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今年最後の弁才天供養日の本日は11月度気の科 学体験講座

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今日は今年最後の己巳日で、納めの弁才天供養日になりますね。
11月第2土曜日に当たり、本日も月例の気の科学体験講座を開催します。w

弁才天は、インドが発祥で、河川の女神・サラスヴァティーと言われ、音楽・弁舌・財富・知恵・延寿・戦勝などを司る女神です。
いずれ、弁才天は水神様ですから、河川、池沼、滝、海などによく祀られていますね。

仏教経典では「弁才天」と書かれてましたが、「才」が「財」変わり、福徳財宝を授ける神としても信仰されました。
本地垂迹説で、市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)と習合され、七福神の紅一点としても祀られていますね。

日本では、弁才天信仰は奈良時代から始まっていますが、当時のお姿は、8本の手を持っています。
家にもありますが、「金光明最勝王経」の第15「大弁才天女品」によると、
8本の手には、弓、矢、刀、矛、斧、長杵、鉄輪、羂索を持つと説かれています。

これ、その全てが武器に類するもので、経典では弁才・知恵の神としての性格が多く説かれてますが、
そのお姿は戦神としての姿が強調されてるようです。

現在、多くの弁才天のお姿は、2本の手を持っていて、琵琶を抱え、バチを持って奏する音楽神の形をとっていますね。
密教で用いる両界曼荼羅のうちの胎蔵曼荼羅中にその姿が見え、「大日経」では、妙音天、美音天と呼ばれますが、元のサラスヴァティーにより近い姿です。
ただし、胎蔵曼荼羅中に見える2臂像は、後世日本で広く信仰された天女形ではなく、菩薩形の像です。

平安時代には弁才天の作例はほとんど知られず、鎌倉時代の作例もごく少数だそうです。

京都御所の中にある、白雲神社の弁才天像は2本腕で、胎蔵曼荼羅に見えるのと同じく菩薩形で、
琵琶を演奏する形だそうです。
この像は琵琶の名手として知られた太政大臣・藤原師長が信仰していた像と言われ、
様式的にも鎌倉時代初期のもので、現存する日本における2臂弁才天の最古例です。

中世以降、弁才天は宇賀神(出自不明の蛇神)と習合して、頭上に翁面蛇体の宇賀神をいただく姿が広く信仰されました。
宇賀弁才天は、宇賀神将、宇賀神王とも呼ばれます。
弁才天の化身は、蛇や龍とされますが、それは宇賀神と習合したことに大きな要因があるようですね。

宇賀弁才天は8臂のお姿が多く、その持物は全て武器ではなく、新たに「宝珠」と「鍵」(宝蔵の鍵とされる)が加えられ、福徳神・財宝神としての性格がより強くなっています。

日本最古の弁才天は、天川大弁才天社におわしますが、今年も秋のツアーはなし。^^;
10日の木曜日に奥琵琶湖に出かけましたので、白髭神社から竹生島弁財天を遙拝してきました。

マキノのメタセコイヤ街道と琵琶湖の光の光景が私の目当てでしたが、パワーが得られます。w
秋晴れの日差しで、顔が日焼けしちまいましたが。^^;

いただいた光のパワーで、本日は体験講座を楽しみましょう。w
光を意識してイメージすれば、簡単なコツで触れるだけで、痛みや硬結がとけるように消失します。

首・肩こりや、仙腸関節の詰まりなどを、先ずは簡単な操作で楽にしましょう。
皮膚の感覚受容器、神経と脳との関連で、人体は法則通りに作動してくれるものです。w

今回のメイン特修は、「波動叩打法」になります。
全身調整から始める技法ですが、百会、印堂、壇中、仙骨の4点から波動を伝えると、全身が整います。

指先を皮膚に触れて添え、そこへトントントンと別の手指で重ね打つだけで、瞬時に身体が整うのが面白いですよ。w
術前・術後に身体の可動域検査をしてみると、そのことが如実に分かります。

「波動叩打法」は、私の分類では「ネオ活法」に属し、どこでも瞬時に身体を改善する技法です。
今回は、立ったままで行える立位技法を頭→首→肩→背中→腰・臀部→股関節→下脚部と順次やって行きましょう。

或いは、仰臥位→座位→立位と全身調整する方法から、順次不調のある箇所を解決する症状別打法を展開しても良いかも。
参加者の様子を観て、臨機応変にするのが良いでしょうね。w

経絡や頭部は指先を、筋肉や骨膜へは小指球を用いること、手首をぶらぶらに脱力することが大事になります。
それぞれの部位でのポジション作りに秘訣がありますので、それに注目してください。w
今回もレシピにして、要点を記しましたのでお持ち帰りください。

特修の第2は、最先端の人体科学、5つの生体ルートを実習しましょう。
2足歩行する人体には、仙骨から始まる5つの生体神経系ルートがあります。

尺骨神経系ルートは、首の不調に特効があります。
橈骨神経系ルートは、腰の不調に特効があります。
腓骨神経系ルートは、膝の不調に特効があります。
脛骨神経系ルートは、肩の不調に特効があります。
脊柱神経系ルートは、肘と足の不調に特効があります。

が、これらは部分的な不調や痛みを解除するだけのものではなく、原因・原点に戻ってこれから生じるであろう不調も解決するためにあります。

皮膚の感覚受容器が関節包内の受容器とも密接に関連することがわかって、皮膚を触れる程度の圧で、関節の問題も解決できます。
新しく学んだこの方法は、大転子を皮膚から調整して仙腸関節を整えるものです。

骨盤をこの方法で整えてから、一連の手順でルートを調整して仙骨に戻ると、全ての神経系が整うことになります。
脚長検査のあるあるミスに注意して、先ずは、誰でも1cm内外の身体のズレがあることを確認しましょう。

短い方の脚は伏臥位では、骨盤が下に回転し、長い方は上に回転してズレているのです。
それを大転子に当たる皮膚から、7秒ほど猫の頭を撫でる程度の圧で擦れば、骨盤が整い脚長が揃います。
右が短い場合は両大転子とも,、伏臥位で時計回り、左が短い場合は反時計回りに撫でることが絶対法則になります。

この骨盤調整をしてから、5つの生体神経系ルートを順次調整して行きましょう。
実験して分かったことに、このルートに沿えば、痛みのある箇所を痛みのない箇所の皮膚を撫でるだけで痛みが消えます。

ところが、面白いことに、さっき撫でた痛みのない部分が、今度は圧痛を訴えるのです。w
まるで、さっき消えたはずの痛みが、痛くないところに転移したかのように。w

首や肩などの痛みある箇所をその場で解消しても、戻りが出たりするのは実はこのためです。^^;
次々と神経ルートに沿った反応点を撫でては痛みを仙骨方向に誘導して行き、最終的には大転子を撫でて仙骨から痛みを解除するのです。
そうすれば、ルートにあった痛みは全て解除されています。w

例によって、あっという間に2時間半が経つので、全部のルートは辿れるかどうか?^^;
ですが、戻りのない施術を目指すには、この方法は大変有効なものです。

百聞は一見に如かずといいますが、百見は一体験に如かずかと。w
体験し、体感して、会得し、家庭医として縁ある方に振舞ってください。^^v

講座を終えれば、例によって会場をこちらに移しての懇親会です。
今日のメニューは、以下の13品です。
1.ワサビ菜とスィートコーンの和風胡麻ドレッシングサラダ。
2.水菜とツナのマヨネーズポン酢サラダ。
3.鯖の水煮とブロッコリースプラウトの和風サラダ。
4.いづみ式チキングリーンカレー。
5.土佐甘唐辛子とちりめんじゃこの黒胡麻幽庵炒め。
6.カリカリベーコンと茶エノキダケの炒め。
7.ポーチドミニトマト、胡麻ドレッシングソースを添えて。
8.揚げ出し絹豆腐。
9.ブリアラ大根の煮込み、山椒を振って。
10.いづみ式パルメジャーノチーズ入り豚カツ。
11.キャベツのコールスロー。
12.バリ島風ミックスベジタブルのオープンオムレツ・サンバルクチャップ。
13.いづみ式カボチャの天ぷら、ブラックソルトで。

3日後に11月度の気の講座を控えて、本日は水 曜会

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秋晴れの日が続いていますね。^^
昨夜は皆既月食でしたが、ワイングラス片手に月の消滅と再生を見上げていました。w

陰陽、糾(あざな)える縄の如し、陽極まれば陰になり、陰極まって陽となる。
怪奇ちゃう、皆既月食は、そんなことをしみじみと思い起こさせてくれました。w

私は消えて行く月よりも、蘇って行く月が好きですが。w
1.いづみの撮った四条大橋での月食。

私にとって、秋はどうもしみじみとなり、非日常を味わいたくなります。^^;
諸般の事情でバリ島にもチェンマイにも非行ちゃう、渡航できないので、せめて近隣には遊行に出かけたいところ。w

奥琵琶湖に行きたいという、いづみの願いで、明日はドライブの予定です。w
私のランエボで行けばもっと早く行き来できるのですが、拒否されましたわ。^^;

秋には、天川から洞川を抜けて、大峯山の林道から吉野へラリーランしてたのは3年前まで。w
2週に1度程度のショートランでは、先月バッテリーがあがってましたよ。^^;

人間でも、動かずにじっと居てると、身体に支障が生じます。w
座り仕事が多い方は、意識してよく身動きし、血流が滞らないようにしましょう。w

それにつけても、どこに行ってもマスク着用してる人のなんと多いこと。w
エチケットならまだ分かるのですが、人のいないところでも何でマスクを外さないのか?^^;

