28日でやっと宿曜陵逼(すくようりょうじ)期間が終わり、昨日は晴れてポカポカ陽気。w
気分的に、心地良い日和でしたね。^^
家は屋根の太陽光発電などの工事で足場に囲まれ、黒の紗のようなカーテンで窓
が覆われてたので、薄暗かったことです。^^;
月曜日に覆いは撤去してもらったので、屋内が明るい。^^
今日は午後から雨が降るようですが、屋内が暗いと気も滅入りそうです。
店でも住居でも、玄関入り口が暗いのは、家相でも凶になります。w
家相といえば、2月4日の立春からは、問向・屋向で解析する風水家相盤が第9局に変わります。
何せ、2043年の節分まで、20年間の家相風水が変化するので、注意を要することです。
2004年節分までの第7局で建て直した我が家ですが、風水上は万全でした。w
それが、その年の立春から第8局に入ると一変して、反門・伏門やら三奇入墓や榮惑入白の凶が入りましたわ。^^;
するとテキメン、家庭運に難が生じ、苦が多くなったことです。
風水上の手立てはそれから打ちはしましたが、波乱と変動で苦心の多い20年運となりました。^^;
2024年からはさふいふことのないやうに、きちんと備えをしたいものです。w
詳しい分析はまだしてませんが、それまでにとりあえず家屋の修理やら観葉植物の配置やら
屋敷神の手立てやらを講じてはおります。
今回の空亡期は、色んな支障はあってもまあ想定内でしたが、今月の宿曜陵逼期間は今までの経験以上の苦がありました。^^;
その期間もやっと終わりましたので、空亡明けまでには諸調子をちゃんと調えねばデス。w
左膝の劇痛も左手の怪我も、さほどの支障はなくなったのでやれやれですが、左半身の不調は右脳由来。
研修を受けた国際キネシオロジー協会の解説では、女性由来のタタリとか?(ワラ)
呪詛だったら返しをすればいいことなので、そんなことには気にしてませんが、
絶対的治癒プロセスに則った整体法の効果が我が身で実感できたのは良い学びとなりました。w
今までの処方で、この膝の痛みにはヨク苡仁湯、疎経活血湯、牛車腎気丸などで
は効を奏したことないので、八味地黄丸に越婢加朮湯を用いたのも良かったかも。w
然れども、今回の宿曜陵逼中から始まった息苦しさには困っています。><
1か月ほど前から生じた軽い咳と白い痰が切れず、今月10日過ぎからは、
特に就寝時からの咳が昂じての呼吸困難で、毎夜ほとんど眠れてません。^^;
先週からは朝昼も呼吸難で、軽く動いても息切れし、座ってても何しても息が苦しい。。
昼寝もままならぬ状態でしたが、月曜からはやっと少し食欲が戻ってきたので、きっと良くなって行くはず。w
それにしても、食も飲酒も量が減ってるし、睡眠相当不足というに、体重は変わらんのが解せぬ。^^;
むくみは然程のことはないし、熱もないし、呼吸困難以外の不快感は、朝はともかく昼も夜も食べるとすぐ、
そして深夜にも便意を催すものの、ちょんぼりちょぼりの少量、
時には何にも出ないことも。w
黒便でも下痢でもないので、14日に石畳の上にコケた際、打ち付けちまった左手のタタリかも?w
肺・大腸経の経絡で、電子伝達が過敏になり過ぎてることが因かと。^^;
主訴は、寝転ぶと咳が出るってか、横隔膜が痙攣して心臓が背から前へ突き上げ
るように感じ、続けば息が吸えず、苦しくて眠れませぬ。ーー
心を慮り、救心飲んでも六神丸飲んでも効き目なく、温胆湯も効果なし。><
昨日から座布団や枕を重ねて、背中をリクライニングに乗せるようにしましたが、
咳の発作は止まらぬことです。^^;
ただ、この姿勢で寝る方が、少しは楽です。w
発作の際、痰がからんでたら、とにかく吐き出した後で、息を大きく吐いて生じる咳に合わせて息を短く吸う。
大きく吐いて、短く吸ってを繰り返し、だんだんと呼吸をフラットに近づけて行くと、およそ10呼吸ほどで咳の発作は治まります。
これで眠れると良いのですが、10秒長くても30秒以内に次の咳の発作が襲ってくるのです。
治まってる僅かの間に、こてんと眠れると良いのですが、無理ですねえ。^^;
じっとしててもしんどいだけなので、5時過ぎには眠りを諦め、起きてブログを書いてます。w
解決・解消の手立ては必ずあるはず、ですが、そいつが掴めませぬ。^^;
この切れない痰が因かもと、清肺湯、木防巳湯、麻杏甘石湯、桔梗湯はいずれも効なく、
金匱要略を読み直し、苓桂朮甘湯を昨日から服用しましたが、はてさて?w
24日から、いづみは店を休んで色々尽くしてくれてるので助かりますが、どー
も要介護老人になったよーで・・なさけない。><
よっぽどの緊急案件以外は、顧問先でも今日の今日という面談はお断りして、メー
ル仕事のみで月末を迎えました。^^;
尤も、電話を取るのはいづみで、私は籠ってましたが。w
いわく、「電話も家事も、全部いづみに任せて。自分の事だけ考えて。」とw
考えるに・・たれもが生老病死の四苦からは逃れられず、これも生きてる証よと
は思ってみるものの、苦痛は生きてる喜びぢゃないぞ。w
どーせ眠れんならと、身に毛布を巻き壁にもたれて瞑想するものの、一旦わずか
の時間だけは苦から解放されても、少し時間が経てば元の木阿弥。^^;
無色無受想行識も、ましてやそれを超えた非想非非想の境地までは、私に至れる
はずもなく、その境地を超える仏陀の涅槃の境地って?
いっそ苦を訴える肉体を離れれば楽になるかも?って、それ、死亡ですやん。w
などど雑念と愚想にまみれつつ、この1月が過ぎ去ることです。^^;
健康第一、元気が大事。w
なる早やで回復して、とんとご無沙汰の飲み歌いにも行きたいものです。w
何はともあれ、本日は1月最後の水曜会です。
今日のメニューは、以下の11品になります。
1.サラダ菜、ロースハム、パルメザンチーズと和風玉ねぎドレッシングのサラダ。
2.いづみ式菜の花の辛し和え。
3.ビンチョウマグロのワサビ山かけ。
4.タイのコンソメスープ煮込み豚足の炙り焼き、特製味噌かブラックソルトで。
5.京芋の素揚げ、エビチリソルトで。
6.大原野名産「上田の手揚げ」焼き、九条ネギ散らしの「雪虎」。
7.いづみ式カボチャの天ぷら、天つゆかブラックソルトで。
8.いづみ式オクラの天ぷら、手作り天つゆで。
9.大根、厚揚げ、ごぼ天、キクラゲ白天、三色串すり身団子、はんぺん、結びコンニャクのおでん。
10.いづみ式白妙の京きんぴら(大根の皮のキンピラのことw)。
11.いづみ式揚げかき餅、ブラックソルトで。