように、注連飾りやお鏡餅は今日飾り、年神様を迎えるとしましょう。

年神さま(歳神さま)は地域によって、歳徳神、とんどさん、恵方神、お正月様、トシドンなど、様々な名前で呼ばれるお正月の神様です。
お正月の行事のさまざまな場面で登場する「年神さま(歳神さま)」ですが、元旦になると各家々にやってきて、その家のその年1年を守り統べる神様だといわれています。

古くは、古事記などの日本神話でも年神さまは登場します。
神道では素戔嗚尊(すさのおのみこと)とその妻の神大市比売(かむおおいちひめ)との間に生まれた大年神・大歳神(おおとしのかみ)、そして大年神の子である御年神・御歳神(みとしのかみ)が年神さまとされることが多いようです。

その正体は、素戔嗚尊と神大市比売の子供である宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)と同じく、穀物神です。
古代日本で農耕が発達するにつれて、年の始めにその年の豊作が祈念されるようになり、それが年神を祀る行事となって正月の中心行事となっていったようですね。

一方で、年神は家を守ってくれる祖先の霊、祖霊として祀られている地方もあり、農作を守護する神と家を守護する祖霊が同一視され、田の神も祖霊も山から降りてくるとされていることから習合したようです。
民俗学者の柳田國男は、一年を守護する神、農作を守護する田の神、家を守護する祖霊の3つを一つの神として信仰した素朴な民間神が年神であると定義しました。

陰陽道では、八大龍王の一神、娑伽羅竜王(しゃがらりゅうおう)の娘、女神・頗梨采女(はりさいじょ)のことを年神といい、元旦に来訪する神霊といいます。
暦には女神の姿をした歳徳神が描かれていますが、これがその頗梨采女のお姿です。

波利采女、波利賽女とも表記される頗梨采女(はりさいじょ、はりさいにょ)は、牛頭天王の后とされ、八王子(八将神)ら84654神が誕生したといいます。
名前の由来は梵語のハリ(水晶の意)ですが、娑伽羅竜女とも呼ばれ、南海の娑伽羅竜宮城に住み、金毘羅女、婦命女の2人の姉がおり、竜王の第3女とされてますので末っ子の気質があるのでしょう。w

神話に出てくる大年神は男神であり、年殿、年爺さんと呼ばれ、翁の姿をしているとされてました。^^;
元々民間信仰の神であり、その姿は様々に考えられていたということですね。w
私ゃ現代の陰陽師ですので、爺さまではなく、美しい女神をお迎えしようと思ってますが。(笑)

中世ごろから、都市部で「年神(歳神)」は「年徳神(歳徳神)」と呼ばれるようになったようです。
徳は得に通じ、縁起が良いとされたためでしょう。w

方位学にも取り入れられ、歳徳神のいる方角は「恵方」と言って縁起の良い方角とされました。
恵方(えほう、吉方、兄方)、別名、明の方(あきのかた)は、その方角に向かって事を行えば、万事に吉とされます。
本命星と恵方が同一になった場合は特に大吉となりますが、金神などの凶神が一緒にいる場合は凶方位になるものです。w

歳徳神の在する方位、すなわち恵方は、その年の十干によって決まっています。
2021年2月2日までは未だ庚の年ですので、申酉の間の庚の方が恵方でしたが、2月3日の立春からは辛の年に入り、恵方は巳と午の間の丙の方(時計の短針が5時半を差す)になります。

この方位は、九星気学の8方位でも十二支の12方位でもなく、風水で用いる24方位を差します。
法則講座の内容になりますが、甲己(こうき)甲(きのえ)に、乙庚(おっこう)庚(かのえ)、丁壬(ちょうじん)壬(みずのえ)その他丙(ひのえ)。
丙辛(へいしん)・戊癸(ぼき)の年は、丙の方が恵方になります。

かつては、初詣は自宅から見て恵方の方角の寺社に参る「恵方参り」の風習がありました。
今は、節分の行事として、恵方を向いて「太巻きの丸かぶり」を行う恵方巻の風習が、関西から全国に伝わっているようですね。w

初詣も除夜の鐘も毎年、人が密集しますが、今回ははてさて?^^;
何処の社寺もコロナ感染防止のために、苦労を余儀なくされてますね。

毎年、1月のインフルエンザ感染者は全国で6万人ほど発生してますが、コロナウィルスより劇症のインフルエンザは新型が出てもここまで大層な厳戒態勢はなかったのですがねえ。w
このイレギュラーも宿曜陵逼期間が長かった今年の傾向かもですが、宿曜陵逼も1月3日まで。
六害宿の禁忌事項は避けつつ、東方観世音菩薩を観想して、平穏無事に松の内を過ごしたいものです。w

自然の理で、生物学上もウィルスは変異して行きますので、新型コロナも必ず変異して現れます。
インフルエンザの予防接種も有効率は52%だそうで、ワクチン打っても何だかな?w

こうした集団感染は、人口の約3割から6割が集団免疫を獲得して初めて終息するといわれます。
手洗い、消毒殺菌を忘れず、小腸と脳の状態を良くして自己免疫力を落とさないようにしましょう。

コロナ禍は必ず終息して行きますので、あまりに暗く考えたり、未来を恐れ過ぎずに、明るく考え今を楽しんで年の迎えをしましょう。
この1年、学んだことや気づいたことが、年明けから明るく展開して行きますように。(念)

私の方は、本日の最終水曜会にて、仕事納めとさせていただきます。
31日は大祓とお節作り、元旦は初詣と墓参り、2日に親族挨拶が行事で、3日にお年始のご来客を迎え、4日からが平常業務。
通常通り、9日の第2土曜が気の科学体験講座の年度初会で、その翌日が法則講座となります。

ご縁ある方々と今こうして在ることに感謝しつつ、どなたにとっても良き年の納めと佳き迎春がありますように。(念)
今年最後の水曜会は、冷蔵庫の大祓にて、在庫の一掃を講じつつ、斯くなるメニューになりました。w
1.湯がきブロッコリー、好みのドレッシングで。
2.レタス、赤パプリカ、ロースハムのコールスロー。
3.菜の花の摺り胡麻辛子酢味醂白味噌和え。
4.鶏胸肉の湯がき裂き、赤パプリカ添え、煎り胡麻ドレッシング掛け。
5.牛バラ肉、白キクラゲ、エノキダケ、絹豆腐、明石麩のすき焼き。
6.豚バラ肉、大根、白菜の鶏白湯スープ鍋。
7.小松菜の辛子醤油浸し。
8.富山の了元和尚からのイカの黒墨漬け。
9.祇園の某料亭の差し入れ、昆布と縮緬山椒のお煮しめ。
10.鮭のハラミの炙り焼き、食べる時レモンを添えて。
11.塩サバの焼いたん、食べる時大根おろしで。

あ。ピザ!焼くの忘れてた。^^;
ご来客の顔を見てから、焼くことにします。w

イブ前日、4日後に納めの行事を控えて、本日は 水曜会

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今日は、庚子(かのえね)の日で、今年の干支と重なる日ですね。
今年の課題を再び省みて、良き納めを目指すとしましょう。w

それにつけても指示書作成の最終集中期に入っていて、余事を入れる時間がなく、忙殺されています。^^;
顧問先対応の他に、30日まで何やらかやら予約仕事が相次ぎ、多忙の極み。w

今日は、早朝から料理を仕上げたら、顧問先への指示書作成に集中し、16:00からの会員さんのカウンセリング、17:30からの遠隔ヒーリングを果たしてからの水曜会開宴となります。
本日は子のスロットル日で、子の年、子の月、子日の本日、どなたにも千手観音のご加護がありますように。w

4日後、27日の日曜日は、年度納めの神仏巡り最終行事があります。
子の年、子の月を修めるに当たって、子を司る千手観世音菩薩を訪ねて、今年のまとめをしましょう。

当日は10:00にこちらに集合ですが、参加お申し込みは25日までにお願いします。
牛テールや丸ごとチキンは入手の手はずをつけておきましたので、直会にもご期待ください。w

今年は特にお世話になった、奥嵯峨の愛宕念仏寺を納めの研修会場といたします。
西村公栄ご住職のご好意で、いつでも本堂を開けて灯明を点けていただき、ご本尊と対座できるのは有難いことです。

