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3日後に9月度の気の科学体験講座を控えて、本 日は水曜会

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昨日時点で、京都の猛暑日は45日となり、昨年の43日を超え、観測史上第一位となりました。w
盆地ゆえに、蒸し暑いのと合わさって、昨日重陽の節句を過ぎたというのに冷房が必須です。^^;

昨日は16:00頃、烏丸から東山はゲリラ豪雨だったらしいけど、嵐山では30分ほどの普通の夕立。w
おかげで、庭木の水遣りも要らず、その後の外は風が涼しく感じたけど、家の中では窓を開けっパにしても蒸し暑く、
やっぱりクーラー付けました。^^;

これだけ暑いと、昼や夕刻に飲みに出るのがおっくうになり、外食は減り、歌う機会もなくなっています。w
それでも週1は必ず木屋町筋に飲みに出るので、たまには面白い出会いもあります。
先週は「きみや」で、バッキー井上氏と出会い、歓談して手書きのコースターを戴きました。w

しかし、大宮や西院に出かけることがなくなり、何も歌わないでいると、声がちゃんと出るのか懸念があります。^^;
家や仕事では大声を出すことはないので、内喉頭筋群や肋間筋、横隔膜の動きなどが衰えると健康を損ねますからね。w

そしたら、誤嚥が始まらないようにと、いづみに口腔・嚥下訓練器具を買わされましたわ。w
1万2千円余りのこの器具で一日5回深呼吸するより、好きな歌でも唄った方が
愉しいんだけどね。^^;

9月に入って、まだ予約が2件のみと閑ですので、もっぱら学習と研究、思索の
日々が続いてることです。w
このところ、メタフラクタルな視点から気血水の「水」を動かすことと、
複数の観点からの技法の掛け合わせによる効果のアップに重点を置いています。

ケースバイケースの痛みや不調ですが、依頼を受けた以上、改善は当然で、解決
や解消、根治を目指して、この10年色々と考え、実践し続けてきました。
東洋医学の根幹、気血水の現代人体科学からの見直しを図って、
気を電子や量子と捉えて感覚受容器と神経の再起動や量子力学的な入力をしたり、
血流と血液の質を良くする色んな技法を学んだり、
水をファシアと捉えて骨膜などから振動を伝播することで、今までの経絡整体や
活法などの整体法、操体法以上の効果が表わせてきました。

「水」という観点は、水は人体のおよそ70%を占め、細胞や生体にとって欠く
べからざるモノなので重要な観点といえましょう。
「全集中。水の呼吸!」と人体内の水の声を聴こうと、鬼手仏心で取り組もうかと?(ワラ)

今年は、横隔膜の調整が全身の可動域や不具合に対して優れた効果があることから、
今までの経絡やアナトミートレイン、筋絡など縦の法則では解除できなかった問題に、人体の横のラインの法則を採り入れました。
人体の大きな隔膜は5つありますが、フラクタル反射反応によって隔膜同士も共
鳴する性質もあり、隔膜の周波数を整えると隔膜間にある臓器や細胞、体液など
の動きが良くなることも分かっています。

頭蓋骨内の鞍隔膜、骨盤内の骨盤隔膜の操作などでは、ポジションと圧を保ってじっと待つことで隔膜がよく動き出します。
すると30秒から3分以内、平均値は90秒ほどで、圧痛あってガチガチに硬かっ
た腹部が緩み圧痛が消えたり、膨れ上がってた腹部がへこんで胸郭が大きく広がっ
たりして、諸々の痛みが軽減や消失することが実証できました。

これも、違う見方をすると、隔膜を操作することによって、隔膜間の水が動いて
活性化するためではないかと考えています。
徒手施術では、触れる圧の加減が効果の成否を大きく左右するものですが、一定
に何グラム重という絶対基準があるのではなく、ケースによって違うのが臨床の
難儀です。^^;

が、「水」に着目すると、不調を治すのは術者ではなくクライアント自身という観点から、その答えが導か
れつつあります。w
陰陽論理、気を電子と捉える観点、イオンと水分子の運動法則などの組み合わせ
観点から、突き詰めてみたいところです。

