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出雲に神の降臨?(笑)

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westライフの記事から、紹介します。
10月17日未の下刻、出雲でこんな光景が出現したそうです。
太陽が3つ、空に出現し、それを被るかのように大きな暈(かさ)が出ています。
おまけに逆さまの虹が出ているという奇跡の光景。

松江地方気象台によると、太陽の周りの光の輪は「内暈(うちがさ)」、
両サイドの光源は「幻日(げんじつ)」、逆さまの虹は「環天頂(かんてんちょ
う)アーク」と呼ばれる大気光学現象だそうです。
いずれも上空の薄雲を形成する無数の氷の粒の働きで、光が屈折してできるので
すが、3現象が重なるのは珍しいというか、幻日も環天頂アークも見たことない
し。w

10月は神無月ですが、出雲では、全国の神々が集う「神在月(かみありつき)」。
3つの太陽と逆さ虹の出現って、今年の異常気象を物語るようですが、こんな奇
跡的な気象光景は、瑞兆であって欲しいものですね。^^