ご本尊は本堂と共に鎌倉期のものですが、「厄除け千手観音」として篤く信仰されています。
その御面の眼差しが 左右対称ではなく、厳しさと優しさという仏の慈悲の二面性を、顔の 左面右面に分けて表現されているということから「慈面悲面の千手観音」 と言われています。

格子越しや遠目での参拝でなく、間近に対座して祈念し、人に邪魔されずに瞑想できるのがいいですね。^^
今年、最後の行事ですので、一年を通じて講座でお伝えした特に大事な技法も体験し、会得してお持ち帰りください。

今年は研究成果が例年比3倍にもなったので、前半の「陰圧13法」と「ネオ九字切り法など気光新エネルギー療法」はまとめてあります。
来年になって自由に行き来できるようになれば、特別集中研修で受講できるようにしておきましょう。

特に8月後半からの展開をまとめ、ダイジェスト方式でご披露し、体感して相互に実践し、会得していただきます。
地球と人体のトーラスエネルギー共鳴と波動伝達を観点とした電子電位整体法、ゼロG・T・Pポジションテクニックと脳への入力ラインを観点とした下肢軸圧法で脳機能も身体の可動域や出力もアップする法と瞬間筋硬結解除法、武術の勁を応用した深部硬結解除法、セルフケヤーもできてマインドフルネス効果をはるかに超える新蝶形骨調整法を予定しています。

人体のエネルギーの流れと脳への入力ラインの観点から見直すと、「陰圧13法」の中で、「陰圧擦過掌」と「陰圧重ね掌」を組み合わせることによって、また良い技法ができました。
例えば、立位で前屈・後屈や体幹の回旋を行うとき、筋繊維とエネルギーが何処で邪魔をしているかが「陰圧二点一字法」の応用で診断できるとともに、手の形をそこで変えて動かすことで、瞬時に支障が解除されるものです。
名付けて、「五爪龍陰圧重ね擦過掌」。w

翌年の初回講座では、血の観点から、部分だけでなく全身の血流を良くし血液の質も良くする方法と、最速で最大の効果ある新揺らぎ法をお披露目します。
来られなかった方々のため、8月からの内容も、一連の流れで違う観点も取り入れた効果的な操作手順としてまとめ、特別集中研修ができるようにしておきましょう。

まとめ上げには、少し時間と工夫を要しますが、コロナが治まるまでには完成するでしょう。w
コロナ禍で、初詣も例年通りにはいかないようですね。^^;

松尾大社の初詣でも、ご祈祷の後、参集殿でのお神酒頂戴は取り止めになりました。
新春恒例の境内での干支入り枡でいただく樽酒も、お代わりは無くなりました。^^;

一杯飲んでから持ち帰る枡酒は一杯1200円で、お代わりは200円なので、お代わりするほど一杯が安くなるのですが。w
2杯目が一杯宛700円→3杯目533円→4杯目450円→5杯目400円→6杯目366円と、二人で飲むと相当に進むものでした。(ワラ)

例年よりも参詣者は減るでしょうが、それでも相当な人数になると思われ、初詣はご祈祷受けたら早々とおいとましなくちゃ。^^;
顧問先並びに会員様方のお年始は、3日の正午から、御節などをご用意してお待ち申し上げます。^^

30日の特別研修は中止になりましたが、最終水曜会を以って、気の科学研究所はお休みにさせていただきます。
27日の納め行事は非公開ですので、アップは差し控えさせていただきます。
年始のご予約は4日から受付け、9日が1月度の気の科学体験講座になります。

クリスマスイブを明日に控えて、本日は水曜会です。
ケーキはないけど、チキンとワインはありますので、ご遠慮なくどうぞ。w

今日のメニューは、以下の11品です。
1.オレンジカリフラワーの和風玉ネギドレッシング掛け温サラダ。
2.菜ばなの摺り胡麻・辛子・味醂・酢・白味噌和え。
3.いづみ式海苔巻きとサラダ巻き。w
4.牛肉、黒キクラゲ、エリンギ、シメジ、白菜、豆腐の木こり風すき焼き。
5.片栗粉コーティング鶏胸肉、大根、人参、玉ネギ、ジャガイモ、ブロッコリー入りクリームシチュー。
6.鶏胸肉のローストチキン。
7.ビッグチキンカツ、レタスを添えて、お好みのソースを掛けて。
8.いづみ式赤身卵「どん玉」の半熟煮玉。
9.鮭ハラミの炙り焼き、レモンを添えて。
10.ヒジキ、黒胡麻、シメジ、蒸しサラダ豆の炒め煮。
11.エビ芋の煮っころがし。

最終月例講座を終えて、本日は天一天上日にて水 曜会

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3日前に年度末の月例講座を終えて、今年も余すところ半月ですね。
ますます慌ただしくなりますが、19日から24日までは翌年と翌月の傾向と対策指示書作成の超多忙期。w

今年は年会費の更新のお願いも、先月の案内で済ませましたので、全員への翌年の個別案内は割愛させていただきます。
顧問仕事と予約仕事をこなし、27日の年度納めの最終行事を今年後半期の総まとめとしたいところです。

ざっと思い返すに‥・
地球と人体のエネルギー共鳴、人体各部のフラクタル共鳴、身体と脳の電子電位を整えること、脳をアップデートすること、
筋膜のみならずファシアを動かす陰圧法、軸圧や陰圧を脳への螺旋ラインに入力すること、人体の水に着目して波動を全身に及ぼすこと、
人体の左巻き右巻き伸縮の法則、重力と日常生活で起こる人体の歪みの法則、数理から観た脊椎の法則、
関節包内受容器T1、2センサーの解除、血に着目して血行路関門を開放することなど。

それらの観点から、今年は今までより効果的で、簡単に不調や不具合を解決する方法を研究し、実証してきました。
亥・子は五行の水に当たり、振り返ると今年は、愛宕念仏寺の千手観音と水にイメージを授けられ、助けられたことが多かったようです。w

最終月例講座では、水と人体のフラクタル共鳴について、新しい実験をしましたが、効果はてきめんでした。w
化粧水容器にわずかに入れた水を揺らせ、身体に伝えることによって、緊張していた筋肉が3呼吸で緩み、身体の可動域が良くなります。

その揺らぎを施術者の指から伝わらせると、首や肩甲骨下筋までも緩んで、さらに可動域が良くなりました。
中国武術の勁を応用した「百会からソリトン波を全身に伝える法」も、この容器を用いるとより気持ち良く伝わるようで。w

凝りや邪気の祓いにも効果的で、講座では参加のお礼にと、感謝の気を込めてプレゼントしました。
使い方は様々な応用が利きますので、そこらも考えつつ、また容器を仕入れておきました。w

27日には、まとめの研修とともに、参加者全員へプレゼントできるようにしておきましょう。
丸ごとチキンと牛テールの手配も付けておかないと、「丸焼きの会」などと申した食う某会員の方にがっかりされますから。(ワラ)

今年の年初から参加できていない方には、108日行で出来た紫水晶さざれ石もお渡しできなかったですね。^^;
金剛界、胎蔵界の諸仏をイメージした風水用のものでしたが、イメージが降りてきてw腰椎の可動など瞬時に身体が整い、睡眠など脳にも良い効果があります。

手元にある方は、私と同様、毎日寝るときに使用してると思いますが、これは来られた時に実感してご入手ください。
27日の年度納めの特別行事に参加ご希望の会員の方は、25日までにお申し込みください。

エネルギーは陰陽糾える縄の如しですが、バランスが大事ですね。w
学習、研究、試行に時間と労力を費やしてきたら、片付けやら返礼や諸々の事務的なことがずいぶんとオロソカになってます。^^;
整理してすっきりと新年を迎えはしたいものの、はてさて?w

既に寺社では、水天宮、薬師、金毘羅などは納めの行事を終え、明後日からは納め観音、納め大師、しまい天神、納め不動などと納め行事が続いて行きます。
コロナ禍で大変な年でしたが、早々の収束を祈り、どなたも平穏無事な年の納めができますように。(念)

暦の上では、本日は「天一天上」で、方角神の一つで十二天将の主将、天一神が天に上がる日です。
天一(てんいつ・てんいち)神は陰陽道で祭る神で、中神(なかがみ)、天乙(てんおつ)貴人(きじん)とも呼ばれ、特に平安時代には強く信じられていました。
当時の「方忌み」・「方違え」のほとんどは、九星気学の悪方位ではなく、天一神のいる方角を避けたものでした。w