マスクに感染防止効果はなく、それよりも小まめな消毒殺菌の習慣が大事です。
最も大事なことは、自身の免疫力を落とさず向上させることですが。w

マスク生活習慣は、肌荒れだけでなく、脳にも身体にも酸素不足となり、免疫力も治癒力もダウンしますよ。w
さらに表情筋や耳後の筋肉を固定することで、身体や顔の歪みや老化、抑うつや対人適応障害症状も招く因ともなります。^^;

自由という言葉は、福沢諭吉の訳語ですが、「自らよし(善・良・美・好しなど)とする事由をもって自由と名す」とあります。
が、人にも善かれと思ってして、自分に良くないことは、よろしくはないでしょう。^^;

マズロー図にあるように、自己実現の欲求は、自尊の欲求の上に成り立っています。
自尊の欲求は、社会的欲求の人の承認を必要としないもので、みんながしているから自分もしなくちゃと生きるのは何だかな?w

生活習慣が病の因となるように、改めてより良くなることは変えて行くことこそ、意識をより良く用いることになりましょう。
如何なる問題や苦も、ただ我慢・忍耐してたり、対処療法的に繕うのではなく、解決・解消を目指して、せめて改善して行くことが大事かと思います。w

今週は第2週ですので、3日後の土曜日が11月度の気の科学体験講座になります。
私にとっては、月例祭のような気分で、今からワクワクしていますが。w

前回の気の科学体験講座では、「骨膜連鎖振動揺らぎ法」をメインに展開しました。
これには、4つの主な効果があります。

骨膜の振動で脳骨連鎖反応が起こり、脳幹の原始脳が覚醒して、自己治癒力がアップします。
振動揺らぎが連鎖して伝わることで、筋肉と神経が同時に緩和して、痛みや不具合が解決できます。
骨膜を振動させると血管が広がり、血流がアップして、体温が上がり、免疫力や修復力が高まります。
骨膜を振動させると、深部リンパ管も刺激され、主流である深部リンパの流れと生成を促せます。

今回のメイン特修は、軟部組織や骨膜を振動させて瞬時に身体の不調・不具合を治すネオ活法です。
古流の活法は、動けなくなった兵士をたちどころに蘇らせて戦場に送り返すためのものでした。w

私のネオ活法は、場所を選ばず、瞬時に不調・不具合を調整するものです。w
そのキーは、神経にあります。

人間の神経は、「ニューロン」と呼ばれる神経細胞が集まって構成されています。
このニューロンは、刺激を受けたことで活性化し、受けた刺激を他の細胞へ伝達する作用があります。

その伝達スピードは、秒速100mといわれています。
つまり、一つのニューロンに刺激を与えると、その刺激は0.02秒で全身に行き渡ることになります。

脳と伝達する神経情報が集中しているのが、上部頸椎(C1,C2)です。
C1(環椎・アトラス)、C2(軸椎・アクシス)に瞬間刺激を入れることで、瞬時に神経の異常を整えることができます。

およそ90%の痛みや不具合には、上部頸椎特に環椎調整が効果的だといわれています。
自律神経系の異常は、上部頸椎の調整が不可欠で、頭痛や腰痛、坐骨神経痛など全身の痛みの改善・解決に即座に優れた効果を表せるものです。

皮膚の感覚受容器の作用、振動・波動共鳴の作用、神経路の伝達作用などの多角度統合的な方法は、これからさらに進歩して行くことでしょう。w
だって、今までの整体法や理学療法、投薬では治らなかった症例は、違うやり方でしか改善・解決できないのですから。^^;

伏臥位、座位だけでなく、立位でもできるネオ活法の「波動叩打法」が、11月度のメインになります。
最初は全身調整で、皮膚に触れて指を置いて、トントントンと軽く指先で叩くだけの刺激で、可動域などに驚くほどの変化が表れるものです。w

また、首や視線の位置などをセットして、皮膚に触れて素早く擦過するだけで、上部頸椎は整います。
カイロプラクティックのガンステッドテクニックなどの高度技法は難しく、危険性も伴いますが、この方法は極めて安全なのが良いことです。w

寝たり座ったりすると異常の出る症状は、その姿勢や動作をとっても痛みや不具合が出ないのが良いことです。
ところが、例えば臥位で施術して痛みや不具合が治っても、立って歩けばぶり返すのなら無効ですね。^^;

そういう観点からは、二本足歩行のヒトは、立位で治せれば最も時短であり、戻りなき効果もあることでしょう。
気の科学研究所には施術用ベッドが無いのですが、それが不自由になることもないのです。w

「波動叩打法」は、先ず全身調整から行うのですが、次いで症状別にも優れた効果を発揮します。
例を挙げると、首、肩、腰、股関節、膝、内臓疾患、自律神経、免疫、精神疾患、不眠症などですが、理論と方法は同じです。
全部やると時間がないので、アラカルトで参加者に応じて、実感し会得していただきましょう。w

一昨日に来た個別法則学習で、弟子が首の異常な痛みを訴えていたのですが、ネオ活法で2分以内に症状を解消できました。w
有料なら、根本的原因も探って、より良くなるよう時間もとるところですが。(ワラ)

神経に着目した観点からは、可動域検査から拮抗圧法で、可動域限界を解除する法があります。
これを用いれば、可動域検査からそのまま調整に入り、例えば曲がらなかった膝が痛みなく曲げられるなどの利点があります。

手足から全身が調節できる「拮抗臨界微震法」、腹部から全身が調整できる「腹部八点からの陰圧八方螺旋手」はまだ次の展開ですが、こうした複合的な観点の統合法により出来上がっています。
まだまだ学ばねばならぬことが多く、まとめねばならぬことも多いのですが、焦らず確実に進めて行きたいものです。w

自分の研究三昧では、考えが詰まることも、上手く頭が働かないこともあります。^^;
ボケないように新しくクメール語の言語学習をしたり、光を快く感じつつ脳に快楽を与えたり(人はそれを昼呑みというがw)して、日常生活を楽しみつつ精進して参りましょう。w

さて、今日も秋晴れにての水曜会。
仕入れに行くと、めずらしい浜松産の「パクチョイ」が売ってました。

パクチョイは、アブラナ科のチンゲン菜の仲間。
チンゲン菜の茎が緑色なのに対して、パクチョイの茎は白です。

広東野菜の類で、漢字で書くと「白菜」ですが、誤解を生みますね。^^;
そのため、「広東白菜」「白梗菜」とも呼ばれているそうです。w

料理も仕上がり、夕刻からは飲みつつ歓談しましょう。^^v
今日のメニューは、以下の11品です。
1.刻みオクラ、ヤマナメタケ、ワカメの麺つゆ和え。
2.ワサビ菜、鶏チャーシュー、ブロッコリースプラウト、ミニロケットトマトのマヨネーズサラダ。
3.ホウレン草のだし醤油浸し絞り。
4.カボチャのオリーブオイルソテー、アンチョビクリームチーズを添えて。
5.パクチョイ、鶏チャーシュー、メンマの中華炒め。
6.豚ロース、ヒラタケ、黒キクラゲのバター・味噌・味醂炒め。
7.万願寺唐辛子、ちりめんじゃこ、白ゴマの幽庵炒め。
8.ワサビ菜と京浮かし揚げの炊いたん。
9.いづみ式ルーを使わないチキンクリームシチュー。
10.煮込み玉湯葉コンニャク。
11.トロ鯖の照り焼き。

11月に入り、庚申日前日、今月最初の水曜会

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11月に入り、昨日は雨がしょぼ降り寒かったですが、今日は快晴にて午前中で22℃の暑さ、明日の祝日も晴れることでしょう。
観光客で混むことでしょうが、明日は木曜で妻の休日に当たるため、何処かへ出かけることになります。w

月末からずっと家に籠って、学習と研究三昧でしたので、紅灯の巷へも出かけないとストレスになります。^^;
骨膜、皮膚と関節の受容器の研究を進めている中、骨の歪みが連鎖して諸々の不調の因となっていることを学びました。

左右対称になっている人はいなくて、健常でも例えば脚長では1cm内外ずれているものです。
ところが骨自体に窪みなどの歪みがあると、筋膜や神経を引っ張って関連する遠位までおかしくなることになるという理論です。

そもそも生体の骨は実は柔らかいもので、ほんのわずかな圧で骨はもとの良い状態に戻ろうとし、強い圧では骨は動かないといいます。
骨の凹みに向かって、小麦粉を集めるように触れ凹みを埋めるような陰圧を用いるのですが、これもまた興味深い。w

大転子の処の皮膚を7,8秒撫でて、股関節・骨盤・仙腸関節を整える技法はできています。
が、大腿骨の表面の凹みを20秒で整えると、脚が真っすぐになり、骨盤が揃って腰や全身が緩みます。

この骨子連鎖点という考えからは、例えば足指の歪みは首の歪みに繋がり、発達障害や適応障害の原因にもなります。
例えば中足骨が歪むと、脛の歪みだけでなく、側頭骨が動くため、めまいや立ちくらみの原因にもなります。

この理論を応用すれば、頭蓋骨の歪みも治すことができるため、今までのクラニアル法をさらに進歩できるはず。w
そうなれば、脳力のアップや自己治癒力のアップなどがもっとより良くできるでしょう。

