梅雨に入り、外湿の邪気が強くなる今日この頃ですね。
体内にも湿邪が溜まりやすく、水毒、湿痰、湿熱などに侵されやすい季節です。
湿になると脾の気が滞り、水分代謝が異常になり、胃腸の不調、心身のだるさ、頭痛や頭重、神経痛、
関節の痛み、湿潤ある皮膚炎の悪化などの症状が出やすくなります。
そうした不調の予防と治療について、今日は効果的な方法をお伝えしようと思います。
今日の京都は曇り空ですが、雨は降らない、降らせない。(ワラ)
10日後の夏至を目指して、昼は長く夜は短く、折しも今夜は満月ですので、
明るい夜の宴となることでしょう。^^
湿を払う料理を囲んで、夕刻からの一杯を楽しみにしてます。
今日のメニューは、以下の14品が完成しました。
それでは、ちょっと瞑想しつつ、午後2時からの講座の流れを整理して、出陣を待ちます。^^v
1.豚ロースの青紫蘇包み焼白ワイン蒸し、バルサミコ酢、ミディトマト添え。
2.ヒジキとシメジのあっさり煮。
3.レタス、キュウリ、プチトマト、スィートコーンのサラダ。
4.賀茂ナスのステーキ。
5.茄子のかば焼き、山椒風味。
6.焼きナスの生姜だし浸し、九条ネギ散らし。
7.手羽先のカレー香味焼き、サラダ菜添え。
8.豚肉、ニンジン、キャベツの豆板醤・タイタクミソース炒め。
9.豆苗と鶏胸肉のワサビ・マヨネーズ・酒・醤油和え。
10.ハタハタのアヒージョ。
11.大豆コンニャク、キュウリ、カニカマのゴマダレポン酢、冷麺風。
12.アボカドとプチトマトのワサビ・クリームチーズ・麺つゆ和え。
13.5種豆のプチトマトのワサビ・クリームチーズ・麺つゆ和え。
14.いづみ式半熟卵のだし漬け。