ここ3日ほど冷え込む日が続いてますが、今日は降ったり、照ったりとややこしい天気の京都です。w
このところの気温の寒暖差は大きく、生き物には応えますねえ。^^;
ヒートショックにも風邪にも注意を要しますが、筋膜の硬結や関節痛も生じやすくなってます。
左の膝が壊れないよう、セルフの手技でケヤーしてますが、ついにPCがあかんことに。^^;
入れたDVDが取り出せず、再生もできない状況です。。
専門家にも訊いたのですが、本体をメーカーに持ってくしか方法はないようです。
そうすると仕事にならないので、勢い、PCを新しく乗り換えることになりました。w
それが本日12時過ぎからですので、それまでにメールは送り、ブログ原稿並びに料理を調えアップしなくちゃ。
折しも空亡日で、亡失や失念には注意を要しますが、半分方解除されてその分劫財が生じますので、金銭の出て行くことです。^^;
数理上は今年は2〜11年の限界点ですので、不調や不具合あることは現状維持せず、解決や解消することが命題。w
翌年、非生産的な心労に悩まされないよう、捨てるべきは捨て、改められるものは改めて年の納めとしましょう。
明日13日は、正月事始めですね。
近所のスーパーなんて、11月後半から鏡餅やらお節料理の予約なんぞを始めてましたが、クリスマスより早目の正月準備はどーも気が急くというか、世知辛いというか?w
ただでさえ忙しく慌ただしい師走ですので、もうちょいほっこりできないものかと?^^;
冬至の縁起食にはレンコンや南京かぼちゃなどのように「ん」のつく食べ物を食べるものですが、成功や成就には、「運・鈍・根」が大事といわれます。
運とは、幸運の意味ですが、運命の意味でもあり、「運命とは人格の中にあり。」とは夏目漱石の言葉で、生きる姿勢に起因するものですね。
根とは、根気のことですが、同時にしっかりした根を育てることでもあり、基盤造りが大事となります。
然るに、鈍を辞書で引くとロクな意味はなく、にぶいこと、のろいこと、意気地がないこと、腕が未熟なこと、頭の回転が遅いこと、愚かなことなどを指しますね。
されど、鈍いくらいの辛抱強さ、打たれ強さ、忍耐力があってこそ、運を掴め、根を張ることができるのでしょう。
武田信玄の語録にも、「人は少し鈍なるが良し」という言葉があります。
人をリコウとアホウに二分すると、見かけと実際の組み合わせでは、4種に分類できますね。w
リコウ・リコウなら、利口に見えてやらせても利口ですから期待値は高いのですが、次々とハードルが上げられ、遂には挫折や限界が生じますので損です。w
リコウ・アホウは困ったもんで、利口に見えてやらせたら阿保な結果を見るのは迷惑になり、一番困るのは本人が利口と信じててやることが阿呆なケース。^^;
アホウ・アホウなら、誰も期待や抜擢もしないから迷惑は掛からない。w
その点、アホウ・リコウならば、頭抜けて見えずとも、やらせて立派な結果が出せたら、拍手喝さいものですね。w
30歳で市の教員を辞めたとき、当時の弟子から「先生、ボケも覚えてください」と突っ込まれましたが、それから意識して時折ボケをかましてアホーマンスに努力しました。(笑)
それから倍以上の年が過ぎ、加齢とともに、どーも脳力が劣化してるよーな?^^;
著作の作成も4年が過ぎてなお纏まらず、運気論の陰陽五行螺旋理論も、ヒーリング施術の進化も未だ発展途上にして完成に至らず、未熟よなあ、鈍なことよと自覚することが多々ありますが。^^;
さりとて、自己嫌悪や自己否定には落ち込まず、人と比較することなく、鈍牛の反芻の如く、亀の歩みの如く、陋巷に隠形して往きましょう。w
ああ、もう、こんな時間。^^;
アップを急がなきゃ、派遣のPC業者さんに迷惑が掛かりますね。
身体を冷やさず、温めて、談笑しつつ、心も身体もポカポカ陽気になりましょう。
今日の水曜会のメニューは、以下の12品です。
1.刻みオクラの麺つゆ和え。
2.ホウレンソウのお浸し、醤油絞り、刻みカツオ掛け。
3.マグロのヅケ、長芋山掛け。
4.さっと湯がいたエビと紫玉ネギ、手作りナームソムプリックを添えて。
5.ターサイと鶏胸肉のオイスターソース炒め。
6.小切り鶏胸肉、カクテル野菜、ニラ、玉子のカメリナオイル炒めケチャップソース。
7.合挽ミンチ、紫玉ネギ、エノキダケ、シメジ、マイタケのキノコ肉味噌。
8.いづみ式豚バラ肉と野菜・キノコの中華スープ。
9.ヒラタケのバルサミコ酢・バターソテー。
10.鮭の腹身の焼いたん、スダチを添えて。
11.絹揚げのバター焼き、九条ネギ、醤油を掛けて。
12.焼き伊勢海老をだしの主体にした、えびの高原ソーセージ、セロリ、ニンジン、玉ネギ入りスープカレー。