いやはや、学びにはキリがないのですが、出来る限り会得してさらに進化したいものです。w
痛みや不調の改善は当然ながら、問題の解決・解消、不調の根治を目指して行きましょう。

そういえば、明日は庚申日ですね。

日本三大庚申の一つで、最古の庚申堂が、京都の八坂庚申(こうしん)堂です。
祇園、八坂の地に建立されたのは、1000年以上前ですが、現在の本堂は江戸時代1679年の再建です。

御本尊、青面金剛(しょうめんこんごう)は飛鳥時代に中国大陸より渡来した秦河勝により、秦氏の守り本尊として祀られたものです。
脇侍には、四大夜叉、不動明王、弁財天、大黒天、地蔵菩薩、大聖歓喜天、賓頭盧(びんずる)尊者、三猿が祀られていますが、願いを叶える強いパワースポットとして、八坂庚申堂は有名です。

開基は浄蔵貴所(じょうぞうきしょ)で、学問や声明(仏教音楽)・文学にも秀でたマルチ僧侶にして、霊験無双の修験者でもありました。
死んだ父親を復活させたり、庚申堂の隣の八坂の塔が傾いたときには、霊力でまっすぐに直したことは有名です。w
祇園祭では、「山伏山」の主役ですね。

ご本尊は、末法の乱れた世の人々を救おうとお釈迦様と阿弥陀様とお薬師様が相談され、その結果、青面金剛となって現れたといいます。
青面金剛は人を食う夜叉の姿で現れ、悪人を食らい、善人を食わないと言われています。w

八坂庚申堂には、こんな文言が掲示されていますよ。
「庚申さんは、いい人が大好きです。だから、いい人にはご利益を与えます。
庚申さんは、悪い人が大嫌いです。だから、悪い人には罰を与えます。
庚申さんの願いは、みんながいい人になることです。
だから、みんなが悪い心を起こさないように、こわい顔をしています。
庚申さんは、いい人になろうとする人を全力で応援します。 」

この庚申さん(青面金剛)は、病気平癒・あらゆる災難の消滅をはじめとして、学業成就や商売繁盛、
また庚申さんのお使いである三猿とくくり猿の霊力により、「縁むすび」の御利益を与えるものです。

この「くくり猿」というのが、実にユニークにして、陰陽の理あるものです。
くくり猿はまさに、お猿さんが手足をくくられて動けない姿をあらわしています。

お猿さんは人間に近い動物といわれていますが、所詮は動物、欲のままに行動しますね。
この姿を人間の中にある、欲望に喩えてあり、人間の中にある「欲望」が動かないように、庚申さんによってくくりつけられているのです。

くくり猿に願い事を託して、それを叶える秘訣は、欲を一つ我慢することです。
願いごとを叶えようと努力しようとするとき、欲望や邪心、怠け心が動いて、それを妨げようとしますよね。
それをくくりつけ、庚申さんにうまくコントロールしてもらうためのアイテムが、くくり猿なのです。w

そうした妨げの心が起こったら、青面金剛を念じて真言を唱えてくださいと説かれています。
真言は、「おん・でいば・やきしゃ・ばんだ・ばんだ・かかかか・そわか」。

おん(南無)・でいば(神よ)・やきしゃ(夜叉よ)・ばんだばんだ(かき混ぜて)・かかかか(高笑いハハハハ)・そわか(成就)。
ああ!神よ、夜叉(青面金剛)よ!共に一体となり、大いなる喜びとなり、すべてがうまく行きますように!というような意味合いですね。w

庚申信仰は、平安時代の貴族から江戸時代の庶民、さらには昭和の庶民にいたるまで、多くの日本人が信じてきました。
そも、庚申とは60干支の57番、庚申(かのえさる、こうしん)の日を意味します。
明日11月3日は今年6度目の庚申日で、今年ラストの納め庚申となります。

道教にいわく、この夜に人間の体の中にいる三尸(さんし)の虫が、寝ている間に体から脱け出し、天帝にその人間の行った悪行を告げ口に行くのだとか。
天帝は寿命を司る神ですから、悪いことをした人に罰として寿命を縮めます。
ところが、三尸の虫は、人間が寝ている間にしか体から脱け出ることができないので、庚申日は徹夜をする、これを庚申待ちといいます。

この庚申待の行事にさまざまなことを行って徹夜していたが、青面金剛はこの三尸の虫を喰ってしまうので、
いつの頃からか、庚申待ちには、この青面金剛を本尊として拝むようになり、庚申イコール青面金剛となったものです。
また同時に、この日、睡眠をささげて、一晩一心に願い続ければ如何なる願いも叶うとされています。w

中国の『道徳真経広聖義』という本に、人の寿命は120歳とあり、それが悪行のため縮んで行くのですと。(ワラ)
現代の科学でも、ヒトの細胞レベルでの寿命は120年といわれているのと一致してるのが不思議ですが。w

閑話休題(話を元に戻して)、風習として、庚申日には禁忌事項が多いですね。^^;
陰陽五行で、陽の金気が重なるためか、江戸時代の男はこの日ヒゲを剃らず、女はオハグロを塗らなかったとか。

「庚申を あくる日きいて 嫁こまり」という川柳があり、庚申日はセックスも禁忌事項でした。w
「五右衛門の 親庚申の 夜を忘れ」という川柳がありますが、庚申日に子を授かれば、盗人になるといわれたものです。w

庚申日に生まれると、金気が重なって人の心も冷酷になる、なんてことも信じられてたようです。^^;
私の弟子にも庚申日生まれの男がいましたが、思い込み強く頑固さはあっても、冷酷さはなく、
純な熱血と優しい気配りあって善人ですけどねえ。w

かつては庚申日生まれの場合は、金・銀・鉄などの金属の名が入った名前にすると厄除けになるといわれていました。
そういえば夏目漱石も庚申日生まれですが、本名は金之助ですね。w

彼は慶応3年の生まれですが、明治になって、庚申信仰は迷信とみなされ、廃仏毀釈の令で、全国多くの庚申塚が廃棄されたそうです。
それでも、京都八坂の庚申堂、大阪四天王寺の庚申堂などは残り、今でも多くの参詣客でにぎわっていますね。

明日、八坂庚申堂では、午前9時から午後9時までご祈祷と厄除けコンニャク焚きのご接待が受けられますよ。
猿形に抜いたコンニャクを3個、北を向いて無言で食べれば、無病息災と伝えられています。w

祇園から八坂神社→八坂庚申堂→高台寺→圓徳院→清水寺と特別夜間拝観するのも値打ちがありますね。
然るに、人混みを嫌う私らは、夕刻5時からは木屋町で飲んでることでしょう。w

さて、本日は11月最初の水曜会です。
今日のメニューは、以下の12品でになりました。
1.丹波黒枝豆の塩茹で。
2.葉唐辛子の炊いたん。
3.柔らか絹揚げの煮込み、青ネギと和辛子を添えて。
4.ワサビ菜と京うらら揚げの炊いたん。
5.土佐甘長唐辛子とちりめんじゃこの白ゴマ・幽庵炒め。
6.豚肉、大根、ニンジン、白菜、ホワイトブナピー入り豚骨醤油鍋。
(具がなくなれば、禁断のラーメンを投入しても?w)
7.豚ロースのパルメジャーノチーズ豚カツ。
8.キャベツとブロッコリースプラウトのシーザーサラダ。
9.バリ島風ミックスベジタブルオムレツ、トゥロール・ダダール・サユール・サンバルクチャップ。
10.大根の皮と葉のきんぴら、ブロッコリースプラウト散らし。
11.長芋のステーキ、いづみ式明太マヨネーズかアンチョビクリームチーズで。
12.ふかしジャガイモのアルミホイルバター焼き、同じく明太マヨかチョビクリで。w

本日は快晴にて、10月納めの水曜会

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22日に時代まつりと鞍馬の火祭を終えた京都ですが、あちこち混雑してきたようです。
外国人はまだ少ないので、例年ほどではないのですが。w

これから11月は紅葉のシーズンとなるため、さらに観光客は増えて行くことでしょう。
例年ならば、11月は特別研修ツアーで奈良、和歌山のパワースポットを巡ってましたが、今年もその予定はありません。^^;

その代わりに、会員さんたちの要望で、今年は特別集中研修を組むことになりました。
内容は未定で希望者次第なのですが、日程は11月23日午後1時からに決定。w

その日は勤労感謝の日で祝日ですが、折しも水曜日に当たるため、直会(なおらい)即水曜会となります。w
ご要望に応えるべく、内容を練っておきましょう。

症状を追わず、一連の手順で不調や不具合を解決する法が、今年は5点が完成しています。
1.「フラクタル反射連続揺らぎ法」
2.「全身の血行路の開放」
3.「人体への螺旋入力」
4.「神経に特化した完全手順施術法」
5.「骨膜連鎖振動揺らぎ法」

これで留まらず、さらに新しいものができつつあります。
「波動叩打法」が次回の講座でお披露目を待っています。

骨膜、皮膚の受容器、陰圧、振動などの観点から、色々と新しい学びや気づきがありました。
その一つに仙骨から始まる人体の5つの生体神経系ルートがあります。

尺骨神経系ルートは、首の不調に特効があります。
橈骨神経系ルートは、腰の不調に特効があります。
腓骨神経系ルートは、膝の不調に特効があります。
脛骨神経系ルートは、肩の不調に特効があります。
脊柱神経系ルートは、肘と足の不調に特効があります。

が、これらは部分的な不調や痛みを解除するだけのものではなく、原因・原点に戻ってこれから生じるであろう不調も解決するためにあります。
そもそも、ヒトの痛みや不調って、二足歩行が始まってからのことって思いません?

