オフィシャルブログ

連休最終日、3日後に5月度の気の講座を控えて 、本日は水曜会

Share on Facebook
LINEで送る

DSC00165_R.JPG DSC00938_R.JPG

昨日に立夏を迎えましたが、いきなり気温が上昇して、暑い日が続いてますね。
日の出も早くなり、朝の目覚めも早くなったようです。

気を込めた紫水晶のさざれ石を枕カバーの下に敷いてることもあって、睡眠の質は良いようですが。w
不眠や寝つきが悪かったり、睡眠の質が良くない方は、茶皮を剥いた玉ネギを枕の横にでも置くと良い効果がありますよ。^^v

GW連休といっても、外出自粛の風潮で、予約も他出もほとんどなく^^;連休らしい実感もありませなんだが。w
3日の日だけは、愛宕(おたぎ)念仏寺で特別に本堂を開けてもらい、良い研修が出来ました。

1.ご本尊は鎌倉時代作の「厄除千手観音」ですが、「慈面悲面の千手観音」 とも称されています。
作法に則り読経の後は、対座瞑想して入我我入を念じ、気光の技法を研修しました。

研修の一部をピックアップしてみましょう。
人の身体の細胞も破壊と再生を繰り返していますが、人をエネルギー体と捉えても生体は破壊と再生を繰り返しています。

このエネルギーは体内に留まらず、体外にも放射されています。
定義によって、エーテル体やアストラル体などと呼ばれたり、オーラと呼ばれたり、行動心理学ではパーソナルゾーンなどと呼ばれるものです。

ゾーンの限界点では、身体の出力などに変化が生じます。
例えば、肩幅に立った人の肩を片手で反対側に押して耐えてもらい、耐えたままもう一方の手で鉛筆など尖った物を身体に近づけて行くと、ゾーンに入る時、身体が崩れてしまうものです。

この方法で、エーテル体の及ぶ範囲が分かりますが、呼吸とイメージの作用で、この空間範囲を大きく広げることができます。
エーテル体という見えない空間も、いわば自分の一部ですので、量子力学的に捉えて、破壊と再生を促すとエネルギー治療となります。w

我が制空権にあるものは、その作用は身体にも影響を与えます。
無意識に影響して不快やストレスになってるものは、例えば電車などで目の前や隣に見知らぬオッサンが入って来ると、テキメン身体の出力や可動にも、気分にも悪影響が及びます。w

逆に、エーテル体をイメージとして使うと、さり気に良い作用を及ぼすこともできます。
例えば、肩の可動域が悪い人の肩を、痛みも気の滞りも切り落とす意識で、光の剣をイメージして、刀印や手刀で肩関節を切り放てば、テキメン肩の可動域が改善します。

一見、そんなアホな?とか不可思議に見える現象ですが、秘訣を教われば誰でもできる手法です。w
こうしたネオ九字切り法は、およそ身体の何処に痛みや可動域制限があろうと、触れずとも改善できる方法です。

また、仏像や仏画で、仏様は様々な印を結んでいますが、これにも色々と深い意味があるものです。
数ある如来の施無畏印中、薬師如来だけが薬指をやや曲げた印を前方に向けていますが、これもヒーリングや施術には大事なことが秘められています。

それが分かると、触れるだけで痛みが消えるエネルギー療法に、さまざまな活用ができます。
そういえば、古神道でも病を癒す少名彦尊の印も薬指を用い、「この手は我が手に非ず、天のスクナヒコナノミコトのニガ手なり。このニガ手をもって呪(いわ)わば如何なる病といえども云々」と祝詞にありますね。

このところ、外出自粛で予約者も講座の参加者も減ってますが^^;研究が進んで喜ばしい反面、ご披露と同時に会得してもらう機会がなく、来れない方には何だか申し訳ない気持ちになります。
因果律上、私にとっては2020年の結果は短期間で表れやすくなっていますので、できる範囲で詰めて行き、まとめて行くようにしましょう。w

いづみの飲食店のみならず、多くの事業が大変な状況に陥っていますが、シティサバイバル精神で、この苦境を乗り切りましょう。
今だからこそ、できること、考えるべきことは何かと、2020年は全人類に問われているようですね。w

働き方然り、家庭や家族のあり方然り、自身の在り方然りです。
皆さん共通の課題性でいえば、今年は七赤金星が中宮の年ですので、日常生活の中から心新たに喜びや楽しみとなるものを見出し、よく味わうことと、自他共の喜びや楽しみとなることを作り出して行くことが課題となります。

外出など外の活動が制限されてるなら家内の談笑の機会を多くしたり、日常の生活が制限されてるなら非日常の試みや体験をして、喜びや楽しみを見出し、作り出すことですね。
食事は生命には不可欠の行為ですので、食餌に非ず、楽しく味わうことにしましょう。w

散歩や寺社詣で、初夏の日差しや新緑の風景の中にも、ちょっとした会話の中にも、喜びや楽しみがあり、ささやかな幸せが実感できるものです。
一人うふふと悦び楽しみ、声をかけて複数であははと歓び楽しみ、めでたく慶びとなるように、工夫しての喜びと楽しみを創って行きたいものですね。w

連休最後の水曜日、例年ならば嵐山からちょっと買い物に行くにも帰りの混雑が大変なものでしたが、かつてない道路の空き具合でした。
野菜も然ることながら、天候に左右されず屋内で生産してるはずのキノコ類まで高いのは、釈然としませんが。^^;

それでも刺身で食せるアカニシ貝が珍しく手に入り、オリジナルブレンド焼酎「神護」か、長野の純米酒「渓流」で一杯やるのが楽しみです。w
このところは研究と学習三昧の毎日ですが、好きな道とはいえ、聊か脳が飽和してきたようです。^^;

今日は、比較的早い時刻から、のんびりと飲むことにしましょう。
これもまた、ささやかな喜びと楽しみであり、幸せですから。w

GW最後の祝日水曜会、ご来客は早い時刻からいつでもどうぞ。^^
2.今日のメニューは、以下の11品です。
1.水菜とチーズのナメタケしぐれサラダ。
2.「半熟とろける豆腐」の冷奴、塩昆布を乗せて。
3.マグロの麺つゆワサビだし山掛け。
4.アカニシ貝の刺身。
5.伏見シシトウの乾煎り、削りカツオと醤油で。
6.エリンギとヒラタケのバター焼き。
7.牛肩ロースのニンニク醤油ベースステーキ。
8.鶏胸肉とアボカドの塩麹ステーキ。
9.丸ごとの玉ネギ・メークインで肉玉じゃが。
10.絹揚げ豆腐のステーキ、クルミ味醂味噌を添えて。
11.カボチャと蒸し大豆の炊き合わせ。