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9月入り、早朝はめっきり涼しくなって、本日は 水曜会

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カレンダーをめくって9月が始まりましたが、今朝の京都は涼しい秋になったようです。w
緊急事態宣言中にあって、8月の予約はヒーリングがほとんどでしたが、18件のみでした。^^;

ま、従業員は抱えてないしw、補助金とかはなくても、そこはシティ・サバイバル精神で。w
エビデンス無き自信というか、神仏の意に沿って、先行きに不安は感じませんが。(ワラ)

予約なき日は、学習と研究に充て、アフターコロナの展開に備えています。w
幾つもの違う発想があるので、試行も然ることながら、まとめに苦心してしまいます。^^;

が、苦よりも興味・関心と楽しみが多いことです。w
「好きこそものの上手なれ」といいますが、専門バカという言葉通り、馬鹿なんでしょうね。(自爆)

一例を挙げると、気・血・水の概念の気を、電子電位と捉えての施術の流れをまとめてみました。
なんのこっちゃ分からんでしょうが、言葉で書くとこうなっちまうので、ご縁があれば体感してもらうしかないでしょうけど。^^;

1.頭部スキャンからの丹田振動勁による視床下部の再起動→頸椎・仙骨の陰圧牽引揺らぎ法→腎臓の重力センサーの再起動と仙骨・脊椎の陰圧スピン法→頸椎から尾骨までの棘突起連鎖陰圧擦過法。
2.足首のメビウスラインからの地軸アース法→下肢の軸圧調整→足底・足指からの脳への入力→腕のスパイラルライン調整→手指からの脳への入力。

これが一連の流れになりますが、電子電位を整えて、下肢の軸圧を整えただけでも、施術後脳の機能が良くなり、記憶力や計算力、判断力などの学習検査で成績が向上することが分かっています。
軸圧とエネルギーラインについて、ちょっと観点を変えて生理学的・解剖学的に捉え直してみると、身体の痛みや不具合については、特に関節包内固有受容器の働きに負うところが多いですね。

例えば、ギックリ腰は下部肋椎関節の受容器センサーが誤作動したことで、光のスピードで脳と連絡して、即座に腰が固まってしまいます。
思い切り重いものを持ち上げるとかじゃなく、ほんのわずかな脊椎の動きで、こんなことが起こってしまいます。^^;

痛む部分の押圧やカイロプラクティックのアジャストなどの操作では、位置と速度を司るT1,T2センサーは再起動してくれません。
ゼロG・T・Pポジションからのほんのわずかな圧とほんのわずかな動かし方で、これらのセンサーは再起動してくれます。

以前は、特に関節包内受容器に焦点を当てていたのですが、皮膚下のファシア(筋膜ではなく水をたたえた結合組織)は、脳膜も関節包も含めて全身に繋がっていることが分かったので、如何に部分から全体へと広範囲に効果を及ぼすか、その方向性を考えてきました。
水の概念から、ゼロG・T・Pポジションからの操作で揺らぎや振動を伝えたり、足首・手首や反射点からの共鳴作用で、遠位の不具合や痛みを解消する方法がこれです。

例えば、足首や手首を操作することによって、フラクタル共鳴する首の可動域や痛みの改善だけでなく、体幹の前後屈・回旋や脚・腕の挙上なども可動が良くなり、痛みも改善できます。
例えば、クライアントの二の腕を膝に乗せ、肘からトトトンと叩くだけで、勁がファシアに伝わり、僧帽筋や首が即座にフニャフニャに緩んでしまい、腰の痛みも改善できます。

エネルギーラインとの融合を考えると、螺旋の動きが人体の基本ですが、関節に焦点を当てると、左回り(反時計回り)が効果が高いことが分かりました。
陰圧螺旋法や陰圧2点一字法でも、硬結や痛みを解くのに左回りを用いていたのですが、バリ島など南半球ではどうなのか?未だチャンスがないので実証できてませんが。w

行けるようになったら、Anton夫妻やSolo、Budi達、バリ島の友人で試してやろうかと?w
旅に出ると縁に触れて、ヒーリングなどを頼まれることがあります。

龍彌をタイのムエタイジムに預けた折には、泊ってるホテルの従業員の不調を治したところ、翌日からフロントに行列ができてて大変でしたが。^^;
仕事じゃないのでお金は不要と言ったのですが、色々とお布施、おもてなししてくれて、タイの人たちにも感謝していますよ。w

