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3日後に3月度の気の講座を控えて

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昨日、3月5日が二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」で、これより丁卯月に入りました。
「啓」は「開く・開放する」、「蟄」は「虫が冬の間、土にこもる」といった意味があり、
「啓蟄」は春の到来を感じて虫たちが土から出てくることを表しています。

3月に入って、私の体調もますます良くなり、「養生」という気分・気持ちがほ
とんど薄らいできました。w
先週はまだ内肘や鼠径部にどす黒い内出血が残ってたのですが、水曜日に早い時
刻から小林君が来てくれて、ヒーリングを施してくれました。w

治療ベクトル施術からの全身の血行路の開放をがメインの施術でしたが、2日後に内出血はほぼ消えていました。^^
歩きや仕事で疲れることもなく、今週は毎日仕事を入れております。w

動悸や息切れなど不調や苦痛を感じることもなく、時に血圧が160台170台
に跳ね上がることはあっても、掌のゾーンセラピーテクニックで即座に140か
ら120台にコントロールできています。w

来週13日が、退院後の最終的な検査の予定で、事後は故青木先生のご子息の医院に通うことになるでしょう。
13日といえば水曜日ですが、そういう事情で時間がありませんので、ブログはアップできません。
メニューは載せませんが、水曜会はちゃんとあるので、ご心配・忖度・遠慮はご無用に願います。w

自覚症状や苦痛なく、血圧や脈拍にも異変はないので、春の陽気に同調することなく家に籠っておるのは却って不健康かと。^^;
よって、明日は2か月ぶりに外へ飲みに出かけようと予約しました。w

日曜辺りは、飲み歌いで声が出るかも確かめたいところです。w
その前の9日は、3月度の気の科学体験講座があります。

働き方改革ではタイパ(タイム・パフォーマンス)も考えるべきで、体験講座の
当日は体験重視なので、あまり細かく内容を書こうと、まして懇親会のメニュー
を紹介しても意味がないので、これもブログはカットで良いかと?w

3月度の気の科学体験講座では、頸部・上半身の絶対的治療プロセスシステムを展開します。
1・2月に展開した下半身の絶対的プロセスシステムと同様、APA→MCR→NMFという一連の手段で展開して行きます。

SPA(関節センサーアクティベーション)は、皮膚から関節包内受容器センサーに働きかけ脳からの再起動を促す手技です。
全ての動作痛に100%有効な方法ですが、動作中のない場合も、「治療スイッチを入れる」ために初動で行う手技になります。

頸部の伸展or回旋痛には、上位肋椎関節のAPAを行います。
頸部の屈曲痛には、胸肋関節のAPAを施します。
肩関節の挙上には、胸鎖関節と肋椎関節のAPAを施します。

例えば、頸部を伸展もしくは回旋させると、肋骨は下方に動くものですが、動作
痛があったり可動域制限が起きてる場合は、この動きが制限されているのです。
そこで術者はその動きを補助してあげ、同時にクライアントに動いてもらうと、
感覚受容器のロックが外れて、脳から正常な情報がアウトプットされて痛みや可
動域制限が解除されることになります。

頸部進展の感覚センサーは、肋椎関節の第1・2にあり、回旋を司る感覚センサーは第3から第5の肋椎関節にあります。
ほんの僅かな圧をこの部分から第7頸椎に向かって2秒加え、一度動いてもらうだけで感覚センサーの制限は解除され、痛みなく動くことができるのです。w

2秒2回の操作だけで、脳から制限なく正しく動かせる電子情報がアウトプットされ、痛みが消えて可動域制限も解除されます。
APAテクニックは、ウソみたいに不調が治る、魔法みたいに痛みが消えるなどとよく表現される技法ですが、
ゼロG・T・Pテクニックと同様、エネルギー療法ではなく神経整体の技法になります。w

MCR(筋細胞ディープリリース)とNMF(神経・筋ファシリテーション)が、APAに続く展開になります。
腕を挙上した時痛むのは、胸部出口系タイプで、前鋸筋上束MCR→下束NMFを展開します。
腕を下垂したら痛むのは、椎間板ヘルニアタイプで、大・小菱形筋MCR→僧帽筋下部繊維NMFを施します。

例えば、腕を下垂させて痛むのは、腕の重みが頸椎の神経を引っ張って起こる椎
間板ヘルニアタイプですが、これは肩甲骨が過度に下方回旋していることが原因です。
そこで、下方回旋を起こしている大・小菱形筋のスパズム(筋拘縮)を狙ってパラパラに解除するMCRを施すのです。

陰陽の理からは、過度に働き緊張してる大・小菱形筋に対して、サボって働かない僧帽筋下部繊維の働きを促して、
肩甲骨を上方回旋させるよう神経・筋を再起動させるNMFを展開することで、戻りなき解決を得ます。

肩の可動痛や夜間痛があるのは五十肩タイプですが、健康上腕関節に問題ありで、
棘上筋MCR→棘上筋・肩甲下筋NMFを展開します。

上肢の問題は別に、テニス・ゴルフ肘、バネ指、リウマチなどの肘・手首・指の痛みなどがあります。
これには、橈舟関節SPAと橈月関節APA→上腕筋MCR→肘筋NMFを展開
します。

一連の神経整体というべきか、皮膚に触れ関節に働きかけて脳にアプローチし、深部筋
繊維のスパズム解除と神経の再起動を促す方法がこの絶対的治癒プロセスシステ
ムになります。

以前、皮膚のエネルギーラインの法則や螺旋法則、ランゲルラインなどを学習し
ましたが、温故知新で人体の法則性、中でもベクトルの大事があらためて大事中
の大事であることに気づきました。w

ほんに力は不要ですが、意識は用いても、意念など意にも力は要りませんことよ。w
大病して気づいたことではないと思うがw
ただ、自然の法則性、そのベクトルに則って、軽くゆる〜く行くのが良いかと?(謎笑)

そこら辺りの妙、文章では決して伝わらないので、体験し体感してもらいたいところです。w
前回の懇親会では、私を慮って皆、飲酒を遠慮してましたが、今回はどうかご遠慮なく。w
私も(が!)飲みますので。(ワラ)

さて、本日は水曜会、こじゃんと飲めるか試してみましょう。(笑)
今日のメニューは、以下の12品です。
1.サニーレタス、ミニトマト、ガーリックチーズ、ブロッコリースプラウトの
和風サラダ。
2.京菜花のお浸し、花カツオ乗せ。
3.法蓮草のお浸し、だし醤油絞り、黒胡麻散らし。
4.小松菜と京揚げの炊いたん。
5.とろとろ豚足の煮込み。
6.柔らか絹揚げの煮びたし。
7.鶏ハートの幽庵焼き。
8.いづみ式湯がきブロッコリーのレモンヨーグルトマヨネーズ添え。
9.いづみ式チーズ風味オクラのフリッター。
10.いづみ式サラミとチーズのスティック春巻き。
11.牛肉、舞茸、メークイン、人参、玉ねぎの煮込み。
12.ミニ里芋の皮ごと素揚げ、ヒマラヤの紅塩かブラックソルトで。

あ。ヒジキを料理すの忘れてた。^^;
13品目は、ヒジキと蒸しサラダ豆の黒胡麻炒めです。w