7日の立秋から戊申月に入りましたが、秋の気配は立ったのかな?w
小さい秋見つけようと、朝の散歩ではアブラゼミ主体の蝉時雨の中、オハグロトンボが一匹飛んでましたが。w
これからの暑さは、時候の挨拶では「残暑」と書きますが、気分的には猛暑ですよね。^^;
今朝の散歩では蝉が少なくなり、同じところにオハグロトンボを見ましたが、今日も昨日と同じく37℃くらいになるでしょう。
7日の夕方には夕立がありましたが、雨には濡れず、四条大宮で待ち合わせて、それから飲み歌いに。w
行くと店長山脇君がよく気配りサービスしてくれる「肉もん」で焼肉とハイボールを堪能してから、新宿会館の「あずきや」でカラオケとハイボール。
京都4大ディープゾーンの新宿会館ですが、およそ観光客は御存じない処です。w
「あずきや」は、いづみの美癒亭酒房にも来てくれた、もっちゃん・みどりさん夫婦がやってる立ち飲みです。
ここへは日曜に来ることがほとんどですが、何人も顔なじみができてて、お客さんたちが奥の席に座るよう勧めてくれたり、椅子を回してくれます。w
どうみても、最年長には見えないと思うんだけどね。^^;
ここでもお客さんからよく歌をリクエストされますが、ちゃんと歌えるものならば何でも応じています。w
もっちゃんは昔ヤンチャだったんだろうけど、多分躰道やってたようで、その動きや気の配りが感じられます。w
もっちゃんがここの2階奥で経営してるのが「エムズバー」で、ここはセット料金千円で、ドリンク1杯、歌とスナック菓子は無料、時間は無制限。
「あずきや」では、日曜は6時からカラオケ無料、料理は色々ありで、お客さん同士も会話が弾んでいます。w
たんと飲み歌いして楽しく盛り上がったその翌日、右膝に異変が出て、脚を上げるのも曲げるのもヒドイ痛苦が。^^;
12年前にやった左膝の痛風と関節炎の同時併発と同じような痛みでしたわ。w
この日は、一件のヒーリングと法則講座の個別レッスンがありましたが、まあ身動きの不自由なこと。^^;
午後からは、如何にしてこの右膝の痛みを解消するか、セルフケヤーの実践です。w
12年前なら、先ず病院へ行き、その他施術院を選んでたところですが、思い起こすに解消はできず、時間と費用がずいぶん掛かりました。^^;
今年は五黄土星が中宮の年ですから、誰もが自分の本意・本領・本分・本性を問われるところ。w
これは進化が問われているのだろうと、最近の技法でセルフでできるものを試行しました。
以前の方法は採らず、気光パワーシールは使わずに、二点一字法と血行路の開放、エネルギー療法の如意輪法を試しました。
二点一字一方は、先ず痛点に指を触れて、筋繊維に沿って別手の指をずらして行き、止まったところでその指を均等圧で引いたり、螺旋法では捻じりにくい方で指を止めて緩むのを待ちます。
最も簡単な二点一字法では、例えば大腿四頭筋とか腸脛靭帯の一部に圧痛があって硬結してる処を見つけたら、それを5cmほど挟んだ2点に両手の中指を当て、1分ほど待てば痛みが消え硬結も緩むものです。
神経により良く作用するように、2点に指を置く前に、そこをちょっとつまんでから行うのが効果的です。
例えば背中や腰の脊柱起立筋がガチガチの場合など、太い筋肉ですので筋肉の真ん中でなく、内側・外側の筋肉の際をそれぞれ10cmほど挟んで2度に分けて行うと良いでしょう。
たいてい1分内ですが、遅くても3分まで待たずに、筋肉は必ず緩んで、痛みが消えるものです。w
気を電子電位と捉えると、痛む部分には過剰な電位・電子が発生してるので、それをアースしてフラットに電子が流れれば問題が解決できます。w
また、人体のエネルギーラインやフィールドは、体内だけでなく体外の空間にもありますので、我が武術の「90度螺旋理論」の応用で、2つの光の車輪を回すようにイメージするのが「如意輪法」です。
如意輪法を掛ける前に、手足の指を回しやすい方へ2,30回軽度牽引しながら回し、脳に気持ち良い螺旋をインプットしておくとより効果的です。w
そして、神経を正常化するのに血流を良くすることは必須ですので、手順に沿って血行路の開放を図りました。
前脛骨筋、そして腓骨関節からアプローチし、内転筋下の大腿動静脈、鼠径靭帯下の動静脈、内腸動脈などの開放です。
