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明日からの宿曜陵逼入りを控えて、10月最初の 水曜会

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昨日の京都は快晴でしたが、日中気温は32℃。
今日の最高気温も、30℃は超えそうです。
10月に入ったというのに、いつまで続く真夏日よ。^^;

それでも、明け方は冷えますので、タオルケットを眠ってる間に蹴り出すと、寒
くて目が覚めちまいます。w
かといって、布団をしっかりかぶって寝ると、寝汗が出て、これも身体を冷やし
てしまいます。^^;

秋は、人体にとって、実は最も冷える季節ですが、冷えを懼れて寝具(寝着を含
む)を暖かくし過ぎると、寝汗による内攻が生じてしまいますね。^^;
とかく、中庸とは難しいもんです。w

「丁度良い」のが、一番良いのですが、衣服でも加減が大事ですね。
未だに半袖の夏装束で居ますが、買い物にでもクーラーの利いたところに行くと、
肌寒い。^^;

朝から晩まで、同じ格好で丁度良く過ごせる気候の時は、わずかな期間ですね。
どーも、年々、春秋の季節が夏冬に浸食されるかのように減ってるよーな?^^;

9月末から一昨日までは、雨は降らずとも空一面が雲に覆われ、時々陽の差す日
が多かったことです。
天空はいつも晴れ!と思い定めて、学習と研究、思索に耽っておりましたが、
真夏日の陽気のせいか?毎年の秋のモノ哀しい感傷はまだなく、東南アジアに飛
び立ちたいという欲求に悶々とはせずにいます。w

日中の暑さと朝晩の冷えの気温差は、身体に応えるものの、精神的には陰気や悲
哀に囚われず、私にとっては好都合かと。w
明け方、亡友・洋さんと夢の中で会ってしゃべりましたが、悲しみはなく少しく
良い気分でした。w

人は誰でも、仏頂尊を通じてアカシックレコードに通じているもの。w
夢分析はしませんが、こじつけた解釈は無用で、喜びと楽しみに向かって行きま
しょう。w

明日、3日からは再び宿曜陵逼(すくようりょうじ)期間に入り、27日まで2
5日間続きます。
イレギュラーな事態や物事の運び、良くない因縁生起に注意して、確認を強化し
て行きましょう。

今回は、二十七宿の角・亢宿は陵逼にないので、私もいづみも命宿が陵逼せず、
六害宿が一つ減ります。
宿曜陵逼期間中の命宿の禁忌事項は、一切の荒い言行、争い事、暴飲暴食、見舞
い、密談、入院、火の不始末、新薬や多薬の使用となります。

が、この日以外でも、こうした期間に諍いすると危険です。^^;
噛まれぬように、用心しなくちゃデス。(ワラ)

東方、観世音菩薩は六害宿の凶難を避けしむ。
普賢菩薩・文殊菩薩は、羅刹日の難を避けしむ。
弘法大師空海のお言葉に則って、我が平穏、接する人の平穏、世間の平穏、無事
を祈念することにしましょう。w

思索と試行は、今のところ、順調に進んでるようです。w
確認の強化ということで、東洋医学の三原則、気血水に於いて、気の解と応用について考えるのも趣の深い
ことです。

フラクタル反射反応の観点からは、骨盤・側頭骨や腎臓・側頭骨が反応すること
などが幾多も分かっています。
医食同源で腎を病む者は腎臓を食せとか、五行論から腎は水気で五穀では大豆に
当たるので大豆製品が食養に良いといわれています。

形状の似ているものは周波数も似通っているのが、量子力学的な解釈になります。
メタフラクタルな観点からは、大豆、小豆、インゲン豆、そら豆、インゲン豆な
どの豆類が腎臓に良いエネルギーを与えてくれそうです。

マクロ的には地球の自転とそれに伴う台風などの螺旋運動、ミクロ的には細胞の
螺旋運動や量子そのもののスピン回転が、メタフラクタルな視点のヒントになります。
人体の動きは、直線的に真っ直ぐ歩いても、螺旋運動を伴っているので、歪み崩
れる螺旋を正しいラインベクトルで人体に入力すれば、良い結果が得られていま
す。

気血水の水に於いても、メタフラクタルな観点からは、血液やリンパ液、脳脊髄
液の流れを川と見立てると、川の流れが澱んでる場合、どういう手順と操作で流
れを良くすれば良いかが推論できます。
前回の講座では、不調があれば表れる7つの指標圧痛点について、「整流」の観
点からの別解解決法をお伝えしました。

