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博多食い倒れ探訪その一

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5月21日はプライベートな記念日でしたので、水曜会はお休み。
京都駅から約3時間、博多へ一泊旅行に行ってきました。
博多へ行くのは、かれこれ20数年ぶり。
屋台は減ったと聞きますが、色々と食べ歩き、気を養うことにしましょう。

新幹線では、駅弁をアテに持参した氷と焼酎でロックの酒盛り。
博多から地下鉄で3駅、天神から歩いて10分、平和台ホテル天神というビジネ
スホテルにチェックインしました。
軽く風呂浴びしてから、地図と五感六感を頼りに博多探訪です。

1.「洗濯船」という居酒屋にて。
感動したのは、剣先イカの透明に透き通った刺身。
まだ動いてたのですが、新鮮で美味なこと。日本酒の冷やで先ずは乾杯。
切り身にした胴体を食べた後、大将が傘も足も内臓も再び手際よく刺身にしてく
れたので、二度美味しい思いでした。^^
白髪の大将、一回り上か?と思いきや、なんと同級生。(笑)
地酒と焼酎を追加注文したら、極上の作りたて明太子と焼酎をサービスしてくれました。
撮るの忘れてたので、せめて生け簀で泳いでるイカをパシャっ。^^;

那の津通りから中洲へ入り、昭和通り界隈には色々な屋台が出ていました。
2.「俵ちゃん」という屋台に入ってみましょう。こういう屋台の風情は大好きです。
屋台というだけで、祭り心がそそられますよね?(笑)

3.ここでは焼酎と鶏の串焼き、写真の豚足の炭火焼きを注文。
酢と醤油のたれで戴くのですが、酢がさっぱりとさせてくれます。
ご年配の女将の昔むかしに別れた元ご亭主が同席してましたが、私ら、日本人で
すか?と聞かれてしまった。^^;
流暢に京都弁使ってたのですがねえ。(ワラ)

4.海のものが食べたいというので、中洲にある「藤けん鮮魚店」に入りました。
ゴマアジ600円を注文し、芋焼酎薩摩森八と佐賀恋寅各480円をロックで。
びっくりしたのは、ピクピク動いてる活きクルマエビが串に刺されて炭火七輪で
出されたこと。
「注文してないよ」というと、なんと付き出しですと。
後で計算すると一尾、700円でしたが、付き出しで出されるとビックリしてし
まう。^^;

5.人気屋台の「やまちゃん」にて、長浜ラーメンと、餃子天を食す。
餃子の入った練り物のおでんは、焼酎に合いますね。
ラーメンも味、分量共に良い出来でした。^^

6.国体通りまで歩き、春吉橋の袂にある屋台「峰ちゃん」で、牛テールと牛ス
ジのおでんを食す。
店の兄ちゃんが、記念にと写真を撮ってくれました。
う〜ん。それにしても、よく歩き、よく食べ、よく飲んだこと。(笑)

この後、まだ「俵ちゃん」でラーメンと焼酎飲んだもんね。^^;
那の津通りのホテルまで戻って、大人しくおねんねでした。(笑)