閑話休題(話を元に戻して)w
然るに、軸圧を整えつつ、反時計回りやメビウス曲線(∞)を描くことで、関節包がよく可動し固有受容器が働くことが分かりました。
この理から、股関節、頸椎、仙腸関節、腰椎、肩関節、肘・手関節、膝関節、足関節の固有受容器を再起動させれば、また良い効果のある方法が出来上がります。w

まとめ上げに入ると、また違う観点や違う方向性が発見され、新しい展開が考案されてしまう。。
還暦過ぎてのボクの悪いクセかと。(別段、生き急いではないつもりなんですけどね。)^^;

まとめというと、ギャラクシーエージェンシーの編集担当者は、もう幾年も連絡が絶えていますが、著作の方はどーなってるやら?w
アマゾンでの販売予定だったのですが、着手金がフイになるかも、ですね。^^;

閑話休題(それは放っておいて)w
大変有効な方法が画一されようと、それで全てが解決できるわけではありません。^^;
拾える範囲を、観点を変えて違う方法で、中心の違う異なる同心円を重ねるようにすれば、拾えないところも捉えることができるはずです。w

理論も法則も、絶対であるものはなく、お釈迦様が生前に説いた通りですね。
「もし、ある聖者が居て、この教えは絶対であると説くならば、それは最早聖者ではなく、己の考えに妄執しているに過ぎない。」

量子力学的論理展開ですね。w
素粒子の現象というものは、観測者の観点によって出現する事実であると。

陰陽の理もまた同じで、100のマイナスが生じれば、同時に100のプラスになることも生じてるもんです。w
苦やマイナスのことに焦点を当てて固着して思ってると、プラスのことが捉えられません。^^;

あんな苦があったから、今の自分がいて、色んな気づきや学びがあった。
ここから始めて、明るく未来を開いて行きましょう。w

縁が生じて出会いがあれば、また別れもあるのは必然です。(思い出すと、かなしく、さみしいけどね。^^;)
執着はせず、固執せず、縁に応じて分を尽くして行きましょう。w
仏頂尊一体呼吸法で、重心バランスと筋出力を整えて、邪気受け付けず、光とともに「一隅を照らす」のが良い方法かと?w

今年は、人にもよりますが、墓運働く年で神仏の加護が得られる人が多いので、宗教的考えや思想ではなく、イメージと体感を与えて、本来なら特別研修の内容をカウンセリングやヒーリングの機会にお布施することが多かったです。
ちゃんと護持する人は、今のところ、コロナを含む感染例は届いてないのが幸甚です。w

水の概念をファシアと捉えての施術法、汚血を排出し血流を良くして、細胞を活性化し血液の質も良くする呼吸に注目した3次呼吸の誘発。
まとめるべき方法論は、観点によって色々あり、如何に統合し融合させて、誰もが簡単にできる方法に練り上げて行くが課題です。

9月12日までの緊急事態宣言中は飲み歌いに出れず、今のところ第1週の予約はありません。^^;
睡眠も十分ですので、研究に精を出すことにしましょう。w

さて、おついたちの本日は水曜会。
今日は男連中だけのようですが、ざっくばらんに歓談し、飲むことにしましょう。w

今日のメニューは、以下の13品です。
1.キャベツ、スィートコーン、赤パプリカのコールスローサラダ。
2.湯がきブロッコリーの擂り黒胡麻・リンゴ酢・味醂・味噌和え。
3.京豆腐「特濃けんちゃん」の冷奴、削りカツオと生醤油で。
4.焼きナス、おろし生姜と生醤油で。
5.青ネギ入り四川風麻婆豆腐。
6.鶏ガラだし・料理酒・塩コショウのモヤシ炒め。
7.豚ロースとピーマンのおろしニンニク・生姜・幽庵炒め。
8.牛肩ロースの焼き肉ソースステーキ。
9.赤イカとニンジンのオリーブオイル炒め。
10.牛肉・玉ネギ・新じゃが・ホワイトブナピーの和風煮込み。
11.鶏胸肉と玉ネギの親子とじ。
12.野沢菜の漬物の白ゴマ散らし胡麻油・味醂・醤油炒め。
13.ヒジキ、5種の蒸し豆、ブナシメジ・黒胡麻の炒め煮。