ギックリ腰や慢性腰痛のイヌ・ネコって、聞いたことないし。w
寝違いや五十肩のイヌ・ネコもないだろうし。w

自律神経系は延髄の支配にあり、後頭環椎関節つまり第1頸椎(アトラス)の調整が大事ですが、この骨は仙骨と連鎖連動しているものです。
人体骨格の歪みが神経伝達を阻害するのですが、この歪みも仙骨、仙腸関節に原点があるものです。

そもそも本物の人体って、左右対称ではなく、自然に歪んでるモノです。w
例えば脚の長さも、健常なら1cm内外あるものですからね。

それが3cm以上も違ってたら、テキメン身体のどこかをに不具合や痛みを起こしてしまいます。
仙骨は人体の要であり、仙腸関節の調整法はこれまでも色んなやり方をお伝えしてきました。

皮膚の感覚受容器が関節包内の受容器とも密接に関連することがわかって、皮膚を触れる程度の圧で、関節の問題も解決できます。
新しく学んだ方法は、大転子を皮膚から調整して仙腸関節を整えるものです。

足長をこの方法で整えてから、一連の手順でルートを調整して仙骨に戻ると、全ての神経系が整うことになります。
実験して分かったことに、ルートに沿えば、痛みのある箇所を痛みのない箇所の皮膚を撫でるだけで痛みが消えます。

が、面白いことに、さっき撫でた痛みのない部分が、今度は圧痛を訴えるのです。w
まるで、さっき消えたはずの痛みが、痛くないところに転移したかのように。w

次々とルートに沿った反応点を撫でては痛みを仙骨方向に誘導して行き、最終的には大転子を撫でて仙骨から痛みを解除するのです。
そうすれば、ルートにあった痛みは全て解除されています。w

原因・原点であるものから、痛みや不調をリセットするのに「時を戻そう」?w
術者としては面白く、被験者もやられた感があって楽しめます。(ワラ)

数年前までは、ルートといえば奇経八脈、任脈・督脈の三大公会穴、症状の特効点を立体交差させる気光経絡陰陽圧法がメインでした。
その後、人体のエネルギーラインを螺旋入力する方法ができたのですが、この神経系ルートも大きな効果を発揮してくれることでしょう。w

21世紀になって22年、科学はずいぶん進化し、私たちの生活も変化してきました。w
旧態依然とした方法に終始してると、進歩や進化なく、廃れて行くのもやむを得ないかも。^^;

学ぶべき、学びたいことが多々多々あって、自身に仕込むのが大変ですが、楽しみでもあります。w
ま、空亡期間は学びが課題で、必ず役立つはずですので、仕込めるだけ仕込むとしましょう。w

指示書や案内の発送が終わり、最後の手渡し指示書を書き終えたら、ホッと一息。w
夕刻からは、水曜会で談笑しましょう。

今日のメニューは、以下の12品です。
1.ワサビ菜と鶏チャーシューのサラダ、手作りレモンポン酢で。
2.水菜とカリカリベーコンのシーザーサラダ。
3.豚モヤシ炒め。
4.骨まで柔らか鯖の水煮とブロッコリースプラウトのマヨネーズマリネ。
5.大根、ニンジン、白菜入りバター香る豚肉味噌鍋。
6.秋鮭、白菜、豆腐の小鍋。
7.鮭ハラスの焼いたん、レモンを添えて。
8.茶エノキダケの焼いたん、ブラックソルトで。
9.柔らか京絹揚げの炊いたん、好みで辛子を。
10.万願寺唐辛子とちりめんじゃこの炊いたん。
11.ちりめんじゃこのナメタケ時雨和え。
12.皮ごとふかし馬鈴薯、いづみ式アンチョビクリームチーズを添えて。

明日から秋の土用にて、本日は水曜会

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明日、10月20日からは秋の土用に入りますね。
冬の節入り「立冬」の前日までが、秋の土用の期間になります。

四季の土用は、それぞれその季節が爛漫となり、季節の変わり目に当たります。
秋の土用は、秋が終わって冬を迎える準備期にあり、体調を整えるべく無理せずゆっくりと過ごすようにしましょう。w

土用の起源は、古来中国から伝わる「陰陽五行思想」に由来します。
陰陽五行思想では、自然界は陰・陽そして木・火・土・金・水の5要素から成り立っていると考えます。

季節もこの5要素に当てはめて、春は「木」、夏は「火」、秋は「金」、冬は「水」、「土」は季節の変わり目である立春、立夏、立秋、立冬の前18日間に割り当てられました。
「土用」という言葉は、元々は「土旺用事(どおうようじ)」という言葉が省略されたものです。

季節の変わり目であるこの期間は、土の気が旺(さかん)になると言われています。
人が生きるのに大事な恵みを与えてくれる土を、この期間は休ませて土の力を蘇らせようと、土を動かす行為は避けるべきとされてきたのでしょう。

具体的には、土いじり、草むしり、畑作やガーデニング、造園、地鎮祭、土木工事、井戸掘り、墓掘りなどを含む穴掘りなどの行為は避けた方が良いとされてきました。
現代でも、新築する時の基礎工事や壁塗り、増改築、樹木の伐採や植え替えなどは土用期間を外して計画する場合が多いようです。

土用は四季にあるので、年間18日X4で72日間がこれでは不便ですね。
そこで、土用の前にすでに着手した農作業や増改築については、やっても良いと言われています。w

また、方便として土を支配する陰陽道の神、土公神(どくしん・どこうしん)が天上の文殊菩薩を訪ねるという「間日」が設定されました。w
「秋土用の間日」は未・酉・亥の日です。

ちなみに、今年だと10月21日、10月23日、10月25日、11月2日、11月4日、11月6日の合計6日あります。
土用の禁忌が気になる方は、この6日に着手されると良いでしょう。w

昔からの言い伝えや占いの流派によっては、禁忌事項は土いじりだけではありません。^^;
季節に関わらず土用期間中は、転職、就職、結婚、結納、開業、開店、新居購入など、大きな契約や新しく始めることも避けた方が良いと言われます。

また、引越しや新居の購入、旅行や知らない土地への移動は避けた方が良いとされています。
土用期間中の移動は、どの方角も良くなく、特に「土用殺」は大凶方位とされ、暗剣殺や五黄殺より悪いとか。w
ちなみに、秋の「土用殺」は北西になります。

然るに、現代の陰陽師、私はそこら辺は気にすることがありませぬ。w
個々の運気は人それぞれで、せっかくのチャンスをふいにする方がもったいないと考えます。w

季節の変わり目は気温や天気も変わりやすく、体調を崩しやすい時期で、気持ちも不安定なりやすいので、
大事なことや新しいこと、疲れるようなことは避け、のんびりゆっくり暮らすのが良いというのが理があるでしょう。w

土を休めるべき期間というなら、陰陽五行説では土気は人体では脾・胃の消化機能を指しますので、過食を避けて胃腸を癒すことが大事でしょう。
五行の土気は、五味では甘味に当たり、でんぷん・糖質・脂質が過ぎると、土剋水で腎・膀胱の気を傷めますから。^^;

土用期間は、疲れを癒し、移行する四季の気候に適応することが大事となります。
夏の土用は、丑の日にウナギとか、皆さんご存じの黒いモノや「う」の付くモノを食べるのが、言い伝えの風習ですね。

スーパーとかでは、秋の土用も丑の日にウナギを売ろうとしていますが、解せませぬ。w
夏は枯渇した冬の玄気を摂り入れるべく、黒いモノを食べるべし。
夏の土用は未月なので、その対極にある十二支の「丑」の日に、「う」の付くモノを食べるのが縁起良し。

その伝でいうと、秋は枯渇した春の青気を摂り入れるべく、青魚など青物を食べるのが良いでしょう。w
秋の土用は戌月ですから、対極支の辰の日が縁起で、「た」の付くモノを食べるのが縁起食になります。w

青魚はサンマ、イワシ、サバなどが旬で脂が乗って美味しい時季ですね。^^
今年はサンマは異常に高くなってるけど^^;悪玉コレステロールを減らしてくれます。

秋を代表する葉物野菜には、春菊、青梗菜、ほうれん草、ブロッコリー、つるむらさき、野沢菜、ルッコラなどがありますね。
大根や蕪も、葉っぱ付きのがあればぜひ、胡麻油でナムルや炒め物にするか、刻んで揉んで一夜漬けにしてみてください。w

大根も蕪も、実(じつ)は、根より葉が栄養価がはるかに高いのですよ。w
βカロチン(ビタミンA、これは油で熱して))、ビタミンC(これは塩揉みで生で)、鉄分、カルシウム、カリウム、食物繊維が豊富にあります。
捨ててる人がいるけど、もったいない、もったいない。w

「た」の付くモノだと、タコと大根の煮物とかは疲労回復に良く、玉ネギは血液をサラサラにする効果があります。
タコも玉ネギも、ホンに今年は高いけど。^^;

然るに、現代の陰陽師、辰の日に「た」の付くモノをという縁起食には、一向に拘りませぬ。w
ただ、この頃の物価の上昇、円安などで常夏の国にも行けぬ状況には憂いと悲哀を感じまする。^^;
秋だからですかねえ。。w