膝が痛むときの、簡単な血行路の開放と神経伝達の正常化を図るには、こんな方法もあります。
脚を伸ばして、膝の皿より上部で大腿四頭筋の際を挟むように母指・他4指で把持して、内外側の血路を圧し天井方向へ圧を抜かずに引き上げることで、膝への血流が良くなります。
圧し引き上げ3秒待って、圧はそのままで上へ引き抜くことを10回繰り返しました。
それで血行路が開き、膝への神経も緩むのです。w
そうして夕刻にはずいぶん痛みはマシになりましたが、このままじゃ翌日からの不安が残る。^^;
血流が良くなってるなら、一服盛っても効果はより良くなるはずです。w
もう3年ほど、病院には行ってないのですが、ストックしてある漢方薬をチェックしてみました。
在庫は、茵チン蒿湯、茵チン五苓散、牛車腎気丸、五苓散、胃苓湯、四苓湯、甘草芍薬湯、滋陰降火湯、疎経活血湯、ヨクイニン湯、八味地黄丸など。w
頭上の仏頂尊に意識を持ってきて、Wオーリングテストで痛みが消える効果あるものをチョイスしました。
選んだのは4種類の漢方薬で、組み合わせの是非も無意識下に問いかけて、最も強い組み合わせで服用しました。w
そして翌朝、右脚の痛みと不具合は、見事解消していました。w
今日は2日目ですが、右膝の不調は全くありません。^^
これで今日午後からの2件のカウンセリングも、3日後の8月度の気の講座も、苦なく行えます。w
もちろん、今夕の水曜会も。^^v
念のため、足と手の指からの螺旋入力で、神経とエネルギーラインを整えていますが、可動に問題なく戻りもないようです。w
この螺旋入力は、8月度の講座の第1特修に用意しているもので、お披露目がより楽しくなりました。w
第2特修は、脳骨連鎖で骨膜を振動させることによって、脳幹の原始脳を覚醒させ自己治癒力を格段にアップさせるものです。
骨に振動を伝えることで、毛細現象によって血流も良くなり、骨から作られる免疫細胞・リンパをよく流し、神経を緩める効果もあります。
踵骨や腓骨頭、仙骨と第7頸椎などを叩打する秒速3回の叩打法を学びましたが、各部3分もこの技法を続けるには難がありました。^^;
武術の「勁」を応用するなら、1分どころかわずか数打で波動が伝わりますので、全く力も時間も要らず、術者も疲れないし、クライアントにも負担も痛みも生じません。w
この技法は、骨髄癌腫症、パーキンソン病、繰り返す円形脱毛症のクライアントさん達には既に導入していますが、これからの展開が楽しみです。
先月、水曜会に来られた行政書士さんは、胸のポケットに挿したペンを取るにも痛む五十肩が永く続いてたそうですが、一発で解決したものです。w
今は昔、戦場で動けなくなった武者を即座に回復させる技法を「活法」といいますが、呼吸や心臓が停止した人に活を入れて蘇らせるのもこの一法です。
私は「ネオ活法」に分類してますが、この骨膜に振動を伝える「波動叩打法」あるいは「骨法」と呼べばいいのか?
この技法は、時短ですごく効果の出せる方法ですので、これからさらに展開が期待できます。w
機械はほとんど全てが進化してきてるし、これからも進化して行くわけですから、私たちも何らかの進化をして行かねば。w
適応と進化は、生物の命題ですから、人もまた同じことです。w
これで良いと思った所で進歩は止まり、これが良いと選択しても100%の絶対的な効果は期待できません。^^;
基盤となるものはしっかり構築しつつも、より良い変化を目指して精進しましょう。w
さて、本日も猛暑の中で水曜会。
今日のメニューは、以下の11品です。
1.刻みオクラ、叩きモロヘイヤ、ワカメの冷やし麺つゆ和え。
2.キャベツとスィートコーンのコールスローサラダ。
3.水菜、赤パプリカ、刻みちゃーしシューの深煎りごまドレッシングサラダ。
4.冷やして美味しく血糖値が上がらないジャガイモの昆布だし・ブラックソルト煮。
5.豚肉とゴーヤのとろみ餡チャンプルー。
6.豚ロースの生姜幽庵照り焼き。
7.冬瓜、人参、海老名高原ソーセージ入り夏カレー。
8.牛肉、マイタケ入り肉豆腐。
9.ヒジキ、ホワイトブナピー、黒胡麻、蒸しサラダ豆の炒め煮。
10.いづみ式モロヘイヤの天ぷら、ブラックソルトで。
11.いづみ式レンコン・ニンジン・コーンの寄せ揚げ。