オフィシャルブログ

早や、9月も末に、水曜日

Share on Facebook
LINEで送る

DSCF1857_R.JPG

飛び石連休が明けて、24日の今日は早くも9月最後の水曜会。
今のところ、雲が厚く低く、天を覆っていますが、京都に雨は降ってません。

今日は旧暦九月朔日に当たり、新月付近で、日の入りとともに暗いですね。

夜半からは降るのでしょうが、蒸し暑くもなく、肌寒くもなく、湿気はあろうに
膝が痛みを訴えないのは幸甚です。^^

ヨクイニン湯や桂枝加苓朮附湯(ケイシカリョウジュツブトウ)が効果的なのは
分かるし、オ血を消すべく活絡効霊丹を用いるのも分かるけど、謎に四苓湯と梔子柏皮湯
の併用がこの膝に効くのか不明です。^^;
脈診して処方してくれた、洋さんマジック?(笑)

シレイトウは普通、吐き気、嘔吐、腹痛、むくみなどの症状を和らげるのに用い
ますが、むくみはともかく、腹の不調はないし。w
シシハクヒトウは普通、肝臓部に圧迫感がある人の黄疸、二日酔い、ジンマシン
や皮膚のかゆみに用いますが、肝臓部に圧迫感なく、γGTP高めだけど、酒は
残ってないし、皮膚かゆくないんだけど。w

まだまだ、勉強不足、我が身の人体実験不足のようです。(笑)

ところで、今日は社日ですね。
社日(しゃにち)とは雑節の一つで、産土神(生まれた土地の守護神)を祀る日。
春と秋にあり、春のものを春社(しゅんしゃ、はるしゃ)、秋のものを秋社(しゅうしゃ、あきしゃ)ともい
います。
社日は古代中国に由来し、「社」とは土地の守護神、土の神を意味するものです。

法則性からいうと、春分または秋分に最も近い戊(つちのえ)の日が社日となります。
この日は産土神に参拝し、春には五穀の種を供えて豊作を祈願し、秋にはその年の収獲に感謝する日。
また、春の社日に酒を呑むと耳が良くなるという風習があり、これを治聾酒(じろうしゅ)というとか。

なに、秋の社日に飲んでも、効き目やご利益はあろうというもの。(ワラ)
なになに、いつも飲んでるやんてか?w
聞こえんな。(爆)

では、夏の終わりと秋の到来の恵みに感謝し、野菜の値下がりを祈りつつ、飲み
始めるとしましょう。w
顧問先への指示書は投函を終え、11月1・2日の天川瞑想ツアーの案内レジメ
が届き次第、翌月の気の講座案内とともに発送する予定です。

新月から始めることは、満ちて行くリズムに乗るとか。^^
良き縁起を担いで、一杯聞こし召せませ。
今日の料理は以下の11品です。

1.シロ菜とお揚げの炊いたん。
2.クラゲとキュウリの中華和え。
3.豆腐・鶏ミンチ・セロリ・チーズのつくねバーグとモヤシ炒め。
4.茄子の蒲焼。
5.ゴーヤ・豚肉・コーン炒めとセロリ・鶏胸肉・コーン・プチトマト炒めの合わせ盛り。
6.豚軟骨のとろとろ煮込み。
7.鶏胸肉と豆苗のオイスターソース炒め。
8.カニ身とセロリのポン酢和え。
9.焼きシシャモ、レモン添え。
10.秋サバと秋鮭の焼き合わせ。
11.ブリの照り焼き。