昔から、秋の土用は老けることに注意が必要とされてました。w
陰陽五行では、土気は五情の「思」に当たり、過ぎると思い悩みや憂悶となって、健康を損ねます。

要らざることを考えたり、不安などを思うと余計に老けますわねえ。^^;
Do’nt think.Feelって、昔、誰かが言ってましたが(笑)快いことは分析して考えずに、感じることが脳の喜びになります。w
「土用の食い養生」という言葉があるように、この時期は意識して食を大事に「食事」して、秋をよく味わいましょうね。^^

さて、本日は水曜会です。
今日のメニューは、以下の13品です。
1.水菜、鶏チャーシュー、クコの実、ブロッコリースプラウトの和風胡麻ドレッシングサラダ。
2.小松菜のだし醤油浸し、黒胡麻を散らして。
3.白菜と万願寺唐辛子の炊いたん。
4.焼きうらら揚げ、自家製牛肉味噌を添えて。
5.豚肉と空心菜のガーリック・オイスターソース炒め。
6.鶏のレバー・ニラ炒め。
7.鶏胸肉、エリンギ、キャベツの自家製肉味噌岐阜風けいちゃん。
8.大根、豆腐、白菜、人参、ホワイトブナピー入り白湯(パイタン)鍋。
9.京絹揚げのおでん、辛子を添えて。
10.骨まで柔らかな、イワシの梅干し煮。
11.カラスカレイのつぶし煮凝り、ブロッコリースプラウトを散らして。
12.豚ロースのパルメザンチーズ入り豚カツ。
13.いづみ式カボチャのソテー、アンチョビ・クリームチーズ。

10月度の講座を終えて、本日は水曜会

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8日に10月度の気の講座を終え、9日に法則講座を終えて、上旬は一段落。w
日曜日は午後から雨でしたが、夕暮れの粟田神社から知恩院は閑散としていました。

この日は西院の春日祭と三条神宮道の粟田祭りが同時に行われる日でしたが、あいにくのこと。^^;
いずれも平安時代から続くお祭りです。

粟田祭は、祇園祭の山鉾の原型といわれる18基計44本の剣鉾があり、夜渡り神事では復興した粟田大燈呂(あわただいとうろ)」と呼ぶねぶたのような山車が出ます。
春日祭では、春日通りの四条から三条までが歩行者天国になり、露店が朝から夜まで立ち並びます。

いずれも規模は縮小されてるようで、来年こそはと思います。(鬼笑)w
ふと思い出したら、秋の神護寺の五大虚空蔵菩薩像御開帳も、8日から10日まででしたわ。^^;

亡失、失念、損失には注意すべき空亡年ですが、忘れてしまってたぁ。^^;
空回りしないよう、空亡課題の学びを忘れず、精進せねばデス。w

空亡かタタリか、残り10%となったケータイを充電しようとしたら、「このアプリには接続できません」ですと。^^;
充電器が他のと入れ替わったか、充電器もしくはiPhoneの故障?ーー奇怪じゃ。w

PCもそうですが、私、機械には弱く苦手なのです。^^;
ハンドパワーで直そうとして、壊れた機械や器具の多いこと。(泣ワラ)
陰陽糾える縄の如し、ですので、人を癒し治す方へ精進したいものです。w

今回の気の科学体験講座では、「骨膜連鎖振動揺らぎ法」をメインに展開しました。
これには、4つの主な効果があります。

骨膜の振動で脳骨連鎖反応が起こり、脳幹の原始脳が覚醒して、自己治癒力がアップします。
振動揺らぎが連鎖して伝わることで、筋肉と神経が同時に緩和して、痛みや不具合が解決できます。
骨膜を振動させると血管が広がり、血流がアップして、体温が上がり、免疫力や修復力が高まります。
骨膜を振動させると、深部リンパ管も刺激され、主流である深部リンパの流れと生成を促せます。

前回の復習から全て技法をお伝えし、体感・実習できたことですが、次回もざっとおさらいしましょう。
肌寒い部屋の中でも身体が温かくなるし、身体に痛みや不調があれば、効果はテキメンですから。w

前回、頸椎に歪みが出ていた方は、歪みが治っており、60秒待たずに首の違和感がなくなりました。
今まで正座に難のあった方は、正座姿勢で私の上体を太腿に預かっても痛みがなくなっていました。

骨膜の観点からの「波動叩打法」もお伝えしたかったのですが、トイレ休憩もなくあっという間に時間終了。^^;
それは次回のメインにしましょう。w
皮膚の観点、人体の生体ルートの観点からも新しい技法がお披露目を待っています。w

体験実習では、技法のポジションや触れ方、動かし方だけではなく、色んな秘訣をお伝えすることが多いのです。
ホントはそれが大事、ですがそのため時間が足りなくなってしまう。^^;

「揺らぎ」の法では脱力が大事で、触れなくても相手に伝わり、筋肉や神経が緩み可動域が良くなること、逆もまた然りの実験。w
問題点ではなく、治すべき原因点に触れると、筋出力が変わるTL検査の実際。
「拮抗圧法」は神経を再起動することで、可動域検査のまま即座に可動域を改善出来ることなどなど。w

11月は例年なら秋の特別研修ツアーがあったのですがまだ無理でしょうし、今年は特別集中講座が開けると良いな。
ニーズがあり、スケジュールが合えば、中旬以降の日曜日に1日研修ができればと思っています。w
スケジュール次第では、平日に行なうことも可能です。

今年は、既に5つの特別レシピが完成していますので、年末の納めの行事では納めきれません。^^;
1.「フラクタル反射連続揺らぎ法」
2.「全身の血行路の開放」
3.「人体への螺旋入力」
4.「神経に特化した完全手順施術法」
5.「骨膜連鎖振動揺らぎ法」
これらは症状を追わず、一連の手順で人体のいたる処の痛みや不調を解決する方法です。

が、それぞれに導入するとより良い結果が出せる方法も、実は以前の技法に色々とあるのです。
以前とは違う観点から新しい技法ができていますが、温故知新で復習も大事、過去は無駄ではありませんね。w

さて、本日も予約なく^^;復習と研究三昧の日となりました。w
水曜会では、思いついたことをあれこれと語るのも良い整理になり、時に実験もできるのがありがたいこと。(ワラ)

歓談しながら、味覚の秋を楽しみましょう。w
今日のメニューは、以下の11品です。
1.刻みオクラとワカメの麺つゆ和え。
2.ワサビ菜とクコの実(ゴジベリー)のシーザーサラダ。
3.水菜、鶏チャーシュー、ミニロケットトマトの和風胡麻でレッシングサラダ。
4.キャベツ、スィートコーン、ブロッコリースプラウトのコールスローサラダ。
5.いづみ式生姜ニンニクニラ豚ミンチ肉団子、白菜、エノキ入り中華味噌鍋。
6.冬瓜と京揚げのとろみ餡。
7.エノキダケのシュレッドチーズ焼き。
8.エリンギのバター醤油炒め。
9.豚バラ肉、キャベツ、赤パプリカのオイスターソース炒め。
10.湯葉玉コンニャクの煮込み。
11.土佐甘長唐辛子とちりめんじゃこの炊いたん。

本日は、10月度気の科学体験講座

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3日前から、急に冷えるようになりましたね。
これから本格的に秋らしい秋になることでしょう。w

季節の中でも、秋は形容詞が多いことですね。
実りの秋、勉学の秋、スポーツの秋、食欲の秋、悲哀の秋etc,etc.。w

今週、木曜日は私にしては珍しく、あるカフェのカメラマンの個人展を拝観してきました。
京都在住の田中陽介氏の写真展で、主に哲学の道で撮った作品でしたが、感銘を受けましたよ。w

陽介ちゃんとは木屋町の「きみや」で知り合い、いづみの美癒亭酒房にも来てくれたことがあります。
木日しか飲みに出ることはないのですが、たまにこうした出会いで縁が生じるのも楽しみの一つです。w

水たまりに映った光の光景とか、これは何?という神秘的な写真ですが、美しく心を惹かれるものでした。
東北地震震災地の悲惨な光景でも、天空は常時のまま、そこで水たまりに映る光の光景の美しさに気づいたとか。

光がテーマの作品展ですが、我が「気光道」でも光は大事なイメージです。w
日常生活の中から、ふと見出す光の光景は今一瞬のものですが、明日へつながる何かを気づかせ与えてくれる気がします。

私は婆ちゃん子で、父方の婆ちゃんは福井から私を育てるために京都に来たようなものですが、「上見て暮らすな、下見て暮らせ」とよく言ってたことです。w
同居してた母方祖父母もよく可愛がってくれましたが、母方の婆ちゃんは本能寺の阿闍梨で、洛西にある信正寺のご本尊を数年間預かって供養や祈祷をしてた人です。

日蓮の説いた法華宗は、天台の最澄が説いた顕教である法華の根本に戻れというもので、「一隅を照らせ」がその主旨でありましょう。
悲惨な中でも状況でも、「悟りは常に脚下にあるぞ」と禅宗の教えにもありますが、光は人にとって、生き生き活きる生活の源だと思います。w

我が武術も健康の道も、「気光道」と命名したのは38年前でしたが、目に見えないモノに導かれているような気がします。w
鬼狂いと書いて「モノ狂い」と読むように只管(ひたすら)に励んだことも、縁という不可思議な媒介と作用によって導かれ生かされていることも、私にとっては光明かとw