副産物として、横と縦の組み合わせを隔膜という観点から胸の縦隔膜の解放、太
陽神経叢の解放が会得できたのも大きな収穫でした。
これらは、おいおいに講座でお披露目し、伝授したいと思っています。w

組み合わせの妙は、皮膚や関節包内の感覚受容器を再起動する「治療スイッチを
入れる」技法と退化痕を再起動する方法を掛け合わせることによって、効果が格
段に上げることができました。
他にも、ゼロGポジション、臨界微震法、推拿叩打法を組み合わせることで、数
か月間、胸のポケットのペンが取れなかった五十肩のクライアントを5分ほどで
解決できた事例もありました。

近々の実験では、腰、坐骨神経、膝の不調に、斜筋硬結の解除Xラインベクトル
の法則X量子スピンの同調X合気呼吸誘導と、違う観点の技法を組み合わせてみ
ました。
すると、膝倒しテストで表れた腰痛と股関節の詰まりが、一度で解決できたことです。w

これらも、時間の許す限り、追々にお伝えして行きましょう。
七十過ぎると、老い先の短さからか?ついつい急ぎがちになりますが、そこは意
識してスローにまったり、はんなり?と進めねばデス。w

先月の講座でまとめとし特別集中講座で伝授した「利き三指腕弓射虎法」、「一
指一点弾指法」、「弾指発遣空間振動法」を用い、部位によって追加して行く
「集中の型」、「反響の型」、「拡散の型」は、大変ユニークにして効果的な量
子力学的エネルギー療法「骨膜振動伝達法による周波数同調整体」でした。

9月度の講座では、人体にある「ダメージ残留痕」を解除して、痛みや不調を消
し、身体を修復する別解について展開します。
これは、それよりはるかに簡単な技法なので、誰でもその場で会得できる技法になります。w

量子力学的エネルギー療法では、メタフラクタルな観点からの螺旋入力、「量子
スピン同調法」を展開します。
これには計11の技法がありますが、基本操作は同一なので混乱は起きないでしょ
う。w

いずれも、人への施術というものは、検査に始まって検査で終わるものであって、
術前・術後の違いを明白に示すべきものです。
めんどくさいけど、レシピもまとめましたので、お持ち帰りしていただけます。w

着々と準備し、ワクワクと心待ちにして、収入も得られる仕事は楽しみです。w
さて、本日は水曜会を楽しんで、と思っていたら電話あり。

常連の透析患者某君が、右腎臓に癌が見つかったと報告。^^;
数理数命学の因果律では、今年の発病は長期化し重大化することはないとは思うが。w

先月、弟子のタイチの細君の場合、検診で引っ掛かった乳がんの疑いは晴れ、
乳腺の捩れと癒着のせいと思って、振動伝達周波数共鳴法で解除したら、精密検査でも影は消えてましたが。w

某君の場合、比・劫の透干もあり、宿曜陵逼期間中良からぬ因縁生起がないか、
こそっと精査してみて、気光ヒーリングを行い、最善の選択を図りましょう。w

病気の発覚や病名の告知で、落ち込みめげる人は多いですが、彼の場合ははて?w
明るく気分の晴れる宴が迎えられますように。(念)

料理の方は仕上がりました。
今日のメニューは、以下の11品です。
1.いづみ式湯がきブロッコリーの黒胡麻和え。
2.揚げ茄子と炒めトマトの龍庵(麺つゆ・リンゴ酢)浸し。
3.鶏のオレンジレバー刺し、胡麻油とブラックソルトで。
4.黒豆モヤシ炒め。
5.鶏ミンチとエノキダケのつくねバーグ、トマト入りスィートチリソースとレタスを添えて。
6.豚のヒレ肉トンカツ、辛子ソースを添えて。
7.鶏のレバニラ、オイスターソース炒め。
8.長茄子とトマトの中華玉子炒め。
9.牛肉、3種のキノコ、豆腐、明石麩のきこり鍋。
10.自家製絹揚げ、いりこ味噌を添えて。
11.いづみ式豚ミンチとレンコンの炒め餡そぼろ餡。