今年は早々に梅雨入りしましたが、梅雨らしい雨は続かず。w
京都は蒸し暑くなってきましたね。^^;
今朝は朝から小雨が降ってましたが、すぐに上がりました。w
21日の夏至を目がけて、昼の時間はどんどん長くなってきました。
梅雨なので、空は雲に覆われ、その実感はやや乏しいのですが。w
その分夜が短くなり、日の出が早いので、早くに目が覚めてしまう。^^;
朝まで目が覚めないなら良いけれど、丑から寅の刻にかけてどうも一度は目が覚めてしまいます。
すると即刻の眠りには入れず、睡眠に不足を感じてしまいます。^^;
かと言って、朝がだるいとか、昼間や夕刻過ぎたら眠気が起きることもなし。w
黄帝内経にも夏の養生訓は「遅寝早起き」とあるように、睡眠時間が減っても異常はきたしませんことよ。w
5月中旬くらいから、咳が出だしてひどくなり、やっと治まりかけてきました。^^;
熱は出ず、だるさもなく、くしゃみ・鼻水を伴ってたので、花粉アレルギー性ぜんそくでした。
呼吸と経穴の操作だけでは治まらなかったので、鼻炎症状に小青竜湯、空咳にと麦門冬湯(ばくもんどうとう)を併用して来ました。
先々週から先週にかけては咳の発作がひどく、喘息症状だったのはしんどい限り。^^;
一昨日辺りからは喘息は治まり、咳はまだ出るものの、鼻奥が詰まって難聴の症状になるのも治まってきました。
この時点では、鼻水もなく鼻汁は粘りある少量で黄色を帯びているので、麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう)と桔梗湯の併用が効果的でしょう。
効き目の遅さに焦るのは空亡期のせい?^^;
先週末は辛抱堪らず、佐世保のまつお薬局を経営してる徳永さんに喘息治療薬を依頼。w
彼は高雄病院名誉院長だった亡友、江部洋一郎が認めたヤクザ医師ちゃう、薬剤師。w
個々の患者さんに弁証を踏まえた処方や助言・助力をしてくれる有数な役立ち師です。
餅は餅屋という諺がありますが、専門家だからと言って、学び精進して進化してない専門家は、権威や昔取った杵柄だけではこれから通用しなくなるでしょう。w
病院や診療所以外に、こうしたご縁があるのが幸いです。^^
おかげで、アトロベントとサルタノールの各吸入剤が昨日届きました。
したところ、あろうことか、喘息の発作も咳もほぼほぼ治まっちまったし。w
講座でもそうでしたが、このところ、コロナなどの感染症ではなく、咳が止まらない人が増えているようです。
他山の石として、参考になさってください。w
今年の花粉量は、昨年比の4倍近く、かつ一日の温度差が10℃以上の日が多かったことが原因だったのでしょう。^^;
先月半ばは目が真っ赤に腫れて痛む強膜炎にも罹りましたが、痛苦は楽しみを減じるものです。^^;
睡眠と食欲が減った分、ダイエットにはなりましたが、嬉しくはないし。w
痛みや苦しみ、不調や不具合あるときは、我慢に頼らず、早めに手立てすることがよろしいかと。^^;
然るに、慢性的な病名のレッテルを貼られて呪縛され、薬漬けになっては本末転倒ですが。w
講座の現在の観点による展開は、たいへん内容の濃いもので、復習を兼ねつつかなりスローに進めて(るつもりで)います。w
中医学の推拿・按摩法の陰圧補寫法や、日本古武道の活法の応用もあって、効果はテキメン。w
2系統からの骨→原始脳→神経・関節・筋肉となるアプローチですが、2枚の図と3枚のレシピ。
これも完全施術手順として、特別集中研修で修めてもらえるようにまとめておきましょう。^^v
以前お伝えした神経連動反射弓形成による自動不随意運動は関節の受容器に主に働きかけたものです。
が、今回の方法は、関節の不自由な方にも、脚部や腕部の骨から電子運動を再起動できます。
ポジション設定から神経をつなげるのは同じような操作になりますが、やってみると
施術前より身体の曲げ伸ばしなどの可動域が限界点を超えて可動します。
そのためか、術後の身体がより軽く、開放感が感じられるようになっています。
百聞は一見に如かずといいますが、百見は一体験に如かずで、体感しないと会得できないですね。^^;
武術では体験してもワケワカメにヤられるだけで、手ほどき、口訣を得て体得しないと身につきません。
その点、講座でお披露目する技法は、誰でもその場で再現できるのが便利。w
退化痕の再起動の観点からは、今まで以上に効果を実感できるセルフケヤーができるのも良いところです。w
前回のブログで書いた「全身4D呼吸法」や「足指前進」などは、誰でもやってみれば効果が実感できるでしょう。
私の場合、めったに誰かが施術してくれる機会がないので、これからはセルフケヤーにも技法を伸ばさねばと。w
あ。もう、12時。^^;13:00からは予約が入ってます。w
取り急ぎ、今日のメニューは以下の12品です。
足りぐるしければ、冷奴でもお出ししましょう。w
1.刻みオクラとワカメの冷やし麺つゆ和え。
2.キャベツのコールスロー、ミニトマト「夢咲の房」を乗せて。
3.サニーレタス、ワサビチーズ、アボカドの深煎りごまドレッシング掛け。
4.ズッキーニのスライス、クルミ味醂味噌を添えて。
5.飛騨法蓮草のお浸し、醤油絞り削りカツオ掛け。
6.豚ロースのガーリックペッパーステーキ、フライドガーリック乗せ。
7.牛ロースの焼き肉醤油ダレステーキ。
8.鶏胸肉のガーリック醤油唐揚げ。
9.ニンジン、キクラゲ、絹豆腐入り生姜酒粕味噌鍋。
10.山なめこのバター醤油焼き。
11.エリンギのバター醤油焼き。
12.葛の葉のいづみ式天ぷら、ブラックソルトで。