天一天上(てんいちてんじょう)というのは、癸巳(みずのとみ)の日から戊申(つちのえさる)日までの16日間を指します。
今年の最後は、12月16日から31日までの期間です。

この期間は、天一神は天上に帰ることから、天一神の祟りはなくなり、旅行や移転等、何処へ行っても良い期間とされています。
すきを見て、飲み歌いの遊行にも出かけたいし、あちこち年迎えの買い物にも行かなくちゃ。w

その代わりに、日遊神(にちゆうしん)が地上に降りてきて家の中に留まりますので、この期間は家の中を清潔にしなければ、
日遊神の祟りがあるとされています。w

日遊神は不浄を嫌いますので、特に便所や台所、洗面所などの水場は排水溝も含めて綺麗にしておくと良いでしょう。
などと古の陰陽師は説きましたが、現代の陰陽師、そこに妄信も縁起のこだわりも持ってません。w

ただ、年の暮れにはあんまりバタバタ慌ただしく忙しくないように、見事にかつ平穏無事に年の納めができるといいですね。
細切れの時間を意識的にマメに活用して、し遂げておきたいことを片付けて行くとしましょう。w

今週に入って、冬冷えが急速にやって来ましたね。
今朝、愛宕山の肩から上は、うっすらと雪化粧してましたよ。(寒っ)

コロナも含めて風邪には注意して予防に努め、部屋を暖かくして時に換気し、暖かい飲食を摂って談笑しましょう。
本日は水曜会ですが、天一天上期間に入りましたので、方忌みも方違えも必要なく、お気軽にお越しください。(笑)

今日のメニューは、以下の14品です。
1.キャベツ、2種のミニトマトのコールスローサラダ。
2.アボカドとアーモンドチーズの和風ドレッシング掛け。
3.出汁茹で鶏胸肉とキュウリの深煎りごまドレッシング和え。
4.鶏胸肉ミンチのポーチド・ミニロケットトマト。
5.豚バラ肉、大根、豆腐、キャベツ、白菜、青梗菜、菊菜のキムチ鍋。
6.近江蕪と人参の酒粕・味噌汁。
7.湯引きラム肉とレタスのドレッシング掛け、レンジで温めて。
8.小松菜とマヨネーズ混ぜ卵の中華炒め。
9.ムカゴ(山芋の子)のガーリックバター炒め。
10.いづみ式「大人のカニカマ」入りカニクリームコロッケ。
11.コフキ芋のパルメザンチーズとアオサ海苔散らし。
12.鯖の2種味噌煮。
13.ちりめんじゃこの胡麻油・醤油和え。
14.カボチャと蒸しサラダ豆の炊き合わせ。

納めというに参加者少なくも新技続々とw本日は 12月度気の科学体験講座。

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明日から早や正月事始めの日となり、ますます慌ただしくなって行きますね。^^;
リッシン偏は心を表しますので、忙しさに心を亡くさないよう、慌ただしさに心を荒らさないよう自律しましょう。w

今日は、本年度最後の月例気の科学体験講座を開催します。
コロナ禍で、このところ3,4名しか参加できず、いささか寒い状況ですが、精いっぱい楽しめる内容にしましょう。w

人には必ず4つのパターンの左巻き右巻き伸縮の法則があり、これを知っておくと施術にもセルフケアーにも大変役立ちます。
この法則を用いて、第一チャクラを活性化すると、寒い季節でも精力がアップします。

身体をセットポジションにして、3呼吸ほど抜長功の操作をすると、即座に血流が増し、呼吸が楽になり、ポカポカとしてきます。
さらに、冷えのある方、汚血のある方、血虚のある方は、4つの血行路関門の一つ、横隔膜から腹部大動脈・下大静脈を開放して、一気に血流を良くしましょう。

この方法は、血液の質まで良くなることがエビデンスを取得されています。
人体の三大ポイントである気・血・水ですが、血液の質を高め、血流を良くして全身を整える法は、翌年さらに進化するでしょう。w

今年は水という観点から、筋膜を含む結合組織ファシアを動かし、ソリトン波などの波動や揺らぎを伝える方法が発展しました。
人体並びに地球とのエネルギーフラクタル共鳴、脊椎や腕脚部の軸圧調整の観点を採り入れ、座位や立位で行える百会からソリトン波動を伝えて、全身を調整し、人体各部の可動域を良くしましょう。

水という観点から、水と人体のフラクタル共鳴も発見出来ました。
100均で買ってきた化粧水用容器にわずかの水を入れて、水で挟んである操作をすると、水の揺らぎが人体に伝わり、肩や首、体幹の可動域が良くなることを実験しましょう。w

陰圧十三法の一つ、陰圧擦過掌を用いて、首や肩の可動域が上がり痛みが消える法をお伝えしましたが、今回は体幹の可動、例えば前屈や後屈が即座に良くなる方法をお伝えします。
これも立位や座位で行える方法で、陰陽の理と脳への入力ラインという観点から、手をある形にして撫でるだけの簡単な操作だけで、その効果は即座に表れ時間とともにより効果が出てきます。

肋骨、横隔膜を整えることの大事とその方法をお伝えしましたが、陰圧擦過掌で整えると、下がっていた鎖骨が上がり、呼吸の度に胸郭が大きく動いて、呼吸が大きく楽になります。
特に女性にとっては、即座にバストアップとウエストのくびれができることも嬉しいことでしょう。w

地球の磁力とアースする軸圧調整の観点を用いると、体前屈などがどんどん良くなるセルフケアー法も会得してください。
ストレッチと違って、苦も無く時間も要らず、2,3呼吸で誰でも簡単にできる方法になっています。w

脳への入力ラインを様々な理論から効果的にまとめ上げることによって、今までの問題を解決できる範囲が大きく広がりました。
例えば、手足の指先からの軸圧調整、3重螺旋ラインの調整、腕脚首などのポジション操作から揺らぎを伝えることによって、主訴を問わずに全身のあらゆる痛みや可動域が改善できます。

ゼロG・T・Pポジションテクニックもさらに進化しています。
例えば、脊柱起立筋など広い範囲でガチガチに固まってる筋硬結も、片手をその部分に触れておき、もう一方の手で踵や手首、肘などに触れてほんの軽い操作をするだけで、硬かった部分がふにゃふにゃになり、痛みも消えてしまいます。

こうした方法は、即座に効果が表れるだけでなく、効果がただ持続するのではなく、時間とともにより効果が高くなるのがメリットです。
最終的には脳に働きかけ、痛みや歪んだ身体をかばう習慣の記憶もリセットして、自己治癒力をアップしましょう。

電子電位を整えて視床下部を再起動する方法をお伝えしましたが、今回は顔や頭に触れてほんのわずかな刺激を与えるだけで、全身が整うことを体験してください。
下肢や上肢の可動、体幹や首の可動域が広がり、仰臥したときにできる肩や腰の緊張による隙間、膝裏から骨盤の隙間が明らかに小さくなり、無駄な無意識緊張が解けて身体が軽くなります。

8月以降のこうした研究結果は、効果的な一連の組み立てにまとめて、年内遅くとも翌1月中にはレシピにしておきます。
「陰圧十三法」、「ネオ九字切り法を含む新気光エネルギー療法」とともに、特別集中研修講座で会得してもらえますように。(念)

年内、水曜会はあと3回ありますが、法則講座はあと2回、行事としては27日の納め行事が最終になります。
27日の特別行事と、30日に予約あるヒーリング特別集中研修は、非公開ですのでアップはしませんが。

講座を終えたら、会場をこちらに移して、第一次忘年会としましょう。w
今日の懇親会メニューは、以下の15品です。
1.アボカド、ロースハム、ミニトマトの2種ドレッシングサラダ。
2.鶏胸肉の卵白包み揚げ。
3.凍らせた卵黄の麺つゆ漬け。
4.菊菜の摺り胡麻・豆腐白和え。
5.豚バラ肉とロメインレタスのオリーブオイル炒め。
6.いづみ式大根と信ちゃんがんものおでん。
7.三種の仁義野菜(玉・人参・じゃが)、オレンジカリフラワー、ブロッコリー入りチーズクリームシチュー。
8.小松菜とちりめんじゃこのだし醤油炒り。
9.ヒジキ、蒸し大豆、シメジ、エノキダケの炒り煮。
10.焼き伊勢海老・かつお・昆布だしの近江蕪煮込み。
11.牛ロースのステーキ。
12.ムカゴのから揚げ。
13.野沢菜のお漬物。
14.ギンナンの乾煎り。
15.水菜と卵白のオープンオムレツ。