さて、本日は私にとっては月例祭の気の科学体験講座。w
9月度に続いて、今回も骨膜の観点からのアプローチをメインとします。
骨膜の振動が、脳骨連鎖反応で脳幹の原始脳を覚醒させることから、相手の自己治癒力を高めることができます。

下肢からの「振動揺らぎ法」は膝関節から大腿骨を固定して、縦の揺らぎと振り子の揺らぎを60秒伝えるものです。
フレミングの左手の法則にある90度のベクトルと、ポジションを取ったら、60秒振動を伝えるだけで効果が確認できます。w

今までの揺らぎ法では、後頭下筋や僧帽筋、ふくらはぎの硬結や圧痛はすぐに解けても、膝裏の圧痛やしこりは時間を要したものです。^^;
この方法だと、簡単に膝裏の圧痛やしこりが消滅してしまうことが実感できます。w

仰臥位で膝からの骨膜振動は下部腰椎を正常化させ、坐骨神経痛、股関節、膝、足首などの不調や痛みなど下肢全般に効果を発揮します。
それには、こんなメカニズムが働きます。

大腿骨の縦の振動→股関節・骨盤の連動→腰仙関節・下部腰椎が開く→坐骨神経の緩和→支配下筋(梨状筋や大腿二頭筋など)が緩む。
大腿骨の振り子の振動→腸腰筋の収縮→大腿神経の緩和→大腿四頭筋の緩和→膝痛の軽減。

骨盤からの振り子の振動揺らぎ法は、伏臥位で行います。
骨盤からの骨膜振動揺らぎ法は、今までよりも深い処から揺らぎが生じ、腰痛、仙腸関節、脊柱起立筋、腰方形筋、大腰筋の問題解決に優れた効果があります。
脊柱起立筋と多裂筋がガチガチに固まってて腰椎が動かない方も、骨盤が固まって動かない方も、60秒で腰が溶けるように柔らかくなります。w

頸椎へのアプローチ法は、再び仰臥位で後頭環椎関節から揺動を伝えるものです。
難攻不落といわれるアトラス(C1,第一頸椎)の問題も解消でき、脳脊髄液の循環や脳への血流、自律神経に優れた効果を発揮します。

カイロプラクティックでは、アトラスを調整できると90%以上の不調や不具合が解決できるといわれています。
それだけに難しい技法が多いのですが、簡単で安全に一瞬で調整できる方法がネオ活法では2つありますので、これもお伝えできればと。w

ここまでが全身調整で欠かせぬ手順ですが、骨・関節の振動揺らぎ法は、さらに狙った頸椎・胸椎を調整する方法があります。
頸椎は、探って横に変位している部分を反対側の首裏から中指を当てて、腕に乗せるように首を曲げて、変位側の肩関節から振動を与えると変位が直ります。w

胸椎の場合は伏臥位で、変位している棘突起の横に指を当て、反対側の腕を下に進展させた姿勢で、肩関節から狙った部分へ振り子の揺らぎを与えればよいのです。
首でも、胸椎でも、骨の歪みや椎骨のキワの硬結・圧痛が綺麗に解除できます。w

今回はこれをさらに胸郭、上肢、下肢の狙った所を調整する振動揺らぎ法を展開しましょう。
理とやり方は同じですから、ポジションだけを覚えれば簡単なものです。w

一か所の崩れや不具合が、それを無意識にかばうために、負の連鎖が起きて、違うところに痛みや不調が出ることが多々あります。
逆に一か所を整えることで、良くなる情報を連鎖して伝えると、全身が整うことが効果・効率を良くしますね。w
TL検査を導入すると、ある不調の原因となっている箇所も同定できますから、その方法もお伝えしたいと思います。

今回はさらに、新しい「波動叩打法」によるネオ活法をお伝えしたいと思います。
骨膜の振動で、脳骨連鎖から脳幹原始脳を覚醒させるのが狙いですが、実はそれだけではありません。w

軟部組織・骨膜・関節をリズム良く心地良く柔らかく叩くことによって、神経・筋肉が緩み、血流・深部リンパの流れが良くなるのです。
神経と筋肉が同時に緩和することで、痛みが消えて可動域が良くなります。

血流が良くなることで、新しい血液が全身に送られ、細胞を修復して行きます。
静脈を開放すると、30秒から60秒あれば、心臓から全身に新しい血液が届けられます。

今までのリンパマッサージなどは浅部リンパを流すものでしたが、深部リンパの流れが滞っていると、全身に新しいリンパ液は流れにくいのです。
リンパ液は骨髄から作られるので、骨膜から刺激を与えることで、新しいリンパ液の生成も促進されます。

人体の骨も再生しているモノですが、幾らカルシウムとその吸収のためのビタミンを摂っても、踵骨からの骨振動がなければ骨は作られないことが知られています。
骨粗鬆症にも、骨を振動させることが有効ですね。

百聞は一見に如かず、ですが、百見は一体験に如かずと思います。
講座の方法は誰でも(小学生でもw)100%再現できるようになっていますので、体感してお持ち帰りください。w

体感し体験すると、自分の調子が良くなることは当然ですが、「家庭医」として家族や縁ある方に役立ってもらえると幸甚です。
病院や施術院のことを否定するものではありませんが、自他の苦や痛みを改善、解決してあげて一隅を照らして頂きたいと思います。

いつも、あっという間の2時間半ですが、講座を終えたら会場をこちらに移しての無料懇親会です。
今日のメニューは、以下の13品です。
1.キャベツ、スィートコーン、クコの実のコールスローサラダ。
2.水菜、炒りベーコン、ブロッコリースプラウト、ミニロケットトマトの深煎り胡麻ドレッシングサラダ。
3.鶏手羽元の油淋鶏(ユーリンチー)。
4.ブラックソルト茹でメークインのパルメジャーノチーズまぶし。
5.豚ロース、大根、ニンジン、キャベツ入り白湯スープ。
6.牛バラ肉、ピーマン、タケノコ、空心菜入り青椒肉絲(チンジャオロースー)。
7.自家製絹揚げ、クルミ味醂味噌を添えて。
8.葉唐辛子の炊いたん。
9.湯葉玉コンニャクの煮込み。
10.焼き塩サバ、レモンを添えて。
11.カラスカレイの生姜煮。
12.いづみ式生姜ニンニク風味の鶏肩肉の唐揚げ。
13.いづみ式カボチャの胡麻まぶし天ぷら。

3日後に10月度の気の講座を控えて、10月最 初の水曜会

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10月に入ったというのに真夏日が続いて、日中は暑いことでしたね。^^;
このぶり返しが終われば、冷えは急速に進みそうですから注意しましょう。w

今朝の京都は21℃、日中でも22℃程度になるそうですが、深夜では17℃になるとか。
昨夜はタオルケットも要らず、除湿しようかというほどでしたが、今夜は冷えそうです。

体が冷えると、血流が悪くなり、筋肉が収縮したりして、痛みが出たり増したりする要因になります。
マスク生活では、脳にも身体にも酸素不足が生じますので、なおさら冷えには注意が必要です。w

老化の原因や自然治癒力の低下は、細胞内のミトコンドリアが活性化しないことにあります。
母胎内でもしていた脳脊髄液を循環させる一次呼吸、普通に今呼吸している第二次呼吸に対して、ミトコンドリアが活性化するのが第三次呼吸と呼ばれます。

意識して行う深呼吸ではなく、無意識でも十二分な酸素を摂り入れる第三次呼吸を目指すことが大事ですね。w
ちゃんと腹式呼吸をしているに見えて、実は胸郭が前後左右に広がってない人が増えています。^^;

マスクのタタリで、酸素不足に表情筋の劣化、さらには巻き肩、猫背などの姿勢の崩れがあると、遂には自律神経にも支障が生じます。
注意力、集中力が欠けてのミスや失敗、鬱などの精神疾患、身体の歪みから生じる痛みなど、タタリ無きよう意識して長く呼吸するようにしましょう。w

「長息は、長生きに通ず」と、昔から言われておりますからね。w
私の身体は普段、誰も整えてくれないので、この頃は「龍動」といううねりの動きでセルフケヤーをしています。w

この動きが上手く脱力してできるようになると、脳脊髄液の循環にも脊椎調整にも役立ちます。
武術的には「勁」にも、ヒーリング的にもこれからの手技に役立ってくれるでしょう。w

3日後の第2土曜日は、10月度の気の科学体験講座を開きます。
私にとっては月例祭になってて、ちむどんどんしますね。(笑)

今回のメインは、骨膜振動から60秒で全身を調整する「振動揺らぎ法」の仕上げです。
前回の講座の技法をおさらいしてから、胸椎、胸郭、下肢、上肢へのアプローチを実習しましょう。

腰部へのアプローチ法は、3つの技法がありました。
1.下肢からの骨膜振動:これは大腿骨筋→股関節→腸腰筋→大腿四頭筋へと揺らぎの振動を伝えるものです。
膝裏の圧痛や坐骨神経痛には、特に良い効果があります。
2.膝からの骨膜振動は、振り子の揺らぎを伝えるもので、下部腰椎を正常化させる作用があります。
3.骨盤からの骨膜振動も振り子の揺らぎで、腰痛、仙腸関節、脊柱起立筋、腰方形筋、大腰筋の問題が解決できます。

頸椎へのアプローチ法は、頸椎の歪みや痛み、自律神経の乱れや腕の痺れなどを骨膜振動で解決する法です。
特定脊椎へのアプローチ法は、狙った胸椎の歪みや痛みを心地良い振動で解決できる法です。