血の観点からは、大沼式人体科学や小澤式武術整体などに学びましたが、水の観
点から現在、別解からの思索と試行を練っています。
何せ、人体は成人では約70%程度が水ですし、筋肉や筋膜内外、臓器の内外、
細胞自体の内外も生体内では水に満たされているので、その水を活性化すること
は大いに健康に役立つことでしょう。

メタフラクタルな視点からは、ウォーターブリッジ現象が応用できます。
水を満たしたビーカーの縁を触れさせ、両方に電流を流すと、ビーカーを放して
も水の橋が架かって、水が繋がる現象があります。

人体は電気仕掛けで動いていますし、痛みなどが生じていると、そこには過剰な
電子が発生してるものです。
陰圧二点一字法や陰陽二点螺旋法などがそうでしたが、痛点や不調点と反応する
点を結んで操作すると、痛みや不調が消えて行く現象が生じます。

筋肉を圧すと反射的抵抗が生じて、電子が発生します。
ならば、均等な圧を2カ所に掛ければ、周波数が同調して、共鳴現象が起きるは
ずです。

「全集中、水の呼吸!」とそれを読み取る感性、術者次第の圧の加減と効果的な
反応ポイントの選択。
それらが難問でしたが、人体を治すのは本人自体という観点から、その答えは出
たようです。w

誰もができて、誰もがなれる「家庭医」としての技法を、これからも展開して行
きましょう。w
マクロコスモスである広大な宇宙も、ミクロコスモスといわれる人体も、分から
ぬことばかりの謎だらけですが、壊れた方位磁針を地面に南北に寝かせた鉄棒の
付近に置いて、金槌で鉄棒をカン!と叩くと、一瞬で幾多の方位磁針が甦るよう
に、簡単な方法で、こうすればこうなるというやり方はあるのですから。w

世の中、生きてると「何でそうなるの?」って、分からないことばかり。^^;
不調や病気になって投薬を受けても、何で幾多の種類ある中でこの薬が一番効く
の?とか、人体内でどんなことが何で起こってるの?とか医師に聞いても不明な
ことが多いことです。w

それでも、こうすりゃ良くなる!という役立つ方法があるなら、実体験すれば分かること。w
「何故か分らなくても、良くなると実感できるのならば、それでいいじゃありませんか。」(美輪明宏調、ワラ)

知らないことは調べればいいのですが、分からないことは調べても中々分かりません。^^;
疑問に対する答えに、何で?何で?何で?と3回問うと、もう哲学的領域になってしまう。w
「だって、事実、そうなんだから仕方がない。」(丹波哲郎調、ワラ)

哲学は社会科学で演繹法、自然科学は仮説実験検証を伴う帰納法ですから、思考法が違います。
然るに、ヒトとしては、時に演繹・時に帰納法と考えがスイッチして交流するのが、脳機能としては正しいかと?w

分からぬことを嘆くより、できることを増やし伸ばして行くことの方が、ワクワクしますね。w
学習の為、教材を買っても数万円掛かりますから、経済的には見直しが必要ですが。。^^;

諸物価高騰の上に、10月1日からは郵便切手も値上がりしました。−−
定形郵便物25g以内は84円だったのが、110円になってます。。

物いへば唇寒し秋の風。w
余計なこと言って、災いのないよう、明日からの25日間は注意しましょう。w

さて、本日は10月最初の水曜会。
今日のメニューは、以下の12品です。
1.キャベツとブロッコリースプラウトのコールスロー、ミニトマト乗せ。
2.エリンギと黒舞茸のレンジ蒸し、オリーブオイルマリネ青粉散らし。
3.おろし生姜入り揚げだしナス。
4.小松菜と京うらら揚げの炊いたん、胡麻油垂らし。
5.鶏胸肉片栗粉コーティング、フライドガーリック、セロリ葉のオリエンタル
炒め。
6.マロンカボチャの素揚げ、パルメザンチーズ散らし。
7.カリッとトロッと自家製絹揚げ、濃口麺つゆを添えて。
8.エノキダケとシュレッドチーズのかりかりガレット。
9.いづみ式レンコンと鶏つくねの挟み焼。
10.胡椒ピリ辛のセロリとえびの高原ソーセージの洋風スープ。
11.オクラ刺し竹輪の素揚げ。
12.一日干しシイタケの料理酒振り、焼きたてを手作りポン酢で。