3日後に年度末気の講座を控えて、本日は水曜会

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月初から7日間予約なくw昨日から順次予約が入り始めましたが、このペースでは20日からが大変そうです。^^;
毎月、20日から24日にかけては指示書作成の集中期に当たり、12月は次年度と翌月の傾向と対策の指示書を仕上げねばならず、2倍の時間を要します。

なべてどんな仕事もそうですが、平坦平均にはならず、重なる時に重なるものですね。w
なるべく事前に調整を試みてはいますが、昨日から宿曜陵逼期間に入りましたので、思い通りには行かないでしょう。^^;

12日の年度末気の講座以降、日曜日は全て予定が入っています。
13日は法則講座、20日はカウンセリング2件と第2法則講座、27日は年度納めの特別研修行事、30日は午後からヒーリングの特別研修です。

翌年の傾向と対策カウンセリング、因果律上年内に体調を整えておきたいヒーリングなど、できるべくんば集中多忙期に集まりませんように。w
お知らせのブログなんて、見てない人の方が多いようですから、せめて心気を落ち着けて準備しておきたいものです。^^;

3日後の12日は年度最後の気の科学月例講座。
愛知から参加予定だった方は、コロナ対策のせいで見送りになりましたが、会員の方たちもなかなか自由にならないようでご愁傷さまです。w

あらゆる筋硬結を解除する「陰圧法の全て」、触れずに重心と出力を整え骨盤のずれも直せる「新気光エネルギー法」はレシピにしてまとめてあります。
8月後半からの技法も、一連の流れの中で最も効果的な組み立てとなるようまとめておきますので、自由になったら特別研修で集中して会得してください。

身体は心地良い揺らぎを与えると、筋肉・筋膜・関節が緩み、内臓の調子も良くなり、脳脊髄神経が整って、細胞レベルから全体の調子が良くなるものです。
重力ゼロのポジションからの揺らぎは特に効果的で、慢性腰痛や五十肩も即座に回復することが分かります。

今年は、このゼロG・P・Tポジションテクニックと、最小限度の揺らぎ法、脳への入力ラインを組み合わせることによって、より簡単で効果的な方法が出来上がりました。
例えば、脊椎起立筋がガチガチに固まってる場合も、硬結部に触れ、踵を一瞬操作したとたんに、硬結が解けてしまいます。

脊柱起立筋に付着している多裂筋などの深部硬結がある場合も、武術の勁を応用した振動を伝えることによって解除できます。
また、身体のどこかに触れたら痛む箇所がある場合、人体のフラクタル共鳴によって、手足の先や頭蓋から治すこともできます。

脳への入力ラインを様々な理論から効果的にまとめ上げることによって、ある方法ではあまり効かない問題も解決できる範囲が大きく広がりました。
例えば、手足の指先からの軸圧調整、3重螺旋ラインの調整、腕脚首の操作によって、主訴を問わずに全身のあらゆる痛みや可動域が改善できます。

人体並びに地球とのエネルギーフラクタル共鳴、脳への入力ライン、陰圧擦過掌、軸圧調整法の組み合わせからも、新しい効果的な方法ができています。
例えば、前屈が不自由な場合、背面を撫で去るだけで、即座に可動域が良くなり、腰部や脚背面の痛みも消えて、戻りもなくなります。

ゼロP・Tポジションと組み合わせれば、身体の軸圧も調整できて、セルフケヤーも簡単にできます。
セルフケヤーでは、これから寒くなる候ですので、最も効果の高い方法を復習しましょう。

人の左巻き右巻き伸縮の法則を用いて、第一チャクラを活性化すると、寒い季節でも精力がアップします。
身体をセットポジションにして3呼吸ほど操作すると、血流が増し、呼吸が楽になり、ポカポカとしてきます。

人体の三大ポイントである気・血・水ですが、今年は水という観点から、筋膜を含む結合組織ファシアを動かし、ソリトン波などの波動や揺らぎを伝えることが発展しました。
血という観点からは、部分的な血流を良くするだけでなく、血の質を良くして、全身に及ぼす方法ができています。

また、痛みも可動域制限も、ストレスやトラウマも、最終的には脳にアプローチして再起動させることが最も効果的です。
視床下部の再起動、蝶形骨など頭蓋骨の歪みの調整、ほんの軽い刺激で脳を良く機能させることなどが、施術の仕上げには大変効果的です。

セルフケヤーもできる新しい2種の蝶形骨調整法は、マインドフルネス瞑想法よりはるかに時短で優れた効果があります。
痛みや不調は解決し、身体が軽く温かく、脳を良い状態にリフレッシュして年を越しましょう。

今年の講座は、休憩時間が必要なく、あっという間に2時間半が去ったようです。w
分量的に定められた時間内にどれだけのことをお伝えし、会得してもらえるか、効果・効率をなるべく良くするよう考えておきましょう。

寒くなりゆく今日この頃、心身ともに温まり、陽気を養うことが大事ですね。
京都の冬の風物詩では、今日明日が鳴滝の了徳寺で、親鸞聖人ゆかりの大根焚(たき)の法要が行われます。

朝取りの3000本の青首大根が亀岡から運ばれ、塩炊きの大根のお接待があるのですが、これもコロナ禍で縮小されています。^^;
今年は、大根焚の境内での振舞いはなく、お持ち帰りのみの扱いとなってます。

陰陽五行の理では、陽気を養うには、気の上がる根菜が良い効果があります。
一昨日にいただいて成仏させた伊勢海老を焼いて濃厚に出汁を取り、八丁味噌で近江蕪を炊いてみました。w

今日の水曜会では、これを味わっていただきましょう。^^
季節の旬で、ギンナンも手に入ったので、乾煎りしました。

午後の予約仕事を終えたら、陽気を養う水曜会を開宴しましょう。w
今日のメニューは、以下の12品です。
1.湯がきブロッコリーの温野菜。
2.オレンジカリフラワーの温野菜。煎り胡麻、和風玉ネギ、シーザーの3種お好みのドレッシングで。
3.菜花のだし醤油絞り、擂り胡麻・辛子・酢・味醂・白味噌で和えたん。
4.京豆腐「特濃けんちゃん」、潮吹き昆布乗せ、レンジで温豆腐にして。
5.「美癒亭酒房いづみ」で出してる7種の具のおでん。
6.焼き伊勢海老、カツオ昆布だし近江蕪の八丁味噌煮込み。
7.鶏胸肉ガーリック塩コショウ片栗粉コーティング、シメジ、キャベツのオイスターソース炒め。
8.いづみ式刻みハム入り自然薯の海苔と大葉での包み揚げ。
9.玉ネギ入り牛肉じゃが。好みで七味か八味を掛けて。
10.豚バラ肉のブランデーフランベ、ロメインレタス炒め。
11.蒸しキャベツに豚の角煮を乗せて。
12.ギンナンの乾煎り、ヒマラヤの紅塩で。

来週からは宿曜陵逼にて、慌ただしくなる12月 、本日は最初の水曜会。

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12月に入りましたが、師走というのは慌ただしいもので、日々が過ぎ去るのが速過ぎる感がします。^^;
リッシンベンは心を表す偏なので、慌ただしいのは心が荒れるという意味合いがあります。w
コロナ禍でイレギュラーな事態が続いた今年もあと少しですが、アフターコロナも含めて無事適応し、進化したいものですね。

宿曜陵逼(すくようりょうじ)期間が異常に長かった今年は、色んなイレギュラーなことが起こりやすかったことです。w
そんな今年最後の宿曜陵逼は、12月8日から翌1月3日までの期間となります。

27日間続きますので、誰もが期間中、六害宿に当たるわけです。
顧問先にも、元旦が六害宿の同宿に当たる方がいて、良くない因縁生起が生じないよう、弘法大師の説いた禁忌事項をお伝えしました。

ちなみに、同宿は、冠婚葬祭・パーティの参加、祝儀などの祝い事、寺社墓参り、解約などの縁切り事が禁忌で、「親族の争いや財産消耗を招く因となる」と書かれています。
「東方観世音菩薩は、六害宿の凶難を避けしむ」と説かれているので、朝一番に観想祈念することにしましょう。w

