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本日は秋晴れにて、11月度気の科学体験講座

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一昨日の立冬には木枯らし1号が吹き、昼間でも寒かったことです。^^;
やはり、今年の冷えは一気に進むようなので注意しましょう。w

7日は最高気温14.8℃で最低気温6℃、昨日は最高17.8℃で最低7℃。
寒暖差が7℃以上になると、自律神経が狂いやすくなります。

今日はそれよりは暖かくなりそうで、より過ごしやすくなりますね。w
第2土曜日につき、例によって、本日は11月度の気の科学体験講座を開催します。

初めての方の参加があるということで、いきなり前回の続きからの展開はせずに、
気の科学の取り組みの簡単な説明をして、即座にできるセルフケヤーから実習をしましょう。w

武術や礼儀作法では、型や所作が大事な基本となっています。
目に見えない「気」の作用というものは、こうしたことにも隠されているものです。

道場や教室、神社や本堂、職場に入る時、日本人は一礼してから入場しますね。
最近の日本では、どうも廃れてきた感はありますが。^^;

「場に一礼」するのは、単なる昔からの礼儀作法や風習ではありません。
心身が自ずから整い、その場の空間が自分の力となってくれる利点があります。w

首を伸ばし、60度腰を折って、視線を定めた「一揖」は、美しい作法ですね。
首を軽く折るのが会釈の「釈」で、腰を折るのが「揖」ですが、よく一緒にやってる人を見ますが。w

「礼の混同は非礼なり」で、美しい所作には見えません。^^;
正しく「揖」を行なうと、所作が美しく見えるだけでなく、重心バランスや筋出力がとたんにきちんと整う効果があります。

それのみか、空間に働きかけると、自分の肉体的力ではできないことも可能になります。
例えば・・・いや、書いても伝わらないので、要体験ということで、実感してもらいましょう。w

昔の日本人は、よく合掌していたように思いますが、今でもタイ人やバリ人は普
通の挨拶でも合掌することが多いことです。
この作法にも、実は姿勢を正すこと以上に、「合わせ結び」の素晴らしい効果があることです。w

「ありがとう」という言葉にも、実にフィジカルな力に影響を与えるものです。
日本は「言霊の国」と呼ばれたものですが、言葉のエネルギーが如何に肉体的力
に影響を及ぼすのか、これも実感してみましょう。w

私たちは普通、無意識に呼吸していますが、意識して呼吸をすると、それは作法ではなく作用を及ぼします。w
セルフでは、自律神経を整えて、血圧を下げたり、心を整える効果があります。

今年後半からの水の観点からの技法では、術者が相手と呼吸を合わせることによって、
ただ触れて待つだけの合気呼吸法で、相手が深いところから整って行くことが分かります。

人体の70%は水ですから、体内の水を動かし活性化する水の観点からの周波数
同調法は優れた効果を発揮します。
気血水の水は、リンパ液や脳脊髄液のみではなく、細胞や細胞間の水をも含むも
のだと捉えています。

前回から、この基本をすっ飛ばして、掛け算技法で先の技法をお伝えしてますが^^;
たまには下から順に組み上げるのではなく、高みから下ろして裾を固めることもよかろうかと。w

最も効果ある技法を、一法極めておくことは、実践では相当な有効手段となりますからね。
水の展開は、楽しみながら、じっくりと習熟と適用範囲を広げて行くことにしましょう。w

急かず、焦らずが、70超えての意識的指針にしてます。w
今回お伝えしようと思ってる掛け算技法は、オキシトシンの分泌を促すことのできる脳下垂体と心臓のリンク法です。

水の観点から陰圧周波数同調法X神経の繋がりの解剖学的法則X合気呼吸誘導法X人体縦横の法則X十字重ね掌による人体磁力発生法X
拮抗圧に於ける神経伝達の再起動法=小脳テントと椎骨心臓靱帯にアプローチする脳下垂体と心臓のリンク周波数同調法になります。w

ヒトのDNAは螺旋構造を描いていますが、成長も螺旋曲線を描くものです。
地球の自転運動と引力の働く基で生きている私たちにも螺旋の力が作用しています。

人体は、この螺旋法則に沿ってただ撫でる「螺旋入力法」だけでも、筋出力や可動域が即座に変わるものです。
慣れれば、触らずともできるのですが、法則を知っておくと便利です。w

微細な分野では細胞や細胞内物質、果ては素粒子も回転運動をしています。
素粒子にはスピン理論があって、高速で13.5回時計回りに回ったら、即反時計回りに13,5回の回転を繰り返しています。

メタフラクタルな観点から、今回は前回に続いて、量子スピン同調法を展開しましょう。
術前・術度で、どのように身体の可動域や、ダメージ残留痕が示す圧痛点が良くなるのを実感してください。

フラクタルな観点からも、手足の親指は、頭骨・頸骨・脊椎骨と連動していて周波数が似通っています。
肩・肘・手首は、股関節・膝・足首とフラクタルな構造をしています。

拠って、親指から首の不調を治したり、肘から膝や股関節の具合を良くすることもできるわけです。
力を用いず、触れてくるくる回すだけなのに、とても面白い変化がありますよ。w

あっという間の2時間半ですが、楽しい時間を共有しましょう。^^
講座を終えたら、会場をこちらに移しての無料懇親会です。

今日のメニューは、以下の14品です。
1.キャベツのコールスロー、ミニトマトを添えて。
2.揚げ茄子とトマトのショウガ龍庵浸し。
3.土佐甘長唐辛子のちりめんじゃこ・白胡麻炒め。
4.京うらら揚げと小松菜の炊いたん、胡麻油垂らし。
5.白菜、人参、豆腐、2種のキノコの豆乳鍋。
6.オクラの天ぷら、天つゆで。
7.自家製絹揚げ豆腐、金山寺味噌を乗せて。
8.栗カボチャの素揚げ、ブラックソルトで。
9.エリンギのバター醤油。
10.牛バラ肉のミニステーキ。
11.いづみ式鶏胸肉ミンチとレンコンの挟み焼。
12.玉ねぎ、ニンジン、2種のメークインの肉じゃが。
13.長ネギの甘みそ焼き。
14.いづみ式キクイモチップスフライ。