7月3日、京都の昼下がりは曇天の30℃でしたが、親子で飲みに行くことにしました。
時刻は2時半、こんな時間から飲める店は京都では少ないものですが、第一に候補を挙げるなら四条大宮。
「庶民」に軍配が上がります。
前にも龍彌を連れて来たことがあるのですが、気に入ったようなのでここからのスタートです。w
立ち飲みでこの日もお客がぎっしりでしたが、男同士で飲みつつ語るのはいいですね。^^
1.龍彌のショットで写真を1枚。
話の中で、この前桂川に夜釣りに行って、ウナギが釣れたけど、リリースしたとのことです。
2.天然ウナギを土用も近くだというのに手放すとは、何たる所業。(ワラ)
彼が中学生の頃、家のすぐ近くの疎水に入って、よく素手で獲物を持ち帰り、調理を頼まれたものです。
鮎はおろか、1mを超す鯉やナマズまで獲って来るので、捌くのが大変でしたが。^^;
一度はアマゴを3匹ほど獲ったとき、赤い斑点があるので毒があると思って捨てたことが。。−−
後日、アマゴを食べに連れて行き、その美味さともったいなさを教育的指導しましたが。(笑)
「さすがにウナギはよう捌かんでしょ?」
「今度は持って来。大阪流に腹から捌いたるわっ。w」
などと言いつつ、エビフライ2尾150円、カキフライ3個250円、ニンニク丸揚げ100円などで生ビール、ハイボールから始め、刺身のマグロといっても中トロ400円、ヒラマサ、コロ鯛各250円、アオリイカ350円、サーモン250円などで焼酎ロックが進むこと。^^;
酔い覚ましに四条河原町まで行き、木屋町出口でライブしてるギタリストと遭遇。
ルパン三世を弾いてましたが、すごいテクニックで、拍手喝采。^^
羽野誠司さんと雰囲気の似てる彼の名は、「ゆあさまさや」さん。
3.「ファンなんですよ。」と言って、CDを1000円で買った龍彌ですが、ホンマか?w
祇園囃子の流れる界隈ですが、外国人のカップルも浴衣を着てて、街は祭りモードが高まってますね。^^
河原町のH&Mというブランドビルには、龍彌の彼女が派遣で働いてます。
階は違うのですが、そこで彼が白の夏ズボンを買ってくれました。^^
彼女とちょっと立ち話してから、今度は三条先斗町の入り口にある「すしてつ」へ。
時刻は5時半、ここは5時からオープンです。
お手軽価格で美味い寿司店なら、若いカップルが利用するのに良い参考になりましょう。w
鴨川の遊歩道が後ろに見える席に座り、シャリはプチ駒にしてもらって、焼酎をロックで。
4.炙り鯛、ヒラメの縁側、赤貝、鳥貝、ツブ貝、ウニ、イクラ、カニ味噌などどれも税抜き価格は100円です。
もちろん、ウナギも注文してやりましたわよ。(ワラ)
店員の佐藤さんも元気そうで何より。^^
また美癒亭キッチンにどうぞお越しを。タイかバリ島への旅行のことなら都合がつけば水曜会にもどうぞ。^^v
5.龍彌のショットで、ツーショット。(そろそろ酔いが回ってきてます。^^;)
次に行くなら、河原町界隈で、安くて美味くて、龍彌がエリちゃん連れて行けるような処。w
それなら「みず屋たったいす」がお勧めなので、ここへ連れて行きました。
7時を回ってましたので、木戸銭は1人1000円ですが、チャーム料も含まれてます。
ハイボールでも焼酎でも150円だし、日替わりの「すすむにお任せ3種盛り」500円は値打ちあり。^^
鶏の唐揚げも大きいのが6個入って300円で、店員さんの気配りも良く、ここなら楽しめるでしょう。w
8時を少し過ぎ、男同士でアツく語り合ってる最中、いづみ乱入。(笑)
家族の飲み会になりました。w
6.たったいすでの3ショット。すすむさん、ありがとう。^^
「私のこと、龍彌君がいづみちゃんと呼ぶのは家族ちゃうみたいやん?」
「いや、いや、家族と思てるで。ほんならおかんと呼ぼか?」
などと12時過ぎまで、よりアツく語り合ってましたよ。(私を省いて。w)
「おかんはややこしい。ママはパス。お母さん、おかあちゃん、どっちがいい?」などと翌朝もいづみは悩んでましたが、
自分の好きなように呼ばしたら?w
久しぶりに?いささか飲み過ぎましたが、愉快な一日でしたよ。^^v