骨膜の振動は、脳骨連鎖反応によって、脳幹にある原始脳を覚醒させることが大きな利点です。
本人の自己治癒力を最大に働かせるには、生命活動を司る原始脳を覚醒させることが大変大事ですからね。w

骨膜振動の観点からは、瞬時に身体の不調・不具合を治すネオ活法を用意しています。
「波動叩打法」による全身調整は、伏臥位、座位、立位のいずれでもその場で行えます。

活法とは、武術の裏技で、戦場で痛みや不調ある兵士を逸早く蘇らせて戦場に送るための技法でした。w
日本では古流柔術にはあったものの、ずいぶん失伝してるようですね。^^;

柔道もスポーツ化する前は柔術の一派で、締め技などで呼吸や心臓が停止た時は「活」を入れ、関節技で関節が抜けたら修復する技法がありました。
この「骨接ぎ」などの技法が、国家資格「柔道整復師」の整体技法の基本でしたが、今は昔。w

今回お伝えする「波動叩打法」は、全身調整から症状別の技法を行うことが大変効果的です。
頭、肩、腰、股関節、膝、内臓疾患、自律神経、免疫、精神疾患、不眠症の10例を用意しておきましょう。

時間の関係で、またまた全てをお伝えはできないので、これは一部ずつ少しずつ挿入して行こうかと思っています。
特別集中研修がニーズによって実現できるときが来れば、シリーズとしてレシピ化できることでしょう。w

皮膚の感覚受容器から脳にアプローチする研究もずいぶん進みました。
人体の根幹的生体システムなどを学ぶことによって、より良い展開と役立ちができそうです。w

脳を考えるに、生物科学的観点からは、腸が大事であり、むしろ優先すべきかとも思っています。
確かに神経は関節、脈管、筋・筋膜よりも施術手順としては優先すべきなのですが、全身に影響を及ぼす鍵が腹部にありそうです。

興味は尽きませんが、脳力に限界もあり、加齢による海馬の委縮に対応して、脳をより良く働かせねば。^^;
それには快いこと、楽しみや喜びをよく味わうことが大事です。w

さて、本日は10月最初の水曜会です。
料理と酒と歓談で、週例の祭りを楽しむことにしましょう。w

今日のメニューは、以下の11品になります。
1.刻みオクラ、ワカメの麺つゆ和え。
2.ワサビ菜(愛彩菜ともいうw)とスィートコーンのコールスローサラダ。
3.水菜、ツナ、ブロッコリースプラウトのマヨポンサラダ。
4.焼き万願寺唐辛子の削りカツオ掛け。
5.葉唐辛子(木胡椒(きごしょ)ともいうw)の炊いたん。
6.伏見唐辛子とちりめんじゃこの炊いたん。
7.ジャガイ芋、人参、玉ネギ、ホワイトブナピー、海老名高原ソーセージ入りカレー。
8.エノキダケ、パルメジャーノチーズのカリカリ焼き。
9.豚ロースのチーズ風味豚カツ、キャベツを添えて。
10.いづみ式マイタケとミョウガの天ぷら。
11.いづみ式カボチャの黒ゴマ散らし天ぷら。

日中の暑さが続きますが、汗の内攻には注意して 、本日は水曜会

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一昨日にお彼岸が明けましたが、まだ日中は31,2℃の暑さ。^^;
朝方が半袖では肌寒いので、衣服の調整が面倒ですね。w

秋は、汗の内攻が起こりやすい時期です。
汗の内攻とは、自分でかいた汗が、自分の内を攻めるという意味です。

汗をかいて、その汗が急激に冷えることで、体に悪影響を及ぼすのです。
秋という季節は、真冬よりも、実は人体にとって「冷える」季節なのです。^^;

この時期、体はまだ夏の名残が残っていて、感覚の面ではあまり「冷える」という実感がありません。
まさにこのところのように、残暑やぶり返しの暑い日も多くあります。

しかし、本格的に寒くなる真冬より、暖かいことに慣れていた体が急に冷たくなる時期の方が、「冷え」の影響を大きく受けます。
冷え性の方は特にそうですが、暑がりの方でも、この時期の汗の内攻には、注意が必要です。

寝冷えによる風邪や、身体の不調、痛みや引きつりを起こしやすい時期です。
明け方の急激な「冷え」によって、皮膚が急激に縮み、同時に筋肉もこわばって、体の中では、血管も縮んでこわばってしまいます。

血管がこわばることから、秋は血圧の変動が増える時期となりますので、
血圧の異常な方は、特に脳卒中や心筋梗塞に対して、寝冷えは要注意なのです。

そして「冷え」、特に「足の冷え」は、腎にタタリ為しますので、体が重くだるくなり、場合によってはむくんできます。
靴下をめくったらゴムの筋が付いてたり、脛を強く圧して凹みがなかなか戻らないのは、リッパな浮腫みの証です。w

腎の不調は、腎臓病だけでなく、元気を損ね、不安や心配、悲しみの情を引き出して、鬱傾向も招くのです。
「寝冷え」に対しては、特に、寝る間際に風呂に入るのが、ダメです!w
風呂で暖まってすぐ寝ると、冷えないような気がしますが、実は気のせいで、反対なのですよ。^^;

人間の体には、恒常性機能があり、自動的に体温を一定に保つ働きが備わっています。
熱くなった体は、今度は反作用で、冷やす方に働きます。

秋の長夜と起きていれば差し障りないのですが、そのまま眠ってしまうと調節が利かずに、余分に冷えてしまうのです。

汗をかくほど暑くない温度でも、人間は眠るとみんな汗をかきます。
身体は、眠ってから汗をかくことで、邪気を排し、疲労が抜けるようになっています。

入浴後にすぐ寝るのは、汗をかいたまま寝ることになりますから、
その汗とともに、ダブルパンチで冷えてしまうことになります。
少なくとも、就寝一時間前には入浴をすませている方が良いのです。

寝室の環境面では、涼しくなってきたら、なるべく窓際で寝ないようにすることが良いのです。
窓際が最も冷えますので、窓際に寝て体を冷やすと、窓側を向いていた半身だけが痛くなったり、
こわばったりすることもあります。

肩こり・腰痛・関節の痛み・神経痛やリウマチなど、身体に痛みがある方は、特に冷えには要注意です。
また、幼い子供にも注意してあげることが必要です。

子供は、窓の側に寝て、急に冷えて寝冷えをすると、ぜん息のような発作を起こしたり、
いきなり大量の鼻血を出したり、吐いたりと、激しい変動を起こすこともありますからね。

暖色系の厚手のカーテンに替えたり(スリッパやカーペット同様、
季節毎ではなくても、衣替えと同じ感覚で色や素材を変えることは、
風水上も心理上も、良い効果があるのですよ。)、
窓際にマットや毛布で結界?wを作るなど、冷えないための工夫をして下さいね。

冬に向かっては、早め早めに、布団を厚く(多く)していくことが大切です。
その方が、早く冬用の体に変化できるのです。

予防についてお話してきましたが、クーラーのタタリや夏の諸々の障りや怨念?wで、
「寝冷え」による症状や予兆が出ている場合は、どうすればいいでしょう?

「寝冷え」による症状を解消するには、朝風呂に入ることが一番良い方法です。
朝風呂は、「寝冷え」に対して、大変効果があります。
そして、一日をスッキリ、サッパリ、気持ちよく過ごせます。
その秘訣は、熱めのお湯に入ることです。

ぬるいお湯では効果がありません。
ちょっと熱いのを我慢するぐらいが適温です。
長湯をする必要はありません。w

朝風呂は、「冷え」による体の変調に対して、卓効があります。
不調ある方は、一度体験してみれば、その効果に驚くはずです。^^v

「冷え」が原因で起こっている、風邪のような症状や下痢、便秘、頭痛、
身体のだるさなど、安易に薬物に頼ることなく、先ずは朝風呂を試してみることをお勧めします。w

「朝風呂はちょっと・・・」という人は、朝起きてすぐに、部分浴で足を温めるだけでも効果があります。
秋は、起床してすぐ行ない、真冬になったら、起きてしばらくして、体が少し温まってから行うことが効果的です。

「足湯」は、足を温める部分浴です。
着衣のまま(っても靴下は脱いでよ。w)、くるぶしまで隠れるように足をお湯に浸します。
お湯の温度は、入浴温度より2度ほど高くするのです。

お湯から足を出したら、足が赤くなっているくらいの熱さでないと効き目がありません。
冷めないように差し湯をしながら、7分ほど温めます。
両足が同じように赤くなっていれば、よくふき取って終わりです。

気血の偏差がある人は、片方が赤くならないので、まだ温まっていない片方を、さらに2分ほど温めて下さい。
最後に少し水を飲むと、より効果的です。
のど・鼻・耳・頭痛など、首から上の症状があるときや、風邪を引いて風呂に入れないときは、特に有効です。

「膝湯」は、膝上まで入る深さで行ないます。
水温は、足湯と同じで、これは湯船に腰掛けて、浴槽で行なうといいですね。
下痢や便秘、腹痛など、お腹の調子の悪いときに行なうと特に卓効があります。

足湯も膝湯も、普通の入浴も、最後に水を少し飲むのが良い効果があります。
秋や冬に一晩寝ても、コップ1杯程度の水は身体から出て行きますので、起きたらすぐに水を補うことも大事です。