吉凶逆転する期間ですので、イレギュラーな喜び事が生じてくれても良さげなもんですがねえ。w
人任せ、天任せにして、自分の課題や日取りの妙を無視すると、それこそ良くない因縁生起になりかねません。^^;

翌年の宿曜陵逼は、9月7日から10月3日の期間のみですので、吉凶が逆転する期間は少ないです。w
善因善果、悪因悪果、因果応報、陰陽一三転用法など因縁生起の法則を活用して、アフターコロナが良い結果をもたらしますように。(念)

世に例外なき法則は在らざるなり、といいますが、原理原則の通りに行かないことの方が多すぎますね。w
因果律でも運気論でもそうですが、もっと物理的な人体の作用でも同じことが言えます。

然るに、今までの観点と方法では解決できない不調ある問題は、違う観点からの方法を構築するのが有効でしょう。
人は全能の神ではないので、全ての問題が解決できるわけはないですが、できることから、できる範囲で、できるだけ精進して行くことにしましょう。w

20日から月末までの多忙なバタバタ期間を終えたので、学習と研究に勤しむことにします。
まとめておきたいことは、年内にはなるべく形として簡単で誰でもできるようにしておきたいものです。w

気の観点に着目して、エネルギーのトーラス構造から電子電位を整えること→視床下部の再起動や脳圧を調整すること→脳からの指令で不調を復元する方法。
形状のフラクタル共鳴現象+脳への入力ラインに沿った刺激→エネルギーの流れを整えて脳に伝える軸圧均等法→触れば痛む部分への最も効果的な遠位調整法。
水という観点から、人体の崩れ螺旋の法則性→骨膜から皮膚までのファシア(筋膜のみならぬ結合組織)を動かす陰圧法→脳への入力ラインに沿ってソリトン波や揺らぎを届ける方法。
血という観点から、部分的血流を良くするだけでなく血液の質を良くする動脈の関門調整→内臓調整に用いる陰圧法とダイラタンシー押圧の活用。

経絡や公会穴という概念と観点からは、また新しい活用法ができそうで、気光というコンセプトと観点からも、新しいエネルギー療法ができそうです。
それは、翌年からの展開に組み入れて行くつもりです。

来週土曜は月例講座の最終回ですので、良きまとめが効率良くお伝えできるように励みますね。w
武術もそうですが、場面的・部分的な千の技法を持っても、複数の観点から一連の流れの中に技法を組み込むことがはるかに有効なものです。
武術の所作や型と同じく、美しく組み上げて行きたいものです。w

12日の月例講座や27日の納めの研修会をワクワクと待ちつつ、翌年からのアフターコロナの展開もまた楽しく構想して行きましょう。
姿勢を正し、視線を45度上方へ向けて気と呼吸を整え、食餌ならぬ食事を楽しみ、考えを喜びや楽しみに向けて、幸せホルモンのセロトニンをよく分泌しましょうね。w

人間、上方40度から45度に視線を向けると、嫌なことは考えにくく、明るいビジョンが浮かびやすくなります。w
その際、ちと顎を引いて姿勢を正すのが効果的で、パソコン仕事などで顎が上がってるとストレートネックになって苦や肩からの不調が生じやすくなります。

明るい想念、明るいビジョンを意識して考え、過ぎた過去ではなく、今からの未来を創造して行きましょう。
気・心・体は密接にして一体のモノですが、気を整え、体を整え、心を整えて快く感じることが、陰気深まりゆく候、明るく過ごすに大事かと思います。

マスクの着けっぱなしで表情筋を固定させてると、筋膜のつながりで首や肩の不調が出たり、対称にある後頭下筋に負担が掛かって迷走神経を圧迫し自律神経に不調が出やすくなります。
声を出して笑ったり、時には感情をこめて歌うことも良い効果がありますよ。w

さて、本日は12月最初の水曜会、笑い声上がる歓談を楽しみましょう。^^。
今日のメニューは、以下の11品です。
1.刻みオクラ、メカブ、ワカメの麺つゆ和え。
2.茹でオレンジカリフラワーのコールスロードレッシング掛け。
3.サニーレタスの和風すりおろし玉ネギドレッシングと、スープ漬け鶏胸肉の胡麻ドレッシング掛け。
4.葉付きラデッシュ、キャベツ、チーズの和風ドレッシングサラダ。
5.いづみ式山芋のレンコン、紅ショウガ、青海苔入り磯部揚げ。
6.豚ロースのガーリック・塩ステーキ、キャベツと赤パプリカの胡麻ドレッシング添え。
7.サニーレタスと茹でラム肉のだしポン酢掛け。
8.ズッキーニと豚バラ肉のココナツオイル・バルサミコ酢・オイスターソース炒め。
9.玉ネギ入り牛肉じゃが。
10.ワサビ菜と京揚げの炊いたん。
11.里芋と糸こんにゃくのおろし生姜煮込み。

一昨日からイレギュラーな事態発生しつつ、本日 は11月最後の水曜会

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紅葉は今がピークにて、京都駅や四条河原町界隈の人出は少ないそうですが、嵐山では昨年比6割増しの連休でした。
宿曜陵逼(すくようりょうじ)期間が長くあった今年は、コロナ禍に始まって色々なイレギュラーな事態が発生しましたね。

私の処も、今年は電話の不通や、机の上にあるはずのペンダントや、いづみのブレスレットの消失など不測の出来事がありました。^^;
11月20日からは、指示書の作成や12月度の案内と年会費更新の印刷、発送に追われてましたが、マーフィーの法則か、こういう多忙なときに限って不測の事態は起こるものですね。w

一昨日、顧問先から携帯に電話があって、研究所の電話が通じてませんよとのこと。^^;
この故障は、今年2度目で、再びJcomサポートを呼んで、3階の屋根裏にまで入ってもらい、昨日電話は復旧。w

やっと昨日送られてきた印刷用案内をプリントしようとしたら、コピー機動かず。^^;
今度はHP技術サポートに連絡して、あれこれ遠隔操作してもらったら、印刷機の不具合と判明。w

古いヤツゆえ、インクがまだ残ってるけど、買っておいたエプソンの新機種に変更したところ、PCと接続できず。^^;
エプソンサポートに連絡して、バッファローのある部屋とPCのある部屋を幾度も行き来しつつ操作するも、繋がらない。。

1時間以上かけての途中経過で、ルーターが点滅してないことに気づき、電源操作したら電話も切れた。><
再度、電話したら別の人が出て、これでも繋がらず、ルーターのせいだろうと。^^;

それから数時間、一人ですったもんだして、やっとPCからの印刷に成功。w
そこでコピーしようとしたら、たっぷり用紙を入れてるにもかかわらず、用紙切れの表示が。^^;

再再度、サポートに電話すると、営業時間が終了しておりますとアナウンスされました。−−;
PCに戻って、あれこれ検索して、やっとのこと印刷に成功。w

ようやく、本日の朝、郵便投函出来ました。^^;
12月度の気の講座と特別研修のご案内、年会費更新のお願い、無事お手元に着きますように。(念!)

