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祇園祭の最中、猛暑日が続き、遊行も出来ずに本 日は水曜会。

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今週に入り、顧問先への翌月の傾向と対策の指示書作成集中期に入りました。w
それにつけても暑いことですね。^^;

月曜日の京都は37.2℃、火曜日37℃で、今日も晴天で同等になりそうです。
ふと気づくと、カレンダーでは月曜は祝日だったのに、何の気配もなかったが。^^;

ああ、これ、オリンピック開催の特例処置で、祝日が移動してたのですね。^^;
今年は、7月の第3月曜日の海の日が7月22日に。
10月の第2月曜日のスポーツの日が、7月23日に。
8月11日の山の日は、オリンピック閉会式のある8月8日になってます。

「特に開会式と閉会式が行われる日は、多くの大会関係者が移動するため、道路や鉄道の大幅な混雑が見込まれます。
そこで、アスリート、観客等の円滑な輸送と、経済活動、市民生活の共存を図るため、祝日の移動を実施します。」
と、ありますが、謳ってる効果あるのか?何だかな。。

京都の夜は、今回のコロナ対策で、カラオケボックスは営業できますが、カラオケスナックでは歌が歌えません。ーー
蔓延防止対策?釈然とせんなあ。。w

まんま思うようには行かないのが人生ですが、それでもせめて人生、釈然として生きたいものですね。w
悠々自適な生活はできなくても、老いては逍遥自在に憧れていますが、はてさて?^^;

そもそも医師になれずに教師になり、公務員を全うせずに三十にして自営業をいとなみ、気づけば現代の陰陽師になってるような?w
十歳から始めた武術も、脳生理学など色々と学んで来た科学的なことも、縁によって授けられた密教や古神道などもまた、営みや生き方を支える力になってるようです。

還暦で60干支を一巡してからは、「この人生、二度目として生きよ」というニーチェの言葉が釈然とするようです。w
中学から大学時代は生物学が専門でしたので、人生もまた生物の命題である適応と進化が大事だと思います。

同じことを繰り返して、また苦を負うのは愚かな因果応報。^^;
意識が三次元世界に時間を加えるようですが、この人生は逆行不能ですからねえ。

諸事は全て経験の中にある、とは言っても、温故知新だけではなく新しきに接することも大事です。
ただ流行りや新知識に乗って流されるのではなく、進化を目指して、旧態からさらに良き展開と結果へ導けますように。w

飲食業も観光事業も、私の講座もそうですが、ご来客の少ないご時勢です。^^;
何度も口にしたことですが、アフターコロナはただ元に戻るのではなく、さらにより良き役立ちや働きができるよう工夫し、精進して行きましょう。

7月度の講座では、インナーマッスルと反射点を結んで、「陰圧共鳴手(掌)」を用いる法を新しくお披露目しました。
病院勤務で使っていただいた方から、喜びのご報告をいただき、私も嬉しく思っています。^^

短時間で効果が出ますので、余った時間はより良い効果に使うべく、今までの効果の乏しいマッサージではなく、縦横伸縮の法則やモルフォセラピー法則、ゼロG・T・Pポジションや人体の螺旋エネルギー法則に則った陰圧擦過掌法を用いると良いでしょう。w
8月の講座では、陰圧共鳴手と反射点について、さらに展開しましょう。

脳幹の間脳や松果体にアクセスして、脳を再起動する方法がさらに分かりやすく簡単にできるようになりましたので、それもお楽しみに。w
今までの仰臥抜長法でもあくび呼吸を活用していましたが、あくびによって口を大きく開くことで、脳に覚醒を促しているという説があります。

最近の研究では、あくびには脳の内圧や温度を下げる作用があり、人間の状態変化を促進する働きがあるといわれています。
現代人は情報の過多から、大脳の酷使が生じているようです。

IAM(脳幹覚醒メソッド)により、脳幹にある間脳にアプローチすることで、電子電位整体の視床下部のアップデートとは違う観点で、人体の不調や不具合をリセットできそうです。
気功法ではなく、エネルギー療法の分野に入る技法ですが、松果体を覚醒することもでき、今後の展開が楽しみです。w

何より、セルフケヤーも可能なので、毎日少しだけ試行してみたところ、睡眠時間が1時間から1時間半伸びました。^^;
トイレで深夜に起きなくなりましたが、寝覚めはすっきりとしています。w

ファシアの全身のつながり、皮膚を含めてその中にある固有受容器センサーの解除については、面白い事例がありました。
主訴は、左に首回旋をした時の右首筋の痛みと、右肩が前方からも横からも可動域制限があって肩から首が痛むという症状。

普通なら、頸椎と胸肋関節の関節包内受容器センサーを解除するのですが、下肢からの問題もあることなので、股関節の可動域を検査しました。
すると、左の股関節屈曲が、90度付近でロックされていました。

そこで、ちょっとした試行を行いました。
陰圧同調手法では、2点を選んで同調させると、2点間の硬結や圧痛が解除されるだけでなく、筋膜のラインに沿って他のところにも緩みの効果が波及して行きます。

先ずは、クライアントの左足の腓骨頭と鵞足部分を右手で把持し、右手で足首を把持して軽く牽引をかけました。
そして、軽度牽引のまま、脛腓関節は内旋方向へ、足首は外旋方向へ軽く回旋させて、硬く内外旋が止まったと感じた箇所で固定しました。

それ以上の力は加えず、硬さが緩むまで、均等した軽い柔らかな圧で、呼吸を合わせてしばし待ちます。
60秒内外で緩むのが感じられたので、手を放し、再度内外旋すると、硬さが消えました。

これで左股関節の屈曲は、ロックが解除されたのを確認。
それだけでなく、右肩の可動域制限も、首の左回旋も解決し、痛みがゼロになっていました。

いやはや、人体とは面白いものですね。w
左の下肢を調整しただけで、右の肩から首の症状が消えるのですから。

祭風情も面白いものですが、祇園祭の最中なるも一部の鉾が建ってるだけ。^^;
先祭りも、後の祭りも巡行はなく、風情には欠けますが、明日は陋巷へ出向くつもりです。w

日傘を買わなくちゃ、朝の散歩も暑いわ、日焼けするわで、老化が進みそう。^^;
12年前に閉店した常盤の「ラーメン杉千代」が、河原町に復活したというので、私説ラーメン探査官としては見逃せないところです。w

時間を作り出すべく、午後と翌早朝からは指示書作成に集中しましょう。
本日は水曜会ですので、料理の方を優先して仕上げました。w

今日のメニューは、以下の13品です。
1.キャベツのコールスロー、ミニトマト乗せ。
2.刻みオクラ、メカブ、ワカメの麺つゆ和え。
3.いづみ式皮ごとトウモロコシのレンジ蒸し。
4.いづみ式トマトと新玉ネギのスライス、ポン酢掛け。
5.レタスとラム肉の冷しゃぶ、胡麻ドレッシングポン酢掛け。
6.豚ロースとゴーヤの黒キーマカレー炒め。
7.豚バラ肉と空心菜、ピーマンのチェンマイ風炒め。
8.牛肩ロースのステーキソース、ホイル焼き。
9.赤ジャガイモ(アンデスレッド)のレンジ蒸しオリーブオイルソテー、バターと塩で。
10.鶏胸肉と玉ネギの玉子とじ。
11.5種のキノコと牛肉のすき焼き。
12.いづみ式モロヘイヤの天麩羅、ヒマラヤの紅塩で。
13.いづみ式花シイタケ・玉子焼き・胡瓜の海苔巻き。