夏がぶり返したような気温の今日この頃ですね。^^;
皆さま、連休は如何お過ごしでしたか?
真夏陽気で、歩くには暑かったですが^^;予約無き日の晴天に家に籠もってるのもナンですので、遊行に出かけました。w
8日は国際交流会館で、日・タイ・カルチャー・フェアin 京都2017を覗いて来ました。
1.ガイトート(鶏の唐揚げ)、パッタイ(焼きビーフン)、カオマンガイ(鶏の炊き込みご飯)を買って、夏の気分を味わいましたよ。w
会場から東山三条まで歩きましたが、平安神宮では京都学生祭典をやってました。
そちらより興味を引いたのは、粟田神社のお祭りです。
2.粟田神社では、7.8.9日と15日に祭があって、ねぶた祭のような出し物が出るのですね。
体育の日前々日の「出御祭(おいでまつり)」、体育の日前日の「夜渡り神事」、体育の日の「神幸祭(しんこうさい)」「還幸祭(かんこうさい)」、そして15日の「例大祭(れいたいさい)」までの神事・行事を総称して、粟田祭(粟田神社大祭)と呼んでいます。
この粟田祭は一千年の歴史を持ち、室町時代には祇園祭が齋行できなかった時には、当社の祭りを以て代わりとしたと云われています。
粟田祭のはじまりは、長保3年(1001)の旧暦9月9日の夜、一人の神童が祇園社に現れて神人に「今日より7日後に祇園社の東北の地に瑞祥が現れる。そこに神幸すべし」と告げられました。
7日後の9月15日にお告げのとおり瑞光が現れたため、御神幸が為されました。
その瑞光が現れた場所が当社であり、これが粟田祭の始まりとされています。
粟田祭は今でも昔からの神仏混交で、当神社の神職の祝詞奏上だけでなく、知恩院の僧侶による読経、青蓮院の門主による御加持もあります。
今回はチラ見だけでしたが、屋台も出るようなので、翌年はじっくりと楽しみたいものです。w
妻の美癒亭キッチンから、この日は西院の春日神社へ行くことになってました。
10月7,8日に行われる春日祭は、毎年十月第二土曜日・日曜日の両日にわたって盛大に挙行される京都でも屈指のにぎやかなお祭です。
3.両日は、春日通り四条から三条までが歩行者天国になり、200もの露店が朝から夜まで立ち並びます。
平安時代から続く1200年の歴史を持つ秋祭ですが、昨年も楽しんだものです。w
やっぱ、祭は屋台が憑き物、ちゃう、付き物よねえ。(笑)
東京の祐ちゃんからもらった10年貯蔵の芋焼酎「酔十年」をバッグに仕込み、コンビニでロックグラスと水を仕入れての屋台巡り。^^
神戸牛のタンとカルビの串焼き、広島焼きなどで桟敷に座って二人で酒盛りしてました。ww
久しぶりに折鶴会館の「よりみち」に立ち寄り、飲み歌いましたが、マスターもお元気で何より。^^
カラオケスナックでは、見知らぬお客さんとも歌い合って楽しめると良いですね。^^
3日後の第二土曜日には、10月度の気の講座を開催しますが、気は心で、参加者の皆さんに楽しんでもらえればと思います。
気・心・体の調和を目指して、志しを同じくする同志、知遇を得て共有するひと時を楽しみましょう。^^v
士を支えるのは心なんだな。w
身体を支えるには仙骨が要ですが、昔は不動関節とされてた仙腸関節は、ほんのわずかなズレで身体に歪みが生じるものです。
また、人は誰でも、身体に左右の偏差があって、それが運動障害や痛みを引き起こしていることも多いものです。
例えば前に習えで両腕を付き出した状態で身体の中心で掌を合わせ、ゆっくりと右と左に腕ごと身体を回旋させると、どちらかの動きは固くなってることが多いですね。
元の姿勢に戻って、合わせた掌から親指を立てて合わせ、親指が下を向くように右と左に腕をねじってみると、片一方が曲げにくいことも多いです。
調気功のスワイショウは気功の基本の一つですが、立ち方と腕のポジションを変えると、ただ手を振るだけで身体の歪みが整うものです。
基本の1・2法から、85%の方に有効なスワイショウを工夫しましたが、それもちょっとした工夫でほぼ100%有効になる方法を見つけました。w
わずか90秒のその場ウォーキングのようなやり方で、即座に身体を整える方法も講座でお伝えしたいところです。^^
昨年は因果律について、今年はヒーリング法についての研究が進歩して、それは良いことなんですが・・3年前から掛かってる著作をまとめることが全然進まない。。^^;
ま、編集者からの連絡や督促がないので、マイペースで行こうかと?w
HPの統合に当たって、無効な方の解約に伴う煩わしい雑務やら、カーペット等秋冬物への交換やら、面倒なことも多いですが、生物の命題、適応と進化へと一歩ずつ進めましょう。w
三歩進んで、二歩下がってなきゃ良いが。(笑)
さて、下弦の月の今日は水曜会。w
満月は夕方でて朝沈みますが、下弦の月は夜中に出て昼に沈むので、真夜中の月を見ることはないけど。(笑)
夕刻からの談笑タイムを楽しむべく、料理を完成させましょう。ーしばし幕ー
幕明けて、今夕の水曜会のメニューは、以下の12品となりました。
このところ暑いので、冷やして美味いものは冷蔵庫で出番を待たせることにしましょう。w
1.いづみ式キャベツ、エリンギ、豚肉、ソーセージ、ニンニクの炒めもの。
2.鶏ミンチ、フライドオニオン、エリンギの肉味噌、レタスで包んで。
3.合挽きミンチ、万願寺唐辛子の肉味噌、同じくレタスで。
4.鶏の胸肉の片栗粉コーティング、赤万願寺の甘酢炒め。
5.手羽先の甘辛炒め煎り胡麻散らし。
6.京しろ菜とお揚げの炊いたん、胡麻油の香りつけ。
7.玉ネギ、メークイン、ニンジン、豚肉の京風煮。
8.万願寺唐辛子の乾煎り、胡麻入り甘味噌で。
9.秋鮭の塩焼き。
10.新秋刀魚の素焼き、スダチを添えて。
11.赤カブラの京漬け物。
12.水茄子とキュウリの昆布だし塩もみ。