歳のせいではなく、どーも私は機械が苦手で、スマホでラインメールが来ても、式打ち返しに手間がかかってしまいます。^^;
まして、PC上のトラブルなんぞ、用語からしてワケワカメなモノが多く、クラウド?とかいう電脳空間は魔空間だと思っておりますことよ。w

2者択一の問題で意識で正解が分からないならば、Wオーリングテストで潜在意識や、無ければ宇宙空間の虚空蔵(アカシャレコード)に問いかけてますが。w
機械の不具合を直すよりも、人の身体の不調や不具合を治す方が、私にとってはよっぽどやりがいがあります。w

地球と人体の電子共鳴や人体のフラクタル共鳴、軸圧・均等圧・陰陽圧と脳への入力ラインの活用、ゼロG・T・Pテクニックで重力負荷・緊張・痛みの消えるポジション操作、ソリトン波動やファシア(結合組織)に揺らぎを与えて深部や広範囲の水の流れを整えることなど、理に沿ってやれば効果がすぐに表れるのが楽しみであり面白みでもあります。

数理数命学上、私にとっては今年の結果は早く出やすいので、月末から年末にかけては、学習と研究に最も時間を掛けたいところです。w
報酬とは役立ちの質量で、金額X回数で表されますが、大きな時勢にただ流されず、より人に役立つべく工夫と精進を心がけましょう。

不測の事態にあたふたしようと、何をせずとも、月日は過ぎ、時節は移ろって行きますからね。
歳とともに、月日は早く過ぎゆくように感じますが、老けこむ間もないように感じても、行政上は高齢者。^^;

先週、長女紫乃が孫を連れてきて、さらに末子の龍彌に第一子長男が誕生しましたが、これで内外ともに孫ができたので、私もオジイチャン。w
う〜ん。。あんまり自覚がないが、耄碌だけはしないように自律はしようかと?(笑)

さて、依頼された解析と顧問先対応は未だ残っていますが、大きな山場は越えて、本日は11月最後の水曜会。
ちと、ほっこりと、まったりと、飲食を共にして歓談を楽しみましょう。^^v

今日のメニューは、以下の11品です。
1.キャベツ、赤パプリカ、イエロートマトの深煎り胡麻ドレッシングサラダ。
2.湯がきブロッコリーのマヨネーズ味噌ソース添え。
3.鶏胸肉、ハスの実、キャベツのバルサミコソース炒め。
4.豚ひれ肉、玉ネギ、赤パプリカのリンゴ酢入り酢豚。
5.豚バラ肉、白菜、人参、青梗菜入り胡麻豆乳味噌鍋。
6.サニーレタスの和風ドレスサラダと大きなチキンカツ。
7.いづみ式、レンコン入りバナメイエビとはんぺんのすり身の薩摩揚げ。
8.大根、絹揚げ、ちくわ、平天、キクラゲ入り白天、ミニがんも、結びコンニャク、黒コンニャク、はんぺん入りミニおでん。
9.キハダマグロのヅケと長芋の山掛け。
10.鮭のハラミの炙り焼き、レモンを添えて。
11.壬生菜と京揚げの炊いたん。

見どころの紅葉進みゆく中、本日は水曜会

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京都ではこの4日ほど暖かい小春日和が続いていますが、紅葉は弥栄に進んでいます。
昨日は歯のメンテに北区まで出かけてきましたが、平日というのに渡月橋を渡る人も多かったですよ。

嵐山では、来週末からが楓の紅葉の見頃になるでしょう。
広沢の池周りは桜が多いため、今が見頃です。

御室の仁和寺や、等持院、花園の妙心寺塔頭退蔵院などは、今から見頃になってるようです。
11月の京都は、春秋恒例の「京都非公開文化財特別公開」があるのですが、この秋は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止や縮小ではなく!
9月1日(火)から12月13日(日)まで長期にわたり開催されています。

スポットにより公開日程が異なり、11月は智積院をはじめ、東福寺の三門や法堂、建仁寺塔頭の両足院など12ヵ所で特別公開が行われます。
然るに毎年のことですが、春秋のシーズンに車で来る人は混雑と駐車に悩まされることでしょう。w

阪急桂や向日町界隈の駅近パーキングに停めて阪急を利用するのが便利が良いし、時短にもなります。
各所を巡るには、文化財保護にもつながる「文化財まもる+きっぷ」がお勧めです。
拝観の手引(拝観料割引券 150円x6枚付き)と地下鉄・バス一日券などの乗車券がセットになったお得で便利な切符です。w

非公開文化財特別公開の中でも、今年のお勧めというなら仁和寺です。
何といっても今年は子年で、子は千手観音が守護していますから加護を授かりたいところです。w
「霊宝館秋季名宝展」は12月6日までで、堂内に安置されている「本尊千手観音菩薩立像」や「二十八部衆立像」などをはじめとする、全三十三体を鑑賞することができます。

コロナ対策で、拝観中止や制限が多い中、事前予約を要する寺院も多いですね。
嵐山から少し離れた紅葉の穴場は鹿王院で、「夜間特別拝観〜静寂の別世界〜」も事前予約で、11月14日〜12月6日まで開かれています。

日頃は土日でも訪れる人は少なく、夜間特別でなく予約でなくても、日中でも紅葉は綺麗でゆっくりと過ごせます。
門をくぐり、まっすぐにのびる参道を覆うモミジがきれいに色づき、竹林の緑とのコントラストも見事なもんです。
境内の舎利殿前の庭園の紅葉は、ゆっくり座って眺めていたくなる光景ですよ。

嵐山から京福電車で北野白梅町へ行くと、歩いて3分で北野天満宮があり、ここは制限なしで紅葉が楽しめます。
御祭神・菅原道真とモミジは御縁が深く、境内西側の「史跡 御土居(おどい)」には約350 本のモミジが植わっています。

なかでも展望所から望む、ライトアップされた国宝・ 御本殿と紅葉のコラボレーションが見事です。
日中参拝後に一旦閉門して、紅葉ライトアップを行うスポットが多いなか、北野天満宮は日中から滞在可能で、温かいお茶とお菓子もいただけます。w

例年並みではありませんが、京都の観光客は増えています。
逆に、外国人観光客が減った分もあって、紅葉の京都を楽しむには、人が例年よりは少ない分、今年は良い機会かもしれませんね。w

11月度の講座のあった土曜日は、嵐山・桂間の道も混んでいましたが、講座会場は私を含めて4人のみ。^^;
地球と人体のトーラスエネルギーのフラクタル共鳴、均等軸圧から脳への入力ラインとゼロG・T・Pテクニックの饗宴をテーマにして、あっという間のお祭りでした。w

特に脳への入力ラインを活用すると、即座に効果が出るだけでなく、時間が経つにつれてもっと効果が上がることが良いですね。
足首のメビウスラインからの地球と人体をアースすることと、手先や足先からの簡単でわずかな刺激を与えることで、身体の可動域も出力もアップするだけでなく、脳の機能が良くなり五感も冴えることが実感できたと思います。

また、ゼロG・T・Pテクニックでは、以前より広範囲の筋硬結を即座に解除する方法を会得してもらいました。
掌を腰背部の固くなってる起立筋などに置き、踵を触れるだけで、掌に触れたところが一瞬にしてフニャフニャに緩み、突き上げると痛かったところの痛みが消え去りますね。
肩甲骨から首にかけては、角度を合わせて肘や手のひらに触れるだけで、同様に一瞬で緩み、その効果はずっと持続します。

参加者が少ない分、何度もその緩む感覚を実感し、操作の仕方も完璧にマスターしてもらえました。w
新しい蝶形骨調整法SBTは、はるかに時短で心身を整え、マインドフルネス効果を超えるもので、セルフケヤーにも瞑想にも採り入れてください。

今年は研究成果が相当あって、一度の研修で全てを網羅できないので、既に「陰圧13法」と「ネオ気光エネルギー療法」はシリーズにしてまとめてあります。
今年後半のテクニックも、コンパクトな理論と全ての方法を効果的な手順から仕上げまでまとめてタイトルをつけ、特別研修用にシリーズ化しておきますので、コロナ禍で来れない方もご安心ください。

減収続く折りですが、昨日は甲子の日で大黒天の供養日でしたので、一日千座行はかなわずとも、大黒天と千手観音に祈念しご供養しておきました。w
後は仏天に任せて精進するのみですが、まだまだ学習と研究は続いて行きます。

何故か生活や先行きに心配はなく、何を組み上げ編み出すかや、あっ、そうだったんだ!という気づきが面白く楽しめてるようです。w
いつの世、如何なる状況下にあろうと、今を楽しみ、ささやかな喜びを味わい、できることからできる範囲で、より良い未来を開こうとして行く意識行動が大事ですね。

仕事があれば、仕事を通じて人とも歓び合え、今日は良かったという悦びを肴に、晩酌するのも楽しみです。w
人は考えずに措こうとしても考えてしまう存在ですし、同時には二つのことを考えられないのが人ですから、考えたり思い出したりするなら、非生産的な心労の苦ではなく、何でもいいから楽しいこと快いことを考えることが賢いことですわね。w

ワクワクと楽しみながら考えると、良いアイデアも浮かびやすくなります。
6X4理論とモルフォセラピー理論の一致する重力と日常生活による自然なる人体の歪みと崩れを踏まえ、ファシア(筋膜を含む結合組織)を動かして血流・リンパ液などの水を動かすこと、脳への入力ライン、それに陰陽螺旋理論と東洋医学の全一の理の観点から捉えて、自然のエネルギーや人体のフラクタル共鳴を活用する方法を採り入れると、さらに技法は進化するはず。w
というより、はっきりした手応えがあり、プチテストで実検を重ねています。

