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本日も猛暑日ですが、9月度の気の科学体験講座

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9月も第2週が終わるというのに、真夏の暑さが続いてることですね。^^;
水の補給を忘れずに、代謝を良くして行きましょう。

気も血も、そして水も、人体内では滞ることなく、不足することなく循環の良いことが大事です。
滞った部分には、必ず硬結や圧痛、異変などが生じています。

思い起こすに10年ほど前、DRT(ダブルハンド・リコイル・テクニック)とい
う背骨から揺らぎを与えて全身の不調を改善する技法に出会いました。
身体の不調は、その技法では3大指標として、後頭下筋、僧帽筋、ふくらはぎに
表れると定義されていました。

人体には「ダメージ残留痕」というべきか、筋骨格系だろうが内臓系だろうが、
さらには昔の怪我や手術だろうが、ダメージが圧痛として表れるものです。
前回の「骨膜振動伝導周波数調整法」では、7カ所を指標として、それを解消し
て行くテクニックを展開しました。

今回は、水の観点からの別解で、それらを3ポイントからの揺らぎ操作で解消して行く「整流法」を展開します。
C6(頸椎6番)、T5,6(胸椎5,6番)、坐骨結節の3カ所を、触れる程度
の圧で揺らすことによって、その部分のみならず全身の「ダメージ残留痕」が消
えて行くことを体験してください。

指標ポイントだけでなく、痛みのある箇所は次の技法、下肢の2カ所、上肢の2
カ所からのアプローチで解決して行きましょう。
その2カ所とは、下肢は踵と膝、上肢は手首と肘からのアプローチになります。

身体の血流やリンパ、体液の流れの滞りや乱れを整える上で、下肢は左から、上
肢は利き手側からアプローチすることが良い効果があります。
「用意不用力」で、決して力を入れず、お伝えするイメージを意識してやっても
らうことが効果的で、さらなる「水」の観点からの展開に役立つことになります。

後半からの展開は、量子力学的エネルギー療法で、「メタフラクタルな観点から
の二重螺旋入力、量子スピン同調法」を体験してもらいましょう。
頭蓋や足首・手首などは、複雑に骨が入り組んでいますが、プレートテクトニク
ス的に上から下へのめり込みが歪みとなって、神経や血管を圧迫して電子の伝達
が阻害され、不調や痛みとして表れてることが多いものです。

気を電子や素粒子と捉えると、その滞りによる異常発生電位や伝達の悪さを整え
ることが、不調や痛みの解決の術となります。
経穴(ツボ)を用い経絡(気の流通ルート)を通しても解決できない問題や残る
痛み・不調などを素粒子の運動伝達や同調、活性化の観点からアプローチしてみ
ましょう。

セルフ検査をしてみて、膝の不調を抱える私の左脚が不具合になっていることが
分かりましたわ。^^;
願わくば、奇数人数の参加者ならば、私にも施術をしてもらえんかと。w

検査からの導入では、体軸バランスや可動域・筋出力を即時に整えても、歩くと
即座に元の木阿弥になったり、呼吸一つで崩れてしまうことがよく分かります。w
何を意識すれば、そういうことが起こらないのかも、しっかりと押さえておきま
しょう。

人の動作というものは、まっすぐ歩くという動きでも、背骨に着目すると螺旋の
動きになっています。
ミクロの視点で、DNAの構造を見ても、螺旋で出来上がってるもので、螺旋を整
えることは、色々と役立つ有効な方法になることでしょう。w

私たちは自転し公転している地球の上で、反時計回りの回転に重力が掛った螺旋
力を受けて生きています。
メタフラクタルな視点からの螺旋の活用について考えるのも、面白いことですね。w

日中は暑いことですから、余計な力を用いたり、頑張ったりせず、人体という池
の中の水の音に耳を澄ませるように意識して、リラックスしながら技法を楽しみましょう。
不調、不具合のある方は、この場で改善、できれば解決してしまいましょうぞ。w

講座を終えたら、会場をこちらに移して、例によっての無料懇親会です。
今日のメニューは、以下の13品です。
1.京水菜とスィートコーンのコールスローサラダ。
2.「京まろ豆腐」の冷奴、ライムペッパーソルトで。
3.皮むき蒸し茄子とトマトのニンニク・胡麻油入り龍庵浸し。
4.サバの水煮、レタスのナメタケ時雨・マヨネーズ掛け。
5.揚げ茄子の龍庵(麺つゆ・リンゴ酢)浸し、煎り胡麻散らし。
6.自家製絹揚げ、いりこ味噌で。
7.豚バラ肉と空心菜のガーリック炒め。
8.いづみ式鶏胸肉のから揚げ。
9.冬瓜の生姜とろみ餡。
10.モヤシの鶏ガラだし炒め。
11.いづみ式レンコンとニンジンのキンピラ。
12.いづみ式モロヘイヤの天ぷら。
13.いづみ式ジャーマンフライドポテト。