オフィシャルブログ

ワット・パン・オンでの朝晩

Share on Facebook
LINEで送る

016_R_4.JPG 017_R_3.JPG 018_R_3.JPG 019_R_2.JPG 020_R_3.JPG 021_R_5.JPG 058_R_2.JPG 057_R_2.JPG 059_R_2.JPG 079_R_2.JPG

1.朝日の差す本堂、本尊チナラー仏、左に龍王摩訶無二仏、右にエメラルド仏
が光を浴びて輝いています。
2.龍王仏陀とは名もご縁があり、この前で本尊を見上げ、腰を下ろすといつも
落ち着きます。
3.名のご縁といえば、何気に本尊達にお供えするピンクと白のユリの花を生け
た花瓶に「福」の一字がありましたことよ。(笑)
4.ワット・パン・オンの狛犬(狛獅子?)は、頭が鶏さんなのが特徴です。
5.金色に輝く仏塔は、四方に室があり、護法の仏が鎮座しています。
6.どこのお寺にもこうした神木が祭られ、仏がそれを守る配置に祀られていま
す。
7.ライトアップされた仏塔は、赤い室の中で金の仏が輝きを放っています。
8.夜の本堂、タイ語で般若心経を唱える僧侶に、参拝の人たちも唱和します。
9.この日は日曜だったので、境内には夜店がぎっしり出ます。
屋台もいっぱい出て飲食できますが、タイ人は皆、酒とタバコは境内で嗜まない
戒律を守っています。
10.最後の日のご挨拶を本堂に、見立て仏に金箔を貼ってタンブン(布施・供
養)しました。

福田 龍博