世に例外なき法則は在らざるなりで、症状や苦痛を解決解消するのは、100%有効な手立てはありません。
それができたら、神をも超える。w

仮に95%有効な手段があっても、5%の人は救われませんが、現状をみるに、苦を抱えて何処へ行っても治らず、行けばマシになるからと時間と費用を費やすることを続けている人が多いですね。
その観点から解決できないなら、違う観点からのアプローチをすることが、問題解決の基本でしょう。w

数学的に平面で捉えても、違う観点からの有効な同心円を重ねることが、全てを網羅する方法です。
以前有効だった手段に固執し、習慣に埋没していては、進化がないだけでなく、本当に考えているなら、できないこと・解決してあげられないことが気になるはずです。

禅では豁然として大悟することが大事といわれますが、意識して気づき、目覚めて覚えておき、ちょっとずつでも進化したいものです。
悟りと覚りの違いですが、お釈迦様ほど悟れるはずもなし。w
努力や忍耐も必要ですが、それ以上に楽しみながら精進できると良いですね。

今日の日中は23、4℃の気温になるようで、朝の散歩も日差しで暑いくらいでした。
嵐山東公園の紅葉と、うららかな陽光を目と肌で味わって気分良く、今日も一日充実しましょう。w

午後の予約のカウンセリング&ヒーリングを終えたら、そのまま6時から水曜会に移行します。
歓談しながら、良い気を養ってください。

今日のメニューは、以下の15品です。w
在庫の加減で、気づけば品数が多くなってた。^^;
1.サニーレタス、水菜、ミニトマトの和風すり下ろし玉ネギドレッシングサラダ。
2.京豆腐「特濃けんちゃん」、紫蘇茎ワカメとキクラゲ入り柴漬けを添えて。
3.湯がきブロッコリー、ミニトマト、ハムの寄せ盛、辛子マヨネーズを添えて。
4.菊菜と豆腐の黒胡麻すりおろし白和え。
5.味噌・白湯スープの人参、豆腐、白菜、豚バラ肉のお鍋。
6.メバチマグロの山掛け。
7.飛騨ホウレン草の醤油絞りおひたし、黒ゴマ散らし。
8.壬生菜のだし醤油絞りおひたし。
9.牛肩ロースのステーキ、メープルシロップ入り醤油ベースソース掛け。
10.いづみ式ハム、キュウリ、玉ネギ入りポテトサラダ。
11.黒キクラゲ、エリンギ、エノキダケ、白菜、豆腐入り牛鍋。
12.シイラのバタームニエル、アボカドを添えてシーザードレッシング掛け。
13.鮭のハラミの炙り焼き、レモンを添えて。
14.スケトウダラのムニエル、レモンとシーザードレッシングソースで。
15.里芋と玉コンニャクの満月煮つけ。

ささやかな人数ながらも^^;内容は濃くw本日 は11月度気の科学体験講座。

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11月も半ばとなり、紅葉とともに冷え進む今日この頃ですが、京都市内の紅葉の見頃はこれからです。
私にとっての11月は、数理数命学の胎因律によると、受胎の月から今までの物事の流れが結果へ向かって転換する事象が生じる月です。

翌年命数の結果決定の年の良き結果へ向けて、より良き意識的転換を図りたいものです。w
今日は11月度の気の科学体験講座ですが、月例行事はその良ききっかけとなるもので、今日も楽しく充実しましょう。^^

まだ、コロナのせいで来れない会員さん達があるので、一部をちょっと解説しておきましょう。w
口で言う方が簡単で、例えも述べつつ体幹を通して分かりやすく、書くと煩雑になりかねず、また面白くはないですが。^^;

数理という観点から人体の脊椎を見直してみました。
脊椎は、頸椎7本、胸椎12本、腰椎5本の合計24本で成り立っています。

7:12:5という数対比は、どーも美しくないように感じますね。
24という数は、6:6:6:6なら整然として美しく整います。

6X4(シックス・バイ・フォー)理論によると、脊椎を頸椎6・胸椎6・腹椎6・腰椎6の4ブロックに分類することによって、脊椎の倒れている角度が違うことが分かります。
あらためて骨格を見ると、頸椎の上側は後方寄り、胸椎の上側は前方寄りで胸椎の下側は後方寄り、腰椎の上側は前方寄りのS字曲線になっています。

肋骨が付いているため、脊柱のみの模型では本来の動きは再現できないものですが、肋骨の特徴は、胸骨に対して肋軟骨が肋骨を繋いでいることにあります。
分類したブロック胸椎は、正しく肋骨の1〜5番までが1:1で肋軟骨が付いています。
分類した腹椎中、肋骨の6〜10番まで、肋軟骨はまとめて付いています。

人体で生死にかかわる一大臓器は心臓と肺ですが、これをガードしているのが胸部肋骨ですね。
それをしっかりと支えているのが、分類した腹椎と腰椎になります。

頸椎・胸椎・腹椎・腰椎が崩れる一番の理由は腕にあります。
一番大事な臓器を守る胸部肋骨に腕が付いていますが、物理的な例として、180cmの棒が立っているとして、一番負荷の掛かる所は上から3分の1で、胸部肋骨の辺りに相当します。

ツキノワグマやヒグマは100%右利きですが、左利きのヒトでも日常生活では右利きの動きが多いものです。w
日常生活では、上腕骨や前腕を内旋・回内させるような動きがほとんどです。
そのため、胸部肋骨は前に倒れ、体は左にねじれて行くことになります。

そのせいで、曲げてはいけない腰椎なども曲がってしまい、骨盤は右へ変位し後ろへ回旋する崩れが生じます。
このことは、モルフォセラピー理論の重力による人体の崩れ法則の結果とも一致しています。

体幹の可動と胸椎5番・6番の関係については、以前「手鏡挙上旋回動作」で即座に体幹の回旋が良くなることをお伝えしました。
また、動作痛は下部肋椎関節の関節包内受容器センサーT1,T2にあり、これを解除するには強い力や大きな動きは効果なく、小さな力の2・2・2・1・1・1のリズムが最も効果的であることをお伝えしましたが、より簡単な操作が可能になりました。

今日の特修の一つでは、地球と人体のエネルギー構造のフラクタル共鳴に着目して、 地球のエネルギーとアースするメビウスライン軸圧法で全身の調子を整える法も、今までのやり方では効かなかった症状を解決有効な手段です。
地軸の磁力と共鳴するいわば電子電位整体で 指の磁力を活用した経絡タッピング法、また出力・可動域の向上と五感も冴える下肢から脳への軸圧調整もその効果を体感してください。

津波、神経パルス、細胞間の動きに共通する非線形波ソリトンについても、フラクタルな共鳴現象が生じます。
古式陳家太極拳手揮琵琶勢の発勁応用で、丹田から視床下部を再起動させる法や、一大公会穴の百会からソリトン波動を全身に波及する法、深部の骨に付着した筋硬結も緩めるソリトン叩打法も、揺らぎ法の理に適ったものです。

最終的には脳から治して戻りもなくすことを目指していますが、マインドフルネス効果をはるかに時短で超える新蝶形骨調整法も大きな成果の一つです。
尤も、これを会得するのに当たって、日々何十度となく我が頭蓋骨を操作したところ、眩暈やらふらつきが起きたりなどの失敗を乗り越えて、やっと安全で簡単な操作が見つかりましたが。^^;

時間のないとき、瞑想環境にないときも、この方法を使うことは大変有効で、長い静止状態で身体を傷めることもありません。w
傷めるどころか、心身の不調もストレスも、短時間で治めるメリットがあります。

ああ・・書くってめんどい。^^;(と言うも、実は、今日は時間がないので前日にボチボチと書いてはいたのですが。w)
講座では、口で語りつつ身体で実感してもらって、分かりやすく手っ取り早く、こうした技法を会得していただきましょう。

フラクタル共鳴やトーラス構造からの観点は、全体は一部に表れ、一部は全体に波及するという東洋理学の理をあらためて捉え直すことができます。
手首から先、足首から先からの全身調整も、軸圧という観点と脳への入力ラインを採り入れることで、さらに効果を高めることができました。