血液の粘りや腎力の低下を防ぐにも、少量ずつの水を補給することが良い効果があるのです。
以前の講座で、軽度腰痛と首痛があった方が、水を飲むだけで痛みが消えた事例もあります。w

水の不足は、喉の渇きが無くても起きてることですが、簡単なTL検査でも分かることです。
TL(セラピー・ローカリゼーション)筋出力検査は、ヒーリングでもカウンセリングでもよく使う方法です。

例えば、腕を前に水平に伸ばして、2,3指の指腹で下げようとして耐えてもらうのは、三角筋による肺の検査です。
ピシッと力が入るのが正常ですが、水の不足があると、髪の毛を摘まんで腕を下ろそうと圧をかけると、耐えられず腕が下がってしまうものです。

少しずつ水を飲んで、適量・正常になれば、同じ検査をしても、腕にきちんと力が入ることが分かります。
飲む水は、沸かさないことで溶存酸素があって身体に入り古い水が排出されますが、沸かしてしまうと酸素がなくなりすぐに排出されてしまいます。^^;

水の循環は身体にとってとても大事で、水の滞りこそが、しつこい湿病の原因となります。
池と同じで新しい水が入って古い水が出るのが池の生態系を守りますが、古い水が溜まって行くとヘドロが生じるのと同じですね。w

さて、本日は9月最後の水曜会です。
今日のメニューは、以下の11品になります。
1.水菜、ツナ、クコの実、オリーブオイル・ポン酢のサラダ。
2.キャベツのコールスロー、ミニロケットトマトを添えて。
3.アナゴとキュウリの鰻の蒲焼きだれ・酢和え。
4.白菜とサバの切り身の醤油・酒・味醂の小鍋煮。
5.冬瓜の冷やしとろみ餡。
6.ヒジキ、シメジ、ホワイトブナピー、蒸し大豆、黒胡麻の炒り煮。
7.玉ネギ、ニンジン入り豚肉じゃが。
8.豚ロースの生姜照り焼き、キャベツを添えて。
9.鶏胸肉とセロリのジンギスカンソース炒め。
10.いづみ式ちくわの磯部揚げ。
11.いづみ式カボチャの天ぷら、ブラックソルトで。

脳について新しいことを知り、本日は水曜会

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台風一過しましたが、なべて京都はことも無し。w
日中の蒸し暑さが吹き飛んで、朝はちと肌寒いものの、日中は涼しく過ごしやすくなったようです。^^

勉学の秋といわれますが、脳を使うには良い気候になって来たようですね。
脳の平熱は38.5度で、体温よりも高いのですが、人類共通に22〜24℃が脳の適温といわれています。

どうも、気圧が低かったり、湿度が高く蒸し暑く感じると、膝が痛んだり、脳がちゃんと働かなく感じます。^^;
経年劣化か?w体力は衰えてきましたが、脳力は衰えないようにしなくちゃです。w

身体を酷使することは健康を損ねますが、脳をよく働かせることは大事なことですね。
非生産的な心労や、負の考えではなく、プラスになるよう働かせたいものです。w

脳機能の年齢的なピークについて、私が20代で学んだことは、人間の知能は21,2歳をピークとして、脳細胞は壊れて行くというものでした。^^;
生まれながらにして持つ約150億の脳細胞は、この年頃をピークにして衰えて行くので、如何にシナプス連絡を形成して維持促進するかが大事だと捉えていたのです。w

科学は日進月歩していますから、新しい情報を仕入れることも大事ですね。
マサチューセッツ工科大学の認知科学研究者、ジョシュア・ハーツボーン博士の率いる研究チームの発表を読むと、今までの認識が改まりました。^^;
研究チームは、単語記憶、他者の顔の認識、他者の名前の記憶、基本的な計算力などについて、10歳から90歳までの数千人を対象に調査を行いました。

その結果、明らかになったことは、「ほぼどの年齢においても、何らかの能力のピークがある」ということでした。
それは、そうであろうよとタカをくくってたのでですが、詳細を見るとビックリしましたよ。w

この研究によると、脳力のピークを迎えるのは、健康な脳だと以下の年齢になるとのことです。
18歳前後では、総合的な情報処理能力と記憶力。
22歳前後では、他者の名前を記憶する能力。
32歳前後では、他者の顔を認識する能力。
43歳前後では、集中力。
48歳前後では、感情認知の能力。
50歳前後では、基本的な計算能力と新しい情報を学び理解する能力。
67歳前後では、語彙力のピークがあると結論付けられています。

調査では、例えば48歳をピークと結論付けた感情認知の脳力とは、他人の感情を表情などから読み取る脳力のことですが、
研究チームは、数千人の目元のみの写真を見せて、写真の人物が何を感じているのかを被験者に説明させたものです。

無作為抽出した一般的な被験者による結論なので、該当する能力を鍛えて来たなら、ピーク過ぎても劣化していないでしょうね。
まだまだ、ボケたり、歳のせいにはできませんことよ。。w

また、記憶についても、面白い研究結果がありました。w
米国のノースウェスタン大学の准教授ジョエル・ヴォス博士は、磁気パルスを使って海馬を再び活性化させて高齢者の記憶力を改善する方法を研究発表しています。

もの忘れは老化の典型的な特徴の一つですが、65歳以上の約40パーセントが、加齢に伴う記憶力低下にまつわる問題を何かしら抱えているといいます。

いったん物忘れが始まると、たいていは年齢を重ねるごとに悪化するものです。^^;
記憶力の低下を示すこうした事例は、脳にある海馬が自然に衰えていくことが原因であることが多いものです。

脳の一領域である海馬は、短期記憶、長期記憶、空間記憶と密接に結びついています。
しかし、脳に刺激を与える新たな治療法によって、だんだん衰えていく記憶力を回復させることができるかもしれないというのです。w

頭の外部から磁場の変化を伝え、電磁誘導によって脳の特定領域に電流を発生させるという実験が行われました。
海馬は脳の深い部分にあるため、磁場を到達させることはできなません。
そこで、代わりに海馬と連携している脳領域のひとつで、左耳の上辺りに位置する頭頂葉に刺激を与えたのです。

実験の被験者は64歳から80歳までの16人で、健常な範囲内で加齢による記憶力の低下を示す症状が見られました。
いくつかの記憶テストを実施した結果、成績はおしなべて悪く、回答の60パーセント以上が不正解だったといいます。

1日に20分の刺激を5日連続で与えられた後、被験者たちはもう一度記憶テストを受けました。
すると、なんと!若者に匹敵する成績を出したのです。w

ボストン大学の研究では、低い周波数(4ヘルツ)の電流で脳の後方にある「下頭頂小葉」という部位を刺激すると短期記憶、より高い周波数(60ヘルツ)で前方にある「背外側前頭前野」を刺激すると長期記憶がそれぞれ50〜65%向上したと報告しています。
1カ月後にも一定の改善効果が続いていたのも凄い結果ですが、当初の認知能力が低かった人ほど、電気刺激の効果は大きかったそうです。

人体は、脳神経も細胞も電子のやり取りで動いていますので、気を電子電位と捉えると、まだまだ脳を如何に良くするかについて方法がありそうです。w
間脳や視床下部、偏桃体を刺激して、脳を覚醒・再起動する手技があるので、海馬周辺にアプローチすることもできるはずです。w

学習などの不適応障害や、過去の記憶・トラウマによる不安神経症やパニック障害などの症例に対しては、脳へのアプローチが大変有効です。
先日も無熱性痙攣を起こすお子さんと、その不安に悩み不眠のお母さんに脳へのアプローチで施術を行いました。

無意識自動運動が起こり、手足や腹胸部が色々と動きましたが、結果は上々。w
TL検査で、思い出すと筋出力が落ちてしまう無意識下の問題も、全て解決できました。^^v

プラス思考が良い、マイナス思考がいかんなどとよくいわれていますが、陰陽は二重螺旋構造で、バランスを取るのが要です。
陰気が強いときは、陽気を補うだけでなく、場面的に陰極まって陽となる陰陽逆転の法も効果的です。w

脳を加齢のままに劣化させず、良い刺激を与えて、快適化し、より良く使うことが要となるでしょう。
マスク生活による酸素不足、ストレス発散の乏しい生活は、その妨げとなるので注意しましょう。^^;

飲食を共にして談笑するのも、脳に良い影響を与えるものです。
涼しくなった本日の水曜会、そろそろ鍋や煮物も欲しくなってきましたね。w

今日のメニューは、以下の13品です。
1.キャベツ、ブロッコリースプラウト、ミニロケットトマトのコールスローサラダ。
2.レタス、水菜、スィートコーンの和風玉ネギドレッシングサラダ。
3.ベーコン、空心菜、ニンニクのチェンマイ風炒め。
4.青パパイヤ、豚ロース、人参のオイスターチャンプルー。
5.白菜、豚ロース、豆腐の白湯(パイタン)鍋。
6.いづみ式玉ネギ入りカボチャスープ。
7.ブラックソルト茹でじゃがのパルメジャーノチーズ・ペッパー散らし。
8.ヒジキ、蒸しサラダ豆、シメジ、黒胡麻の胡麻油炒り煮。
9.ブリアラ大根の煮込み。
10.カラスカレイの煮つけ。
11.ちりめんじゃこのナメタケ時雨和え。
12.いづみ式モロヘイヤの天ぷら。
13.いづみ式鶏胸肉のガーリック生姜風味唐揚げ。