ワローロット市場を巡り、夜はサタデーマーケットをそぞろ歩きして、活気と陽
気を味わいました。
1.ワローロット市場を囲む屋台には、様々なモノが売られています。
得体の知れない揚げ餃子のようなお菓子、その隣の屋台は得体の知れた、タガメ、
ゲンゴロウ、カイコの幼虫、コオロギなどを揚げてナムプラーをまぶしたモノが。
(ワラ)
2.市場の中は、3階の口の字型で特に1階は生活雑貨や食品、2,3階は衣料
品のテナントがぎっしりと埋まっています。
クーラーないから、暑いですよ。^^;
3.ワローロット市場の傍の屋台群もタイ人に人気があります。
この店で買う、ナマズや赤テラピアの唐揚げは美味で、カオニャオ(蒸しもち米)
とも相性良く、タイウィスキー、セェンソーンにも良く合います。^^
4.チェンマイ美人の娘さんが売ってる、鶏の様々な唐揚げ、ガイ・トートです。
いつもここで持ち帰りを注文しています。
5.歩き過ぎ、両膝が痛んでたまらないので、ワット・サム・パオ寺院でマッサー
ジを受けることにしました。
日曜の夜、ナイトマーケットにはこの寺院も開放され、夜のマッサージにも多く
の人が集ってきます。
一時間のタイ式ボディ・マッサージ、フット・マッサージともに120バーツで
すから、約360円で受けられます。
私はいつもなら、ひょうたん仙人のご神木があり、マッサージ教室も毎日やって
るワット・シー・グートか、郊外のオールド・メディスン・センターというマッ
サージ病院で受けるのですが、お寺で受けるマッサージは一番安いものです。
通りの店ならば、180〜250バーツが多いでしょう。
6.ナイトバザール、これはサタデー・ナイト・マーケットで売られていた人体
の内臓、時間活性図。とてもリアルに描かれており、グロいかも。^^;
7.フットマッサージの勉強に使う、足のリフレクシブ・ゾーン図です。
8.掌の内臓反射帯図と手のリフレクシブ・ゾーン。
9.サタデーマーケットやサンデーマーケットには、山岳少数民族が多数屋台を
出し、民芸品や雑貨がいっぱい売られています。
大聖歓喜天(ガネシャ)など仏教やヒンズー教の仏画、仏具もあちこちで多く見
られます。
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福田 龍博