脳への入力ラインとゼロG・P・Tポジションを併用すれば、下肢の軸圧を調整するだけで、五感も記憶や計算力、認知能力などの脳の機能も良くなります。
気光頭蓋クラニアル法の前頭骨からのストレスリセット法のみならず、手足の先からも脳に働きかけてあらゆる不調を解決できることは大きな気づきでした。w

極力最小の力で行う陰圧法をまとめてから、ゼロG・P・T法と揺らぎ法、さらに脳への入力ラインを考察するに、掌内の陰陽と筋肉の陰陽に着目すると、また新しい施術法ができました。
一見、一瞬触れるだけで筋硬結が以前の法よりも広い範囲で解除されます。

ふむ。。書いてもキリなく甲斐なく、百聞は一見に如かず、百見は一実体験に如かずですね。^^;
人数が少ないので、お披露目した技法は、全員に手取り足取りして、完全会得してもらいましょう。w
誰でも出来るようにしてありますので、未経験でも、子達でも簡単に再現できますよ。^^v

講座が終えたら、例によって無料懇親会で歓談し、盛り上がってください。w
今日の懇親会メニューは、以下の13品です。
1.サニーレタス、水菜、オレンジパプリカのシーザーサラダ。
2.いづみ式はんぺんの海苔・チーズはさみ焼き。
3.京豆腐「特濃けんちゃん」の刻み潮吹き昆布乗せ、軽く温めて。
4.壬生菜と京揚げの炊いたん。
5.近江蕪の赤味噌煮込み。
6.ドイツのハーブソーセージ湯がき焼き、マスタード蜂蜜マヨネーズソースを添えて。
7.京絹揚げのバター焼き、クルミ味醂味噌を添えて。
8.ヒジキ、シメジ、蒸しサラダ豆、黒ゴマの炒り煮。
9.間引き日の菜の一夜漬け、箸休めだが、〆に禁断の茶漬けにしても美味。w
10.豚肉、人参、白菜、絹豆腐入り、バターキムチ鍋。〆に禁断のラーメン煮込むと最高。w
11.鶏胸肉、ハスの実、ホワイトブナピーのバルサミコ酢ソテー。
12.里芋の煮っころがし。
13.赤身卵「どん玉」の温泉玉子、卵用だし醤油かエビチリソルトで。

紅葉色づき始め、三日後に11月度の講座を 控えて、本日は水曜会

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11月11日、今日は月日がゾロ目で、めでたく縁起のよさげな日ですが、休日じゃないですね。w
仕事は入ってませんが、下肢の具合が悪化し痛みが苦になってますので、昨日からメンテに努めてます。^^;

先週の木曜は、左京区の真如堂へ秘仏本尊を訪ねてきました。
坂道がこの脚には応えましたが、秘仏のうなずきの弥陀、安倍晴明の念持仏の不動明王、千手観音の御御影は眺めることができました。

拝観料を払っても、内陣のお厨子のところへは参拝できなかったのがちと残念でしたが。^^;
お庭などを拝見した後、再び無料で入れる本堂へ戻り、三秘仏へご真言を奏上しておきました。
年に一度しかご開帳されない厨子の扉が開いているためか、真言奏上中、強い風が私の背後から秘仏へと吹き通しでした。w

参拝も遊行も、やっぱり晴れてるのが良いですね。
1.準和装で出かけましたが、別に僧侶に間違われることなく、境内にて。w
2.秋から冬は黒装束が多いのですが、一緒に出掛けるときはたいてい色合わせして来るいづみ。w

紅葉は進んでいますが、東山はもう2週間ちょっとで真っ盛りになるでしょう。
高尾の神護寺とか比叡山延暦寺へ登ると、紅葉もずいぶん進んでいるでしょうね。

今年の紅葉と神仏巡りのお勧めというと、比叡山延暦寺の11月いっぱいです。
比叡山全域を境内とする延暦寺は、主に東塔(とうどう)・西塔(さいとう)・横川(よかわ)の3エリアからなります。

そんな延暦寺の歴史的大事件といえば、元亀2年(1571)の織田信長による「比叡山焼き討ち」でしょう。
数多くのお堂がこの時焼失しましたが、実は、唯一逃れたというお堂があり、 それが「西塔」にある「瑠璃堂」(重文)です。

通常非公開ですが、この秋、11月30日までは、正面扉を開帳し、御本尊・薬師瑠璃光如来が特別公開されています。
室町時代後期の建築様式として貴重な遺構であり、内部公開は今回が初めてとのことで、特別公開を記念して、特別御朱印も用意されています。

期間中、同じく西塔に位置し、比叡山内最古と伝わるお堂「釈迦堂」では、内陣に入って仏様と間近にご対面できます。
どちらも超特別な機会ですから、紅葉と神仏を訪ねるにはうってつけでしょうね。w

嵐山の紅葉は色づき始めの見頃前ですが、下旬には見頃を迎えるでしょう。
渡月橋→天龍寺→宝筐院→亀山公園→大河内山荘→二尊院→祇王寺→常寂光寺→化野念仏寺→愛宕念仏寺→直指庵→大覚寺→清凉寺。
午前から一日を、嵐山の紅葉巡りするなら、お勧めのコースです。

3日後、14日は第2土曜日に当たり、11月度の気の科学体験講座を開きます。
寒くなってきましたので、腎が委縮して来たり、関節や筋肉が緊張して、身体の可動域が制限されたり、首・腰・膝などに痛みが出ることが多くなってきます。

多くの場合は自然の崩れの法則で、骨盤が右に変位し、後方へと変位して様々な不具合を起こしているものです。
こうした体幹のズレは可動域に制限をもたらしますので、右45度足踏み法で、簡単に整えてみましょう。w

寒いだけで腎臓は縮み、頻尿・貧尿になりやすいものですが、男性は特に精力・性力が衰えがちになります。^^;
朝のトイレ時や風呂に入る時、パンツ脱いだら日本刀のサイズがちっちゃくなってるし。w(ボクだけ?自爆)

めったに行きませんが、マッサージなど受けに行って、冷たい手で肌に触れられると、全身の筋肉が収縮緊張します。^^;
およそ人に肌に触れるには、手は温かくするべきです。(発気功の擦火掌や発気掌が効果的です。w)

自分の身体の右巻き・左巻き・伸縮の法則を知って、第一チャクラを活性化すると、腎力・精力が向上しますよ。
全身の血流が良くなって、身体がポカポカしてきて、呼吸が楽で深くなるのがその場で感じられます。

冷え進む11月ですので、最初にこうして身体を内から整えてから、今月の特修を展開する予定です。
自分のメンテを通じて気づいたことや、今年後半の技法をまとめて行く上で、また新しい観点と技法も生まれています。

コロナのおかげで、減収と反比例して、昨年比3倍の研究成果がありましたことよ。w
効果・効率を良くするべく、シリーズにしてタイトル毎に一連の流れをまとめておくと、参加できなかった方々が特別集中研修で学ぶのに便利ですね。

乱に居て治を忘れず、アフターコロナは元に戻るのではなく、より役立ち進化しているように精進しましょう。
人類は生物ですので、適応と進化が人生の課題ですね。w

メンテのおかげで下肢の痛苦も減じ、秋には強く感じる生老病死の四苦の無常感も減じて、水曜会で歓談し、祭り気分で講座を迎えましょう。w
快きこと、楽しきこと、心地良きことを意識してよく味わい、明日の活力を養って、日々の充実を図りましょう。

3.今日のメニューは、以下の12品です。
1.サニーレタス、水菜、オレンジパプリカの和風玉ネギドレッシングサラダ。
2.タイのガーリックポークコンソメで豚バラモヤシ。
3.四川風マーボー豆腐、青ネギを散らして。
4.豚ロース、豆腐、人参、白菜、青梗菜入りバター味噌鍋。
5.丸ごと玉ネギのコンソメスープ煮込み、食べる時2つ割にしてパルメザンチーズを掛けて。
6.しろ菜と京揚げの炊いたん。
7.いづみ式はんぺんの海苔・チーズはさみ焼き。
8.絹揚げのバター焼き、クルミ味醂味噌を添えて。
9.鶏胸肉、キャベツ、ニンジン、玉ネギのスープカレー。
10.ジャガイモのチーズ焼き、食べる時レンジしてトースターでもうちょい焼きを入れて。
11.鮭のハラミの炙り焼き、レモンを添えて。
12.サゴシの塩焼き、レモンを添えて。